JP6430215B2 - レーダシステム及びそのレーダ信号処理方法 - Google Patents
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Description
以下、第1の実施形態に係るレーダシステムを説明する。
図1は第1の実施形態に係るレーダシステムの全体構成を示すブロック図、図2は第1の実施形態に用いられる送受信レーダ装置のアンテナ部の構成を示すブロック図、図3は図2に示す送受信レーダ装置のアンテナ部における送信機能の構成を示すブロック図、図4は第1の実施形態に用いられる受信レーダ装置のアンテナ部における受信機能の構成を示すブロック図、図5は第1の実施形態のレーダシステムの信号処理手順を示すフローチャートである。尚、図1乃至図4において、同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
まず、送信系統では、制御器A12の制御のもとにサブアレイ毎に異なるM系列(引用文献4参照)等の符号化コードを変調器11で発生し、連続波によるFMCW(Frequency Modulated Continuous Wave:引用文献3参照)またはパルス変調したFMICW(Frequency Modulated Interrupted Continuous Wave:引用文献7参照)によるスイープ信号(図11に一例を示す)をローカル信号発生器12で発生させ、周波数変換器13によりRF信号に変換して、電力分配器14でm系統に分配する。i(iは1〜m)番目の系統では、分配されたRF信号を送信移相器15iにより位相制御してビーム形成し、送信増幅器16iにより増幅してサーキュレータ17iを経由してアンテナ素子18iから送出する。尚、制御器A12は、例えば送信ビーム方向等の送信信号に対する制御情報を通信回線(図示せず)を介して受信レーダ装置Bに送る。
まず、送信系統では、制御器B12において、送受信レーダ装置Aから通信回線を介して伝送される送信ビーム方向等の送信信号に対する制御情報を受け取り、制御器B12の制御のもとにサブアレイ毎に連続波によるFMCWまたはパルス変調したFMICWによるスイープ信号をローカル信号発生器21で発生させる。受信系統では、第iの系統において、目標から反射した信号をアンテナ素子22iで受信し、サーキュレータ23iを経由して受信増幅器24iで低雑音増幅し、受信移相器25iで受信ビーム形成用の位相を与えた後、電力合成器26により他の系統からの受信信号と共にサブアレイ内で合成する。そして、合成された受信信号を送信波形と同様のFMCWスイープ信号を用いたローカル信号により周波数変換器27でベースバンドに周波数変換して、AD(Analog-Digital)変換器28によりディジタル信号に変換する。その後、制御器B12の制御のもと、送信時にサブアレイ毎に生成された互いに異なるn個の変調信号の各々により復調することで、サブアレイ毎に受信信号を得て、ビーム形成器B13により受信ビ−ムを形成する。この受信ビームとしては、モノパルス測角用のΣchとΔch(AZ軸とEL軸)がある。このようにしてアンテナ部B1で得られたΣchとΔchのビーム出力信号は信号処理部B2に送られる。
図6はMRAV手法による測距・測速の手順を示すフローチャートである。ここでは、送信信号波形として、図7に示す時間間隔T12の2回のダウンスイープの場合で説明する。尚、ダウンスイープに限らず、ダウンスイープ−アップスイープの連続波形として、そのうちのダウンスイープのみ、またはアップスイープのみ処理する場合でもよい。また、簡単のため2回のスイープの場合について述べるが、N(N≧2)回の場合でも同様である。
(3)上記ビート周波数fpを用いて、図6に示した手順により、距離Rと速度vを算出する。
以上のビ−ム形成手法により、観測範囲全体をペンシルビームで順次捜索する場合に比べて、サブアレイで形成できる幅の広いビームを用いて捜索して、サブアレイビームの範囲内はビーム形成器でディジタル信号によりDBF(Digital Beam Forming)を形成できるため、捜索時間を短縮化できる効果が得られる。
以下、第2の実施形態に係るレーダシステムを説明する。
図15は第2の実施形態に係るレーダシステムの全体構成を示すブロック図、図16は第2の実施形態のレーダシステムの信号処理手順を示すフローチャートである。尚、図15及び図16において、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
B…送受信レーダ装置、B1…アンテナ部、B111〜B11n…サブアレイ、B12…制御部、B13…ビーム形成器、B2…信号処理部、B21,B22…FFT処理部、B23…CFAR処理部、B24…MRAV処理部、B25…測角演算部、B26,B27…パルス圧縮部、B28…測距演算部、
11…変調器、12…ローカル信号発生器、13…周波数変換器、14…電力分配器、151〜15m…送信移相器、161〜16m…送信増幅器、171〜17m…サーキュレータ、181〜18m…アンテナ素子、191〜19m…受信増幅器、1A1〜1Am…受信移相器、1B…電力合成器、1C…周波数変換器、1D…AD変換器、1E…復調器
Claims (4)
- 周波数スイープ勾配をもつアップスイープまたはダウンスイープの少なくとも1つの連続波をレーダ波としてアンテナ装置から送信し、前記レーダ波の反射波を前記アンテナ装置で受信する、少なくとも1台の送受信レーダ装置と、
前記送受信レーダ装置とは互いに異なる位置に配置され、前記送受信レーダ装置の少なくとも位置、送信ビーム方向、送信周波数、送信波形の情報を取得し、前記送受信レーダ装置から送信される前記レーダ波の反射波をアンテナ装置で受信するNr台(Nr≧1)の受信レーダ装置と
を具備し、
前記送受信レーダ装置の送信系統は、前記アンテナ装置の送受信アンテナ開口面をN(N≧2)個のサブアレイに分割し、前記N個のサブアレイそれぞれで移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に異なるコード系列によるN通りの変調信号を持つ連続波またはFMICW(Frequency Modulated Interrupted Continuous Wave)によるパルス信号を送信し、
前記送受信レーダ装置の受信系統及び前記受信レーダ装置は、前記アンテナ装置の開口面をM(M≧2)個のサブアレイに分割し、前記サブアレイの移相器の移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に送信のN通りの変調信号に対応した復調信号により復調し、各々のサブアレイの出力としてN×M個の出力を得て、観測域のAZ角度及びEL角度の範囲をNb本の複数ビームで覆うためのNb種類の送受信ビーム形成用のウェイトを乗算し、合成して目標位置を観測するレーダシステム。 - パルス信号をレーダ波としてアンテナ装置から送信し、前記レーダ波の反射波を前記アンテナ装置で受信する、少なくとも1台の送受信レーダ装置と、
前記送受信レーダ装置とは互いに異なる位置に配置され、前記送受信レーダ装置の少なくとも位置、送信ビーム方向、送信周波数、送信波形の情報を取得し、前記送受信レーダ装置から送信される前記レーダ波の反射波をアンテナ装置で受信するNr台(Nr≧1)の受信レーダ装置と
を具備し、
前記送受信レーダ装置の送信系統は、前記アンテナ装置の送受信アンテナ開口面をN(N≧2)個のサブアレイに分割し、前記N個のサブアレイそれぞれで移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に異なるコード系列によるN通りの変調信号を持つパルス信号を送信し、
前記送受信レーダ装置の受信系統及び前記受信レーダ装置は、前記アンテナ装置の開口面をM(M≧2)個のサブアレイに分割し、前記サブアレイの移相器の移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に送信のN通りの変調信号に対応した復調信号により復調し、各々のサブアレイの出力としてN×M個の出力を得て、観測域のAZ角度及びEL角度の範囲をNb本の複数ビームで覆うためのNb種類の送受信ビーム形成用のウェイトを乗算し、合成して目標位置を観測するレーダシステム。 - 少なくとも1台の送受信レーダ装置により周波数スイープ勾配をもつアップスイープまたはダウンスイープの少なくとも1つの連続波をレーダ波としてアンテナ装置から送信し、前記レーダ波の反射波を前記アンテナ装置で受信するようにし、
前記送受信レーダ装置とは互いに異なる位置にNr台(Nr≧1)の受信レーダ装置を配置して、個々の受信レーダ装置で前記送受信レーダ装置の少なくとも位置、送信ビーム方向、送信周波数、送信波形の情報を取得し、前記送受信レーダ装置から送信される前記レーダ波の反射波をアンテナ装置で受信するようにしたレーダシステムに適用され、
前記送受信レーダ装置の送信系統が、前記アンテナ装置の送受信アンテナ開口面をN(N≧2)個のサブアレイに分割し、前記N個のサブアレイそれぞれで移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に異なるコード系列によるN通りの変調信号を持つ連続波またはFMICW(Frequency Modulated Interrupted Continuous Wave)によるパルス信号を送信し、
前記送受信レーダ装置の受信系統及び前記受信レーダ装置が、前記アンテナ装置の開口面をM(M≧2)個のサブアレイに分割し、前記サブアレイの移相器の移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に送信のN通りの変調信号に対応した復調信号により復調し、各々のサブアレイの出力としてN×M個の出力を得て、観測域のAZ角度及びEL角度の範囲をNb本の複数ビームで覆うためのNb種類の送受信ビーム形成用のウェイトを乗算し、合成して目標位置を観測するレーダシステムの信号処理方法。 - 少なくとも1台の送受信レーダ装置によりパルス信号をレーダ波としてアンテナ装置から送信し、前記レーダ波の反射波を前記アンテナ装置で受信するようにし、
前記送受信レーダ装置とは互いに異なる位置にNr台(Nr≧1)の受信レーダ装置を配置し、個々の受信レーダ装置が、前記送受信レーダ装置の少なくとも位置、送信ビーム方向、送信周波数、送信波形の情報を取得し、前記送受信レーダ装置から送信される前記レーダ波の反射波をアンテナ装置で受信するようにし、
前記送受信レーダ装置の送信系統が、前記アンテナ装置の送受信アンテナ開口面をN(N≧2)個のサブアレイに分割し、前記N個のサブアレイそれぞれで移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に異なるコード系列によるN通りの変調信号を持つパルス信号を送信し、
前記送受信レーダ装置の受信系統及び前記受信レーダ装置が、前記アンテナ装置の開口面をM(M≧2)個のサブアレイに分割し、前記サブアレイの移相器の移相量を順次変えながら、サブアレイ毎に送信のN通りの変調信号に対応した復調信号により復調し、各々のサブアレイの出力としてN×M個の出力を得て、観測域のAZ角度及びEL角度の範囲をNb本の複数ビームで覆うためのNb種類の送受信ビーム形成用のウェイトを乗算し、合成して目標位置を観測するレーダシステムの信号処理方法。
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