JP5412501B2 - 鉄筋籠の建て込み方法、該方法に用いる浮力付与装置、及び浮力体離脱装置 - Google Patents
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Description
この種の鉄筋籠は、鉄筋籠の建て込み場所の近くに組立に必要な場所が確保できる時には、建て込み場所の近くで組み立てを行い、建て込み時にクレーン等で吊り上げて掘削孔に建て込むという作業方法が採られている。一方、組立に必要な場所が確保できない場合等には別の場所で組立を行い、トレーラ等に載せて建て込み場所まで搬送し、上記同様にクレーン等で吊り上げて掘削孔に建て込むという方法が採られている。
一方、近年では土地の有効利用を図って効率的な構造物配置を実現したり、既存構造物に干渉しない構造物を構築したりというように、施工に対する効率性等が要求され、さらに、場所打ち杭の施工にあっては、構造強度の向上に対する要求も高く、そのため施工スペースが十分に確保できない施工現場もあり、大型クレーンを移動、接近させるスペースの確保が難しく、施工作業の困難性が増しているという課題があった。
途中でこれらフロートの設置を止めると、例えば、図15(b)の状態において、仮に次の鉄筋籠80Bの内側にフロート82Bを設置しなかった場合、掘削孔3の上端部に係合された、先の鉄筋籠80Aの仮受け部材81Aを抜くと、フロート82Aが浮力により次の鉄筋籠80B内を一気に上昇し、次の鉄筋籠80Bの仮受け部材81Bに突き当り、鉄筋籠の崩れや落下などの事故につながる虞があるからである。
すなわち、掘削孔3の上端部において、長尺の鉄筋籠の長さに対応させた長尺(例えば、5m程度以上)のフロートを、先のフロートの上に連結しようとした場合、掘削孔3の上端部上で長尺のフロートを吊り下げたり、倒れないように支持する装置等が別途必要となり、取付け作業が一層煩雑になるという課題が生じる。
しかしながら、連結された全てのフロートに液体を注入するには、かなりの時間を要し、また、撤去後に、フロート内の液体を排出し回収する作業等にも時間を要することとなり、鉄筋籠の建て込み後、コンクリートを打設するまでに時間を要し、作業効率が大幅に低下してしまうという課題が生じる。
鉄筋籠の建て込み時において、掘削孔3に張られた安定液5は、孔壁の崩壊等を防止する重要な役割を果たしており、液位の変動は、孔壁等の崩壊を招く要因となるため、液位を略一定に保つ必要があるが、大きな体積を有するこれらのフロートを降下及び撤去するにあたり、安定液5の液位を保つことについては特許文献1では何ら記載されておらず、安定液5の液位の大きな変動により、掘削孔3の崩壊を招く危険性が高くなる虞があるという課題があった。
上記鉄筋籠の建て込み方法(1)によれば、連結される複数の鉄筋籠のうち、最上位の鉄筋籠を除く、いずれか1つ以上の鉄筋籠に、前記浮力体が前記安定液中で取外し可能な態様で前記鉄筋籠内に取り付けられたものを使用するので、前記浮力体により生じる浮力により、最大の吊り荷重がかかる最上位の鉄筋籠が連結された状態での吊り荷重を効果的に軽減することができ、鉄筋籠吊り上げ(玉掛け)作業の安全性を高めることができる。
また、前記浮力体が取り付けられた鉄筋籠を連結して建て込むことになるため、建て込み作業時に前記浮力体を鉄筋籠内へ設置する等の作業が必要なく、前記浮力体を使用する場合であっても、前記浮力体を使用しない場合と略同様の手順で効率よく鉄筋籠の連結作業を行うことができ、建て込み時の作業性を損なうことなく、効率の良い建て込み作業を行うことができる。
また、前記浮力体が前記安定液中で取外し可能な態様で前記鉄筋籠内に取り付けられているので、前記安定液中に前記浮力体が沈められた状態から、前記浮力体を前記鉄筋籠から取り外すことができるため、建て込み後のコンクリートの打設作業等の妨げにならず、また、取り外した前記浮力体を次杭や別の現場の鉄筋籠に再度取付けて繰返し利用することができる。
また、前記浮力体が安定液面下に降下され始めると、浮力により浮き上ろうとする前記浮力体を前記掛止手段により前記鉄筋籠に繋ぎ止めた状態にすることができ、前記鉄筋籠に浮力を作用させた状態(吊り荷重を軽減させた状態)で前記鉄筋籠を降下させることができる。また、前記吊着手段は脱着可能であるため、前記浮力体が安定液面下に降下され浮力が作用し始めた後、前記吊着手段を鉄筋籠から安全に取り外すことができる。
上記浮力付与装置(2)によれば、前記浮力体の上部が先細りのテーパー形状を呈しているので、前記浮力体を前記鉄筋籠から離脱させて回収するための離脱装置を容易かつ確実に被せることができ、前記浮力体の離脱・回収作業をスムーズに行うことができる。
上記浮力付与装置(6)によれば、前記線材と前記連結具とを用いて、前記浮力体を前記鉄筋籠(の補強材)に簡単に繋ぎ止めることができ、また、前記連結具の取外しも可能であるため、前記浮力体を安定液面下に降下させ始めた後に取外すことができる。
上記浮力体離脱装置(1)によれば、前記浮力体収容体の連結部を前記掘削機の伸縮駆動竪軸(ケリーバー)に連結し、該伸縮駆動竪軸に連結した浮力体収容体を、前記伸縮駆動竪軸の伸長とともに掘削孔内に降下させて、前記浮力体に被せた状態で、さらに前記伸縮駆動竪軸を下方に伸ばすことにより、前記浮力体を押し下げて、該浮力体を鉄筋籠から離脱させることができる。また、離脱させた浮力体は、前記浮力体収容体に連結されている伸縮駆動竪軸により抑えられているので、急激に浮上することがなく、安全かつ効率よく作業を行うことができる。
まず、図2に示したように、掘削機10(のブーム)から吊り下げられたワイヤーロープ13に装着された荷吊用トラバーサー(以下トラバーサーと記す)14に下段の鉄筋籠20Aを玉掛けし、下段の鉄筋籠20Aを吊り上げて掘削孔3に挿入していき、鉄筋籠20Aの補強材23の中で最も上に位置する補強材23がケーシング4の上端から少し上に来るまで鉄筋籠20Aを降下させる。
上記した浮力体付与装置60が取付けられた鉄筋籠の建て込み方法は、実施の形態(1)に係る鉄筋籠の建て込み方法と略同様の手順で行われるので、ここではその説明を省略する。
5 安定液
10 掘削機
11 ケリーバー
20A、20B、20C 鉄筋籠
21 主筋
22 フープ筋
23 補強材
24 掛止枠
30、30A、30B 浮力付与装置
31 浮力体
32 吊着手段
33 掛止手段
50、70 浮力体離脱装置
Claims (11)
- 安定液が張られた場所打ち杭や地中連続壁用の掘削孔内に、複数の鉄筋籠を連結しながら建て込んでいく鉄筋籠の建て込み方法において、
連結される複数の鉄筋籠のうち、最上位の鉄筋籠を除く、いずれか1つ以上の鉄筋籠に、浮力を付与する浮力体が前記安定液中で取外し可能な態様で前記鉄筋籠内に取り付けられたものを使用し、
前記浮力体が掛止される鉄筋籠として、中心軸の周囲に該中心軸方向と略平行に配列された複数の主筋と、これら主筋の外側に略直交させて配設された多数のフープ筋と、これら主筋の内側に略直交させて配設されたリング形状をした複数の補強材とを含み、これら補強材のうち、最上位の補強材を除く、いずれかの内側面に複数の掛止枠が設けられたものを使用し、
これら掛止枠に、前記浮力体から吊り下げられた掛止手段を掛止させた状態で、前記鉄筋籠を前記掘削孔内に建て込むことを特徴とする鉄筋籠の建て込み方法。 - 前記最上位の鉄筋籠を前記掘削孔に建て込んだ後、
前記掘削孔に建て込んだ鉄筋籠内に、前記浮力体を前記鉄筋籠から離脱させて回収するための離脱装置を降下させていき、
該離脱装置で前記浮力体を押し下げながら、該浮力体から吊り下げられた前記掛止手段を前記鉄筋籠の掛止枠から離脱させ、
前記離脱装置で前記浮力体の浮き上がりを抑えながら、該浮力体を安定液の液面まで上昇させた後、前記浮力体を引き上げて回収することを特徴とすることを特徴とする請求項1記載の鉄筋籠の建て込み方法。 - 前記浮力体が取り付けられた鉄筋籠を前記安定液面下に降下させる際に、所定液位よりも押し上げられた分の前記安定液を回収する一方、
前記浮力体の引き上げ回収時に、前記安定液の液位が所定位置に保たれるように前記安定液を前記掘削孔に供給することを特徴とする請求項2記載の鉄筋籠の建て込み方法。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の鉄筋籠の建て込み方法で用いられる浮力付与装置であって、
鉄筋籠内に収容可能な形状をした浮力体と、
該浮力体を前記鉄筋籠内に吊着するための脱着可能な吊着手段と、
前記掘削孔内の安定液中で浮上しようとする前記浮力体を前記鉄筋籠に繋ぎ止めるための掛止手段とを備えていることを特徴とする浮力付与装置。 - 前記浮力体の上部が先細りのテーパー形状を呈していることを特徴とする請求項4記載の浮力付与装置。
- 請求項1〜3のいずれかの項に記載の鉄筋籠の建て込み方法で用いられる浮力付与装置であって、
鉄筋籠内に収容可能な浮力体収納手段と、
該浮力体収納手段に収納可能な形状をした複数の浮力体と、
前記浮力体収納手段を前記鉄筋籠内に吊着するための脱着可能な吊着手段と、
前記掘削孔内の安定液中で浮上しようとする、前記複数の浮力体が収納された浮力体収納手段を前記鉄筋籠に繋ぎ止めるための掛止手段とを備えていることを特徴とする浮力付与装置。 - 前記掛止手段が、前記鉄筋籠の掛止枠に掛止されるフック部を有する掛止フックと、該掛止フックと前記浮力体とを繋ぐ連結材と、前記掛止フックのフック部の内側面に固着された案内板とを備えていることを特徴とする請求項4〜6のいずれかの項に記載の浮力付与装置。
- 前記鉄筋籠の掛止枠と、前記掛止フックのフック部の先端部とに、前記掛止枠に前記掛止フックを掛止させた状態で仮止めピンを挿着させるための挿通孔がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項7記載の浮力付与装置。
- 前記吊着手段が、前記浮力体に繋がれる線材と、該線材の端部どうしを脱着可能に連結する連結具とを含んで構成されていることを特徴とする請求項4〜8のいずれかの項に記載の浮力付与装置。
- 請求項4〜9のいずれかの項に記載の浮力付与装置を、掘削孔に建て込まれた鉄筋籠から離脱させて回収するための浮力体離脱装置であって、
掘削機の伸縮駆動竪軸に連結する連結部を有し、前記浮力体を収容可能な逆有底筒形状をした浮力体収容体を含んで構成されていることを特徴とする浮力体離脱装置。 - 請求項4〜9のいずれかの項に記載の浮力付与装置を、掘削孔に建て込まれた鉄筋籠から離脱させて回収するための浮力体離脱装置であって、
吊り上げ機能を有した装置から吊り下げられた掛止具を掛止させるための吊り上げ部と、複数の錘部材を配設可能な錘配設部とを有する、前記浮力体を収容可能な逆有底筒形状をした浮力体収容体を含んで構成されていることを特徴とする浮力体離脱装置。
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