JP6424066B2 - スイッチボックス - Google Patents

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本発明は、例えば、車両の電源システムに設けられるスイッチボックスに関する。
近年、自動車等の車両では、始動系や装備系における電力負荷が大きくなっている。このため、メインバッテリーの他にサブバッテリーを設けて電力を補う電源システムが採用されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2001−28832号公報 特開2007−145208号公報 特開2014−36458号公報
ところで、サブバッテリーを備えた電源システムでは、メインバッテリーとサブバッテリーとの間の回路を開閉するスイッチを備えたスイッチボックスとは別に、電気回路へ定格以上の過電流の供給を防止するヒューズを備えたヒューズボックスが設けられる。また、リレー機能、ダイアグノーシス機能、PWM制御機能、低電圧制御機能などの各種機能についても、これらの機能を有する電子部品を備えたボックスがスイッチボックスとは別に用意される。このため、ボックスやボックス間を接続する電線などの部品点数が増大して重量が嵩み、また、それぞれを制御するための制御系が複雑化してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品点数の削減による軽量化及び制御系の簡略化が可能なスイッチボックスを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るスイッチボックスは、下記(1)乃至()を特徴としている。
(1) 第1回路基板と、
前記第1回路基板に設けられた複数のバスバーと、
前記第1回路基板に設けられて前記バスバー間の回路を開閉するスイッチ部と、
を備えたスイッチボックスであって、
前記第1回路基板には、第2回路基板が載置され、
前記第2回路基板には、少なくとも1つの電子部品が設けられ、
各種の負荷へ電力を供給するメインバッテリーとサブバッテリーとを備えた車両用の電源システムにおける前記メインバッテリーと前記サブバッテリーとの間に設けられる
ことを特徴とするスイッチボックス。
) 前記電子部品は、ヒューズ機能、リレー機能、ダイアグノーシス機能、PWM
制御、および低電圧制御のうちの少なくとも何れか1つを実行する
ことを特徴とする上記(1)に記載のスイッチボックス。
上記(1)の構成のスイッチボックスによれば、スイッチ部によるバスバー間の回路の開閉機能と、開閉機能以外の機能を実行する電子部品とを備える。これにより、電子部品が実行する機能を実行するための別個のボックスを不要にでき、部品点数の削減による軽量化及び制御系の簡略化が可能である。
更に、上記(1)の構成のスイッチボックスでは、各種負荷への電力供給の状況に応じてスイッチ部が作動することで、メインバッテリーとサブバッテリーとの間の回路が開閉される。また、メインバッテリーとサブバッテリーとの間の回路に流れる電流が定格以上となると、ヒューズが作動することで、メインバッテリーとサブバッテリーとの間の回路が遮断され、各種負荷等が保護される。このように、一つのスイッチボックスによって、各種負荷への電力供給の状況に応じたメインバッテリーとサブバッテリーとの間の回路の開閉と、各種負荷等へ過電流が流れることを防止するためのメインバッテリーとサブバッテリーとの間の回路の遮断とを行うことができる。したがって、電源システムを簡略にでき、使用する電線や部品の量を削減して軽量にできる。
上記()の構成のスイッチボックスによれば、第2回路基板が、ヒューズ機能、リレー機能、ダイアグノーシス機能、PWM制御、および電圧制御機能を実行できる。したがって、このスイッチボックスが車両に搭載された場合には、この機能を実行していた従来のボックスを削減できるとともに、ボックス同士を接続する電線を削減できるので、車両の軽量化、低コスト化を実現できる。
本発明によれば、部品点数の削減による軽量化及び制御系の簡略化が可能なスイッチボックスを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係るスイッチボックスの斜視図である。 図2は、筺体内に収容される基板組立体の斜視図である。 図3は、第1回路基板の斜視図である。 図4は、第2回路基板の斜視図である。 図5は、バスバーを示す図であって、(a)はバスバーの平面図、(b)はバスバーの側面図、(c)はバスバーの正面図である。 図6は、スイッチボックスの回路構成を示す模式図である。 図7は、本実施形態に係るスイッチボックスを用いた電源システムを示す概略構成図である。 図8は、本実施形態に係る電源システムと従来の電源システムとの差異を説明するための図であり、(a)は本実施形態に係る電源システムの概略構成図、(b)は従来の電源システムの概略構成図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
図1は、本実施形態に係るスイッチボックスの斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係るスイッチボックス10は、上部が上下2段のステップ状に形成されている筺体11を有している。このスイッチボックス10には、筺体11の前面部11aに、二つの接続端子部21A,21Bが露出されている。接続端子部21A,21Bには、接続相手の端子部がボルトによって締結されて接続される。これらの接続端子部21A,21Bには、接続相手の端子部と締結するためのボルトが挿通されるボルト挿通孔22が形成されている。
また、筺体11の側面部11bには、コネクタ23が設けられており、このコネクタ23の嵌合凹部23aが側面部11bで露出されている。なお、このコネクタ23は、後述する第2回路基板60に備えられている。コネクタ23には、ワイヤハーネスの制御線に設けられた相手方コネクタが嵌合されて接続される。筺体11は、下ケース25と上ケース26とから構成されている。上ケース26は、下ケース25に対して着脱される。
図2は、筺体内に収容される基板組立体の斜視図である。図3は、第1回路基板の斜視図である。図4は、第2回路基板の斜視図である。
図2及び図3に示すように、スイッチボックス10には、筺体11内に基板組立体30が収容されている。基板組立体30は、第1回路基板40と、第2回路基板60とから構成されている。第2回路基板60は、第1回路基板40の所定の領域に積載されている。
第1回路基板40には、二つのバスバー41,61が実装されている。バスバー41は、その端部がボルト挿通孔22を有する接続端子部21Bとされている。バスバー61は、その端部がボルト挿通孔22を有する接続端子部21Aとされている。
図5は、バスバーを説明する図であって、(a)はバスバーの平面図、(b)はバスバーの側面図、(c)はバスバーの正面図である。
バスバー41は、例えば、銅、銅合金、アルミ、アルミ合金、金、ステンレス鋼(SUS)等の金属板から形成されたもので、接続端子部21Bとなる一端部以外の部分が実装部42とされており、この実装部42は、その両側部に、それぞれ同一方向へ向けて屈曲されて延在された複数の端子43を有している。
バスバー41は、両側部の端子43を第1回路基板40に形成されたスルーホールに挿し込んで第1回路基板40の導体パターンとハンダ付けすることで、導体パターンと導通接続された状態で第1回路基板40に固定されて第1回路基板40に支持されている。
また、バスバー61も、バスバー41と同様に形成されており、接続端子部21Aとなる一端部以外の部分が実装部とされており、実装部の両側部に、それぞれ同一方向へ向けて屈曲されて延在された複数の端子を有している。
図2に示すように、第1回路基板40には、電子部品45が実装されている。電子部品45は、スイッチングを行う半導体素子などである。
第1回路基板40の所定の領域に載置される第2回路基板60には、図示しない複数の電子部品が実装されている。複数の電子部品は、基板実装タイプの半導体ヒューズ、リレー素子、ダイアグノーシスを実行する半導体素子、PWM制御を実行する半導体素子、および低電圧制御を実行する半導体素子を含んでいる。
なお、半導体ヒューズは、バスバー41,61間を流れる電流が定格以上となった際に該バスバー間の回路を遮断するものである。リレー素子は、後述するメインバッテリー101とモータとを接続するためのものである。ダイアグノーシスを実行する半導体素子は、車両に搭載されている各種センサーの故障を判定するものである。PWM制御を実行する半導体素子は、モータに供給される電力を制御するものである。また、低電圧制御を実行する半導体素子は、例えば、発電された電力の電圧を減圧させる制御を実行するものである。
また、図4に示すように、第2回路基板60は、複数の接続ピン72を有するピンヘッダーを備えており、この接続ピン72が第1回路基板40のスルーホールに挿し込まれて第1回路基板40の導体パターンにハンダ付けされている。これにより、第1回路基板40と第2回路基板60の導体パターン同士が導通されて所定の信号系の回路が形成される。
図6は、スイッチボックスの回路構成を示す模式図である。
図6に示すように、スイッチボックス10は、一端が接続端子部21Bとされたバスバー41と、一端が接続端子部21Aとされたバスバー61との間に、第1回路基板40に実装された半導体素子であるMOSFETなどの電子部品45によってスイッチ部SWが設けられている。これにより、接続端子部21A,21Bの間の回路がスイッチ部SWによって開閉可能とされている。
このスイッチボックス10は、例えば、自動車等の車両の電源システムに組み込まれて使用される。スイッチボックス10には、コネクタ23に接続された制御線を介して、電源システムを制御する制御部から送信される制御信号によってスイッチ部SWが制御される。また、第2回路基板60に設置されたリレー素子、ダイアグノーシスを実行する半導体素子、PWM制御を実行する半導体素子、および低電圧制御を実行する半導体素子についても、この制御線を介してスイッチボックス10の外部と信号の送受信を行う。
次に、上記のスイッチボックス10を、車両の電源システムに用いる場合について説明する。
図7は、本実施形態に係るスイッチボックスを用いた電源システムを示す概略構成図である。
図7に示すように、この電源システム100は、メインバッテリー101、オルタネータ103、スタータ104及び負荷105A,105Cを備えており、オルタネータ103、スタータ104及び負荷105A,105Cは、メインバッテリー101に接続されている。また、電源システム100は、セカンドバッテリー106を備えている。
オルタネータ103は、車両のエンジンによって回転されることで発電する。オルタネータ103が発電して得られた電力はメインバッテリー101及びセカンドバッテリー106に蓄電される。スタータ104は、メインバッテリー101の電力によって回転し、その回転力によってエンジンを始動させる。
負荷105Aは、例えば、オーディオ装置やナビゲーション装置などである。負荷105Cは、例えば、ドアロックやエマージェンシーコール(eコール)であり、この負荷105Cは、バックアップを要するバックアップ対象負荷である。この負荷105Cは、それぞれメインバッテリー101及びセカンドバッテリー106に接続されている。セカンドバッテリー106は、バックアップ対象負荷である負荷105C用の予備バッテリーである。
この電源システム100では、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間に、スイッチ部SW及びヒューズを備えた本実施形態に係るスイッチボックス10が設けられており、メインバッテリー101が接続端子部21Aに接続され、セカンドバッテリー106が接続端子部21Bに接続されている。このスイッチボックス10のスイッチ部SW及びヒューズは、制御部111によって制御される。
そして、この電源システム100では、制御部111によってスイッチボックス10のスイッチ部SWがONにされることで、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との双方向で電流が流される。また、この電源システム100では、メインバッテリー101の失陥時及び車両の駐車時に、制御部111によってスイッチボックス10のスイッチ部SWがOFFにされる。この状態で、負荷105Cは、セカンドバッテリー106からの電力によって駆動可能とされている。
また、この電源システム100では、スイッチボックス10のスイッチ部SWがONの状態において、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路に流れる電流が定格以上の過電流となると、スイッチボックス10の第2回路基板60に設けられたヒューズが作動し、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路が遮断される。これにより、電源システム100の電気回路への定格以上の過電流の供給が防止され、電源システム100の損傷が防がれる。
さらに、スイッチボックス10は、第2回路基板60に積載されている電子部品により、リレー素子機能、ダイアグノーシス、PWM制御、および低電圧制御を実行するようになっている。これらの機能を実現する電子部品は、従来は独立したボックスにそれぞれ収容され、これら複数のボックスが車両に搭載されるようになっていた。これに対し、本発明の実施形態に係るスイッチボックス10は、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路を開閉するスイッチとして機能するのみならず、ヒューズ機能、リレー素子機能、ダイアグノーシス、PWM制御、および低電圧制御を実行するので、従来の複数のボックスを削減し、かつ、ボックス間の配線も削減することが可能となる。
例えば、図8(b)に示すように、従来はスイッチボックス10’と第2回路基板60’とが、仮に互いに近くに設置されたとしても、あくまでも別体のものとして構成されていたため、スイッチボックス10’と第2回路基板60’とにそれぞれ電源やマイクロコンピュータを設ける必要があった。これに対し、本実施形態に係る電源システム100では、図8(a)に示すように、スイッチボックス10が第2回路基板60を備えているので、電源(例えば5V)やマイクロコンピュータを集約することが可能になる。
以上、説明したように、本実施形態に係るスイッチボックスによれば、スイッチ部SWによるバスバー41,61間の回路の開閉機能と、ヒューズ機能、リレー素子機能、ダイアグノーシス、PWM制御、および低電圧制御とを備える。これにより、これらの機能を実行するための別個のボックスを不要にでき、部品点数の削減による軽量化及び制御系の簡略化が可能である。
そして、このスイッチボックス10を車両用の電源システム100におけるメインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間に設ければ、各種負荷105A,105Cへの電力供給の状況に応じてスイッチ部SWが作動することで、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路が開閉される。また、例えば、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路に流れる電流が定格以上となると、ヒューズが作動することで、メインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路が遮断され、各種負荷105A,105C等が保護される。
このように、一つのスイッチボックス10によって、各種負荷105A,105Cへの電力供給の状況に応じたメインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路の開閉と、各種負荷105A,105C等へ過電流が流れることを防止するためのメインバッテリー101とセカンドバッテリー106との間の回路の遮断とを行うことができる。したがって、電源システム100を簡略にでき、使用する電線や部品の量を削減して軽量にできる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ここで、上述した本発明に係るスイッチボックスの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]乃至[3]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 第1回路基板(40)と、
前記第1回路基板(40)に設けられた複数のバスバー(41,61)と、
前記第1回路基板(40)に設けられて前記バスバー(41,61)間の回路を開閉するスイッチ部(SW)と、
を備えたスイッチボックスであって、
前記第1回路基板(40)には、第2回路基板(60)が載置され、
前記第2回路基板(60)には、少なくとも1つの電子部品が設けられた
ことを特徴とするスイッチボックス。
[2] 各種の負荷(105A,105C)へ電力を供給するメインバッテリー(101)とサブバッテリー(セカンドバッテリー106)とを備えた車両用の電源システム(100)における前記メインバッテリー(101)と前記サブバッテリー(セカンドバッテリー106)との間に設けられる
ことを特徴とする上記[1]に記載のスイッチボックス。
[3]前記電子部品は、ヒューズ機能、リレー機能、ダイアグノーシス機能、PWM制御、および低電圧制御のうちの少なくとも何れか1つを実行する
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載のスイッチボックス。
10 スイッチボックス
40 第1回路基板(回路基板)
41,61 バスバー
60 第2回路基板(回路基板)
65 ヒューズ
100 電源システム
101 メインバッテリー
105A,105C 負荷
106 セカンドバッテリー(サブバッテリー)
SW スイッチ部

Claims (2)

  1. 第1回路基板と、
    前記第1回路基板に設けられた複数のバスバーと、
    前記第1回路基板に設けられて前記バスバー間の回路を開閉するスイッチ部と、
    を備えたスイッチボックスであって、
    前記第1回路基板には、第2回路基板が載置され、
    前記第2回路基板には、少なくとも1つの電子部品が設けられ、
    各種の負荷へ電力を供給するメインバッテリーとサブバッテリーとを備えた車両用の電源システムにおける前記メインバッテリーと前記サブバッテリーとの間に設けられる
    ことを特徴とするスイッチボックス。
  2. 前記電子部品は、ヒューズ機能、リレー機能、ダイアグノーシス機能、PWM制御、および低電圧制御のうちの少なくとも何れか1つを実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチボックス。
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