JP6428036B2 - 電気機器 - Google Patents

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本発明は、配電盤や制御盤の盤内に敷設したレールに掛止支持される回路遮断器、電磁接触器、継電器などの電気機器に関する。
電気機器をトップハット形レールにまたがって掛止支持する電気機器のレール取付け構造として、例えば特許文献1の構成のものが知られている。
特許文献1は、電気機器のケース本体の底部にフック形状の係合突起部が形成され、この係合突起部に向けてバネ部材で付勢されたスライダーが底部に沿って装着されている。
スライダーは、係合突起部に対向する長手方向の一端に係合爪が形成され、長手方向の他端側に、マイナスドライバーの刃先が入り込むように長方形状に開口したドライバー孔が形成され、ケース本体の底部にスライダーを装着すると、ドライバー孔を設けた一端側がケース本体の側部から突出している。
トップハット形レールは、断面U字形のレールであって両サイドの一対のレール側縁部がオーバーハング状に張り出したものであり、レールの一方のレール側縁部にケース本体の係合突起部を引っ掛け、他方のレール側縁部にスライダーの係合爪を引っ掛けることで、電気機器はレールにまたがって掛止支持される。
また、電気機器をレールから取り外す際には、ケース本体の側部から突出しているスライダーのドライバー孔にマイナスドライバーの刃先を差し込み、マイナスドライバーを介して係合突起部から離間する方向にスライダーに外力を加えることで、スライダーを係合突起部から離間する方向に移動して他方のレール側縁部に対するスライダーの係合爪の引っ掛かりを解除し、電気機器をレールから取り外す。
特開平6−124644号公報
ところで、スライダーの他端側に設けたドライバー孔は、通常、マイナスドライバーの刃先が小さいもの(刃幅及び刃厚が小さいもの)が差し込める孔として形成されている。このため、マイナスドライバーの刃先が大きいもの(刃幅及び刃厚が大きいもの)を使用して電気機器をレールから取り外そうとすると、ドライバー孔に大きな刃先を差し込めず、スライダーを係合突起部から離間する方向に移動することができない場合がある。
また、ドライバー孔にマイナスドライバーの刃先が大きなものを無理に差し込むことで、ドライバー孔が損傷するおそれもある。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、レールとスライダーとの係合状態を解除するときに、マイナスドライバーの小さな刃先から大きな刃先まで何れの刃先を使用しても、ドライバー孔を損傷せずに、係合突起部から離間する方向にスライダーを移動させることができる電気機器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る電気機器は、本体ケースの底部に、配電盤や制御盤の盤内に配置したレールのレール係合部に向けてバネ付勢されたスライダーが配置され、このスライダーの一端に、レール係合部に係合する係合爪が設けられており、本体ケースの側面から外方に突出しているスライダーの他端に、刃先サイズの異なるマイナスドライバーのうち刃先サイズ小さい刃先を差し込むことが可能なドライバー孔と、このドライバー孔の刃先が差しこまれる表側開口部の周縁から立ち上がり、マイナスドライバーの刃先サイズ大きい刃先が接触可能な刃先係合壁と、刃先係合壁の両端部に、マイナスドライバーの刃先サイズの大きい刃先の幅より大きな寸法で離間している一対の刃先外れ防止壁と、が形成されており、レール係合部に対する係合爪の係合状態を解除するときに、ドライバー孔及び刃先係合壁の一方を使用してスライダーをバネ付勢力に抗する方向に移動させるようにした。
本発明に係る電気機器によれば、レールとスライダーとの係合状態を解除するときに、マイナスドライバーの一番小さい刃先の場合にはドライバー孔を使用し、マイナスドライバーの一番大きい刃先の場合には刃先係合壁を使用することで、スライダー孔に損傷を与えず、係合突起部から離間する方向にスライダーを確実に移動させることができる。
本発明に係る回路遮断器のレール取付け構造を示す側面図である。 本発明に係る回路遮断器を構成するケースの構造を側面から示した図である。 本発明に係る回路遮断器を構成するケースの構造を底面から示した図である。 本発明に係る回路遮断器のレール取付け構造に使用する第1実施形態のスライダーを示す図である。 第1実施形態のスライダーを示す長手方向に沿った断面図である。 第1実施形態のスライダーのスライダー孔にマイナスドライバーの小さい刃を差し込んでスライダーを移動している状態を示す図である。 第1実施形態のスライダーをマイナスドライバーの大きい刃を使用してスライダーを移動している状態を示す図である。 本発明に係る回路遮断器のレール取付け構造に使用する第2実施形態のスライダーを示す図である。 第2実施形態のスライダーのスライダー孔にプラスドライバーの刃の先端を差し込んでスライダーを移動している状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1から図5は、本発明に係る第1実施形態の回路遮断器のレール取付け構造を示すものである。
図1に示すように、本実施形態の回路遮断器1は、ケース2とカバー3とからなるモールド樹脂製の絶縁容器4内に、図示しないが接触子部、消弧装置、過電流引外し装置、トグルリンク機構などが配置されており、トグルリンク機構を操作する操作ハンドル5がカバー3の上方に突出して配置されている。
配電盤や制御盤の盤内に敷設され、回路遮断器1を装着するレール6は、横断面U字形のレールの両サイドから一対のレール側縁部6a,6bがオーバーハング状に張り出した
トップハット形レールである。
図2及び図3に示すように、ケース2の底部2aにはフック形状の係合突起部7が形成されている。また、ケース2の底部2aには、係合突起部7に向けて線状バネ8で付勢されたスライダー9が装着されている。なお、図3においてケース2の底部2aからスライダー9の両側に沿って突出している部位は、他の部材に対するスライダー9の衝突を回避するためのスライダー保護部17である。
スライダー9の構成について、図4(a),(b)及び図5を参照して説明する。
スライダー9は、図4(a),(b)に示すように、ポリアミド樹脂を材料とした部材であり、長手方向の一端に係合爪10が形成され、長手方向の他端側に、長方形状に開口して長辺がスライダー9の幅方向に延在したドライバー孔11が形成されている。
このスライダー9は、図4(a)に示すように、ドライバー孔11のマイナスドライバーの刃先が差し込まれる側の開口部(以下、表側開口部と言う)11aの周囲に刃先係合壁12が形成されているとともに、ドライバー孔11に対して一端側に寄った位置に幅方向に貫通したバネ貫通孔13が形成されている。さらに、このスライダー9のバネ貫通孔13と係合爪10との間の幅方向側部には、ケース2の底部2aに支持される被支持板部14が形成されている。
ドライバー孔11は、図5に示すように、表側開口部11aに対して逆側の底側開口部11bが、マイナスドライバーの刃先(刃幅及び刃厚)が一番小さなものを差し込める大きさの長方形状に開口した孔として形成されている。そして、表側開口部11aは、底側開口部11bに対して長辺の寸法が同一であり、長手方向の寸法を大きくした長方形状に開口した孔として形成され、ドライバー孔11の内壁には、表側開口部11aの一端側の長辺から底側開口部11bの一端側の長辺に向う傾斜面11cが形成されている。
また、刃先係合壁12は、図4(a)に示すように、長方形状の表側開口部11aの他端側の長辺(スライダー9の幅方向)に沿って形成されている。そして、スライダー9の幅方向両側である刃先係合壁12の両端部に、一対の刃先外れ防止壁12a,12bがスライダー9の一端側に向かって形成されている。
一対の刃先外れ防止壁12a,12bの間の距離Lは、マイナスドライバーの刃先が一番大きなものの刃幅より大きな寸法に設定されている。
上記構成のスライダー9は、図3に示すように、ケース2の底部2aに形成したスライダー支持部15に被支持板部14を係合することで、係合突起部7に接離する方向に移動自在に装着される。そして、スライダー9のバネ貫通孔13に挿通した線状バネ8の両端部を、ケース2の底部2aに設けたバネ係合部16に係合することで、スライダー9は、係合突起部7に向かう方向に線状バネ8により付勢される。
回路遮断器1は、レール6の一方のレール側縁部6aにケース2の係合突起部7を引っ掛け、他方のレール側縁部6bにスライダー9の係合爪10を引っ掛けることで、図1に示すように、レール6にまたがった状態で掛止支持される。
回路遮断器1をレール6から取り外す際には、レール側縁部6bに対するスライダー9の係合爪10の引っ掛かりを解除するため、マイナスドライバーを使用してスライダー9を図1の矢印方向Sに移動させる。
ここで、この第1実施形態は、マイナスドライバーの全ての刃先サイズを使用してスライダー9を図1の矢印方向Sに移動することができる。
すなわち、マイナスドライバーの刃先が一番小さなもの(以下、一番小さい刃先Dsと称する)を使用してスライダー9を図1の矢印方向Sに移動する場合には、図6に示すように、小さい刃先Dsをドライバー孔11に差し込む。このドライバー孔11に小さい刃先Dsを差し込む際、ドライバー孔11の内壁には、表側開口部11aの一端側の長辺から底側開口部11bの一端側の長辺に向う傾斜面11cが形成されているので、小さい刃先Dsの先端を傾斜面11cに接触させて差し込むことで、一番小さい刃先Dsはドライバー孔11の底側開口部11bに案内される。
そして、ドライバー孔11に一番小さい刃先Dsを差し込んだマイナスドライバーにより、図6の矢印F1方向の外力をドライバー孔11の周縁に加えることでスライダー9を移動し、レール側縁部6bに対する係合爪10の引っ掛かりを解除する。
一方、マイナスドライバーの刃先が一番大きなもの(以下、一番大きい刃先Dlと称する)を使用してスライダー9を図1の矢印方向Sに移動する場合には、図7に示すように、一番大きい刃先Dlを、一対の刃先外れ防止壁12a,12bの間の刃先係合壁12に沿って配置する。
そして、一番大きい刃先Dlを刃先係合壁12の側面に接触したマイナスドライバーを、図7の矢印F2方向の外力を刃先係合壁12に加えることでスライダー9を移動し、レール側縁部6bに対する係合爪10の引っ掛かりを解除する。
ここで、一番大きい刃先Dlの両側は、一対の刃先外れ防止壁12a,12bに囲まれているので、一番大きい刃先Dlが刃先係合壁12に外力を加えている途中で外力に対して直交方向に移動しても、スライダー9から外れることがない。
したがって、この第1実施形態は、マイナスドライバーの一番小さい刃先Dsから一番大きい刃先Dlまで全ての刃先サイズを使用し、ドライバー孔11に損傷を与えずにスライダー9を図1の矢印方向Sに移動させることができる。
そして、マイナスドライバーの一番小さい刃先Dsを使用する場合には、その刃先Dsをドライバー孔11に差し込んでスライダー9に与える外力F1をドライバーで確実に加えることができ、マイナスドライバーの一番大きな刃先Dlを使用する場合には、大きな刃先Dlを刃先係合壁12に接触してスライダー9に与える外力F2をドライバーで確実に加えることができる。
また、マイナスドライバーの一番小さい刃先Dsを使用する場合には、その刃先Dsの先端を傾斜面11cに接触させて差し込むことで、刃先Dsがドライバー孔11の底側開口部11bに案内されるので、スライダー9の解除作業を容易に行うことができる。
また、マイナスドライバーの一番大きい刃先Dlを使用する場合には、大きい刃先Dlの両側が一対の刃先外れ防止壁12a,12bに囲まれているので、大きい刃先Dlがスライダー9から外れることがなく、スライダー9の解除作業を正常に行うことができる。
さらに、スライダー9は、ドライバー孔11の周囲に刃先係合壁12を設けた肉厚が増大して強度が向上するので、破損しにくい部材を提供することができる。
次に、図8(a),(b)及び図9は、本発明に係る回路遮断器のレール取付け構造で使用する第2実施形態のスライダー20を示すものである。なお、図1から図7で示した構成と同一構成部分には同一符号を付してその説明は省略する。
第2実施形態のスライダー20は、図8(a),(b)に示すように、ドライバー孔11を形成している底側開口部11bの一対の長辺に、V字形状の刃係合溝21,22が形成されている。
底側開口部11bの一方の長辺に形成されている刃係合溝21は、表側開口部11aの周囲に形成されている刃先係合壁12の上面まで連続して形成されている。
このドライバー孔11の底側開口部11bに形成した刃係合溝21,22には、図9に示すように、プラスドライバーの十字形状刃Dpが係合する。
すなわち、プラスドライバーの十字形状刃Dpのうち軸対称位置の2つの刃Dp1,Dp2の先端が刃係合溝21,22に係合可能とされ、十字形状刃Dpの他の2つの刃Dp3,Dp4の先端が、底側開口部11bの内部空間に位置する。
プラスドライバーを使用してスライダー9を図1の矢印方向Sに移動する場合には、図9に示すように、プラスドライバーの十字形状刃Dpのうち軸対称位置の2つの刃Dp1,Dp2の先端を刃係合溝21,22に係合する。
そして、ドライバー孔11の刃係合溝21,22に十字形状刃Dpの軸対称位置の2つの刃Dp1,Dp2の先端を差し込んだプラスドライバーにより、図9の矢印F3方向の外力をドライバー孔11の周縁に加えることでスライダー9を移動し、レール側縁部6bに対する係合爪10の引っ掛かりを解除する。
したがって、第2実施形態は、プラスドライバー及びマイナスドライバーの全ての刃先サイズを使用してスライダー9を図1の矢印方向Sに移動することが可能となり、第1実施形態で述べた効果とともに、プラスドライバーも使用することができるので、さらにスライダー9の解除作業を、容易且つ確実に行うことができる。
なお、第2実施形態では、底側開口部11bの一対の長辺に二つの刃係合溝21,22を形成したが、底側開口部11bの一対の長辺の一方に一つの刃係合溝を形成しても、プラスドライバーを使用してスライダー9の解除作業を、容易且つ確実に行うことができる。
また、第1実施形態及び第2実施形態では、回路遮断器を本発明に係る電気機器として説明したが、電磁接触器、継電器などをレール6に取付ける構造として適用しても、同様の効果を奏することができる。
1…回路遮断器
2…ケース(本体ケース)
2a…ケースの底部
3…カバー
4…絶縁容器
5…操作ハンドル
6…レール
6a…レール側縁部
6b…レール側縁部(レール係合部)
7…係合突起部
8…線状バネ
9,20…スライダー
10…係合爪
11…ドライバー孔
11a…ドライバー孔の表側開口部
11b…ドライバー孔の底側開口部
12…刃先係合壁
13…バネ貫通孔
14…被支持板部
11c…ドライバー孔の傾斜面
12a,12b…刃先外れ防止壁
15…スライダー支持部
16…バネ係合部
17…スライダー保護部
21,22…V字形状の刃係合溝
Ds…マイナスドライバーの小さい刃先
Dl…マイナスドライバーの大きい刃先
Dp…プラスドライバーの十字形状刃
Dp1,Dp2…プラスドライバーの軸対称位置の2つの刃

Claims (4)

  1. 本体ケースの底部に、配電盤や制御盤の盤内に配置したレールのレール係合部に向けてバネ付勢されたスライダーが配置され、
    このスライダーの一端に、前記レール係合部に係合する係合爪が設けられており、
    前記本体ケースの側面から外方に突出している前記スライダーの他端に、刃先サイズの異なるマイナスドライバーのうち前記刃先サイズ小さい刃先を差し込むことが可能なドライバー孔と、このドライバー孔の前記刃先が差しこまれる表側開口部の周縁から立ち上がり、前記マイナスドライバーの刃先サイズ大きい刃先が接触可能な刃先係合壁と、前記刃先係合壁の両端部に、前記マイナスドライバーの前記刃先サイズの大きい刃先の幅より大きな寸法で離間している一対の刃先外れ防止壁と、が形成されており、
    前記レール係合部に対する前記係合爪の係合状態を解除するときに、前記ドライバー孔及び前記刃先係合壁の一方を使用して前記スライダーをバネ付勢力に抗する方向に移動させるようにしたことを特徴とする電気機器。
  2. 前記ドライバー孔は、前記表側開口部に対して逆側で開口している底側開口部が、前記一番小さい刃先を差し込むことが可能な形状で開口し、前記表側開口部が、前記底側開口部より大きな形状で開口し、これら底側開口部及び表側開口部の間の内壁に、前記表側開口部から進入した前記刃先を前記底側開口部に案内する案内面が形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気機器。
  3. 前記ドライバー孔の開口部の周縁に、プラスドライバーの十字形状刃のうち少なくとも一つの刃が係合するV字形状の刃係合溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電気機器。
  4. 前記ドライバー孔の開口部の周縁に、前記プラスドライバーの十字形状刃のうち軸対称位置の二つの刃がそれぞれ係合する二つの前記刃係合溝が形成されていることを特徴とする請求項記載の電気機器。
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