JP6424236B2 - 対基板作業管理装置 - Google Patents

対基板作業管理装置

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Description

本明細書に開示する技術は、基板に電子部品を実装するための作業を行う対基板作業機の基枚作業枚数を管理する管理装置に関する。
特許文献1(日本国特開2004−165521号公報)に、回路基板に対して所定の作業を実行する部品搭載装置(対基板作業機の一種)が開示されている。この部品搭載装置では、部品搭載装置が生産した生産基板枚数、部品吸着数、部品吸着エラー、稼働時間などの生産実績データがメモリに記録される。そして、予め設定された時間帯の生産が終了した後に、メモリから生産実績データを読み出して、部品搭載装置の稼働状態の評価を行う。部品搭載装置は、部品搭載装置の生産実績データを任意のタイミングでリセットすることができる手段を備えている。
特許文献1の技術では、部品搭載装置の生産実績データを任意のタイミングでリセットするためには、部品搭載装置を強制停止する必要がある。この結果、生産実績データをリセットすることによって、部品搭載装置の稼働時間が短くなるという問題を有している。
本明細書では、対基板作業機が作動している状態で、対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる対基板作業管理装置を開示する。
本明細書に開示する対基板作業管理装置は、複数の対基板作業機を有しており、複数の対基板作業機のそれぞれは、対基板作業機毎に設定された作業を基板に対して実施するように設定され、複数の基板のそれぞれが複数の対基板作業機のそれぞれに順次投入され、複数の対基板作業機のそれぞれが複数の基板のそれぞれに作業を実施することで電子部品が実装された電子部品実装基板を生産する生産ラインを管理する。対基板作業管理装置は、基板作業枚数リセットスイッチと、複数の対基板作業機のうちの1台以上の対基板作業機が作業を行った基板の各枚数を、1台以上の対基板作業機毎にカウントする基板作業枚数カウント部と、対基板作業機の基板作業枚数カウント部がカウントした基板作業枚数を記憶する基板作業枚数記憶部と、基板作業枚数リセットスイッチが操作された場合に、複数の対基板作業機が作動している状態で、基板作業枚数記憶部に記憶されている1台以上の対基板作業機のうち特定の対基板作業機の基板作業枚数をリセットする基板作業枚数リセット部を有する。
上記の対基板作業管理装置では、複数の対基板作業機が作動している状態でも、基板作業枚数リセットスイッチを操作することで、特定の対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。このような構成によると、特定の対基板作業機の基板作業枚数をリセットするために、複数の対基板作業機を停止させる必要がない。この結果、対基板作業機の稼働時間を低下させることなく、特定の対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。
対基板作業管理装置の構成を示すブロック図である。 対基板作業機を示す図である。 対基板作業機の装着ヘッドを示す図である。 対基板作業管理装置の電気的な構成を示す図である。 第1実施例の基板作業枚数リセット処理のフローチャートを示す図である。 第2実施例の基板作業枚数リセット処理のフローチャートを示す図である。 変形例(5)の基板作業枚数リセット処理のフローチャートを示す図である。
以下に説明する実施例の主要な特徴を列記しておく。なお、以下に記載する技術要素は、それぞれ独立した技術要素であって、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。
(特徴1)基板作業枚数リセット部は、基板作業枚数リセットスイッチが操作された場合に、複数の対基板作業機から予め選択された基準対基板作業機において基板に作業が行われているときは、基準対基板作業機で作業が行われている基板が基準対基板作業機から搬出された時に、基板作業枚数記憶部に記憶されている特定の対基板作業機の基板作業枚数をリセットしてもよい。上記の構成では、リセットスイッチ操作時に、基準となる対基板作業機(基準対基板作業機)で作業が行われている基板は、リセットスイッチ操作前に作業が行われた基板としてカウントされる。すなわち、リセットスイッチ操作後に、基準対基板作業機に投入される基板が、リセットスイッチ操作後に作業が行われた基板としてカウントされる。このため、基準対基板作業機で基板に対する作業が完了した時点で基板作業枚数をリセットする管理を行っている場合でも、基準対基板作業機で基板に作業が行われているか否かにかかわらず、単にリセットスイッチを操作するだけで、基準対基板作業機で基板に対する作業が完了した時点で基板作業枚数をリセットすることができる。
(特徴2)基板作業枚数リセット部は、基板作業枚数リセットスイッチが操作された場合に、基板作業枚数リセットスイッチの操作時に複数の対基板作業機のうち最上流側の対基板作業機で作業が実施されている基板が、複数の対基板作業機のうち最下流側の対基板作業機から搬出された時に、基板作業枚数記憶部に記憶されている特定の対基板作業の基板作業枚数をリセットしてもよい。このような構成によると、リセットスイッチ操作時までに生産ライン(詳細には、最上流側の対基板管理装置)に供給された基板と、リセットスイッチ操作後に生産ラインに供給された基板とを、適切に判別することができる。
(第1実施例)
以下、本実施例に係る対基板作業管理装置2について説明する。図1に示すように、対基板作業管理装置2は、電子部品が実装された電子部品実装基板を生産する生産ライン9を管理する装置であり、アクセサリPC4と、データサーバ6を備えている。生産ライン9は、複数の対基板作業機8a−8eにより構成されており、各対基板作業機8a−8eで回路基板12に対して作業が行われることで電子部品実装基板が生産される。データサーバ6は、電子データを記憶する装置であり、複数の対基板作業機8a−8eで作業された基板作業枚数を記憶することができる。アクセサリPC4は、データサーバ6と、複数の対基板作業機8a−8eと、に通信可能に接続されている。アクセサリPC4は、対基板作業機8a−8eから送信される情報に基づいて、データサーバ6に記憶されている電子データの追加、確認、編集及び削除といった処理に使用される。
まず、対基板作業管理装置2が管理する生産ライン9について説明する。生産ライン9を構成する複数の対基板作業機8a−8eは、搬送経路10に沿って、上工程から下工程に向かって順に配置されている。回路基板12は、搬送経路10に沿って、複数の対基板作業機8a−8eに順次搬送される。複数の対基板作業機8a−8eは、対基板作業機毎に設定された作業(例えば、予め設定された電子部品の実装)を回路基板12に対して実施する。これにより、電子部品が実装された電子部品実装基板が生産される。なお、複数の対基板作業機8a−8eは、同一の構成をしている。以下では、複数の対基板作業機8a−8eのいずれか一つを区別なく表す場合に「対基板作業機8」と表記する。
図2、3を用いて、対基板作業機8について説明する。対基板作業機8は、回路基板12に所定の作業を実施する装置の一例である。図2に示すように、対基板作業機8は、他の対基板作業機8とともに、システムベース14に固定されている。以下の説明では、図2において、対基板作業機8が並ぶ方向をX方向とし、それに垂直な水平方向をY方向とする。
対基板作業機8は、フレーム20と、フレーム20に固定された複数のフィーダ30を備えている。複数のフィーダ30は、フレーム20の前部に対して、着脱可能に取り付けられている。各々のフィーダ30は、複数の電子部品を収容しており、後述する装着ヘッド22へ電子部品を供給する。本実施例のフィーダ30は、複数の電子部品をキャリアテープに収容するテープ式フィーダである。なお、フィーダ30は、他の種類のフィーダであってもよく、テープ式フィーダに限定されない。例えば、複数の電子部品をトレイ上に収容するトレイ式フィーダであってもよい。
対基板作業機8は、基板支持装置26と基板搬送装置28とを備える。基板支持装置26と基板搬送装置28は、フレーム20に対して固定されている。基板支持装置26は、電子部品が装着される回路基板12を支持する装置である。基板搬送装置28は、回路基板12をX方向へ搬送する装置であり、作業前の回路基板12を基板支持装置26に搬入し、作業後の回路基板12を基板支持装置26から搬出する。基板搬送装置28は、隣接する他の対基板作業機8の基板搬送装置28と一連に接続される。基板搬送装置28は、一方側に隣接する対基板作業機8から回路基板12を受け取るとともに、電子部品の装着が完了した回路基板12を、他方側に隣接する対基板作業機8へ送り出す。なお、基板支持装置26および基板搬送装置28の具体的な構成については、特に限定されない。
対基板作業機8は、装着ヘッド22と、装着ヘッド22をX方向及びY方向に移動させる移動装置24(XYロボット)を備えている。移動装置24は、装着ヘッド22をX方向及びY方向に移動させる。装着ヘッド22は、フィーダ30から電子部品を取り上げて保持し、基板支持装置26上の回路基板12へ搬送して装着する。
対基板作業機8は、操作パネル32を備えている。操作パネル32は、作業者の指示を受け付ける入力装置であるとともに、作業者に対して各種の情報を表示する表示装置でもある。例えば、操作パネル32には、対基板作業機8の基板作業枚数が表示される。
図3に示すように、装着ヘッド22は、複数のノズル40と、複数のノズル40を周回させる周回装置42と、ノズル40を昇降させる昇降装置46を備えている。各々のノズル40は、電子部品を吸着及び吸着解除する治具であり、装着ヘッド22は、各々のノズル40に電子部品を保持することができる。周回装置42は、複数のノズル40を装着ヘッド22に対して回転させ、一つのノズル40を選択的に取上位置へ移動させる。装着ヘッド22は、取上位置にあるノズル40を昇降装置46によって昇降させることにより、フィーダ30から電子部品を取り上げるとともに、ノズル40に保持した電子部品を回路基板12上へ装着する。
対基板作業機8は、カメラ48を備えている。カメラ48は、装着ヘッド22が取り付けられるXスライドの下部に取り付けられている。Xスライドは、装着ヘッドとともにX方向にスライド可能であるので、カメラ48は、移動装置24によってX方向及びY方向に移動する。カメラ48は、その光軸が概して鉛直下方に向けられており、フィーダ30や基板支持装置26に載置された回路基板12を撮像することができる。このような構成により、カメラ48は、回路基板12に対してX方向及びY方向に相対移動することで、回路基板12の任意の位置を選択的に撮像することができる。対基板作業機8の各部30,26,22,48等の動作は、対基板作業機8に搭載された制御装置50(図4に図示)によって制御される。
図4は、対基板作業管理装置2の電気的な構成を示すブロック図である。アクセサリPC4は、制御装置70と、制御装置70に接続されているリセットスイッチ72を備えている。制御装置70は、CPU,ROM,RAMを備えたコンピュータを用いて構成されている。制御装置70は、データサーバ6と、対基板作業機8の制御装置50に、通信可能に接続されている。制御装置70は、データサーバ6に記憶されているデータの追加、確認、編集および削除といった処理を実施する。データサーバ6に記憶されるデータとしては、対基板作業機8a−8eで行われる作業情報(例えば、実装する電子部品の種類及び装着位置等)や作業履歴情報(例えば、基板作業枚数、実装した電子部品の数等)が含まれる。対基板作業機8a−8eは、制御装置70に当該対基板作業機8の作業状況を送信し、制御装置70は、対基板作業機8a−8eから送信される作業状況に基づいて、データサーバ6内の作業履歴情報を更新(追加、編集、削除等)する。また、制御装置70は、リセットスイッチ72が操作された場合に、第1リセット信号を制御装置50に送信する。リセットスイッチ72は、任意のタイミング、例えば、作業者が交替する時や対基板作業管理装置2に供給される回路基板12の種類が変更される時など、に操作される。すなわち、生産ライン9を管理する管理者によって任意に設定され、管理者が管理したいタイミングでリセットすることができる。
対基板作業機8は、制御装置50と、制御装置50に通信可能に接続された記憶装置58を備えている。記憶装置58には、対基板作業機8の動作を制御するための演算プログラム及び対基板作業機8の基板作業枚数、フィーダ30の部品使用数等の作業履歴情報が記憶されている。制御装置50は、演算プログラムを実行することで、基板作業枚数カウント部52と基板作業枚数リセット部54と基板作業制御部56として機能する。基板作業枚数カウント部52は、基板搬送装置28による回路基板12の搬入及び/又は搬出に基づいて対基板作業機8の基板作業枚数をカウントするとともに、そのカウントした基板作業枚数を操作パネル32と記憶装置58とデータサーバ6に送信する。基板作業枚数リセット部54は、リセットスイッチ72が操作され、かつ、予め設定された所定条件(後で詳述)が成立したときに、操作パネル32と、記憶装置58に記憶されている対基板作業機8の基板作業枚数をリセットする。基板作業制御部56は、記憶装置58に記憶されている演算プログラムに基づいて、装着ヘッド22、移動装置24、基板支持装置26、基板搬送装置28、フィーダ30、操作パネル32、及びカメラ48の動作を制御し、回路基板12に電子部品を実装する。基板作業制御部56による各部22,24,26,28,30,32,48の制御は、公知の方法で行われる。以下では、基板作業枚数カウント部52が実行する基板作業枚数カウント処理と、基板作業枚数リセット部54が実行する基板作業枚数リセット処理について説明する。
まず、制御装置50の基板作業枚数カウント部52による基板作業枚数カウント処理について説明する。基板作業枚数カウント処理は、常時実行される処理である。基板作業枚数カウント部52は、対基板作業機8から回路基板12が搬出されたときに、当該対基板作業機8の基板作業枚数をカウントアップする。対基板作業機8から回路基板12が搬出されたか否かは、基板搬送装置28の動作をモニタリングすることや、カメラ48もしくはセンサ(図示省略)を用いて基板支持装置26からの回路基板12の搬出を検知することで判断することができる。対基板作業機8は、カウントアップした基板作業枚数を記憶装置58、操作パネル32、及び制御装置70に送信する。制御装置70は、データサーバ6の所定の記憶領域に記憶されている当該対基板作業機の基板作業枚数を更新する。
次に、図5を参照して、基板作業枚数リセット処理について説明する。基板作業枚数リセット処理は、作業者がリセットスイッチ72を操作することで開始される。なお、作業者は、リセットスイッチ72を操作する前に、予め基板作業枚数をリセットする対基板作業機8(以下、基準対基板作業機と呼ぶ)を選択する。選択する対基板作業機8の数は、一つでも複数でもよく、全ての対基板作業機8a−8eでもよい。
まず、制御装置70は、リセットスイッチ72が操作されると、基準対基板作業機として選択された対基板作業機8の制御装置50に、第1リセット信号を送信する。対基板作業機8の制御装置50は、制御装置70から送信される第1リセット信号を受信すると(S12)、当該対基板作業機の作業基板枚数をリセットする処理を行う。制御装置50は、第1リセット信号を受信した際に、当該対基板作業機に回路基板12が存在する場合に、その回路基板12をリセットスイッチ操作前の基板作業枚数にカウントすべきか否かが設定されている。本実施例では、制御装置50は、第1リセット信号を受信した際に、当該対基板作業機に存在する回路基板12は、リセットスイッチ操作前の基板作業枚数にカウントするように設定されている。制御装置50はさらに、リセットのための所定条件が設定されている。具体的には、本実施例では、制御装置50は、対基板作業機8から回路基板12が搬出されたことを判断したら、その回路基板12をカウントアップして、作業基板枚数をリセットするように設定されている。このため、対基板作業機8で回路基板12への作業が行われているときに第1リセット信号を受信すると、制御装置50は、受信時に行われている回路基板12への作業が完了するまで待機する。したがって、制御装置50は、第1リセット信号を受信すると、まず、当該対基板作業機8内に回路基板12が存在するか否かを判断する(S14)。当該対基板作業機8内に回路基板12が存在する場合としては、例えば当該対基板作業機8内で回路基板12への作業が行われている場合がある。回路基板12への作業が行われているとき、すなわち、回路基板12が存在すると判断されるとき(S14でYES)は、制御装置50は、第1リセット信号受信時に作業が行われていた回路基板12が当該対基板作業機8から搬出されたか否かを監視する(S16)。そして、対基板作業機8から当該回路基板12が搬出されたと判断されると(S16でYES)、基板作業枚数を1カウントアップすると共に(S18)、そのカウントアップした基板枚数を制御装置70に送信し(S20)、その後に、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットする(S22)。カウントアップした基板作業枚数が制御装置70に送信されるため、データサーバ6の基板作業枚数も1カウントアップされた数字に変更される。一方、第1リセット信号を受信したときに対基板作業機8内に回路基板12が存在しないと判断されるとき(S14でNO)(すなわち、回路基板12が搬出された後で、かつ、回路基板12が搬入される前)は、制御装置50は、直ちに記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットする(S22)。これによって、リセットスイッチ72が操作された時に、基準対基板作業機で作業が行われている回路基板12は、リセットスイッチ操作前の基板作業枚数としてカウントされる。また、制御装置50は、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットすると、第2リセット信号を制御装置70に送信する(S24)。なお、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数がリセットされると、操作パネル32に表示される基板作業枚数もリセットされる。
上述したように、制御装置50は、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットすると、第2リセット信号を制御装置70に送信する。このため、第1リセット信号を送信した制御装置70は、基準対基板作業機より第2リセット信号を受信するか否かを監視する。制御装置70は、基準対基板作業機より第2リセット信号を受信すると、データサーバ6の基準対基板作業機の基板作業枚数が記憶される記憶領域を変更する。すなわち、第2リセット信号受信時の基板作業枚数は保存され、それ以後は、新たな領域に基板作業枚数が保存される。これにより、データサーバ6において、リセットスイッチ72が操作される前に基準対基板作業機で作業されていた基板作業枚数が保存される。基板作業枚数をリセットする対基板作業機8が2つ以上選択されている場合は、上述の処理が対基板作業機毎に実行される。
上述の説明から明らかなように、本実施例の対基板作業管理装置2では、リセットスイッチ72操作時に、基準対基板作業機に存在する回路基板12は、リセットスイッチ72操作前の基板作業枚数にカウントするという設定に基づいて、基準対基板作業機内に回路基板12が存在するか否かが判断された後にリセット処理を行うので、対基板作業機8が作動している状態で、基準対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。また、基準対基板作業機内に回路基板12が存在すると判断された場合、基準対基板作業機から回路基板12が搬出されるという所定条件が成立したことが判断された後に、基板作業枚数が1カウントアップされて、リセット処理が行われる。これにより、対基板作業管理装置2の稼働時間を低下させることなく、基準対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。また、リセットスイッチ72が操作された時に、基準対基板作業機内に回路基板12が存在すると判断された場合、回路基板12は、リセットスイッチ操作前の基板作業枚数としてカウントされる。これにより、リセットスイッチ72を操作するタイミングを調整しなくても、基準対基板作業機から回路基板12が搬出されるタイミングで基板作業枚数をリセットすることができる。
(第2実施例)
図6を参照して、第1実施例と異なる点を説明する。なお、第1実施例と共通する構成については、説明を省略する。第2実施例では、基板作業枚数リセット部54の基板作業枚数リセット処理のみが第1実施例と異なる。基板作業枚数リセット処理は、作業者がリセットスイッチ72を操作することで、開始される。本実施例では、基準対基板作業機として、対基板作業機8eの基板作業枚数をリセットする場合について説明する。
まず、制御装置70は、リセットスイッチ72が操作されると、対基板作業機8aの制御装置50に第1リセット信号を送信する。本実施例では、リセットスイッチ72の操作時に最上流側の対基板作業機8aで作業が実施されている回路基板12が、最下流側の対基板作業機8eから搬出された時に基板作業枚数をリセットするように構成されている。したがって、まず、対基板作業機8aの制御装置50は、当該対基板作業機8aで作業が行われている回路基板12を基準回路基板として設定し、基準回路基板が当該対基板作業機8aから搬出されたか否かを監視する。そして、対基板作業機8aから基準回路基板が搬出されると、対基板作業機8aの制御装置50は、制御装置70を介して対基板作業機8bの制御装置50に、基準回路基板搬出信号を送信する。対基板作業機8bの制御装置50は、基準回路基板が当該対基板作業機8bから搬出されたか否かを監視し、対基板作業機8bから搬出されると、制御装置70を介して対基板作業機8cの制御装置50に基準回路基板搬出信号を送信する。対基板作業機8bと同様の処理を、対基板作業機8c,8dも実施する。なお、基板作業枚数リセット処理中に、対基板作業機8eから回路基板12が搬出された場合にも、上述の基板作業枚数カウント処理は実行される。そして、対基板作業機8eの制御装置50は、対基板作業機8dの制御装置50から送信される基準回路基板搬送信号を受信する(S32)と、当該対基板作業機8e内に基準回路基板が存在するか否かを判断する(S34)。基準回路基板が存在すると判断されるときは(S34でYES)、対基板作業機8eの制御装置50は、基準回路基板が対基板作業機8eから搬出されたか否かを監視する(S36)。そして、対基板作業機8eから基準回路基板が搬出されたと判断されると(S36でYES)、制御装置50は、基板作業枚数を1カウントアップすると共に(S38)、そのカウントアップした基板作業枚数を制御装置70に送信し(S40)、その後に、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットする(S42)。カウントアップした基板作業枚数が制御装置70に送信されるため、データサーバ6の基板作業枚数も1カウントアップされた数字に変更される。また、制御装置50は、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットすると、第2リセット信号を制御装置70に送信する(S44)。なお、記憶装置58に記憶されている基板作業生産枚数がリセットされると、操作パネル32に表示される基板作業枚数もリセットされる。
上述の説明から明らかなように、対基板作業機8eの制御装置50は、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットすると、第2リセット信号を制御装置70に送信する。このため、第1リセット信号を送信した制御装置70は、対基板作業機8eより第2リセット信号を受信するか否かを監視する。制御装置70は、対基板作業機8eより第2リセット信号を受信すると、データサーバ6の対基板作業機8eの基板作業枚数が記憶される記憶領域を変更する。すなわち、第2リセット信号受信時の基板作業枚数は保存され、それ以降は、新たな領域に基板作業枚数が保存される。これにより、データサーバ6において、リセットスイッチ72操作時までに生産ライン9に供給された回路基板12の枚数が保存される。本実施例では、対基板作業機8eの基板作業枚数のみをリセットしているが、複数の対基板作業機8の基板作業枚数をリセットしてもよい。
上記の構成によると、リセットスイッチ72操作時までに生産ラインに供給された回路基板12、例えば、リセットスイッチ72操作時に、最上流の対基板作業機8aに存在する回路基板12は、リセットスイッチ72操作前の基板作業枚数にカウントするという設定に基づいて、基板作業枚数のリセットの対象となる対基板作業機(本実施例において対基板作業機8e)内に、基準回路基板が存在するか否かが判断された後にリセット処理が行われるので、対基板作業機8が作動している状態で、リセットスイッチ72操作時までに生産ライン9に供給された回路基板12と、リセットスイッチ72操作後に生産ライン9に供給された回路基板12と、を適切に判別することができる。
以上、本明細書に開示の技術に係る実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
(変形例)
(1)例えば、上記の各実施例では、アクセサリPC4がリセットスイッチ72を有している。しかしながら、対基板作業機8が、リセットスイッチ72を有していてもよい。
(2)上記の各実施例において、対基板作業管理装置2は、リセットスイッチ72操作時に、基準対基板作業機で作業が行われている回路基板12が、基準対基板作業機から搬出されたら、基板作業枚数をリセットするように設定されている。しかしながら、基準対基板作業機において、回路基板12に作業が行われている状態で、基板作業枚数をリセットしてもよい。
(3)上記の各実施例において、複数の対基板作業機8a−8eは、同一の構成をしているものとして説明されている。しかしながら、複数の対基板作業機8a−8eは、対基板作業機毎に設定される作業を回路基板12に対して実施するものであれば、異なる構成のものが含まれていてもよい。また、対基板作業機毎に設定された作業は、電子部品の実装に限定されない。例えば、対基板作業機毎に設定された作業は、回路基板へのクリーム半田の印刷、回路基板に印刷されたクリーム半田の印刷状態の検査、回路基板に実装された電子部品の実装状態の検査などの作業であってもよい。
(4)上記の各実施例において、基板作業枚数カウント部52は、回路基板12の搬出に基づいて、対基板作業機の基板作業枚数をカウントする。そして、対基板作業管理装置2は、基準対基板作業機内に回路基板12が存在するか否かを判断し、回路基板12が存在すると判断した場合には、基準対基板作業機から回路基板12が搬出されたときに基板作業枚数をリセットするように設定されている。しかしながら、対基板作業管理装置2は、回路基板12が基準対基板作業機から搬出されたか否かを判断する代わりに、基準対基板作業機に設定された作業が終了したか否かを判断し、基準対基板作業機の作業が終了したと判断した場合に、基板作業枚数を1カウントアップして、基板作業枚数をリセットするように設定されてもよい。基準対基板作業機での回路基板12に対する作業が終了したにもかかわらず、回路基板12が基準対基板作業機から搬出されていない場合としては、例えば、基準対基板作業機の下流の作業機が当該回路基板12を搬入可能な状態になることを待機している場合がある。このような態様の対基板作業管理装置2であっても、リセットスイッチ72操作時に、基準対基板作業機に存在する回路基板12は、リセットスイッチ操作前の基板作業枚数にカウントするという設定に基づいて、対基板作業機内に回路基板12が存在するか否かが判断された後にリセット処理を行うので、対基板作業機8が作動している状態で、基準対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。また、基準対基板作業機内に回路基板12が存在すると判断された場合、基準対基板作業機に設定された作業が終了するという所定条件が成立したことが判断された後に、リセット処理が行われる。これにより、対基板作業管理装置2の稼働時間を低下させることなく、基準対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。
(5)上記の各実施例において、対基板作業管理装置2は、リセットスイッチ72操作時に、基準対基板作業機に存在する回路基板12は、リセットスイッチ72操作前の基板作業枚数にカウントするように設定されている。しかしながら、対基板作業管理装置2は、リセットスイッチ72操作時に、基準対基板作業機に存在する回路基板12が、リセットスイッチ72操作前の基板作業枚数にカウントしないように設定されてもよい。例えば、図7に示されるように、基準対基板作業機の制御装置50は、制御装置70から送信される第1リセット信号を受信すると(S52)、基準対基板作業機内に回路基板12が存在するか否かを判断することなく、記憶装置58に記憶されている基板作業枚数をリセットする(S54)。すなわち、リセットスイッチ72操作時点で記憶装置58に記憶されている基板作業枚数がリセットされる。そして、制御装置50は、第2リセット信号を制御装置70に送信する(S56)。制御装置70は、基準対基板作業機より第2リセット信号を受信すると、データサーバ6の基準対基板作業機の基板作業枚数が記憶される記憶領域を変更する。このような態様の対基板作業管理装置2であっても、リセットスイッチ72操作時に、基準対基板作業機に存在する回路基板12は、リセットスイッチ72操作前の基板作業枚数にカウントしないという設定に基づいて、基板作業枚数リセット処理を行うので、対基板作業機8が作動している状態で、基準対基板作業機の基板作業枚数をリセットすることができる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。

Claims (3)

  1. 複数の対基板作業機のそれぞれは、対基板作業機毎に設定された作業を基板に対して実施するように設定され、複数の基板のそれぞれが前記複数の対基板作業機のそれぞれに順次搬送され、前記複数の対基板作業機のそれぞれが前記複数の基板のそれぞれに作業を実施することで電子部品が実装された電子部品実装基板を生産する生産ラインを管理する装置であって、
    基板作業枚数リセットスイッチと、
    前記複数の対基板作業機のうちの1台以上の対基板作業機が作業を行った基板の各枚数を、前記1台以上の対基板作業機毎にカウントする基板作業枚数カウント部と、
    対基板作業機の前記基板作業枚数カウント部がカウントした基板作業枚数を記憶する基板作業枚数記憶部と、
    前記基板作業枚数リセットスイッチが操作された場合に、前記複数の対基板作業機が作動している状態で、前記基板作業枚数記憶部に記憶されている前記1台以上の対基板作業機のうち少なくとも特定の対基板作業機の前記基板作業枚数をリセットする基板作業枚数リセット部と、を有する対基板作業管理装置。
  2. 前記基板作業枚数リセット部は、前記基板作業枚数リセットスイッチが操作された場合に、前記複数の対基板作業機から予め選択された基準対基板作業機において基板に作業が行われているときは、前記基準対基板作業機で作業が行われている基板が当該基準対基板作業機から搬出された時に、前記基板作業枚数記憶部に記憶されている前記特定の対基板作業機の前記基板作業枚数をリセットする、請求項1に記載の対基板作業管理装置。
  3. 前記基板作業枚数リセット部は、前記基板作業枚数リセットスイッチが操作された場合に、前記基板作業枚数リセットスイッチの操作時に前記複数の対基板作業機のうち最上流側の対基板作業機で作業が実施されている基板が、前記複数の対基板作業機のうち最下流の対基板作業機から搬出されたときに、前記基板作業枚数記憶部に記憶されている前記特定の対基板作業機の前記基板作業枚数をリセットする、請求項1に記載の対基板作業管理装置。
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