JP6410212B2 - ターボ過給機付きエンジンの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ターボ過給機付きエンジンの制御装置に関する。
従来から、エンジンの排気系統に設けられたタービンと、エンジンの吸気系統に設けられ、タービンと連結されたコンプレッサとを備えるターボ過給機を適用したエンジンが知られている。ターボ過給機は、エンジン排気によってタービンを回転駆動させることにより、吸気側のコンプレッサを駆動させ、吸気側に所定の吸気圧を発生させ、これにより、エンジンに流入させる気体を加圧させる。また、ターボ過給機は、排気系統側において、コンプレッサを迂回してエンジン排気を下流側に流すためのバイパス通路を備えており、バイパス通路に設けられたウェイストゲート弁を開閉制御することにより、コンプレッサ側に流れる気体の量を制御するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−246800号公報
ところで、一般的なエンジンシステムでは、排気系統のさらに下流側には、排気を浄化する各種触媒が設けられており、触媒のさらに下流側には、排気系統の騒音を低減するための排気サイレンサが設けられている。排気騒音には排気脈動に起因する1kHz未満の低・中周波数領域の騒音と排気気流音に起因する1kHz以上の高周波数領域の騒音が存在し、低・中周波数領域の消音性能は排気サイレンサの容量が大きいほどよくなる。
しかしながら、車両に搭載する場合、レイアウトの関係等から排気サイレンサの消音要求から求められる容量に設定できないことが多々ある。一方、排気サイレンサの容量を増大させる代わりに排気管長を長くしたり、絞りを加えることでも排気脈動に起因する低・中周波数領域の騒音は低減できるが、このような構成を採用すると、排気気流音に起因する高周波数領域の消音性能が低下したり、排気抵抗の増大により出力が低下したりする。排気脈動に起因する低・中周波数領域の騒音としては、所定負荷以上の運転状態からの減速時に、タービンをバイパスした排気脈動により排気管が振動して発生する音がある。
そこで本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、排気脈動に起因する排気騒音、特に、減速時にタービンをバイパスした排気脈動によって生じる低・中周波数領域の排気騒音の発生を抑制することができる、エンジン制御装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、エンジンの吸気系統に設けられたコンプレッサ、及び当該コンプレッサに連結され前記エンジンの排気系統に設けられたタービンを備えるターボ過給機を有するエンジンと、前記排気系統において、前記タービンを迂回するバイパス通路と、前記バイパス通路を開閉するウェイストゲート弁とを備え、前記ウェイストゲート弁は、前記ターボ過給機の過給運転領域においては閉弁し、かつ車両の減速時に、前記ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際に開弁するように制御されるターボ過給機付きエンジンの制御装置であって、車両の減速時に、前記ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際に、前記ウェイストゲート弁を開弁し、この後に、前記エンジンの負荷が、所定の第1の負荷よりも高い状態から、当該第1の負荷以下の第2の負荷よりも低い状態まで低下した場合、開弁状態にある前記ウェイストゲート弁を閉弁する。
このように構成された発明によれば、前記ウェイストゲート弁を、ターボ過給機の過給運転領域においては閉弁させるように制御し、車両の減速時に、ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際には、開弁するように制御することができる。そして、車両の減速時に、ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際であっても、エンジンの負荷が大幅に低下したとき、即ちエンジンの負荷が、所定の第1の負荷よりも高い状態から、当該第1の負荷以下の第2の負荷よりも低い状態まで低下したときには、上記開弁する制御に関わらず、ウェイストゲート弁を閉弁することができる。そして、車両の減速時に、ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際であっても、エンジンの負荷が大幅に低下したときに、ウェイストゲート弁を閉弁することにより、エンジンからの排気がバイパス通路に流れ込むのを防止し、排気をタービンに向けて流すことができる。これにより、エンジンの負荷が大幅に低下したときに生じる排気脈動が、バイパス通路を通じて下流側のマフラーに伝達されるのを防止することができる。これにより、車両の減速時であって、エンジンの負荷が大幅に低下したときに生じる低音の発生を抑制することができる。
以上のように、本発明によれば、排気脈動に起因する排気騒音、特に、減速時にタービンをバイパスした排気脈動によって生じる低・中周波数領域の排気騒音の発生を抑制することができる。
本発明の実施形態による制御装置が搭載されたエンジンシステムの構成図である。 本発明の実施形態による制御装置の動作を示すフロー図である。 本発明の実施形態による制御装置が使用するグラフである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置について説明する。
図1に示すように、エンジンシステム100は、主に、外部から導入された吸気(空気)が通過する吸気通路10と、この吸気通路10から供給された吸気と、後述する燃料噴射弁23から供給された燃料との混合気を燃焼させて車両の動力を発生するエンジン20(例えばガソリンエンジン)と、このエンジン20内の燃焼により発生した排気ガスを排出する排気通路30とを有する。
吸気通路10には、上流側から順に、外部から導入された吸気を浄化するエアクリーナー2と、通過する吸気を圧縮して吸気圧力を上昇させる、ターボ過給機4のコンプレッサ4aと、通過する吸気を冷却するインタークーラ9と、通過する吸気量を調整するスロットルバルブ11と、エンジン20に供給する吸気を一時的に蓄えるサージタンク13と、が設けられている。
また、吸気通路10には、ターボ過給機4のコンプレッサ4aを迂回して吸気を流すエアバイパス通路6が設けられている。具体的には、エアバイパス通路6は、一端がコンプレッサ4aの下流側で且つスロットルバルブ11の上流側の吸気通路10に接続され、他端がコンプレッサ4aの上流側の吸気通路10に接続されている。また、このエアバイパス通路6上には、エアバイパス通路6を流れる吸気を制御するエアバイパスバルブ7が設けられている。
エンジン20は、主に、吸気通路10から供給された吸気を燃焼室21内に導入する吸気バルブ22と、燃焼室21に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁23と、燃焼室21内に供給された吸気と燃料との混合気に点火する点火プラグ24と、燃焼室21内での混合気の燃焼により往復運動するピストン27と、ピストン27の往復運動により回転されるクランクシャフト28と、燃焼室21内での混合気の燃焼により発生した排気ガスを排気通路30へ排出する排気バルブ29とを有する。
排気通路30には、上流側から順に、通過する排気ガスによって回転され、この回転によって上記したようにコンプレッサ4aを駆動する、ターボ過給機4のタービン4bと、排気通路30内で生じた異音を処理するための排気サイレンサ38と、が設けられている。また、図示は省略するが、ターボ過給機4と、排気サイレンサ38との間には、例えばNOx触媒や三元触媒や酸化触媒などの、排気ガスの浄化機能を有する排気浄化触媒が設けられている。
また、排気通路30には、ターボ過給機4のタービン4bを迂回して排気ガスを流すタービンバイパス通路35が設けられている。タービンバイパス通路35は、排気通路30のタービン4b上流側と、タービン4b下流側とを、タービン4bを迂回して連結する通路である。そして、タービンバイパス通路35上には、タービンバイパス通路35を流れる排気ガスを制御するウェイストゲート弁36が設けられている。ウェイストゲート弁36は、ECU(図示せず)による制御のもと、タービンバイパス通路35を遮断し、又は排気通路30のタービン4b上流側と下流側とを、タービン4bを介さずに連結するように開閉する。
図2は、制御装置の動作を示すフロー図である。図2に示すフローの処理は、エンジンの始動と共に開始し、エンジン停止まで繰り返し実行される。
一連の処理が開始すると、ステップS1において制御装置は、ターボ過給機4が、非過給運転領域に移行したか否かを判断する。ターボ過給機4が非過給運転領域に移行する場合としては、エンジン20への吸気量が低下する車両の減速時がある。そして、ECUが、ターボ過給機4が非過給運転領域に移行したと判断した場合、ステップS2以降の処理を実行する。
ステップS2において制御装置は、ウェイストゲート弁36を開弁する。ECUの制御によってウェイストゲート弁36を開弁することにより、タービンバイパス通路35が開通し、これにより、タービン4bを迂回する排気通路が確立される。そして、これにより、エンジン20からの排気が、タービン4bを通過せずに排気通路30下流側に流れる。また、これにより、タービン4bは、実質的に停止され、タービン4bに連結されたコンプレッサ4aも実質的に停止される。
次に、ステップS3において制御装置は、エンジン負荷が、第1の負荷から低下したか否かを判断する。第1の負荷とは、予め決定されECUに格納された値である。
図3は、エンジン負荷、エンジン回転数、及びウェイストゲート弁の開閉状態の関係を示す表であり、上記ステップS3の処理を行う際に、ECUによって読み出されるものである。そして、第1の負荷とは、エンジン回転数毎に決定されたエンジン負荷の値であり、エンジン回転数が高くなるにつれて第1の負荷の値も高くなっている。なお、図3では、線L1によってエンジン回転数に応じた第1の負荷を示している。そしてECUは、エンジン回転数を参照し、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際に、エンジン負荷が、第1の負荷から低下したか否かを判断する。なお、エンジン負荷が第1の負荷から低下したか否かを判断するためには、前提として、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際にエンジン負荷が第1の負荷以上であったことが必須であり、ステップS3における処理は、実質的に、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際にエンジン負荷が第1の負荷以上であったか否かに関する判断を含んでいる。
そして、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際に、エンジン負荷が、第1の負荷から低下したと判断された場合には、ステップS4において制御装置は、エンジン負荷が、第2の負荷よりも低下したか否かを判断する。第2の負荷も、第1の負荷と同様に、エンジン回転数に応じて予め決定された値であり、エンジン回転数に応じて高い値を示す。なお、図3では、線L2によってエンジン回転数に応じた値として示されている。ここで線L2は、減速燃料カットラインに近接したラインであり、したがって第2の負荷よりも低い領域は、減速燃料カット領域、アイドル領域を含む軽負荷以下の領域である。そして、ステップS4では、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際に、第1の負荷以上の値から、第1の負荷と第2の負荷との間の値に移行したと判断された場合(図3の矢印A1によって示される変化が生じた場合)には、第2の負荷よりも低下していないと判断される。
一方で、ステップS4においてエンジン負荷が、第2の負荷よりも低下したと判断された場合(図3の矢印A2によって示される変化が生じた場合)には、ステップS5において制御装置は、開弁状態のウェイストゲート弁36を閉弁する。ウェイストゲート弁36を閉弁することにより、タービンバイパス通路35が遮断され、エンジン20からの排気は、タービン4bの方向に流れるようになる。そして、ステップS3及びS4の条件を満たした場合にのみ、ウェイストゲート弁36を閉弁することにより、排気脈動がタービンバイパス通路35を通って排気サイレンサ38に到達するのを防止することができる。また、この場合において、排気をタービン4b側に向けて流すことにより、排気脈動はタービン4bによって吸収される。そして、ステップS3及びS4の条件を満たした場合には、エンジン20からの排気流量がそれほど多くないため、タービン4bが駆動したとしてもコンプレッサ4aの駆動量は少なく、吸気通路10側の吸気圧が大幅に上昇することはない。
また、ステップS3及びステップS4において、それぞれのステップの条件が満たされていないと判断された場合には、ステップS6において制御装置は、通常のウェイストゲート弁36の制御に従い、過給圧に応じたウェイストゲート弁36の開閉を行う。
なお、上述したように、ステップS5においてウェイストゲート弁36を閉弁する処理は、ステップS1、ステップS3及びステップS4の条件が満たされた場合に限られており、上述したように、例えば、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際に、エンジン負荷が第1の負荷以上でない場合や、ターボ過給器4の運転状態が非過給運転領域に移行した際にエンジン負荷が第1の負荷以上であったとしても、第2の負荷以下まで低下しなかった場合には、ウェイストゲート弁36は閉弁されない。
以上のように、本実施形態によれば、ウェイストゲート弁36を、ターボ過給機4の過給運転領域においては閉弁させるように制御し、車両の減速時に、ターボ過給機4の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際には、開弁するように制御することができる。そして、車両の減速時に、ターボ過給機4の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際であっても、エンジンの負荷が大幅に低下したとき、即ちエンジンの負荷が、所定の第1の負荷よりも高い状態から、第1の負荷以下の第2の負荷よりも低い状態まで低下したときには、上記開弁する制御に関わらず、ウェイストゲート弁36を閉弁することができる。そして、車両の減速時に、ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際であっても、エンジンの負荷が大幅に低下したときに、ウェイストゲート弁36を閉弁することにより、エンジン20からの排気がタービンバイパス通路35に流れ込むのを防止し、排気をタービン4bに向けて流すことができる。これにより、エンジン20の負荷が大幅に低下したときに生じる排気脈動が、タービンバイパス通路35を通じて下流側の排気サイレンサ38に伝達されるのを防止することができる。これにより、車両の減速時であって、エンジンの負荷が大幅に低下したときに生じる低音の発生を抑制することができる。
4 ターボ過給機
4b タービン
35 タービンバイパス通路
36 ウェイストゲート弁
38 排気サイレンサ

Claims (3)

  1. エンジンの吸気系統に設けられたコンプレッサ、及び当該コンプレッサに連結され前記エンジンの排気系統に設けられたタービンを備えるターボ過給機を有するエンジンと、
    前記排気系統において、前記タービンを迂回するバイパス通路と、
    前記バイパス通路を開閉するウェイストゲート弁とを備え、
    前記ウェイストゲート弁は、前記ターボ過給機の過給運転領域においては閉弁し、かつ車両の減速時に、前記ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際に開弁するように制御されるターボ過給機付きエンジンの制御装置であって、
    車両の減速時に、前記ターボ過給機の過給運転領域から非過給運転領域に移行する際に、前記ウェイストゲート弁を開弁し、この後に、前記エンジンの負荷が、所定の第1の負荷よりも高い状態から、当該第1の負荷以下の第2の負荷よりも低い状態まで低下した場合、開弁状態にある前記ウェイストゲート弁を閉弁することを特徴とする、エンジンの制御装置。
  2. 前記第1の負荷は、前記エンジンの回転数が高いほど、高くなる、請求項1に記載のエンジンの制御装置。
  3. 前記第2の負荷は、前記エンジンの回転数が高いほど、高くなる、請求項1又は2に記載のエンジンの制御装置。
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