JP6415076B2 - ローラ部材、ローラ支持機構、および画像形成装置 - Google Patents

ローラ部材、ローラ支持機構、および画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置に用いられるローラ部材、ローラ部材を備えたローラ支持機構、画像形成装置に関するものである。
画像形成装置とは記録媒体に画像を形成するものである。電子写真画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(LEDプリンタ、レーザビームプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
従来、電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置と記す)は、像担持体である感光体ドラム(電子写真感光体ドラム)を有すると共にその感光体ドラム作用するプロセス手段が設けられる。プロセス手段の一例としては、感光体ドラムに電荷を付与する電圧印加装置や、感光体ドラムに現像剤(以下、「トナー」と称す)を供給する現像手段、転写されずに感光体ドラム表面に残ったトナーを清掃するクリーニング手段等がある。
電圧印加装置における帯電手段として、ローラ部材を用いたローラ帯電方式がある。ローラ帯電方式では、導電性の弾性ローラである帯電ローラを感光体ドラムに付勢当接させ、これに電圧を印加することによって感光体ドラム表面への帯電を行う。帯電ローラは金属軸に、両端以外の長手全域を弾性層で被覆した形体が一般的である(特許文献1)。
また帯電ローラの金属軸として、円筒形状の金属軸を用いた形態のものもある(特許文献2)。
特開2013−109209 (第11頁、図2) 特開2010−230748 (第19頁、図4、図17)
しかし、プレス加工による円筒形状の金属軸において、製造工程上の要請によって、金属軸の端面に突起部が存在する場合がある。この場合、軸受け部で金属軸を回転可能に支持すると突起部が軸受け部に引っかかり、軸受け部の摩耗が促進される恐れがある。あるいは突起部によってローラ部材の円滑な回転が妨げられる恐れがある。
本発明は上記課題を鑑み、ローラ部材の回転によって軸受けを摩耗しにくくすること、もしくは、ローラ部材を円滑に回転させることを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る代表的な構成は
画像形成装置に用いられるローラ部材であって、
円周方向の一端部と他端部対向する円筒形状になるように金属板を曲げて成形した金属軸を備え、
前記金属軸は、
前記金属軸の軸線方向の、前記金属軸の端面から前記軸線方向に沿って外側に向けて突出した突起部を有し、
前記突起部は、前記円周方向における前記突起部の端部に、前記軸線方向における前記突起部の端面と接続する傾斜面を有し、
前記傾斜面は、前記軸線方向における前記突起部の端面に近づくにつれて、前記円周方向における前記突起部の幅が狭くなるように傾斜しており、
前記一端部と前記他端部が対向する対向領域は、前記軸線方向に垂直である断面において、前記金属軸の中心に対し前記突起部と反対側の領域に設けられている、
ことを特徴とする。
本発明によれば、ローラ部材の回転によって軸受けを摩耗しにくくする。あるいはローラ部材を円滑に回転させることができる。
第1の実施例に係る帯電ローラの斜視図である。 第1の実施例に係る電子写真画像形成装置の画像形成装置本体及びプロセスカートリッジの断面図である。 第1の実施例に係るプロセスカートリッジの断面図である。 第1の実施例に係る開閉扉を開いた画像形成装置本体、プロセスカートリッジの斜視図である。 第1の実施例に係るプロセスカートリッジの構成を説明する斜視図である。 第1の実施例に係るクリーニングユニットの構成を説明する斜視図である。 第1の実施例に係るクリーニングユニットの構成を説明する図である。 第1の実施例に係る帯電ローラの加工工程を説明する断面図である。 金属板金を円筒に成形する順送プレス加工の工程レイアウト図である。 比較例としての帯電ローラを説明する図である。 実施例1の帯電ローラの軸部66の端部詳細図である。 実施例1の別の形態の帯電ローラの軸部66の端部詳細図である。 実施例2の帯電ローラの軸部66の端部詳細図である。 金属板金の拡大図である。 帯電ローラの斜視図である。
[実施例1]
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
なお、電子写真感光体ドラムの回転軸線方向を長手方向とする。
また、長手方向において、画像形成装置本体から電子写真感光ドラムが駆動力を受ける側を駆動側(図6において駆動力受け部63a側)とし、その反対側を非駆動側とする。
図2および図3、図4を用いて全体構成および画像形成プロセスについて説明する。
図2は、本発明の一実施の形態である電子写真画像形成装置の画像形成装置本体(以下、装置本体Aと記載する)及びプロセスカートリッジ(以下、カートリッジBと記載する)の断面図である。
図3は、カートリッジBの断面図である。
ここで、電子写真画像形成装置の装置本体Aとは、カートリッジBを除いた電子写真画像形成装置部分である。
図4は、画像形成装置本体A、プロセスカートリッジBの斜視図である。
<電子写真画像形成装置全体構成>
図2、図4において、電子写真画像形成装置は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの上側に露光装置3(レーザスキャナユニット)が配置される。
また、カートリッジBの下側に画像形成対象(画像が記録される媒体)となる記録媒体(以下、シート材Pと記載する)を収容したシートトレイ4が配置されている。
更に、装置本体Aには、シート材Pの搬送方向に沿って、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5c、転写ガイド6、転写ローラ7、搬送ガイド8、定着装置9、排出ローラ対10、排出トレイ11等が順次配置されている。なお、定着装置9は、加熱ローラ9a及び加圧ローラ9bにより構成されている。
<画像形成プロセス>
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、電子写真感光体ドラム(以下、ドラム62と記載する)は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
バイアス電圧が印加された帯電ローラ66は、ドラム62の外周面に接触し、ドラム62の外周面を一様均一に帯電する。すなわち帯電ローラ66は導電性を有するローラ部材(導電性ローラ)である。
露光装置3は、画像情報に応じたレーザ光Lを出力する。そのレーザ光LはカートリッジBの上面の露光窓部74を通り、ドラム62の外周面を走査露光する。
これにより、ドラム62の外周面には画像情報に対応した静電潜像が形成される。
一方、図3に示すように、現像装置としての現像装置ユニット20において、トナー室29内のトナーTは、搬送部材43の回転によって撹拌、搬送され、トナー供給室28に送り出される。トナーTは、マグネットローラ34(固定磁石)の磁力により、現像ローラ32の表面に担持される。トナーTは、現像ブレード42によって、摩擦帯電されつつ現像ローラ32周面の層厚が規制される。
そのトナーTは、静電潜像に応じてドラム62へ転移され、トナー像として可視像化される。
なおドラム62は、その表面に像(トナー像、現像剤像)を担持する像担持体である。現像ローラ32はドラム62に形成された潜像をトナー像(現像剤像)として現像するために、現像剤(トナー)を担持する現像剤担持体である。
また、図2に示すように、レーザ光Lの出力タイミングとあわせて、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5cによって、装置本体Aの下部に収納されたシート材Pがシートトレイ4から給送される。ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5cは記録媒体(シート材P)を搬送する搬送機構である。
そして、そのシート材Pが転写ガイド6を経由して、ドラム62と転写ローラ7との間の転写位置へ供給される。この転写位置において、トナー像はドラム62からシート材Pに順次転写されていく。
トナー像が転写されたシート材Pは、ドラム62から分離されて搬送ガイド8に沿って定着装置9に搬送される。そしてシート材Pは、定着装置9を構成する加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとのニップ部を通過する。
このニップ部で加圧・加熱定着処理が行われてトナー像はシート材Pに定着される。トナー像の定着処理を受けたシート材Pは、排出ローラ対10まで搬送され、排出トレイ11に排出される。
一方、図3に示すように、転写後のドラム62は、クリーニングブレード77により外周面上の残留トナーが除去されて、再び、画像形成プロセスに使用される。ドラム62から除去されたトナーはクリーニングユニット60の廃トナー室71bに貯蔵される。
上記において、帯電ローラ66、現像ローラ32、クリーニングブレード77がドラム62に作用するプロセス手段である。
<カートリッジ全体の構成>
次にカートリッジBの全体構成について図3、図5を用いて説明する。
図5は、カートリッジBの構成を説明する斜視図である。
カートリッジBはクリーニングユニット60と現像装置ユニット20を合体して構成される。
クリーニングユニット60は、クリーニング枠体71、ドラム62、帯電ローラ66およびクリーニングブレード77等からなる。
一方、現像装置ユニット20は、底部材22、現像容器23、第1サイド部材26L、第2サイド部材26R、現像ブレード42、現像ローラ32、マグネットローラ34、搬送部材43、トナーT、付勢部材46等からなる。
これらクリーニングユニット60と現像装置ユニット20を、結合部材75によって互いに回動可能に結合することによってカートリッジBを構成する。
具体的には、現像装置ユニット20の長手方向(現像ローラ32の軸線方向)両端部にある第1サイド部材26L及び第2サイド部材26Rに形成したアーム部26aL、26aRの先端に、現像ローラ32と平行な回動穴26bL、26bRが設けられている。
また、クリーニング枠体71の長手両端部には、結合部材75を嵌入するための嵌入穴71aが形成されている。
そして、アーム部26aL、26aRをクリーニング枠体71の所定の位置に合わせて、結合部材75を回動穴26bL、26bRと嵌入穴71aに挿入する。このことで、クリーニングユニット60と現像装置ユニット20が結合部材75を中心に回動可能に結合される。
このとき、アーム部26aL、26aRの根元に取り付けられた付勢部材46がクリーニング枠体71に当たり、結合部材75を回動中心として現像装置ユニット20をクリーニングユニット60へ付勢している。
これにより、現像ローラ32はドラム62の方向へ確実に押し付けられる。
そして、現像ローラ32の両端部に取り付けられた間隔保持部材(不図示)によって、現像ローラ32はドラム62から所定の間隔をもって保持される。
<クリーニングユニットの構成>
次にクリーニングユニット60の構成について図6、図7、図8を用いて説明する。
図6は、クリーニングユニット60の構成を説明する斜視図である。
図7(a)は、クリーニングユニット60の構成を説明する正面図である。図7(b)は、帯電ローラ66の支持部のH矢視図である。図8は軸部66aが板金から円筒状へ加工されていく過程の断面図である。
クリーニングブレード77は、板金からなる支持部材77aとウレタンゴム等の弾性材料からなる弾性部材77bからなり、支持部材77aの両端をビス91で固定することで、クリーニング枠体71に対して所定の位置に配置される。
弾性部材77bがドラム62と当接し、ドラム62の外周面上から残留トナーを除去する。
除去されたトナーはクリーニングユニット60の廃トナー室71b(図3)に貯蔵される。
第1シール部材82、第2シール部材83、第3シール部材84及び、第4シール部材85は、クリーニング枠体71の所定の位置に両面テープ等で固定されている。
第1シール部材82は、長手方向に渡って設けられ、クリーニングブレード77の支持部材77aの裏側から廃トナーが漏出するのを防ぐ。
第2シール部材83は、クリーニングブレード77の弾性部材77b長手両端から廃トナーが漏出するのを防ぐ。
第3シール部材84は、クリーニングブレード77の弾性部材77b長手両端からの廃トナーが漏出するのを防止しつつ、ドラム62上のトナー等の付着物を拭き取る。
第4シール部材85は、長手方向に渡ってドラム62に接して設けられ、クリーニングブレード77に対してドラム62回転方向上流側から廃トナーが漏出するのを防ぐ。
電極板81、付勢部材68、帯電ローラ軸受(軸受け部)67L、67Rは、クリーニング枠体71に取り付けられる。
帯電ローラ66の金属軸(以下軸部66aとする)は、帯電ローラ軸受67L、67Rにはめ込まれる。
帯電ローラ66は付勢部材68によって、ドラム62に対して付勢されるとともに、帯電ローラ軸受67L、67Rによって回転可能に支持される。そして、ドラム62の回転に伴って従動回転を行う。つまり、帯電ローラ66は、帯電ローラ軸受67(67L、67R)を介してクリーニングユニット60に支持される。クリーニングユニット60は帯電ローラ60を支持するローラ支持機構である。
帯電ローラ66は中空の軸部66aに、両端以外の長手全域を導電性の弾性層(被覆層)66bを被覆し、構成されている。軸部66aは円筒形状(ローラ形状)である。軸部66aは金属で形成され導電性を有する金属軸である。
弾性層66bと軸部66aは接着剤により接合されている。軸部66aはステンレス鋼板や亜鉛メッキ鋼板など導電性を有する金属板金(金属板)をプレス加工により円筒形状に成形したものである。ここで中空のプレス加工の軸部66aを用いるのは軸部66aを軽量化することで、帯電ローラ66や、これを備えたカートリッジ、画像形成装置の軽量化を図るためである。また金属板金の加工により軸部66aを形成することができれば、軸部66aの低コスト化を図ることもできる。
なお、電極板81、付勢部材68、帯電ローラ軸受67L、軸部66aは導電性を有する。電極板81は、装置本体Aの給電部(不図示)に接触している。これらを給電経路として帯電ローラ66に給電する。
ドラム62はフランジ64、フランジ63と一体的に結合され、電子写真感光体ドラムユニット(以下、ドラムユニット61と記載する)となる。この結合方法は、カシメ、接着、溶着等を用いる。
フランジ64には、アース接点等(不図示)が結合されている。また、フランジ63には、装置本体Aから駆動力を受ける駆動力受け部63aと現像ローラ32に駆動を伝えるフランジギア部63bを有している。
軸受部材76がビス90によりクリーニング枠体71の駆動側に一体的に固定され、ドラム軸78がクリーニング枠体71の非駆動側に圧入固定される。
そして、軸受部材76は、フランジ63と嵌合し、ドラム軸78は、フランジ64の穴64aと嵌合する。
これにより、ドラムユニット61はクリーニング枠体71に回転可能に支持される。
保護部材79は、ドラム62の保護(遮光)及び露出が可能となるように、クリーニング枠体71に回動可能に支持される。
付勢部材80は、保護部材79の駆動側の軸部79aRに取り付けられ、保護部材79をドラム62を保護する向きに付勢する。
保護部材79の非駆動側の軸部79aLと駆動側の軸部79aRは、クリーニング枠体71の軸受部71cL、71cRに嵌合される。
<帯電ローラの構成>
次に帯電ローラの構成66の構成について図1および図8、図9、図10、図11、図12を用いて説明する。
図1は帯電ローラ66と帯電ローラ軸受67Lの斜視図である。
図9(a)は金属板金を円筒に成形する順送プレス加工の工程レイアウトの斜視図である。
図9(b)は金属板金を円筒に成形する順送プレス加工の工程レイアウトの平面図である。
図10は本発明を実施していない帯電ローラ66と帯電ローラ軸受67Lの斜視図である。
図11は実施例1の帯電ローラの軸部66の端部詳細図である。
図12は実施例1の別の形態の帯電ローラの軸部66の端部詳細図である。
図8、図9で示すように帯電ローラ66の軸部66aは導電性を有する金属板金66a1をプレス加工により外径を円筒形状に曲げ成形したものである。金属板金66a1はその一端部(第1端部)66j1と他端部(第2端部)66j2とが対向するように曲げられて円筒形状(ローラ形状)になる。一端部66j1と他端部66j2が対向する領域(対向領域)が軸部66aにおける合わせ目66cである。
プレス加工により外径を円筒に曲げ成形する方法を説明する。
一般的なプレス加工の方法である順送加工を例に説明する。金属板金66a1を円筒形状に成形する為には、帯電ローラの軸部66aの軸線方向Cの全長より幅の広い金属板金66a1を原材料として使用する。そして金属板金内で円筒に成形される部位(円筒成形部)66a2と、繋ぎ部66a3によって円筒成形部66a2と一体化された桟66a4が必要である。
円筒成形部66a2を桟66a4によって支持して、間欠的に搬送し、円筒成形部66a2aに繰り返しプレス加工を行う。これにより、金属板金66a1が工程毎に順次成形され、最終的に円筒成形部66a2が円筒形状となる。
円筒成形部66a2が円筒形状となり成形完了後、金属板金内で円筒に成形される部位66a2は繋ぎ部66a3を切断する事により桟66a4と分断され単品の帯電ローラの軸部66aとなる。
この際の繋ぎ部66a3が帯電ローラの軸部66aの両端面に残存し、帯電ローラの軸部66aから軸線方向Cの外側に突出した突起(突起部)66kとなる。軸部66aの軸線方向において突起66kの端に位置する端面が突起面66k1である。
ここで本実施例では、図11に示すように帯電ローラの軸部端面66a5と軸部端面66a5から突出した突起面66k1とをつなぐ(接続する)面(接続面66k2)を平面状の傾斜面(傾斜平面)とした。
つまり接続面66k2は、軸部66aの円周方向(軸部66aの外形を成す円の円周に沿った方向)において突起面66k1から、より外側に延びることで、軸部66aの軸線方向Cに対して傾いている。
図14に、プレス加工の途中における、金属板金66a1(繋ぎ部66a3と桟66a4m、円筒成形部66a2)の拡大図を示す。図14に示した状態から、円筒成形部66a2が丸められた後、繋ぎ部66a3がラインFで切断されることになっている。ラインFは、軸線方向Cにおいて円筒成形部66a2の端面66a5よりも外側に位置するので、ラインFを切断したのち、円筒成形部66a2に繋ぎ部66a3の一部として突起66kが残ることになっている。
繋ぎ部66a3が切断された後の切断面が突起66kの端面(突起面66k1)となる。ここで、円筒成形部66a2の端面66a5と、繋ぎ部66a3の間には軸線方向Cに対して傾いた傾斜面があらかじめ形成されている。この傾斜面は、繋ぎ部66a3がラインFで切断されると、突起66kと接続する接続面66k2(66k2a、66k2b)となる。 つまり接続面66k2a、66k2bは突起面66k1となる領域から、円周方向Gにおいて突起面66k1の外側に延びることで円筒成形部66a2(軸部66a)の軸部端面66a5につながっている。
ここで接続面66k2を軸線方向Cに対して傾けることで帯電ローラ66が回転する際に軸受け67の摩耗を低減できる。
図15に示すように軸部66aの円周方向において、突起面66k1の両側にはそれぞれ接続面66k2aと接続面66k2bが設けられる。帯電ローラ66が矢印M1の方向に回転すると接続面66k2a、66k2bのうち、回転方向M1の下流側に位置する接続面66k2bが断続的に稜線67a4と接触することになる(帯電ローラ66が1周するたび1回のペースで接触する)。
このとき帯電ローラ軸受67の稜線67a4は接続面66k2bから負荷を受ける可能性がある。しかしながら、接続面66k2bは軸線方向Cに対して傾斜しているので接続面66k2bは稜線67a4に引っかかりにくく、稜線67a4に与える負荷を抑えることができる。したがって帯電ローラ66が回転しても帯電ローラ軸受67が受ける負荷は小さく、帯電ローラ軸受67の耐久性が低下するのを抑えることができる。 また、接続面66k2が帯電ローラ66の回転により帯電ローラ軸受67と接する際に、接続面66k2が稜線67a4に引っかかりにくくなるので、帯電ローラ66の回転が円滑になる。その結果、帯電ローラ66の帯電性能が安定し画像品質が向上する。
なお、接続面66k2のうち、回転方向M1の上流側に位置する接続面66k2aは帯電ローラ軸受67と基本的に接しない。そのため帯電ローラ軸受67の摩耗を抑えたり、帯電ローラ66の回転を円滑にしたりするうえでは接続面66k2aは傾斜面でなくてもよい。
その一方で、金属板金をプレス加工することで軸部66aを製造するうえでは、金属板金が対称形状であるほうがより望ましい。つまり、接続面66k2aと接続面66k2bの形状が近い方が、プレス加工の際に金属板金に加わる荷重のバランスが良くなり加工の精度が高まる。軸部66aの寸法や形状に高い精度を求める場合は、帯電ローラ軸受67の稜線67a4と接触しない接続面66k2aも、軸線方向Cに対して傾斜させることが好ましい。
また、接続面66k2aが傾斜面であれば帯電ローラ66を帯電ローラ軸受67R,67Lに組み付ける際に、帯電ローラ66の左右の向きを規定する必要がない。接続面66k2aと接続面66k2bのいずれが稜線67a4に接触してもよくなるからである。これにより、製造が簡易になる。
一方、本実施例に対する比較例として図10に、帯電ローラ軸部端面66a5と突起面66k1とに対して接続面66k5(66k5a、66k5b)が略直行する場合を示す。つまり接続面66k5は軸線方向Cに対して平行(回転方向M1に対して垂直)である。
この場合、接続面66k5a、66k5bのうち、66k5bが帯電ローラ66の回転により接する際に引っ掛り、軸受67の摩耗が促進される。また、帯電ローラ66の円滑な回転を阻害する可能性があって、画像不良を引き起こす場合がある。
したがって、本実施例のように帯電ローラ軸部端面66a5と突起面66k1とをつなぐ接続面66k2を傾斜面とする事により、軸受部材67の耐久性不足を補い、帯電ローラ66を円滑に回転させることが望ましい。
ここで本実施例では軸部66の外径をφ6mm、軸線方向Cの全長252.5mmである。ただし機能上必要な外径、全長を適宜選定すればよい。
突起面の円筒端面からの高さ66Lは0.2mm、突起面の幅66Mは1.5〜2.5mm、傾斜面の角度66Nは45度である。ただし製造上問題ない最小寸法の範囲で適宜選定すればよい。
なお軸部66aの内径は製品機能上や製造上で必要無ければ円形でなくてもかまわない。例えば円筒成形部66a2を曲げる過程で、軸部66aの内側(内周側)に凹凸が生じてしまってもよい。あるいは軸部66aの内部に空間ができていなくてもよい。例えば、金属板金66a1の厚さに対して、軸部66aの径を小さくしようとした場合、円筒成形部66a2を曲げて軸部66aを形成すると軸部66aの内部空間が実質的になくなってしまうこともありうる。あるいは軸部66aの強度を向上するために軸部66aの内部に補強部材を充填するなどして、軸部66aの内部空間を埋めたりすることも考えられる。すなわち、軸部66aが円筒形状をしているといった場合、それは必ずしも軸部66aの内部に空間が形成されたり、軸部66aの内部空間の断面が円形をしていたりすることを意味したものではない。
また図12に示すように帯電ローラ軸部端面66a5と突起面66k1とをつなぐ接続面66k2は平面形状の部分(傾斜平面)と曲面形状の部分(丸み面)を組み合わせても良い。図12では接続面66k2と帯電ローラ軸部端面66a5の境界部を丸く曲面形状(丸み面)としている。
なお境界部に限らず接続面66k2を全体的に曲面形状することなども考えられる。これは実施例2で説明する。
図12に示した構成の場合、斜面の角度66Nは45度、丸み面の寸法66RはR0.2mmとした。ただし製造上問題ない寸法の範囲で適宜選定すればよい。
66M、66N、66Rの寸法は、円筒に曲げ成形される前の金属板金66a1を切断する際の寸法であり、円筒形状に曲げ成形時に若干変寸する。
また突起66a5は、製造方法によって軸線方法Cにおいて軸部66aの片端のみに設けても良い。
なお本実施例を採用したローラ部材として帯電ローラ66を例示したが、これに限らない。例えば本実施例を採用したローラ部材が現像ローラ32であってもよい。
また、帯電ローラ66や現像ローラ32は導電性ローラ(おおよそ電気抵抗が10Ω以下)であって画像形成時に電圧が印加されるものであるが、本実施例の金属軸66aを有するローラ部材がこのようなものに限られるものでもない。画像形成時に電圧が印加されないローラ部材であってもよいし、金属軸66aの外周に絶縁性の弾性部材が被覆されたローラ部材であってもよい。
また帯電ローラ66において、金属軸66aは弾性部材(被覆部材)によって被覆されていたが、このような被覆部材が必須なわけではない。つまり本願において単にローラ部材と言った場合、金属軸66aそのものを指し示す場合も含む。
金属軸66aそのものがローラ部材として画像形成装置に用いられる場合もあるし、弾性部材等の被覆部材を外周に取り付けた上で金属軸66aがローラ部材として用いられる場合もありうる。
[実施例2]
実施例2に係る構成について、図13をもとに説明する。図13は実施例3の帯電ローラの軸部66の端部詳細図である。
実施例2は帯電ローラ軸部端面66a5と帯電ローラ軸部端面より突出した突起面66k1とをつなぐ接続面66k2の形状以外は実施例1と同じである。
ここで図13に示すように帯電ローラ軸部端面66a5と帯電ローラ軸部端面より突出した突起面66k1とをつなぐ接続面66k2は曲面形状の傾斜面(丸み面)とした。
突起面の円筒端面からの高さ66Lは0.15mm、幅66Mは1.5〜2.5mm、丸み面の寸法66RはR0.5mmである。
ただし突起面の円筒端面からの高さ66L、突起面の幅66Mは、製造上問題ない最小寸法の範囲、丸み面の寸法66Rは製造上問題ない最大寸法の範囲で適宜選定すればよい。
一般的に、プレス加工の簡易化のためには実施例1のように接続面66k2を平面形状の傾斜面(傾斜平面)にする方がよい。しかしながら、本実施例に示した曲面形状の傾斜面(傾斜曲面)によっても、実施例1と同等に、帯電ローラ軸受67の摩耗を抑えたり、帯電ローラの回転を円滑化したりするのに、効果がある。
上記実施例1〜2では本発明の帯電ローラをプロセスカートリッジに組み込んだ例を示したが、これに限るわけではなく、カートリッジ方式を採用しない画像形成装置本体に組み込んでもよい。また、帯電ローラのみの最小単位でプロセスカートリッジまたは画像形成性装置本体に着脱可能に構成されていてもよい。
3 露光装置(レーザスキャナユニット)
66 帯電ローラ
66a 軸部
66a5 帯電ローラの軸部端面
66k 帯電ローラの軸部から突出した突起
66k1 帯電ローラの軸部端面より突出した突起面
66k2 接続面
67(67L,67R) 帯電ローラ軸受

Claims (17)

  1. 画像形成装置に用いられるローラ部材であって、
    円周方向の一端部と他端部が対向する円筒形状になるように金属板を曲げて成形した金属軸を備え、
    前記金属軸は、
    前記金属軸の軸線方向の、前記金属軸の端面から前記軸線方向に沿って外側に向けて突出した突起部を有し、
    前記突起部は、前記円周方向における前記突起部の端部に、前記軸線方向における前記突起部の端面と接続する傾斜面を有し、
    前記傾斜面は、前記軸線方向における前記突起部の端面に近づくにつれて、前記円周方向における前記突起部の幅が狭くなるように傾斜しており、
    前記一端部と前記他端部が対向する対向領域は、前記軸線方向に垂直である断面において、前記金属軸の中心に対し前記突起部と反対側の領域に設けられている、
    ことを特徴とするローラ部材。
  2. 前記傾斜面は、前記円周方向における前記突起部の両端部に形成されることを特徴とする請求項1のローラ部材。
  3. 前記傾斜面は、平面形状となる部分を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のローラ部材。
  4. 前記傾斜面は、曲面形状となる部分を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のローラ部材。
  5. 前記曲面形状となる部分は、前記突起部と前記軸線方向における前記金属軸の端面を接続する境界部に形成されることを特徴とする請求項4に記載のローラ部材。
  6. 前記ローラ部材は、記録材に画像を形成する画像形成装置で用いられる、画像を担持する像担持体を帯電する帯電ローラであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のローラ部材。
  7. 前記ローラ部材は、記録材に画像を形成する画像形成装置で用いられる、画像を担持する像担持体に形成された潜像を現像する現像ローラであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のローラ部材。
  8. 前記ローラ部材は前記金属軸を被覆する被覆部材を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のローラ部材。
  9. 画像形成装置に用いられるローラ支持機構において、
    請求項1乃至8のいずれか1項に記載のローラ部材と、
    前記ローラ部材を支持する軸受け部と、
    を備え、
    前記ローラ部材の回転方向において、少なくとも前記突起部の下流側の端面には前記傾斜面が設けられることを特徴とするローラ支持機構。
  10. 前記傾斜面は前記ローラ部材が回転することによって前記軸受け部と接触することを特徴とする請求項9に記載のローラ支持機構。
  11. 前記ローラ支持機構は、前記画像形成装置の装置本体に対して着脱されることを特徴とする請求項9または10に記載のローラ支持機構。
  12. 前記ローラ支持機構は、像を担持する像担持体を有するプロセスカートリッジの一部として、前記装置本体に着脱されることを特徴とする請求項11に記載のローラ支持機構。
  13. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    像を担持する像担持体と、
    請求項9乃至12のいずれか1項に記載のローラ支持機構と、
    像が形成される記録媒体を搬送するための搬送機構と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  14. 前記円周方向における前記突起部の幅は、前記軸線方向における前記金属軸の端面の円周に対して8.0%以上13%以下の長さであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のローラ部材。
  15. 前記円周方向における前記突起部の幅は、1.5mm以上2.5mm以下であることを特徴とする請求項14に記載のローラ部材。
  16. 前記突起部は、前記軸線方向における前記金属軸の両端面にそれぞれ形成され、前記両端面の前記突起部はそれぞれ、前記金属軸の軸線と平行である同一線上に設けられていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のローラ部材。
  17. 略長方形の板状の円筒成形部であって、その長手方向における両端部の一部がそれぞれ繋ぎ部を介して桟と繋がっている円筒成形部を金属板から型抜いて形成する第1の工程と、
    前記円筒成形部の前記長手方向に垂直である方向の一端部と他端部が対向する対向領域が形成されるように、前記円筒成形部を曲げて円筒形状の軸部を形成する第2の工程と、
    前記軸部側に前記繋ぎ部の一部が残るように、前記軸部と前記桟とを切断する第3の工程と、
    を有するローラ部材の製造方法において、
    前記第1の工程において、前記繋ぎ部の前記垂直である方向の幅が前記長手方向に関し前記桟に近づくほど狭くなるように傾斜する傾斜面を前記繋ぎ部が有するように前記金属板を型抜きし、
    前記第2の工程において、前記対向領域が前記軸部の中心に対して前記繋ぎ部と反対側の領域に設けられるように前記円筒成形部を曲げて、
    前記第3の工程において、前記傾斜面が前記軸部側に残された前記繋ぎ部の切断面と接続されるように前記繋ぎ部を切断する、
    ことを特徴とするローラ部材の製造方法。
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