JP6412766B2 - 載荷試験装置ユニット、崩落防止パイプ及び載荷試験方法 - Google Patents
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Description
前記載荷試験装置は、前記掘削孔内の所定位置に摩擦固定可能な固定部を有する装置本体と、前記装置本体に対し伸縮可能に構成され、前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷する載荷ロッドを有する載荷ジャッキと、前記載荷ロッドの位置を測定する計測手段とを有し、前記削孔崩落防止パイプ内に収容された状態で、前記固定部が接離自在に内壁に当接することで前記削孔崩落防止パイプの内壁に摩擦固定可能であり、
前記削孔崩落防止パイプは、周囲に張り出すように外表面に設けられた移動規制部材を備えることを特徴とする、載荷試験装置ユニットである。
また、本発明は、地盤を掘削した掘削孔内の少なくとも一部に挿入され前記掘削孔の壁面を形成し、
前記掘削孔内の所定位置に摩擦固定可能な固定部を有する装置本体と、前記装置本体に対し伸縮可能に構成され、前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷する載荷ロッドを有する載荷ジャッキと、前記載荷ロッドの位置を測定する計測手段とを有する載荷試験装置の前記固定部が接離自在に内壁に当接することで前記載荷試験装置を内部に収納した状態に支持する削孔崩落防止パイプであって、
前記削孔崩落防止パイプは、周囲に張り出すように外表面に設けられた移動規制部材を備え、
前記移動規制部材は、
パイプの外表面に放射状に突出して取り付けられた複数の突状部と、
パイプを挿通可能な挿通孔が設けられ、前記挿通孔の周縁で前記複数の突状部に上側から係合し、地盤上に沿って配置され、上面に荷重が加えられる板状の抵抗部材とを備えることを特徴とする、削孔崩落防止パイプである。
さらに、本発明は、地盤を掘削した掘削孔内の少なくとも一部に挿入され前記掘削孔の壁面を形成し、
前記掘削孔内の所定位置に摩擦固定可能な固定部を有する装置本体と、前記装置本体に対し伸縮可能に構成され、前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷する載荷ロッドを有する載荷ジャッキと、前記載荷ロッドの位置を測定する計測手段とを有する載荷試験装置の前記固定部が接離自在に内壁に当接することで前記載荷試験装置を内部に収納した状態に支持する削孔崩落防止パイプであって、
前記削孔崩落防止パイプは、周囲に張り出すように外表面に設けられた移動規制部材を備え、
前記移動規制部材は、
パイプを挿通可能な挿通孔が設けられ、地盤上に沿って配置され、上面に荷重が加えられる板状の抵抗部材と、
前記抵抗部材の上方の位置に前記パイプの外周面に締め付け固定される締め付け部材と、を備える
ことを特徴とする、削孔崩落防止パイプである。
前記掘削孔内に挿入された前記削孔崩落防止パイプの周囲に張り出すように設けられた移動規制部材上面に荷重を加えて前記削孔崩落防止パイプを固定し、
前記削孔崩落防止パイプの内壁に前記載荷試験装置を摩擦固定させ、
前記装置本体に対し載荷ロッドを伸張させて前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷させ、
前記装置本体の前記負荷の反力を前記削孔崩落防止パイプの摩擦力及び移動規制部材に加えられる荷重で支持することで前記載荷試験装置と前記孔底との相対距離を維持し、
前記荷重による載荷ロッドの移動量を計測することで前記孔底の地盤支持力を測定することを特徴とする、載荷試験方法を提供する。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる載荷試験方法に使用される載荷試験装置の掘削孔内への設置状態を模式的に示す説明図である。
図8は、本発明の第2実施形態にかかる載荷試験方法に使用される載荷試験装置の構成を示す断面図である。本実施形態にかかる載荷試験装置1aは、第1実施形態の載荷試験装置1と一部の構成を共通とし、場所打杭築造のための掘削孔71における孔底71aの支持力を測定するために用いられる。
図12は、本発明の第3実施形態にかかる載荷試験装置の構成を示す断面図である。本実施形態にかかる載荷試験装置1bは、第1実施形態にかかる載荷試験装置1と一部の構成を共通とし、場所打杭築造のための掘削孔71における孔底71aの支持力を測定するために用いられる。
2,2b 測定部ユニット
4,4b 加圧部ユニット
20,20c,40,40c 筐体
20a 連結ビス
21 上部固定部
21a 可動側測定部グリッパ
21b 固定側測定部グリッパ
22,22b 連結部
23,23b 測定基準フレーム
24 伸縮ロッド
25 ロックピン
26 固定側測定部グリッパ先端
27 アタッチメント
28 スライダ
29 バネシリンダ
30 測距センサ
30a センサスライダ
30b プローブ
40a 外側筐体
40b 内側筐体
41 下部固定部
41a 可動側加圧部グリッパ
41b 固定側加圧部グリッパ
41c グリッパユニット
42 載荷ジャッキ
43 ガイドロッド
43a 上部連結板
44 グリッパ用油圧シリンダ
44a シリンダ取り付けリブ
45 グリッパガイド
45a ガイドレール
46 スライドグリッパ
46a,47a アタッチメント
47 押圧部材
48 加圧シリンダ
48a シリンダ
48b ピストン
48c 伸張用ホース
48d 縮小用ホース
48e ジャッキフレーム
49 載荷ロッド
50 アキュムレータ
51 センサ連結棹
52 ロードセル
52a 信号線
52b ロードセルケース
53 載荷板
54 連結部材
71 掘削孔
71a 孔底
72 ケーシング
72L 大径ケーシング
72s スタンドパイプ
73 クレーン
74 ワイヤー
75,75a,75b,75c 移動規制部材
76a 突状部
76b 抵抗板
76c 係合爪
76d 荷重積載部
76e 締め付け部材
77 貫通孔
78 地盤掘り起こし部分
79 板状体
G 地盤
G1 掘り起こし地盤底面
W ウェイト
Claims (13)
- 地盤を掘削した掘削孔内の少なくとも一部に挿入され前記掘削孔の壁面を形成する筒状の削孔崩落防止パイプと、前記削孔崩落防止パイプに固定可能な載荷試験装置を有する載荷試験装置ユニットであって、
前記載荷試験装置は、前記掘削孔内の所定位置に摩擦固定可能な固定部を有する装置本体と、前記装置本体に対し伸縮可能に構成され、前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷する載荷ロッドを有する載荷ジャッキと、前記載荷ロッドの位置を測定する計測手段とを有し、前記削孔崩落防止パイプ内に収容された状態で、前記固定部が接離自在に内壁に当接することで前記削孔崩落防止パイプの内壁に摩擦固定可能であり、
前記削孔崩落防止パイプは、周囲に張り出すように外表面に設けられた移動規制部材を備えることを特徴とする、載荷試験装置ユニット。 - 前記移動規制部材は、前記地盤中に埋設されることを特徴とする、請求項1に記載の載荷試験装置ユニット。
- 前記抵抗部材は、複数枚の板状部材が連結されて構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の載荷試験装置ユニット。
- 前記削孔崩落防止パイプは、前記掘削孔の上側部位のみに設けられているスタンドパイプであることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の載荷試験装置ユニット。
- 前記削孔崩落防止パイプは、前記掘削孔の全高にわたって設けられ、前記掘削孔の掘削を行うオールケーシングであることを特徴とする、とする請求項1から4のいずれか1つに記載の載荷試験装置ユニット。
- 前記載荷試験装置の固定部は、内腔の内壁に当接するグリッパが先端に設けられ、それぞれ中心から放射状に伸びるように構成され、前記グリッパが前記内壁に押圧されることで摩擦固定するように構成されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1つの載荷試験装置ユニット。
- 前記固定部は、前記載荷ジャッキの荷重の反力が前記装置本体に負荷されたときに、摩擦固定力を増幅する増締機構を有することを特徴とする、請求項1から6のいずれか1つに記載の載荷試験装置ユニット。
- 前記増締機構は、下側に向かって外側に広がるようにくさび形に構成されたガイドベースと、前記ガイドベースの斜面に設けられ前記グリッパを案内するガイドレールを備えることを特徴とする、請求項7に記載の載荷試験装置ユニット。
- 前記増締機構は、前記装置本体の軸に交差する方向に設けられた連結軸によって下端側が前記装置本体に、上端側が前記グリッパにそれぞれ枢着された複数の連結部材を備え、前記連結部材と前記押圧部とで、4節リンク機構を構成することを特徴とする、請求項7に記載の載荷試験装置ユニット。
- 地盤を掘削した掘削孔内の少なくとも一部に挿入され前記掘削孔の壁面を形成し、
前記掘削孔内の所定位置に摩擦固定可能な固定部を有する装置本体と、前記装置本体に対し伸縮可能に構成され、前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷する載荷ロッドを有する載荷ジャッキと、前記載荷ロッドの位置を測定する計測手段とを有する載荷試験装置の前記固定部が接離自在に内壁に当接することで前記載荷試験装置を内部に収納した状態に支持する削孔崩落防止パイプであって、
前記削孔崩落防止パイプは、周囲に張り出すように外表面に設けられた移動規制部材を備え、
前記移動規制部材は、
パイプの外表面に放射状に突出して取り付けられた複数の突状部と、
パイプを挿通可能な挿通孔が設けられ、前記挿通孔の周縁で前記複数の突状部に上側から係合し、地盤上に沿って配置され、上面に荷重が加えられる板状の抵抗部材とを備えることを特徴とする、削孔崩落防止パイプ。 - 地盤を掘削した掘削孔内の少なくとも一部に挿入され前記掘削孔の壁面を形成し、
前記掘削孔内の所定位置に摩擦固定可能な固定部を有する装置本体と、前記装置本体に対し伸縮可能に構成され、前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷する載荷ロッドを有する載荷ジャッキと、前記載荷ロッドの位置を測定する計測手段とを有する載荷試験装置の前記固定部が接離自在に内壁に当接することで前記載荷試験装置を内部に収納した状態に支持する削孔崩落防止パイプであって、
前記削孔崩落防止パイプは、周囲に張り出すように外表面に設けられた移動規制部材を備え、
前記移動規制部材は、
パイプを挿通可能な挿通孔が設けられ、地盤上に沿って配置され、上面に荷重が加えられる板状の抵抗部材と、
前記抵抗部材の上方の位置に前記パイプの外周面に締め付け固定される締め付け部材と、を備える
ことを特徴とする、削孔崩落防止パイプ。 - 地盤を掘削した掘削孔内の少なくとも一部に挿入され前記掘削孔の壁面を形成する筒状の削孔崩落防止パイプの内壁に摩擦固定可能な載荷試験装置を用いた載荷試験方法であって、
前記掘削孔内に挿入された前記削孔崩落防止パイプの周囲に張り出すように設けられた移動規制部材上面に荷重を加えて前記削孔崩落防止パイプを固定し、
前記削孔崩落防止パイプの内壁に前記載荷試験装置を摩擦固定させ、
前記装置本体に対し載荷ロッドを伸張させて前記掘削孔の孔底に所定の荷重を負荷させ、
前記装置本体の前記負荷の反力を前記削孔崩落防止パイプの摩擦力及び移動規制部材に加えられる荷重で支持することで前記載荷試験装置と前記孔底との相対距離を維持し、
前記荷重による載荷ロッドの移動量を計測することで前記孔底の地盤支持力を測定することを特徴とする、載荷試験方法。 - 前記削孔崩落防止パイプは、前記移動規制部材を前記地盤中に埋設することで前記地盤に固定されることを特徴とする、請求項12に記載の載荷試験方法。
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