JP6428255B2 - トレイの施錠機構、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、給紙トレイに施錠装置としてシリンダ錠を設けて、施錠装置が施錠中の場合に給紙トレイを装置本体から引き抜けなくなるようにした画像形成装置が記載されている。この発明によれば、施錠中は給紙トレイを装置本体から自由に引き出せなくなるので、給紙トレイ内の用紙の盗難を防止し、その安全を確保できる。
しかし、特許文献1の構成では、施錠中にユーザが給紙トレイを引き抜こうとして取手に無理な力を加えた場合に給紙トレイ、ロック装置、又は施錠装置を破損させる虞があるという問題がある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、給紙トレイの施錠中に給紙トレイを引き抜く操作をした場合であっても、給紙トレイ、ロック装置、及び施錠装置の破損を防止することを目的とする。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は、本発明を適用した施錠装置付き画像形成装置の外観を示す斜視図である。
画像形成装置1は、画像形成手段を内蔵した画像形成装置本体10(機器本体)と、画像形成装置本体10の下部に配置され、画像形成装置本体10に対して着脱自在に装着される複数の給紙トレイ20を備えている。
2つの給紙トレイのうち、例えば上段の給紙トレイ20には小サイズの記録紙が収容され、下段の給紙トレイ20には大サイズの記録紙が収容される。夫々の給紙トレイ20には、画像形成装置の用途や目的によって種々のサイズ又は種類の記録紙が収容される。
給紙トレイ20の前面パネル23には、給紙トレイ20を画像形成装置本体10から引き出す際に使用する操作部材25と、操作部材25を回避した位置に配置された給紙トレイ20施錠用の施錠装置60が設けられている。
図示する施錠装置60はシリンダ錠であり、解錠したときに画像形成装置本体10からの給紙トレイ20の引き出しを可能にし、施錠したときに画像形成装置本体10からの給紙トレイ20の引き出しを不能にする。
本発明の第一の実施形態に係る給紙トレイの施錠機構について説明する。図2は、給紙トレイの一部を示した斜視図である。図3は、ロック装置を前面左方から観察した一部透視斜視図である。図4は、ロック装置を前面右方から観察した一部透視斜視図である。図3及び図4共に、前面パネルを省略して描いている。
給紙トレイ20は、画像形成装置本体10に設けた収納部11(図3参照)内に収納された収納位置(図1に示す位置)と、収納位置から図1中矢印A1方向に引き出された引出し位置との間で進退するように構成されている。
給紙トレイ20は、記録媒体を収容する記録紙収容部22を有したトレイ本体21と、給紙トレイ20の前面パネル23に設けられた操作部材25とを備えている。
操作部材25は給紙トレイ20の奥側に配置された基部26において、トレイ本体21に固定された支持ベース28(図3参照)によって、給紙トレイ20の進退方向(図1中矢印A1−A2方向)に沿って進退自在に支持されている。操作部材25は、給紙トレイ20の奥側に退避した退避位置(図3及び図4に示す位置)と、退避位置から給紙トレイ20の手前側(図中矢印B1方向)に突出した突出位置との間で進退する。
基部26は、給紙トレイ20の進退方向に沿って延びる2つのガイド長穴27,27を上面に備え、各ガイド長穴27,27内には、支持ベース28から上方に突出したガイドピン29,29が挿入される。操作部材25はガイドピン29がガイド長穴27内を長手方向に相対移動できる所定の範囲内で、トレイ本体21に対して進退する。
操作部材25は、スプリング30(弾性付勢部材)によって給紙トレイ20の奥側方向(図中矢印B2方向)に弾性付勢されている。スプリング30の一端は基部26の適所に取り付けられ、スプリング30の他端はトレイ本体21の適所に取り付けられている。
スプリング30により操作部材25は、給紙トレイ20を画像形成装置本体10から引き出そうとする図中矢印B1方向の外力が加えられた時に突出位置へ移動し、外力が加わらない常時においては、給紙トレイ20の奥側に引き込まれた退避位置にある。
画像形成装置1は、給紙トレイを収納位置において引出し不能にロックしたりロック解除するロック装置40を備える。ロック装置40は、給紙トレイの施錠機構を構成する。
図5は、画像形成装置本体の収納部を前面左方から観察した斜視図である。
図3〜図5に示すように、ロック装置40は、給紙トレイ20側に配置される可動ロック部41と、画像形成装置本体10側に設けられる固定ロック部51とを備える。
可動ロック部41は、回動部材42と作用片43と係止片45とを備える。
回動部材42は、一部42aを操作部材25側に配置され、他部42bを固定ロック部51側に配置されている。回動部材42は、給紙トレイ20の進退方向と交差する方向、より詳しくは給紙トレイ20の進退方向と直交する水平方向に延びる軸線を中心としてロック方向(図中矢印C1方向)とロック解除方向(図中矢印C2方向)に正逆回動可能に支持されている。回動部材42は、図示するような軸状の部材としてもよいし、その他の形状としてもよい。
図示する作用片43は概略上下方向に延びるティアドロップ状に形成されている。回動部材42の一部42aに連設された作用片43の上部43a(一部位)はトレイ本体21の適所によって回動自在に支持されている。
作用片43の下部43b(他部位)は、操作部材25からの操作力が直接伝達されるように操作部材25の適所に係合しており、操作部材25の進退移動に伴って移動する。作用片43は、図4に示すように下部43bが給紙トレイ20の奥側(図中矢印G2側)に位置する退避位置と、下部43bが操作部材25と共に給紙トレイ20の手前側(図中矢印G1方向)に移動した作用位置との間で揺動する。また、作用片43は、スプリング44(弾性付勢部材)によって、退避位置に弾性付勢されている。スプリング44の一端は、作用片43に設けたスプリング取付部43cに取り付けられ、他端は支持ベース28の適所に取り付けられている。
係止片45は、回動部材42の他部42bに連設されており、回動部材の回動と共に回動する。
作用片43は揺動する際に、操作部材25の進退方向への移動を回転動作に変換して回動部材42に伝達する。回動部材42は、作用片43から伝達された回転モーメントを係止片45に伝達して係止片45を回動させる。
図5及び図6に示すように、固定ロック部51は、収納部11の内側面に固定されると共に上方に凹陥した係合凹部52を有する。
係止片45は、基部が回動部材42に連設されることによって回動部材42と共にロック方向(矢印C1方向)と、ロック解除方向(矢印C2方向)に回動する。係止片45は先端部に、固定ロック部51の係合凹部52と係合する係合凸部45aを有している。係止片45は、係合凸部45aが係合凹部52に係合したロック姿勢(図6(a))と、係合凸部45aと係合凹部52との係合が解除されたロック解除姿勢(図6(b))との間で変位する。
係止片45は、図2に示すようにトレイ本体21の外側面に露出しており、給紙トレイ20が収納位置にあるときに固定ロック部51と係合する。係止片45が固定ロック部51と係合したとき、給紙トレイ20の進退は禁止される。
操作部材25とロック装置40の連動について説明する。図7は、操作部材及びロック装置の動作を説明する図である。図7は、図3の矢印E方向から観察した図に相当する。図7(a)は、給紙トレイ20が収納位置にあり、且つ操作部材25が退避位置にある状態を示す。図7(b)は、給紙トレイ20が収納位置にあり、且つ操作部材25が突出位置にある状態を示す。図7(c)は、給紙トレイ20が引出し位置にあり、且つ操作部材25が突出位置にある状態を示す。
図7(a)に示すように、操作部材25に外力が加えられていない状態では、スプリング44の弾性付勢力によって可動ロック部41がロック方向(図中反時計回り方向)に弾性付勢されるので、係止片45の係合凸部45aが固定ロック部51の係合凹部52と係合する。
図7(b)に示すように、ユーザが操作部材25を矢印B1に示す給紙トレイの引き出し方向に移動させると、作用片43はスプリング44の弾性付勢力に抗して図7(a)に示す退避位置から図7(b)に示す突出位置に移動する。作用片43は、操作部材25の突出方向への移動を回転力に変換して、回動部材42をロック解除方向(矢印C2方向)へ回動させる。また、回動部材42は回転トルクを係止片45に伝達して、係止片45をロック姿勢からロック解除姿勢に変位させる。係止片45の係合凸部45aと固定ロック部51の係合凹部52との係合が解除されて給紙トレイ20はロック解除状態となり、図7(c)に示すように給紙トレイ20は画像形成装置本体10から引き出し可能となる。
図8は、施錠装置とロック装置との関係を示す斜視図であり、(a)は施錠装置の施錠時を示し、(b)は施錠装置の解錠時を示す図である。
施錠装置60は、施錠時にはロック装置40の作動を禁止し、解錠時には禁止解除する。
施錠装置60は係止片45の下方に配置されている。図示する施錠装置60はいわゆるシリンダ錠である。施錠装置60は、給紙トレイ20の前面に配置された鍵挿入口61と、鍵挿入口61の奥側に配置されて、鍵挿入口61から挿入された鍵部材の回動に応じて回動してロック装置40の作動を禁止したり禁止解除する作動規制片62を備える。
作動規制片62は、係止片45の固定ロック部51との係合解除動作を禁止する施錠位置(図8(a))と、固定ロック部51との係合解除動作を許容する解錠位置(図8(b))との間を矢印F1−F2方向に回動して変位する。
図8(b)に示すように、作動規制片62が矢印F2方向に回動した解錠位置にあってロック装置40の作動禁止を解除したとき、作動規制片62は係止片45のロック姿勢とロック解除姿勢との間の自由な変位を許容する。
ここで回動部材42は、ロック装置40が給紙トレイ20を収納位置にロックしている状態において、施錠装置60がロック装置40の作動を禁止している時に、操作部材25から伝達される回転トルクを吸収する弾性体(作動力吸収手段)から構成されている。即ち、回動部材42は、その全体を軸周り方向のねじりモーメントに対して弾性変形する弾性体から構成されている。回動部材42は図4のH−H断面図に示すように、例えば軸方向と直交する方向における断面形状が角型U字状の(或いは、軸方向に沿って延びる凹所42cを有する)金属部材から構成される。このような回動部材42は、細幅帯状の金属板を、短手方向の二箇所において軸方向に沿って直角に折り曲げることにより形成できる。
施錠装置60により施錠されて係止片45が回動不能となっている状態で操作部材25を突出位置へ移動させた場合、回動部材42は回転トルクの働く方向に弾性的に捻れ変形して、係止片45に対して伝達するべき回転力を吸収する。このように、回動部材42を弾性体から構成することにより、係止片45が施錠されている場合に操作部材25を操作したとしても、操作力が伝達せず、トレイ、ロック装置、及び施錠装置の破損を防止することができる。
第一の実施形態のように回動部材を弾性体から構成した場合は、通常の使用時において回動部材に若干の塑性変形が起こる可能性がある。回動部材が塑性変形した場合には、ロック装置の動作が不安定となったり、操作部材の操作感が悪化する虞がある。
そこで、本発明の第二の実施形態に係るロック装置40の回動部材42は、作動力吸収手段として、一定以上の回転トルクが加わった場合にその伝達を制限又は遮断するトルクリミッタ46を備えた点に特徴がある。
図示する例においては、回動部材42と係止片45とが接続される部分である回動部材42の他部42bにトルクリミッタ46を配置している。トルクリミッタ46は、回動部材42の一部42a、又は軸方向中間部の任意の箇所に配置できる。
トルクリミッタ46の遮断トルクは、通常使用時に想定される力以上、且つロック装置40を構成する各部材が破損する虞のある力を超えない範囲に設定する。トルクリミッタ46を設けることでロック装置40を構成する部品の全体を剛体から構成することができ、各部の動作を安定させることができると共に、高い操作感をもたらすことができる。この場合、回動部材42のうちトルクリミッタ46以外の軸状に示された部分は、軸周り方向のねじりモーメントに対して弾性変形しない中実の角柱状部材から構成することができる。
なお、第一の実施形態と第二の実施形態とは同時に実施可能である。即ち、回動部材42の軸状部分を軸周り方向のねじりモーメントに対して弾性変形する弾性体から構成し、更にトルクリミッタ46を備えた構成としてもよい。
<第一の実施態様>
機器本体(画像形成装置本体10)内に収納された収納位置と、該収納部から引き出された引出し位置との間で進退するトレイ(給紙トレイ20)と、該トレイを収納位置において引出し不能にロックしたりロック解除するロック装置40と、ロック装置の作動を禁止したり禁止解除する施錠装置60と、を備えたトレイの施錠機構であって、
トレイは、トレイ本体21と、該トレイ本体によりトレイの進退方向に沿って退避位置と突出位置との間で進退自在に支持された操作部材25と、を備え、
ロック装置は、トレイ側に配置される可動ロック部41と、機器本体側に設けられる固定ロック部51と、を備え、
可動ロック部は、一部42aを操作部材側に配置され、他部42bを固定ロック部側に配置されて、トレイの進退方向と交差する方向に延びる軸線を中心としてロック方向(C1方向)とロック解除方向(C2方向)に正逆回動可能に支持された回動部材42と、回動部材の一部に連設されて操作部材の進退時に該操作部材からの操作力を受けて該回動部材を回動させる作用片43と、回動部材の他部に連設され、トレイが収納位置にある際に回動部材がロック方向に回動した時に、固定ロック部と係合してトレイの進退を禁止する係止片45と、を備え、回動部材は、ロック装置がトレイを収納位置にロックしている状態において施錠装置がロック装置の作動を禁止している時に、操作部材から伝達される回転トルクを吸収する作動力吸収手段を備えたことを特徴とする。
本態様において作動力吸収手段は、回転トルクの働く方向に弾性変形する弾性体(回動部材42)であることを特徴とする特徴とする。
施錠装置60により施錠されて係止片45が回動不能となっている場合、回動部材は回転トルクの働く方向に弾性的に捻れ変形して、係止片に対して伝達するべき回転力を吸収する。このように、回動部材を弾性体から構成することにより、係止片が施錠されている場合に操作部材を操作したとしても、操作力が伝達せず、トレイ、ロック装置、及び施錠装置の破損を防止することができる。
本態様において作動力吸収手段は、回転トルクの伝達を制限するトルクリミッタ46であることを特徴とする。
トルクリミッタの遮断トルクは、通常使用時に想定される力以上、ロック装置40を構成する各部材が破損する虞のある力を超えない範囲に設定する。トルクリミッタを設けることでロック装置40の全体を剛体から構成することができ、各部の動作を安定させることができると共に、高い操作感をもたらすことができる。
態様一乃至三の何れかに記載のトレイの施錠機構を備え、機器本体が画像形成装置本体10であり、トレイが給紙トレイ20であることを特徴とする。
本態様は、第一〜三の実施態様と同様の効果を奏する。
Claims (4)
- 機器本体内に収納された収納位置と、該収納部から引き出された引出し位置との間で進退するトレイと、該トレイを前記収納位置において引出し不能にロックしたりロック解除するロック装置と、該ロック装置の作動を禁止したり禁止解除する施錠装置と、を備えたトレイの施錠機構であって、
前記トレイは、トレイ本体と、該トレイ本体によりトレイの進退方向に沿って退避位置と突出位置との間で進退自在に支持された操作部材と、を備え、
前記ロック装置は、前記トレイ側に配置される可動ロック部と、前記機器本体側に設けられる固定ロック部と、を備え、
前記可動ロック部は、一部を前記操作部材側に配置され、他部を前記固定ロック部側に配置されて、前記トレイの進退方向と交差する方向に延びる軸線を中心としてロック方向とロック解除方向に正逆回動可能に支持された回動部材と、該回動部材の一部に連設されて前記操作部材の進退時に該操作部材からの操作力を受けて該回動部材を回動させる作用片と、前記回動部材の他部に連設され、前記トレイが前記収納位置にあるときに前記回動部材が前記ロック方向に回動した時に、前記固定ロック部と係合して前記トレイの進退を禁止する係止片と、を備え、
前記回動部材は、前記ロック装置が前記トレイを前記収納位置にロックしている状態において前記施錠装置が前記ロック装置の作動を禁止している時に、前記操作部材から伝達される回転トルクを吸収する作動力吸収手段を備えたことを特徴とするトレイの施錠機構。 - 前記作動力吸収手段は、前記回転トルクの働く方向に弾性変形する弾性体であることを特徴とする請求項1に記載のトレイの施錠機構。
- 前記作動力吸収手段は、前記回転トルクの伝達を制限するトルクリミッタであることを特徴とする請求項1又は2に記載のトレイの施錠機構。
- 請求項1乃至3の何れか一項に記載のトレイの施錠機構を備え、前記機器本体が画像形成装置本体であり、前記トレイが給紙トレイであることを特徴とする画像形成装置。
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