JP6420642B2 - ガラス板及びガラス板の製造方法 - Google Patents
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Description
<ドア本体1>
まず、図1を用いて、本実施形態に係るガラス板10が取り付けられるドア本体1について説明する。図1は、本実施形態に係るドア本体1を例示する。なお、説明の便宜のため、図1の上下方向を「上下」と、図1の左右方向を「左右」と称することとする。図1は、車内側から見たドア本体1を例示している。すなわち、図1の紙面奥側が車外側であり、図1の紙面手前側が車内側である。
次に、図2及び図3を更に用いて、本実施形態に係るガラス板10について説明する。図2は、本実施形態に係るガラス板10を例示する正面図である。また、図3は、本実施形態に係るガラス板10を例示する側面図である。
SiO2:70〜73質量%
Al2O3:0.6〜2.4質量%
CaO:7〜12質量%
MgO:1.0〜4.5質量%
R2O:13〜15質量%(Rはアルカリ金属)
Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3):0.08〜0.14質量%
熱線吸収ガラスの組成は、例えば、クリアガラスの組成を基準として、Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3)の比率を0.4〜1.3質量%とし、CeO2の比率を0〜2質量%とし、TiO2の比率を0〜0.5質量%とし、ガラスの骨格成分(主に、SiO2やAl2O3)をT−Fe2O3、CeO2およびTiO2の増加分だけ減じた組成とすることができる。
次に、図4を更に用いて、本実施形態に係るガラス板10が取り付ける窓枠2に装着されるガラスラン6について説明する。図4は、本実施形態に係るガラスラン6の一部分(上側部分61)を例示する断面図である。ガラスラン6は、窓枠2とガラス板10との隙間を埋める部材であり、公知のガラスランを利用することができる。このガラスラン6は、例えば、ウェザーストリップ、ガラスランチャンネル、ガスケット、モール、モールディング、シールゴム、遮蔽部材等と称されてもよい。
次に、図5を更に用いて、本実施形態に係る自動車が備えるパワーウインドウ装置200について説明する。図5は、本実施形態に係るパワーウインドウ装置200の構成を例示する。図5に例示されるように、パワーウインドウ装置200は、開放位置H1と閉め切り位置H2との間でガラス板10を昇降させるための昇降装置3、昇降装置3を制御する制御部4、ガラス板10の昇降操作を行うための操作スイッチ50、及び、制御部4に電力を供給するバッテリ51を備えている。
次に、図6を用いて、ガラス板10に機能液を塗布する塗布システム100について説明する。図6は、本実施形態に係る塗布システム100を例示する。
続いて、図7〜図10を用いて、上記塗布システム100によりガラス板10に機能液を塗布することで、機能性被膜16の積層されたガラス板10を製造する工程を説明する。図7は、本実施形態に係る塗布システム100による機能液の塗布工程を例示する。図8は、ガラス板10の第1面17上において、右側辺部13に沿って機能液を塗布する際のガラス板10の移動方向を例示する。図9は、ガラス板10を上から見た図であり、ガラス板10の第1面17上において、上辺部11に沿って機能液を塗布する際のガラス板10の移動方向を例示する。図10は、ガラス板10の第1面17上において、左側辺部14に沿って機能液を塗布する際のガラス板10の移動方向を例示する。
まず、機能液を塗布する対象となるガラス板10は立てられた状態で載置されており、機能液の塗布を開始する塗布開始領域Raがガラス板10の第1面17上で規定されているとする。この場合、塗布システム100は、機能液をガラス板10に塗布する前に、立てられた状態で載置されているガラス板10をロボットアーム7の吸盤71を用いて保持する。
ステップS101では、図7及び図8に例示されるように、塗布システム100は、ガラス板10の第1面17上において、右側辺部13に沿って機能液を塗布する。具体的には、塗布システム100は、射出部8に機能液を供給して、射出部8のノズルから機能液を噴射させる。続いて、ノズル82から塗布開始領域Raへ機能液を噴射した後、ロボットアーム7を制御して、ガラス板10を下方向(図8の矢印U)に移動させる。そして、機能液の塗布位置が領域Rbに到達すると、塗布システム100は、次のステップS102に処理を進める。なお、矢印Gは、ノズル82から噴射される機能液の軌跡を示している。
次のステップS102では、図7及び図9で例示されるように、塗布システム100は、ガラス板10の第1面17上において、上縁ラインL1を形成しつつ、上辺部11に沿って機能液を塗布する。具体的には、塗布システム100は、チューブ部材84を介して供給される機能液をノズル82から噴射する状態を上記ステップS101から維持しつつ、ロボットアーム7を制御して、ガラス板10を右方向(図9の矢印V)に移動させる。そして、機能液の塗布位置が領域Rbから領域Rcに到達すると、塗布システム100は、次のステップS103に処理を進める。
次のステップS103では、図7及び図10で例示されるように、塗布システム100は、ガラス板10の第1面17上において、左側辺部14に沿って機能液を塗布する。具体的には、塗布システム100は、機能液をノズル82から噴射する状態をステップS102から維持しつつ、ロボットアーム7を制御して、ノズル82が機能液を射出する方向において、ノズル82に対してガラス板10を離間(図10の矢印Wの方向)させるように移動させる。
本実施形態に係るガラス板10では、機能性被膜16は、各側辺部(13、14)から面方向内側に離間して設けられる。これによって、このガラス板10を昇降可能な窓ガラスとして車体の窓枠2に取り付けた場合に、ガラス板10を昇降させる過程で窓枠2に装着されたガラスラン6と接触する領域のうちの少なくとも一部には機能性被膜16が形成されないようにすることができる。すなわち、右側縁ラインL2と右側辺部13との間、及び、左側縁ラインL3と左側辺部14との間で、機能液が塗布されない領域を設けることができる。
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、前述までの説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。
例えば、ガラス板10の上記具体的な構成に関して、実施の形態に応じて、適宜、構成要素の省略、変更、置換、及び追加が行われてもよい。例えば、上記ガラス板10は、前方側に湾曲した形状を有しているが、平らな形状であってもよい。また、上記ガラス板10は、自動車の前部又は後部のドアの窓に取り付けられる窓ガラスとして利用されるが、その他の車両の窓ガラスとして利用されるガラス板であってもよい。更に、上記実施形態では、車内側の第1面17に機能性被膜16を積層した。しかしながら、機能性被膜16を積層する面は第1面17に限られる訳ではなく、ガラス板10の少なくとも一方の面に機能性被膜16が積層されればよい。すなわち、第1面17に機能性被膜16を積層せず、又は、第1面17に機能性被膜16を積層した上で、車外側の第2面18に機能性被膜16を積層してもよい。
また、例えば、塗布システム100の上記具体的な構成に関して、実施の形態に応じて、適宜、構成要素の省略、変更、置換、及び追加が行われてもよい。例えば、塗布システム100は、機能液を塗布している間に、既に塗布した機能液を乾燥させるため、ガラス板10に送風を行う1又は複数のファンで構成される送風ユニットを備えてもよい。また、ガラス板10を保持し移動させる手段として、ロボットアーム7以外の手段が用いられてもよい。更に、射出部8及びロボットアーム7は、1つの制御部によって制御されてもよいし、別々の制御部によって制御されてもよい。
また、例えば、上記塗布システム100では、逆L字状の固定部材9によって射出部8が固定されている。しかしながら、固定部材9の構成及び形状は、上記構成及び上記形状に限定されなくてもよく、射出部8及びチューブ部材84が固定される限り、その他の構成及び形状であってもよい。射出部8を固定する方法は、実施の形態に応じて、適宜、選択されてよい。
また、例えば、上記塗布システム100は、ガラス板10への機能液の塗布が終了した後に、機能液を塗布した領域全体を乾燥させる風乾工程を行うための送風ユニットを更に備えてもよい。例えば、塗布システム100は、ガラス板10の全域に送風することのできる送風ユニットによって風乾工程を行ってもよい。
また、上記各ステップS101〜S103において、ガラス板10を移動させる方向は実施の形態に応じて適宜選択されてもよい。例えば、ステップS101において、塗布システム100は、ガラス板10を射出部8に近接するように移動させてもよい。これにより、ノズル82とガラス板10との距離が短くなるため、ノズル82から射出される機能液が当たる塗布位置を第1面17上において上方向に移動させることができる。
また、上記塗布システム100は、射出部8から機能液を射出する勢いを変更することで、ガラス板10の第1面17上において機能液を射出する位置を上下方向に移動させてもよい。例えば、塗布システム100は、射出部8から機能液を射出する勢いを弱めることで、第1面17上の機能液の塗布位置を下方向に移動させてもよい。また、塗布システム100は、射出部8から機能液を射出する勢いを強めることで、第1面17上の機能液の塗布位置を上方向に移動させてもよい。これによって、射出部8及びガラス板10を共に移動させなくても、機能液を射出する位置を上下方向に変更することができる。
また、上記塗布システム100のロボットアーム7がガラス板10を保持する角度dは、上記のような角度でなくてもよく、例えば、垂直であってもよい。このようにすると、ガラス板10は、鉛直方向に立てられた状態で機能液を塗布される。そのため、ガラス板10の第1面17上に射出された機能液は流れ落ちやすくなるため、上記のようなフローコート法において、機能液の塗布にかかる時間を短くすることが可能になる。なお、上記実施形態では、ロボットアーム7の吸盤71が吸着する部分に基づいてガラス板10の角度を説明した。その他の基準に基づいて、ガラス板10の角度dが説明されてもよい。
また、上記塗布システム100は、上記各ステップS101〜S103において、上辺部11が鉛直上向きの状態でガラス板10を保持している。しかしながら、ガラス板10を保持する向きはこのような例に限られず、塗布システム100は、上辺部11が鉛直下向きになるようにガラス板10を保持してもよい。
また、上記実施形態では、射出部8を固定し、ガラス板10を移動させることで、ガラス板10の第1面17に機能性被膜16を積層した。しかしながら、ガラス板10は射出部8に対して相対的に移動すればよく、塗布システム100は、射出部8及びガラス板10を共に移動させてもよいし、ガラス板10を固定して、射出部8を移動させてもよい。
また、上記実施形態に係る塗布システム100は、ステップS101及びS103において、ガラス板10の各側辺部(13、14)に到達しないように機能液を射出している。これによって、上記実施形態では、機能性被膜16は、各側辺部(13、14)から面方向内側に離間して設けられる。しかしながら、各側辺部(13、14)から面方向内側に離間した機能性被膜16の形成する方法は、このような方法に限られず、実施の形態に応じて適宜選択されてもよい。例えば、機能性被膜16を各側辺部(13、14)に到達するように形成し、各側辺部(13、14)から所定範囲の機能性被膜16をセリコ等のガラス研磨剤で研磨することによって削り取ることで、各側辺部(13、14)から面方向内側に離間した機能性被膜16の形成してもよい。
また、上記実施形態に係る機能性被膜16は、ガラス板10の右側辺部13及び左側辺部14から離間して設けられる。しかしながら、機能性被膜16の形成範囲はこのような例に限られず、機能性被膜16は、右側辺部13及び左側辺部14のいずれかに到達するように設けられてもよい。すなわち、右側辺部13及び左側辺部14のいずれか一方において、機能液の塗布されない領域が形成されなくてもよい。また、機能性被膜16は、各側辺部(13、14)における機能性被膜16の端部がガラスラン6の外部に露出し、外観上に現れるように形成されてもよい。いずれかの側辺部(13、14)において機能性被膜16の形成されない領域が設けられるのであれば、機能性被膜16を形成する範囲は実施の形態に応じて適宜決定されてよい。
また、窓枠2の形状は、実施の形態に応じて適宜選択されてもよい。窓枠2は、車体に設けられればよく、ドア本体1以外の場所に配置されてもよい。また、ガラスラン6の形状及び構成は、実施の形態に応じて適宜選択されてもよい。また、パワーウインドウ装置200の上記具体的な構成に関して、実施の形態に応じて、適宜、構成要素の省略、変更、置換、及び追加が行われてもよい。上記実施形態では、パワーウインドウ装置200のウインドウレギュレータ方式は、Xアーム式である。しかしながら、パワーウインドウ装置200のウインドウレギュレータ方式は、このような例に限定されなくてもよく、シングルアーム式、ワイヤー式、等であってもよい。
10…ガラス板、11…上辺部、12…下辺部、13…右側辺部、14…左側辺部、
15…周縁部、16…機能性被膜、
17…第1面(車内側)、18…第2面(車外側)、
2…窓枠、21…上枠部、22…下枠部、23…右側枠部、24…左側枠部、
25…開口部、
200…パワーウインドウ装置、
3…昇降装置、30…モータ、
31…昇降アーム、311…ギア、32…従動アーム、
33…固定チャンネル、34…ガラス側チャンネル、35…回転検出装置、
4…制御部、40…駆動装置、41…コントローラ、
50…スイッチ、51…バッテリ、
6…ガラスラン、
61…上側部分、
610…基部、611…第リップ部、612…第2リップ部、613…溝部、
62…下側部分、63…右側部分、64…左側部分、
100…塗布システム、
7…ロボットアーム、71…吸盤、
8…射出部、81…基部、82…ノズル、83…連結部、84…チューブ部材、
9…固定部材、91…係止部、92…第1板部材、93…第2板部材、
H1…開放位置、H2…閉め切り位置、
L1…上縁ライン、L2…右側縁ライン、L3…左側縁ライン
Claims (5)
- 自動車の車内と車外とを連通する開口部を形成するために車体に設けられた窓枠であって、当該窓枠の内側にガラスランが装着された窓枠に昇降可能なように取り付けられるガラス板であって、
上辺部、下辺部、及び前記上辺部並びに前記下辺部をそれぞれ連結する一対の側辺部で形成される周縁部と、
所定の機能を与えるための機能液を前記ガラス板の少なくとも一方の面に塗布することで、当該ガラス板の少なくとも一方の面に積層された機能性被膜と、
を有し、
前記機能性被膜は、前記ガラス板を昇降させる際に前記ガラス板の少なくともいずれかの側辺部における前記ガラスランに接触する領域のうちの少なくとも一部分に前記機能性被膜が形成されないように、前記ガラス板の当該いずれかの側辺部から面方向内側に離間して設けられ、
前記ガラスランは、前記いずれかの側辺部が侵入する溝部を形成する基部と、前記基部の溝部両側から前記溝部内側の方に傾斜するように延び、前記ガラス板の面に接触する一対のリップ部と、を備え、
前記機能性被膜は、前記いずれかの側辺部における前記機能性被膜の端部が、前記一対のリップ部それぞれが前記ガラス板の面に接触する位置と前記ガラスランの端部の位置との間に形成される遮蔽範囲内に位置するように、形成される、
ガラス板。 - 前記機能性被膜は、前記ガラス板を昇降させる際に前記ガラス板の両側辺部における前記ガラスランに接触する領域のうちの少なくとも一部分に前記機能性被膜が形成されないように、前記ガラス板の両側辺部から面方向内側に離間して設けられる、
請求項1に記載のガラス板。 - 前記ガラス板は面直方向に湾曲している、
請求項1又は2に記載のガラス板。 - 前記機能液により形成される前記機能性被膜のビッカース硬さは1100Hv以下である、
請求項1から3のいずれか1項に記載のガラス板。 - 上辺部、下辺部、及び前記上辺部並びに前記下辺部をそれぞれ連結する一対の側辺部で形成される周縁部を有するガラス板であって、所定の機能を与えるための機能液を当該ガラス板の少なくも一方の面に塗布することで、当該ガラス板の少なくとも一方の面に機能性被膜が積層されたガラス板の製造方法であって、
前記ガラス板に向けて前記機能液を射出するノズルを有する射出部に前記機能液を供給する第1工程と、
前記ノズルから射出される前記機能液が前記ガラス板の少なくとも一方の面に塗布されるように、前記射出部に対して前記ガラス板を相対的に移動させることで、前記ガラス板の少なくとも一方の面に前記機能性被膜を形成する第2工程と、を含み、
前記ガラス板は、自動車の車内と車外とを連通する開口部を形成するために車体に設けられた窓枠であって、当該窓枠の内側にガラスランが装着された窓枠に昇降可能なように取り付けられ、
前記第2工程では、前記ガラス板を昇降させる際に前記ガラス板の少なくともいずれかの側辺部における前記ガラスランに接触する領域のうちの少なくとも一部分に前記機能性被膜が形成されないように、前記ガラス板の前記いずれかの側辺部から面方向内側に離間して前記機能性被膜を設け、
前記ガラスランは、前記いずれかの側辺部が侵入する溝部を形成する基部と、前記基部の溝部両側から前記溝部内側の方に傾斜するように延び、前記ガラス板の面に接触する一対のリップ部と、を備え、
前記第2工程では、前記機能性被膜は、前記いずれかの側辺部における前記機能性被膜の端部が、前記一対のリップ部それぞれが前記ガラス板の面に接触する位置と前記ガラスランの端部の位置との間に形成される遮蔽範囲内に位置するように、形成される、
ガラス板の製造方法。
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