JP5060582B2 - ねじ部品の駆動穴 - Google Patents

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本発明は、ワークに所定のねじ締め力で締め付けられるねじ部品において、特に、頭部が塗装されたねじを締め付ける際に十字形状の駆動穴を形成した係合溝付近の塗装部分の剥がれを防止するようにしたねじ部品の駆動穴に関する。
一般的に頭部に十字形状の駆動穴を有するねじをワークに締め付ける場合、この十字形状の駆動穴に嵌め合わせることが可能な断面十字形状のドライバビットを係合させ、この後、ドライバビットをねじ締め方向に回転させてワークに締め付けている。このようなねじにおいて、最近はワークとの色彩上の関係からねじの頭部に塗料を焼き付け塗装してこのねじで組み立てられたワークからなる製品の美観を向上させることが重要視されている。このようなねじの頭部の塗装は多数のねじを頭部を上にした状態で整列させ、このねじの頭部上方から塗料をスプレーガンを使用して吹き付けることにより塗装されている。このため、頭部表面とともに駆動穴の頭部表面付近には塗装されるが、深くなるにつれてその駆動穴内は塗装されないようになっている。
ところがこのようなねじをワークに締め付ける作業において使用されるねじは図9及び図10に示すような通常の駆動穴形状を有する頭部103に焼き付け塗装を施しており、このため、この駆動穴102にドライバビット130を係合させて締め付け力を加えると、ドライバビット130の係合羽根131は係合溝110の頭部表面側の側壁に接触して、係合溝110の側壁付近が僅かでも盛り上がる等して変形すると、図11に示すように、駆動穴の係合溝に塗布されている塗料が浮き上がったり、削り取られたりして駆動穴の係合溝近くの頭部表面の塗装が剥がれ、ねじ頭部外観の美観が損なわれている。特に、近年は一般ユーザが使用するプリンタ、デジタルカメラ等の機器ではユーザに色彩的に好印象を与えることが求められ、このような塗装剥がれ等があると製品としての不良品が多くなることからねじの頭部塗料の剥がれが生じることは製品不良の大きな問題となっている。
これを解消するために最近では塗料の密着性を向上させたり、ねじの頭部駆動穴形状を改良する等の対策が行われているが、未だにその解決策が見つかっていない。そのような中、塗装を施すねじとは直接には関係が薄いが、例えば、実開平7−6512号公報のように十字穴部分のメッキ層に傷が生じるのを防止する形状のねじがある。これは、図12に示すような形状である。即ち、十字穴202の交叉部に形成される角部206の先端縁が、ドライバビット230の谷底231に当たらないように面取りされた構成となっている。
実開平7−6512号公報
しかしながら、このような駆動穴を有するねじにあっては、ドライバビットの羽根の基部とねじの駆動穴の交叉部との間が広くなっていることからドライバビットの挿入が容易になり、カムアウトも生じにくいという利点があることから塗装されたねじにも有効になると考えられたが、依然としてねじ締め時における頭部表面の僅かな変形による塗装浮き上がりや塗装が削り取られる等の問題が生じている。これはこの従来例のようにメッキというある程度の強度を有しているものに対しては有効な形状であるが、塗装は塗料を吹き付けて表面を焼き付けただけであることからねじ締め時のドライバビットの駆動力により少しでも頭部表面が盛り上がる等の変形が生じると、これに耐えるものではないことに起因している。そのため、現状のねじの駆動穴では塗装による美観を維持するねじの提供が到底できない等の課題が依然として生じている。
本発明の目的は、このような課題を解消するとともにドライバビットでのねじ締め時において塗装ねじの美観を維持することが可能な駆動穴形状を得ることである。
本発明の目的は、ねじ部品を締め付ける方向あるいは緩める方向へドライバビットを回転させたとき、当該ドライバビットと接触して回転を伝達する駆動穴の側壁が、頭部表面から一または複数の段形状を成すことで達成される。
前記側壁の段形状部分が、円弧を連ねて成ることが好ましい。
本発明によれば、このようにねじの頭部の塗装は多数のねじを頭部を上にした状態で整列させ、このねじの頭部上方から塗料をスプレーガンで吹き付け塗装しているので、このとき、塗料は駆動穴にも入るが、深くなるにつれて塗装はほとんどされていない状態となっている。これにより塗装厚みは頭部表面側が通常の厚みとなる。一方、係合溝は頭部表面側が通常の係合溝の幅より広くなっていることから、ドライバビットがこの係合溝に係合してねじをねじ締め駆動してもこの係合溝の頭部表面付近にはドライバビットが作用しないので、頭部表面にはほとんど変形が生じず、このねじ締め作業により塗装が剥がれたり、塗料が浮いたりしてこのねじで組み立てられる製品の美観を損なうことが皆無になる。また、このようにねじにはねじ締め時に塗装を損傷するといったことが解消されるので、組立製品の品質不良が激減するとともに不良品の廃棄処理も減少する。更に、このようなねじの製造においては、従来からの圧造成形に使用する頭部成形用パンチの形状を変更するだけなので、製造コストの上昇もなく、安価に提供できる利点がある。しかも、この段付き側壁はねじの頭部表面から僅かな深さだけ形成しているので、ねじ締め時の駆動力をドライバビットの係合羽根から伝達する際のねじ締め作用にはほとんど影響することがない等の特有の効果が得られる。
本発明の実施の形態である第1実施例のねじの頭部を示す平面図である。 本発明に係る駆動穴の段付き側壁を示す要部断面正面図である。 駆動穴にドライバビットを係合させた状態を示す要部拡大断面図である。 本発明の駆動穴の一部を示す拡大断面図である。 本発明のねじ締め後の頭部を示す平面写真である。 本発明の第2実施例を示す要部断面正面図で、段付き側壁の一部がねじの中心線と平行である。 本発明の変形例を示す要部断面正面図で、(イ)は段付き側壁全体が凹型状の曲面形状となった輪郭を示し、(ロ)は段付き側壁の中間部から下が凹型状の曲面形状となった輪郭を示し、(ハ)は段付き側壁の中間部から上が凸型状の曲面形状となった輪郭を示している。 本発明のもう一つの変形例を示す要部断面正面図で、(イ)は段付き側壁の最上部が凹型状の曲面形状となった輪郭を示し、(ロ)は段付き側壁の最下部が凹型状の曲面形状となった輪郭を示している。 従来例を示すねじの頭部平面図である。 ドライバビットと従来例の駆動穴との作用状態を示す拡大断面図である。 従来例のねじ締め後の頭部を示す平面写真である。 もう一つの従来例のドライバビットとの関係を示す断面平面図である。
以下、本発明について最良の実施の形態を図1乃至図8に基づき説明する。第1実施例を示す図1及び図2において、1は十字形状の駆動穴2を有する頭部3とこの頭部3と一体に形成された脚部4とからなるねじであり、この脚部4にはその外周に沿いねじ山5が形成されている。このねじ山5は頭部3の中心に形成された駆動穴2にドライバビット30からの駆動力が伝達されることによってワーク(図示せず)の下穴(図示せず)にねじ締めされる構成になっている。この駆動穴2は基本的には通常JIS規格でその寸法がねじ1の大きさ(呼び寸法)によって0番〜4番まで設定してあり、この番号により駆動穴2の寸法が決定されている。
この駆動穴2は中心から十字方向に延びた係合溝10を有しており、この係合溝10は頭部表面側の側壁間隔(L)が広くなった段付き側壁20が形成されている。この段付き側壁20には図2に示すように、最上部には約45°の斜面形状の面取り部21が、その下部には前記JIS規格に定められた係合側壁11に平行な第1壁面22が、最下部には前記面取り部21とほぼ同じ角度で傾斜した第2壁面23が夫々形成されている。この段付き側壁20は駆動穴2の中心部に位置する最深部近くまで達している係合溝10の底面12を挟んで通常の、即ち、JIS規格に定められた十字形状の係合溝10と同様の幅を有する平面状の係合側壁11まで延びてこの係合側壁11と一体となるよう接続してあり、前記段付き側壁20は頭部表面側から係合溝10の深さ方向に僅かの深さだけ形成されている。具体的には段付き側壁20の深さはねじ1の呼び寸法に対して10%以下にすることが望ましく、ねじ1の呼び寸法が大きくなればなるほど、ねじ1の呼び寸法に対する比率をより少なくすることが望ましい。
このように形成された駆動穴2を構成する係合溝10は図3に示すように、前記係合壁面11の延長面と頭部表面とが交叉する部分の間隔より頭部表面側の前記側壁間隔(L)が広くなっており、具体的にはこれに係合するドライバビット30の係合羽根31の厚みより広い間隔となっている。このようにすることで、係合側壁11はドライバビット30の係合羽根31に接するが、前記段付き側壁20はドライバビット30のねじ締め駆動時において係合羽根31に接することがないようになっている。
また、図4に示すように、前記段付き側壁20を有する係合溝形状に成形された駆動穴2を含む頭部表面にはこのねじ1により組み立てられる製品(図示せず)に合わせた塗装色を有する塗料(A)が予め設定された所定厚さだけ施されており、この駆動穴2には駆動穴2が深くなるにつれて塗料(A)はほとんど付着しないことになる。これは、頭部3を上にした状態のねじ1を多数整列させた状態で、塗料を吹き付けて塗装することによって生じており、ドライバビット30が作用する駆動穴2の側壁における塗装厚みは前記設定厚み以下であって、係合側壁11はほとんど塗装がされていない構成となっている。
このような構成において、ねじ1の駆動穴2にドライバビット30を係合させてねじ締め駆動すると、ドライバビット30の係合羽根31は図3に示すように、係合溝10の係合側壁11に当接してねじ締めを開始する。このとき、係合羽根31は係合溝10の段付き側壁20には当接していない。このような状態でねじ締め力は係合側壁11に作用してねじ1はワークに締め付けられて、ねじ締めトルクが予め設定されているトルクに達すると、ねじ締め作業が終了することになる。
このねじ締め作業終了時には係合溝10は僅かに変形するが、その変形量は前記段付き側壁20で吸収されることになり、図5に示すように、頭部表面には何らの変形も生じないことになる。一方、前記塗装は駆動穴2の頭部表面付近には施されているが、駆動穴2の内部は塗装されにくい個所となっているので、ドライバビット30の係合羽根31が作用する係合側壁11には僅かな塗装しか施されていない。そのため、塗装が頭部表面まで盛り上がったり、剥がれたりすることが阻止される。
また、本発明の駆動穴形状を有するねじ1の頭部3と従来の駆動穴を有するねじの頭部に夫々塗装を施し、これらをワークに締め付けた後の塗装剥がれの有無を次の測定条件で目視で検査した。この測定条件は、ねじ締めトルクは0.20N・m、回転数1000rpm、タッピンねじの呼び径がM1.7で脚部長さ3.5mm、ワークの厚みは1.2mmで下穴径が1.55mmの冷間圧延鋼板(SPCC鋼板)であって、この条件でねじ締め作業を行った結果、本発明の駆動穴2を有するねじ1においては、ねじ締めサンプル30本中、塗装剥がれの発生したものは0本であったが、従来の駆動穴を有するねじにおいては、ねじ締めサンプル30本中、塗装剥がれの発生したものは13本であった。これにより本発明の優れていることが明らかになった。
更に、図6は前記第1実施例の駆動穴2を構成する係合溝10の段付き側壁20の形状を変更した第2実施例であり、これは面取り部21及び第2壁面23の形状は第1実施例と同じであるが、図6における駆動穴2は第1実施例における係合溝10の段付き側壁20を構成する第1壁面22に変えてこの面をねじの軸心と平行な第1壁面22としたものである。
図7及び図8は本発明に係る係合溝の段付き側壁20の変形例を示しており、図7(イ)は第2実施例における係合溝10の段付き側壁20を構成する面取り部21から第2壁面23までを任意の半径(R1)による一つの凹型曲面形状としたものであって、図7(ロ)は第2実施例における係合溝10の段付き側壁20を構成する第1壁面22と第2壁面23とを任意の半径(R2)による一つの凹型曲面形状としたものであって、図7(ハ)は第2実施例における係合溝10の段付き側壁20を構成する面取り部21と第1壁面22とを任意の半径(R3)による一つの凸型曲面形状としたものである。
更に、図8(イ)は第2実施例における係合溝10の段付き側壁20を構成する面取り部21を任意の半径(R4)の凹型曲面形状としたものであって、図8(ロ)は第2実施例における係合溝10の段付き側壁20を構成する第2壁面23を任意の半径(R5)の凹型曲面形状としたものである。
尚、これら第2実施例及び変形例において、係合溝10を構成する段付き側壁20の壁を直線状や凹型あるいは凸型曲面形状に適宜変更しているが、これら実施例及び変形例に示した形状以外に凹型を凸型曲面形状に変更することも可能であり、ねじ1の頭部表面に達するこの段付き側壁30の互いに対向する間隔(L)がJIS規格に規定されている係合溝10の頭部表面における幅より広い形状であれば、特にこれらの形状に限定されるものではない。
本発明は、特に頭部表面に塗装を施すようにしたねじ1に好適であるが、何もこれに限定されるものではなく、塗装をしない通常の十字穴形状を有するねじ1の頭部2に形成する駆動穴2として使用する場合においても、この形状を採用することによりワークへのねじ締め後の僅かな頭部表面の変形を防止するのに好適である。
1 ねじ
2 駆動穴
3 頭部
4 脚部
5 ねじ山
10 係合溝
11 係合側壁
12 底面
20 段付き側壁
21 面取り部
22 第1壁面
23 第2壁面
30 ドライバビット
31 係合羽根
A 塗料

Claims (2)

  1. ねじ部品を締め付ける方向あるいは緩める方向へドライバビットを回転させたとき、当該ドライバビットと接触して回転を伝達する駆動穴の側壁が、頭部表面から一または複数の段形状を成すことを特徴とするねじ部品の駆動穴。
  2. 前記側壁の段形状部分が、円弧を連ねて成ることを特徴とする請求項1に記載のねじ部品の駆動穴。
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