JP6429168B2 - パワー半導体装置及びパワー半導体装置の製造方法 - Google Patents
パワー半導体装置及びパワー半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6429168B2 JP6429168B2 JP2015110673A JP2015110673A JP6429168B2 JP 6429168 B2 JP6429168 B2 JP 6429168B2 JP 2015110673 A JP2015110673 A JP 2015110673A JP 2015110673 A JP2015110673 A JP 2015110673A JP 6429168 B2 JP6429168 B2 JP 6429168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode layer
- region
- semiconductor device
- connection member
- power semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/02—Bonding areas; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/04—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
- H01L2224/06—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process of a plurality of bonding areas
- H01L2224/0601—Structure
- H01L2224/0603—Bonding areas having different sizes, e.g. different heights or widths
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/49—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of a plurality of wire connectors
- H01L2224/4901—Structure
- H01L2224/4903—Connectors having different sizes, e.g. different diameters
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
まず、実施形態1に係るパワー半導体装置100について説明する。
まず、第2主面側の表面にエミッタ電極層140を含むMOS構造及びゲートパッド電極層150が形成されているn型の半導体基体110を準備する(図3(a)参照。)。半導体基体110の厚さは例えば、70μmである。
次に、半導体基体110の第1主面側の表面全面にp型不純物(例えば、ボロン。)をイオン注入(図3(b)参照。)した後、半導体基体110の第1主面側から、所定のピッチでレーザ照射して半導体基体110の第1主面側の表面を溶融させることにより、コレクタ領域120を形成する(図3(c)参照。)。
次に、コレクタ領域120を覆うように半導体基体110の第1主面側全体に、例えばスパッタリングなどの物理気相成長法によりコレクタ電極層130を形成する(図4(a)参照。)。
次に、半導体基体110を第1主面側又は第2主面側からダイシングブレード等により切断して半導体基体110をチップ化する(図4(b)参照。)。
次に、チップ化された半導体基体110を、リードフレーム200のダイパッド部210のダイパッド上にはんだ等の接合部材を介して固定する。次に、エミッタ電極層140と第1リード部220とを接続部材160を介して電気的に接続し、かつ、ゲートパッド電極層150と第2リード部230とを第2接続部材170を介して接続する(図2及び図4(c)参照。)。
変形例に係るパワー半導体装置100aは、基本的には実施形態1に係るパワー半導体装置100と同様の構成を有するが、接続部材接合領域においてもコレクタ領域が形成されている点で実施形態1に係るパワー半導体装置100の場合と異なる。すなわち、変形例に係るパワー半導体装置100aにおいては、図5に示すように、接続部材接合領域R1においてもコレクタ領域120aが形成されている。但し、接続部材接合領域R1におけるコレクタ領域120aの形成密度は、接続部材非接合領域R2におけるコレクタ領域120aの形成密度よりも低い。
実施形態2に係るパワー半導体装置100bは、基本的には実施形態1に係るパワー半導体装置100と同様の構成を有するが、接続部材接合領域の周囲の領域においてもコレクタ領域が形成されていない点で実施形態1に係るパワー半導体装置100の場合と異なる。すなわち、実施形態2に係るパワー半導体装置100bにおいては、図6に示すように、平面的に見て、接続部材接合領域R1の外縁からコレクタ領域120bまでの距離をLとし、半導体基体110の厚さをTとしたとき、L≦Tを満たす領域(接続部材接合領域の周囲の領域)においても、コレクタ領域120bが形成されていない。
実施形態3に係るパワー半導体装置100cは、基本的には実施形態1に係るパワー半導体装置100と同様の構成を有するが、コレクタ領域の構成が実施形態1に係るパワー半導体装置100の場合と異なる。すなわち、実施形態3に係るパワー半導体装置100cにおいて、コレクタ領域120cは、図7に示すように、連続して形成されている1つの領域からなる。
実施形態4に係るパワー半導体装置100dは、基本的には実施形態1に係るパワー半導体装置100と同様の構成を有するが、パワー半導体装置がパワーMOSFETである点が実施形態1に係るパワー半導体装置100の場合と異なる。すなわち、実施形態4に係るパワー半導体装置100dは、図8に示すように、第2主面側表面に形成されたp型のベース領域111dと、ベース領域111dの表面に形成されたn+型のソース領域112dと、第2主面の上方にゲート酸化膜113dを介して形成されたゲート電極層114dと、半導体基体110の第1主面側の表面にn型の不純物を導入した後、レーザ光を照射して半導体基体110の第1主面側の表面を溶融させることにより形成されたドレイン領域120d(第1半導体領域)と、ドレイン領域120dを覆うように形成されたドレイン電極層130d(第1電極層)と、半導体基体110dの第2主面側の表面に形成され、ソース領域112dと接続されたソース電極層140d(第2電極層)とを備える。
実施形態5に係るパワー半導体装置100eは、基本的には実施形態1に係るパワー半導体装置100と同様の構成を有するが、パワー半導体装置がダイオードである点が実施形態1に係るパワー半導体装置100の場合と異なる。すなわち、実施形態5係るパワー半導体装置100eは、図9に示すように、半導体基体110eの第1主面側の表面にn型の不純物を導入した後、レーザ光を照射して半導体基体110eの第1主面側の表面を溶融させることにより形成されたカソード領域120e(第1半導体領域)と、第2主面側の表面に形成されたp型のアノード領域112eと、カソード領域120eを覆うように形成されたカソード電極層130e(第1電極層)と、半導体基体110eの第2主面側の表面に形成されたアノード電極層140e(第2電極層)とを備える。
Claims (10)
- 第1導電型の半導体基体と、
前記半導体基体の第1主面側の表面に第1導電型又は第2導電型の不純物を導入した後、レーザ光を照射して前記半導体基体の前記第1主面側の表面を溶融させることにより形成された第1半導体領域と、
前記第1半導体領域を覆うように形成された第1電極層と、
前記半導体基体の第2主面側の表面に形成された第2電極層と、
前記第2電極層に超音波接合により接合された電流取出し用の接続部材とを備え、
前記半導体基体の厚さ及び前記接続部材の断面積は、前記第2電極層に前記接続部材を接合する際にクレタリングが発生するおそれがある厚さ及び断面積であるパワー半導体装置であって、
平面的に見て、前記第2電極層に前記接続部材が接合された接続部材接合領域においては、前記第1半導体領域が形成されていない、又は、前記第2電極層に前記接続部材が接合されていない接続部材非接合領域においてよりも前記第1半導体領域の形成密度が低いことを特徴とするパワー半導体装置。 - 前記半導体基体の厚さは、90μm以下であり、
前記接続部材の断面積は、70000μm2以上であることを特徴とする請求項1に記載のパワー半導体装置。 - 前記接続部材は、ボンディングワイヤであり、
前記ボンディングワイヤの直径は、300μm以上であることを特徴とする請求項2に記載のパワー半導体装置。 - 平面的に見て、前記接続部材接合領域の外縁から前記第1半導体領域までの距離をLとし、前記半導体基体の厚さをTとしたとき、L≦Tを満たす領域においても、前記第1半導体領域が形成されていない、又は、前記接続部材非接合領域においてよりも前記第1半導体領域の形成密度が低いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパワー半導体装置。
- 前記第1半導体領域は、離間した状態で形成された複数の領域からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパワー半導体装置。
- 前記第1半導体領域は、連続して形成された1つの領域からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパワー半導体装置。
- 前記パワー半導体装置は、IGBTであって、
前記第2主面側の表面に形成された第2導電型のベース領域と、
前記ベース領域の表面に形成された第1導電型のエミッタ領域と、
前記第2主面の上方にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極層とをさらに備え、
前記第1半導体領域が、第2導電型のコレクタ領域であり、
前記第1電極層が、コレクタ電極層であり、
前記第2電極層が、前記エミッタ領域に接続されたエミッタ電極層であり、
前記第2主面側の表面における前記エミッタ電極層と離間した位置には、前記ゲート電極層と接続されているゲートパッド電極層が形成され、
前記ゲートパッド電極層には、電流制御用の第2接続部材が接合されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のパワー半導体装置。 - 前記パワー半導体装置は、パワーMOSFETであって、
前記第2主面側表面に形成された第2導電型のベース領域と、
前記ベース領域の表面に形成された第1導電型のソース領域と、
前記第2主面の上方にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極層とをさらに備え、
前記第1半導体領域が、第1導電型のドレイン領域であり、
前記第1電極層が、ドレイン電極層であり、
前記第2電極層が、前記ソース領域と接続されたソース電極層であり、
前記第2主面側の表面における前記ソース電極層と離間した位置には、前記ゲート電極層と接続されているゲートパッド電極層が形成され、
前記ゲートパッド電極層には、電流制御用の第2接続部材が接合されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のパワー半導体装置。 - 前記パワー半導体装置は、ダイオードであって
前記第2主面側の表面に、第2導電型のアノード領域をさらに備え、
前記第1半導体領域が、カソード領域であり、
前記第1電極層が、カソード電極層であり、
前記第2電極層が、アノード電極層である、
又は、
前記第2主面側の表面に、第1導電型のカソード領域をさらに備え、
前記第1半導体領域が、アノード領域であり、
前記第1電極層が、アノード電極層であり、
前記第2電極層が、カソード電極層であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のパワー半導体装置。 - 請求項1〜9のいずれかに記載のパワー半導体装置を製造するためのパワー半導体装置の製造方法であって、
第2主面側の表面に第2電極層が形成された第1導電型の半導体基体を準備する半導体基体準備工程と、
前記半導体基体の第1主面側の表面に第1導電型又は第2導電型の不純物を導入した後、レーザ光を照射して前記半導体基体の前記第1主面側の表面を溶融させることにより、第1半導体領域を形成する第1半導体領域形成工程と、
前記第1半導体領域を覆うように第1電極層を形成する第1電極層形成工程と、
前記第2電極層に電流取出し用の接続部材を超音波接合により接合する接続部材接合工程とをこの順序で含み、
前記半導体基体準備工程において準備する前記半導体基体の厚さ及び前記接続部材接合工程において前記第2電極層に接合する前記接続部材の断面積は、前記第2電極層に前記接続部材を接合する際にクレタリングが発生するおそれがある厚さ及び断面積であり、
前記第1半導体領域形成工程においては、平面的に見て、前記接続部材接合工程で前記第2電極層に前記接続部材が接合される接続部材接合領域において、前記第1半導体領域を形成しない、又は、前記接続部材接合工程において前記第2電極層に前記接続部材が接合されない領域においてよりも前記第1半導体領域の形成密度が低くなるように前記第1半導体領域を形成することを特徴とするパワー半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015110673A JP6429168B2 (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | パワー半導体装置及びパワー半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015110673A JP6429168B2 (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | パワー半導体装置及びパワー半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016225469A JP2016225469A (ja) | 2016-12-28 |
JP6429168B2 true JP6429168B2 (ja) | 2018-11-28 |
Family
ID=57748469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015110673A Active JP6429168B2 (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | パワー半導体装置及びパワー半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6429168B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110100314B (zh) * | 2017-06-09 | 2022-08-09 | 富士电机株式会社 | 半导体装置及半导体装置的制造方法 |
DE112020000853T5 (de) | 2019-02-18 | 2021-11-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Leistungshalbleiterbauelement und Stromrichtervorrichtung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0878470A (ja) * | 1994-09-01 | 1996-03-22 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP4989795B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2012-08-01 | 新電元工業株式会社 | Igbtの製造方法 |
EP2360717B1 (en) * | 2009-12-09 | 2012-03-28 | ABB Technology AG | Method for producing a semiconductor device using laser annealing for selectively activating implanted dopants |
-
2015
- 2015-05-29 JP JP2015110673A patent/JP6429168B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016225469A (ja) | 2016-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5655931B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US10079155B2 (en) | Semiconductor device manufacturing method | |
JPWO2003044872A1 (ja) | 化合物半導体発光素子 | |
JP2008028079A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US9786772B2 (en) | Semiconductor device and method for manufacturing the same | |
JP2017130478A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP6368921B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2014078660A (ja) | ワイドギャップ半導体装置およびその製造方法 | |
JP5507118B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2004140101A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JP6429168B2 (ja) | パワー半導体装置及びパワー半導体装置の製造方法 | |
JP2021177577A (ja) | 半導体素子の製造方法及び半導体基板 | |
JP5802333B2 (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体装置 | |
JP7029778B2 (ja) | 半導体素子及びその製造方法 | |
JP2015109292A (ja) | 半導体モジュール | |
US8728923B2 (en) | Manufacturing method of semiconductor device | |
US20210090903A1 (en) | Method for manufacturing semiconductor device | |
JP2004327708A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2019033141A (ja) | 炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法 | |
JP2003197923A (ja) | 半導体装置 | |
JP6776762B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置およびその製造方法 | |
US11887858B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing same | |
JP6937011B2 (ja) | 半導体素子及びその製造方法 | |
JP6309211B2 (ja) | 炭化ケイ素半導体装置 | |
JP2005005727A (ja) | 化合物半導体発光素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181022 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6429168 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |