JP6417291B2 - 打設装置および打設方法 - Google Patents

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Description

本発明は、トレミー管による打設装置および打設方法に関するものである。
トレミー管はコンクリート等を底部から打設し始めるための管で、場所打ち杭とか地中連続壁工事において掘削した溝壁に生コンクリートや泥土モルタル等の流動化材料を流し込む際に使用する連結されたパイプを指している。
トレミー管の使用は、溝壁の深度は地下130メートルにも達するケースもあるが、一般的には地下70メートル程度が普通である。そして掘削した溝壁に崩壊防止のための泥水又はベントナイト液などの低比重の土質安定液を入れ、トレミー管を挿入して高比重の生コンクリートやソイルセメントを該トレミー管の先端部から流し込む。この時に低比重の土質安定液と高比重の生コンクリートの混合を防ぐため、トレミー管の先端が常に打ち込む材料の天端より2〜6mラップさせて下部にあるようにコントロールする。
トレミー管の長さは予め種々のものが用意されており、溝壁の深度により6m管、5m管、4m管、3m管、2m管、1m管の中から選択したトレミー管を上下方向に所定長さとなるように連結して、掘削した地中孔の底部近傍に達する長さに延ばして使用に供している。
図8はジョイント式トレミー管の一例を示すもので、トレミー管1は上部に位置するホッパー2とその下側に接続する単位管3の接続で構成され、相互に雄ネジ4と雌ネジ5との螺合結合で繋がる。図中6は吊り下げのためのハンガーである。
下記特許文献1は施工現場において多数本のトレミー管を連結する際の操作性と安全性を高めて高能率化を図ることができる連結手段とし提案されたものである。
特開2011−6999号公報
図9に示すように、11a,11bは相互に連結するトレミー管である。一方のトレミー管11aの一端部(図示では下端部)に設けた小径の嵌合部14の外壁面には、可撓性を有する棒状体からなる連結具15が挿脱自在な円周状の溝部16が形成されている。
他方のトレミー管11bの他端部(図示では上端部)には、前記一方のトレミー管11aに設けた小径の嵌合部14が挿通可能な大径の嵌合部19が設けてあり、この大径の嵌合部19の内壁面には、可撓性を有する棒状体からなる連結具15が挿脱自在な円周状の溝部10が形成されている。
更に大径の嵌合部14の外壁面の上記溝部10に対応する部位に、可撓性を有する棒状体からなり、把手15aが付設された連結具15が挿脱自在な長孔状の開口部9を開口している。
7はトレミー管11bの上端部近傍に装着されたトレミーバンドであり、該トレミーバンド7の縁部の下端面を地中孔の開口縁部に架設した支持部材22の上端面に係合させて支持させる。8はトレミーバンド7を開閉支持するためのピンである。
トレミー管11a,11bを連結する際には、一方のトレミー管11a側の嵌合部14を他方のトレミー管11bの他端部に設けた大径の嵌合部19内に挿通し、溝部16と溝部10とが一致した位置で作業員が連結具15の把手15aを利用して該連結具15を開口部9内に差し込む。
すると、小径の嵌合部14と大径の嵌合部19の円周面に沿って形成された溝部16と溝部10内に形成される円環状の孔部内に可撓性を有する棒状体からなる連結具15が環状に収納され、両トレミー管11a,11bを相互に係合して気密封止下に連結することができる。
一方、両トレミー管11a,11bを引き離す場合には、作業員が把手15aを利用して連結具15を開口部9から引き抜くことにより、小径の嵌合部14が大径の嵌合部19から容易に離反する。
従って上記したトレミー管11a,11bによれば可撓性を有する長尺の連結具15を開口部11から挿脱するだけの操作を行うことによってトレミー管11a,11bを相互に着脱することができる。
前記図8に示すジョイント式トレミー管は雄ネジ4と雌ネジ5とのネジによる結合方式のために、ネジ切加工など製品コストが高いものである。
また、引上げのためにはハンガー6を用いてクレーン等を必要とし、さらに最上部から取り外すにもネジによる結合は解除が面倒であり、下側を支えながら行わねばならないという不便さがある。
図9の特許文献1はトレミー管相互の着脱の容易性は得られるが、トレミー管の引上げ、離脱においては、図9に示すような支持部材22を必要とし、この支持部材22にトレミー管を掛止するための特別な部材、例えば、トレミーバンド7を必要とする。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、トレミー管による打設装置において、揚重機を用いることなく吊り降ろしや吊り上げができ、ハンガーも不要であり、さらに、取り外し時間の短縮を実現し、取り外し作業の人手を低減することができる打設装置および打設方法を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、打設装置としては、第1に、トレミー管による打設装置において、トレミー管の各単位管の側部にワイヤーロープへの係脱パイプを設け、係脱パイプはワイヤーロープが出し入れできるスリットを形成し、このスリットを介して係脱パイプ内にワイヤーロープを取り込めるようにし、巻き上げ・繰り出し可能なワイヤーロープをこの係脱パイプを挿通させ、ワイヤーロープ端部をトレミー管先端に係止し、ワイヤーロープは地上に設置するウインチにより巻き上げ・繰り出し可能なもので、ワイヤーロープまたはウインチに張力計を設けたこと、第2に、ワイヤーロープはトレミー管の左右両側に対として配設することを要旨とするものである。
また、打設方法としては、トレミー管の各単位管の側部にワイヤーロープへの係脱パイプを設け、係脱パイプはワイヤーロープが出し入れできるスリットを形成し、このスリットを介して係脱パイプ内にワイヤーロープを取り込めるようにし、巻き上げ・繰り出し可能なワイヤーロープをこの係脱パイプを挿通させ、ワイヤーロープ端部をトレミー管先端に係止し、ワイヤーロープは地上に設置するウインチにより巻き上げ・繰り出し可能なもので、ワイヤーロープまたはウインチに張力計を設けた打設装置を使用し、該ワイヤーロープの端部でトレミー管全体を支承し、ワイヤーロープの張力を監視し、コンクリートの打ちあがり状態を判別し、打設後、ワイヤーロープの巻き上げと、支承状態の維持とを交互に繰り返しながら最上部の各単管を順次外すことを要旨とするものである。
請求項1記載および請求項記載の本発明によれば、巻き上げ・繰り出し可能なワイヤーロープでトレミー管全体を吊って上げ下げするので、最上部のトレミー管を取り外すのに揚重機(全体を吊る)は不要であり、常時下から吊ってあるので、管取り外しの中の管全体の重量を考えなくてよい。トレミー管全体を吊るので玉掛けを管外にする必要はなくなる。また、取り外し時間の短縮、取り外し作業の人手が減る。
また、常時下から吊るのでトレミー管の各単位管の相互の接続の管継手をネジ切りにしなくてよく、製造コストを下げることができる。
さらに、ワイヤーロープはウインチにより巻き上げ・繰り出しを行うことにより、効率的にかつ制御可能に巻き上げ・繰り出しを行うことができる。
これに加えて、トレミー管中のコンクリートが上がってくると、トレミー管は下に引き込まれる力を受けるのでウインチ張力を監視することでコンクリート閉塞の有無を把握することができる。
請求項2記載の本発明によれば、ワイヤーロープはトレミー管の左右両側に対として配設することで、左右で安定して支承できる。
以上述べたように本発明の打設装置および打設方法は、トレミー管による打設装置において、揚重機を用いることなく吊り降ろしや吊り上げができ、ハンガーも不要であり、さらに、取り外し時間の短縮を実現し、取り外し作業の人手を低減することができるものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の打設装置および打設方法の第1実施形態を示す正面図で、図中1はトレミー管、3はその単位管で、トレミー管による打設装置である。なお、ホッパーについての図示は省略してある。
トレミー管1の各単位管3の側部にワイヤーロープ26への係脱パイプ25を設け、巻き上げ・繰り出し可能なワイヤーロープ26をこの係脱パイプを挿通させる。
係脱パイプ25のワイヤーロープ26への係脱方法は、ワイヤーロープ26の側方から係脱パイプ25を嵌めるものであればその構造を問わないが、一例として図2に示すように係脱パイプ25はワイヤーロープ26が出し入れできるスリット25aを形成し、このスリット25aを介して係脱パイプ25内にワイヤーロープ26を取り込めるようにする。
なお、係脱パイプ25は取り込んだワイヤーロープ26が簡単に抜け出ないだけの長さを有するものとする。
前記ワイヤーロープ26は地上に設置するウインチ27により巻き上げ・繰り出し可能なものとする。
また、他の方法として係脱パイプ25を縦方向に分割し、開閉できるようにして同様な作用ができるようにしてもよい。
係脱パイプ25に挿通させたワイヤーロープ26の先端はトレミー管1の先端(最下段の単位管3の先端)で係脱できるように係止する。この係止方法も特に限定はなく、ボルト・ナット止などでもよいが、図3、図4に示すようにロープ挿通管28を取付け(スリットなし)、ここからワイヤーロープ26の先端が抜け出ないように留め具29を取付ける。
留め具としては前記ボルト・ナット・ワッシャー等でもよいが、しっかりと係止することができ、かつ、手などで簡単に外せるものが望ましく、図示のようにシャックルを利用してもよい。
ワイヤーロープ26はトレミー管1の左右に配置するものであり、そのために係脱パイプ25は単位管3の左右に180°間隔で取り付ける。また、ウインチ27も2台設置するものである。
単位管3同士の接続はこれを従来のようなネジ継手にする必要はなく、図7に示すように単なる嵌合30により嵌め合わせて接続することができる。
図5、図6は本発明の第2実施形態を示すもので、単位管3は相互にカラー31により接続するものとし、係脱パイプ25はこれを単位管3に設けるのではなく、カラー31の左右側部に設けるものとした。
このようにカラー31をもって継手とする場合には、単位管3を嵌合させるには、突き合わせるだけでよい。
図1、図5においてホッパーの図示を省略したが、最上部にはホッパーが接続される。また、最上部にはトラックミキサーのシュートが接続される場合もある。
前記第1実施形態および第2実施形態ともにワイヤーロープ26の途中またはウインチ27に張力計32を設け、そのデータをパソコン等に取り込み、その張力によりその重量を管理し重量が増加傾向を示すようならば、トレミー管内が閉塞していると判定する。
次に前記打設装置を用いる本発明の打設方法について説明する。まず、トレミー管1のセットについては、先端(最下段)の単位管3の先端をワイヤーロープ26で支承しながらワイヤーロープ26を繰り出し、順次単位管3を継ぎ足しながらトレミー管1を降ろしていく。
単位管3の継ぎ足しに関してはワイヤーロープ26の繰り出しを停止し、単位管3の上に単位管3を接続すればよい。
継ぎ足した単位管3は係脱パイプ25にワイヤーロープ26を横から差し入れることで、ワイヤーロープ26が係脱パイプ25に取り込まれる。
このようにしてトレミー管1を吊降ろしセットしたならば、トレミー管1の全体がワイヤーロープ26で吊り支承されている状態で、コンクリート等の打設を行う。
その際、張力計32によりワイヤーロープ26のウインチ張力を監視すれば、コンクリート等が上がってくると、トレミー管1は下に引き込まれる力を受けるので、コンクリート等の打ち上がり状態を読むことができる。
打設後、ワイヤーロープ26を巻き上げてトレミー管1を引き上げるが、ホッパーを含めて最上部に位置するものから順次取り外す時は引き上げを停止し、支承状態を維持しながら行う。
最上部に位置する単位管3は係脱パイプ25からワイヤーロープ26を外すことで簡単に撤去することができ、このようにワイヤーロープ26の巻き上げと支承状態の維持とを交互に繰り返しながら各単位管3を順次外すことができる。
本発明の打設装置および打設方法の第1実施形態を示す正面図である。 本発明の打設装置の第1実施形態を示す要部の横断平面図である。 本発明の打設装置の先端部の正面図である。 本発明の打設装置の先端部の要部の斜視図である。 本発明の打設装置および打設方法の第2実施形態を示す正面図である。 本発明の打設装置の第2実施形態を示す要部の横断平面図である。 本発明の打設装置の第2実施形態を示す要部の縦断側面図である。 ジョイント式トレミー管の一例を示す正面図である。 従来例を示す斜視図である。
1…トレミー管 2…ホッパー
3…単位管 4…雄ネジ
5…雌ネジ 6…ハンガー
7…トレミーバンド 8…ピン
9…開口部 10…溝部
11a,11b…トレミー管 14…嵌合部
15…連結具 15a…把手
16…溝部 19…嵌合部
22…支持部材 25…係脱パイプ
25a…スリット 26…ワイヤーロープ
27…ウインチ 28…ロープ挿通管
29…留め具 30…嵌合
31…カラー 32…張力計

Claims (3)

  1. トレミー管による打設装置において、トレミー管の各単位管の側部にワイヤーロープへの係脱パイプを設け、係脱パイプはワイヤーロープが出し入れできるスリットを形成し、このスリットを介して係脱パイプ内にワイヤーロープを取り込めるようにし、巻き上げ・繰り出し可能なワイヤーロープをこの係脱パイプを挿通させ、ワイヤーロープ端部をトレミー管先端に係止し、ワイヤーロープは地上に設置するウインチにより巻き上げ・繰り出し可能なもので、ワイヤーロープまたはウインチに張力計を設けたことを特徴とする打設装置。
  2. ワイヤーロープはトレミー管の左右両側に対として配設する請求項1記載の設装置。
  3. トレミー管の各単位管の側部にワイヤーロープへの係脱パイプを設け、係脱パイプはワイヤーロープが出し入れできるスリットを形成し、このスリットを介して係脱パイプ内にワイヤーロープを取り込めるようにし、巻き上げ・繰り出し可能なワイヤーロープをこの係脱パイプを挿通させ、ワイヤーロープ端部をトレミー管先端に係止し、ワイヤーロープは地上に設置するウインチにより巻き上げ・繰り出し可能なもので、ワイヤーロープまたはウインチに張力計を設けた打設装置を使用し、該ワイヤーロープの端部でトレミー管全体を支承し、ワイヤーロープの張力を監視し、コンクリートの打ちあがり状態を判別し、打設後、ワイヤーロープの巻き上げと、支承状態の維持とを交互に繰り返しながら最上部の各単管を順次外すことを特徴とする打設方法。
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