JP6432371B2 - 蓄電装置用の負極電極 - Google Patents
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Description
この場合、高分子化合物は、前記カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーと前記芳香族多官能アミンとが、150℃〜230℃の熱処理により縮合してなることが好ましい。
この場合、前記架橋構造として、少なくとも一般式(2)及び一般式(4)の架橋構造を有する、又は少なくとも一般式(3)の架橋構造を有することが好ましい。
上記蓄電装置用の負極電極において、前記負極活物質は、層状シリコン化合物を熱処理することで製造され、ナノサイズのシリコン結晶子を含む負極活物質であることが好ましい。
本実施形態の蓄電装置用の負極電極は、金属材料により形成された集電体と、負極活物質と、負極活物質を結着させるバインダーと、バインダー中に含有される導電助剤とを備えている。
集電体としては、負極電極の集電体として用いられる公知の金属材料を用いることができる。集電体として利用できる金属材料としては、例えば、銀、銅、金、アルミニウム、マグネシウム、タングステン、コバルト、亜鉛、ニッケル、鉄、白金、錫、インジウム、チタン、ルテニウム、タンタル、モリブデン、ステンレスが挙げられる。
負極活物質は、シリコン系の負極活物質である。シリコン系の負極活物質としては、例えば、SiB4、SiB6、Mg2Si、Ni2Si、TiSi2、MoSi2、CoSi2、NiSi2、CaSi2、CrSi2、Cu5Si、FeSi2、MnSi2、NbSi2、TaSi2、VSi2、WSi2、ZnSi2、SiC、Si3N4、Si2N2O、SiOV(0<V≦2)、SnSiO3、LiSiOが挙げられる。これらのなかでも、SiOV(0<V≦2)が特に好ましい。
バインダーは、集電体に対する剥離強度の高い高密着バインダーである。高密着バインダーは、JIS K 6854−1に準拠した90度剥離試験にて測定される銅箔からの剥離強度が0.5〜5.0N/cmの範囲であるバインダーである。高密着バインダーとしては、例えば、カルボキシル基を含有するビニル系ポリマー、ポリイミド、ポリアミドイミド等の樹脂バインダーが挙げられる。
(A)カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーとしては、例えば、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、アクリル酸とメタクリル酸との共重合体、アクリル酸及びメタクリル酸の少なくとも一方と他のビニル系モノマーとの共重合体が挙げられる。他のビニル系モノマーとしては、例えば、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、ブテン、イソブテン、マレイン酸、イタコン酸、アクリルアミド、メタクリルアミド、スチレン、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等の等のビニル基、ビニレン基、又はビニリデン基を有する化合物が挙げられる。これらの他のビニル系モノマーのうちの一種のみを用いてもよいし、二種以上を併用してもよい。なお、以下では、(A)カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーについて、単に(A)ビニル系ポリマーと記載する。
Yが直鎖アルキル基である多官能アミンとしては、例えば、3,3’−ジアミノジフェニルメタン、4,4’−ジアミノジフェニルメタン、3,4’−ジアミノジフェニルメタン、4,4’−エチレンジアニリン、4,4’−ジアミノ―3,3’−ジメチルジフェニルメタン、1,1−ビス(4−アミノフェニル)シクロヘキサン、9、9−ビス(4−アミノフェニル)フルオレン、2,2’−ビス(4−アミノフェニル)ヘキサフルオロプロパンが挙げられる。Yがフェニレン基である多官能アミンとしては、例えば、1,3,5−トリス(4−アミノフェニル)ベンゼンが挙げられる。なお、1,3,5−トリス(4−アミノフェニル)ベンゼンは、3つのアミノ基を有する三官能アミンである。Yが酸素原子である多官能アミンとしては、例えば、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルが挙げられる。
導電助剤は、集電体と負極活物質との間、及び負極活物質間の導電性を高めるために、バインダー中に含有される粒子である。導電助剤としては、リチウムに対して不活性な金属からなるコアと、コアの表面に形成された炭素コーティング層とを有する粒子が用いられている。
炭素コーティング層は、コアの表面の疎水性を高めるために設けられている。炭素コーティング層としては、例えば、ダイヤモンドライクカーボンコートが挙げられる。炭素コーティング層の厚さは、例えば、10〜70nmの範囲である。
まず、負極活物質、バインダー、導電助剤、及び溶剤を混合してスラリーを調製する。このスラリーを集電体に塗布して、集電体の表面にスラリーからなる負極活物質層を形成する。その後、負極活物質層を乾燥させることによって本実施形態の負極電極が得られる。また、必要に応じて、負極活物質層に対して、加熱処理等の他の処理が更に行われる場合もある。
(1)本実施形態の蓄電装置用の負極電極は、シリコン系の負極活物質と、負極活物質を結着させるバインダー(高密着バインダー)と、バインダー中に含有される導電助剤とを備えている。導電助剤は、リチウムに対して不活性な金属粒子からなるコアと、コアの表面に形成された炭素コーティング層とを有している。上記構成によれば、シリコン系の負極活物質を採用した場合における蓄電装置のサイクル特性を向上させることができる。
上記構成によれば、リチウムの吸蔵及び放出に伴う体積変化の大きいシリコン系の負極活物質を用いた場合においても、負極活物質の体積変化により生じた応力がバインダーに作用したときに、負極活物質及び集電体からバインダーが剥離し難くなる。これにより、集電体に対して負極活物質を結着させた状態を好適に維持することが可能となり、その結果、蓄電装置のサイクル特性が向上する。なお、高密着のバインダーであるほど、導電助剤として無機フィラー(例えば、銅粉末等)を添加してスラリーを調製する際に凝集が起こりやすい傾向があるが、本実施形態においては、表面に炭素コーティング層が形成された導電助剤が用いられていることから、高密着バインダーであっても、その凝集が抑制される。
導電助剤を異ならせた実施例及び比較例の負極電極を作製した。そして、各負極電極を用いてリチウムイオン二次電池を作製するとともに、各リチウムイオン二次電池の電池特性を評価した。
(シリコン系の負極活物質)
シリコン系の負極活物質として、層状シリコン化合物を熱処理することで製造され、ナノサイズのシリコン結晶子を含む負極活物質を作製した。
導電助剤として、リチウムに対して不活性な金属粒子からなるコアと、コアの表面に形成された炭素コーティング層とを有する粒子を作製した。
バインダーとして、ポリアミドイミドを用いた。また、銅箔上に厚み50μmのポリアミドイミド層を形成したフィルムに対して、JIS K 6854−1に準拠した90度剥離試験を行うことにより、ポリアミドイミドの銅箔に対する剥離強度を測定した。その結果を表1に示す。なお、ポリアミドイミド層を形成には、ポリアミドイミドのNMP溶液を用いた。
シリコン系の負極活物質70質量部、アセチレンブラック5質量部、導電助剤15質量部、バインダー10質量部を混合するとともに、この混合物にNMP(N−メチル−2−ピロリドン)を加えてスラリーを調製した。30μmの電解銅箔(集電体)の表面に、ドクターブレード法を用いてスラリーを膜状に塗布した。そして、スラリー中のNMPを揮発させて除去することにより、電解銅箔上に負極活物質層を形成した。次いで、ロールプレス機を用いて、負極活物質層の厚さが20μmとなるように電解銅箔及び負極活物質層を圧縮しつつ密着接合させた後、真空中(減圧下)にて160℃、2時間の加熱処理を行うことにより、実施例1の負極電極としての電極シートを得た。
導電助剤を、粒子径10μmの黒鉛(コーティング無し)に変更した点を除いて、実施例1と同様にして、比較例1の負極電極としての電極シートを作製した。
導電助剤を、粒子径5μmの銅粉末(コーティング無し)に変更した点を除いて、実施例1と同様にして、比較例2の負極電極としての電極シートを作製した。
バインダーを、カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーと芳香族多官能アミンとが縮合してなる高分子化合物Aに変更した点を除いて、実施例1と同様にして、実施例2の負極電極としての電極シートを作製した。
重量平均分子量80万のPAA(ポリアクリル酸)をNMPに溶解させて、10質量%のPAA/NMP溶液を調製し、このPAA/NMP溶液7ml(PAAのモノマー換算で9.5mmol)を窒素雰囲気下のフラスコ内に分取した。また、別途、4,4’−ジアミノジフェニルメタン0.1g(0.5mmol)をNMP0.4mlに溶解させたアミン/NMP溶液を調製した。フラスコ内のPAA/NMP溶液を撹拌しながら、PAA/NMP溶液中にアミン/NMP溶液の全量を滴下し、室温にて30分間撹拌を続けた。その後、ディーン・スターク装置を用いて、130℃にて3時間、加熱処理することにより、バインダーのNMP溶液を得た。なお、このバインダーは、電極シートの作製時における160℃、2時間の加熱処理によって縮合して目的の高分子化合物Aとなる。
[比較例3]
導電助剤を、粒子径10μmの黒鉛(コーティング無し)に変更した点を除いて、実施例2と同様にして、比較例3の負極電極としての電極シートを作製した。
導電助剤を、粒子径5μmの銅粉末(コーティング無し)に変更した点を除いて、実施例2と同様にして、比較例4の負極電極としての電極シートを作製した。
バインダーを、ポリフッ化ビニリデンに変更した点を除いて、実施例1と同様にして、参考例1の負極電極としての電極シートを作製した。また、ポリフッ化ビニリデンについても、上記と同様にして銅箔に対する剥離強度を測定した。その結果を表3に示す。
導電助剤を、粒子径10μmの黒鉛(コーティング無し)に変更した点を除いて、参考例1と同様にして、比較例5の負極電極としての電極シートを作製した。
導電助剤を、粒子径5μmの銅粉末(コーティング無し)に変更した点を除いて、参考例1と同様にして、比較例6の負極電極としての電極シートを作製した。
各例の負極電極を用いて、リチウムイオン二次電池を作製した。
電極シートを直径11mmの円形に裁断してなる負極電極(評価極)と、厚さ500μmの金属リチウム箔を直径13mmの円形に裁断してなる正極電極との間にセパレータを挟装して電極体電池とした。電池ケース内に、電極体電池を収容するとともに非水電解質を注入して、電池ケースを密閉することにより、リチウムイオン二次電池を得た。なお、セパレータとしては、ヘキストセラニーズ社製ガラスフィルター及びセルガード社製celgard2400を用いた。非水電解質としては、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートとを体積比1:1で混合した混合溶媒に、ヘキサフルオロリン酸リチウムを1Mの濃度となるように溶解させた非水電解質を用いた。
各例の負極電極を用いて作製したリチウムイオン二次電池について、その電池特性を評価した。
また、上記の放電及び充電を1サイクルとして規定サイクルの充放電を行い、下記式に基づいてサイクル特性を算出した。その結果を表1〜3に示す。
Claims (8)
- 蓄電装置用の負極電極であって、
シリコン系の負極活物質と、
前記負極活物質を結着させるバインダーと、
前記バインダー中に含有される導電助剤とを備え、
前記バインダーは、JIS K 6854−1に準拠した90度剥離試験にて測定される銅箔からの剥離強度が0.5〜5.0N/cmであり、
前記導電助剤は、リチウムに対して不活性な金属粒子からなるコアと、前記コアの表面に形成された炭素コーティング層とを有することを特徴とする負極電極。 - 前記バインダーは、カルボキシル基を含有するビニル系ポリマー、ポリイミド、ポリアミドイミド、及びカルボキシル基を含有するビニル系ポリマーと芳香族多官能アミンとが縮合してなる高分子化合物から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする請求項1に記載の負極電極。
- 前記バインダーは、カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーと、下記一般式(1)に示す芳香族多官能アミンとが縮合してなる高分子化合物であることを特徴とする請求項1に記載の負極電極。
- 前記高分子化合物は、前記カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーと前記芳香族多官能アミンとが、150℃〜230℃の熱処理により縮合してなることを特徴とする請求項3に記載の負極電極。
- 前記バインダーは、カルボキシル基を含有するビニル系ポリマーにより構成される鎖状構造と、前記鎖状構造内又は鎖状構造間におけるカルボン酸側鎖同士を接続する架橋構造とを有し、
前記架橋構造は、下記一般式(2)〜(4)から選ばれる少なくとも一種の架橋構造であることを特徴とする請求項1に記載の負極電極。
- 前記架橋構造として、少なくとも一般式(2)及び一般式(4)の架橋構造を有する、又は少なくとも一般式(3)の架橋構造を有することを特徴とする請求項5に記載の負極電極。
- 前記導電助剤として、銅からなる前記コアを有する導電助剤を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の負極電極。
- 前記負極活物質は、層状シリコン化合物を熱処理することで製造され、ナノサイズのシリコン結晶子を含む負極活物質であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の負極電極。
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