JP6399806B2 - ステータ組立体並びに当該ステータ組立体を備えたマグネットロータ式モータ及びポンプ - Google Patents

ステータ組立体並びに当該ステータ組立体を備えたマグネットロータ式モータ及びポンプ Download PDF

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本発明は、例えば排水ポンプ等に用いられるモータ、特にはマグネットロータ式のモータに関する。
従来、水等の液体を扱うポンプにおいて、モータの金属部分を防水あるいは水密構造とするために、樹脂製の部材等で覆う構造を採用した、いわゆるキャンドモータポンプが用いられてきた。
このようなキャンドモータポンプを製造する際に、従来は、例えば下記特許文献1に記載されているように、まず最初に固定子(ステータ)と樹脂材とを一体モールド成形し、該成形体の外周に別の樹脂製の保持部を形成した後、保持部を備えた成形体の周囲にさらに上記保持部の樹脂と同一の樹脂でキャンを一体に形成する工程を実施していた。
特開2003−83277号公報
従来固定子を樹脂と一体モールド成形する場合、固定子の周囲全面を樹脂で覆うようにするためには、モールド成形を行う金型の内部に固定子を「浮かせた」状態で保持する必要があり、そのために特別な治具を固定子と金型との間に介在させるか、又は一体とされる樹脂と同一の樹脂でスペーサを作成してこれを固定子と金型との間に介在させるかにより、上記「浮かせた」状態で成形を行っていた。
しかしながら、固定子と金型との間に特別な治具を介在させた場合、固定子と治具とが接触する部分は樹脂でモールド成形されないため、固定子が露出したまま残ってしまうという問題があり、その露出部分に防錆処理を施す必要があった。
また、モールド成形される樹脂と同一の樹脂で作成したスペーサを介在させた場合、固定子の周囲のモールド成形は十分になされるが、その後にキャンを改めて一体成形するため、固定子と回転子(ロータ)との間に樹脂モールド分とキャン分との樹脂層が形成されることになり、結果として固定子と回転子とのギャップが大きくなってモータとしての磁力の損失が大きくなってしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、固定子(ステータ)を樹脂モールド成形する際に、簡易な構成により固定子と金型との位置決め固定を行うことができ、またモールド樹脂からの露出が少ない固定子の形状を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、固定子を覆う樹脂を極小化することにより、固定子と回転子(ロータ)とのギャップを小さくできる構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明を適用するステータ組立体は、積層形成されたステータコア部材と、該ステータコア部材を樹脂モールドしてなる樹脂モールド体と、からなるステータ組立体であって、前記ステータコア部材は、外周面に突起部が形成された複数の環状金属板からなり、前記樹脂モールドは、前記突起部の先端が露出するようになされており、前記環状金属板は、前記突起部が、接する層において重ならないように転積されており、前記ステータコア部材の軸線方向に見て各突起部の先端が同一円周上に位置する
また、前記突起部は、前記ステータコア部材の内周面にも形成されていても良い。
また、前記樹脂モールドは、前記ステータコア部材の内周面に形成された突起部の先端が露出するようになされていても良い。
さらに、前記ステータコア部材の内周面が、樹脂モールドされずに露出していても良い。
そして、前記突起部は、前記ステータコア部材の平面視で、例えば円弧状、三角形状、四角形状等の任意の形状を適用できる。
また、本発明のステータ組立体は、該ステータ組立体によって電磁気的に回転駆動されるロータ組立体を備えたモータであって、前記ステータ組立体は中心シャフトを備え、前記ロータ組立体は、円筒形のマグネットロータと、該ロータを保持するロータ中心体とからなるマグネットロータ式モータにも適用できる。
このようなモータは、前記ロータ中心体には、前記中心シャフトに回転自在となすための軸受が装備されている。
また、前記ロータ中心体の中心軸穴の底部には、前記中心シャフトの先端が当接可能なスラスト受け板を備えるものである。
さらに、前記ロータ中心体は、前記ステータ組立体におけるロータ収容部の内径より大きな外径を有するフランジ部を備えるものである。
さらに、前記ロータ中心体は、回転出力軸を連結する取付部を下端部に備えるものである。
また、本発明のステータ組立体を備えたマグネットロータ式モータは、前記マグネットロータ式モータを覆うモータカバーと、前記回転出力軸に連結する回転羽根と、前記回転羽根を収容するポンプ室を有するポンプハウジングと、前記ポンプハウジングの上面の開口部を覆う蓋部として機能するハウジングカバーと、を含むポンプにも適用できる。
本発明のステータ組立体は、上記の構成を備えることにより、追加的な治具や樹脂スペーサ等を介在させることなく、固定子(ステータ)の周囲を樹脂モールド成形して形成することが可能となる。また、モールド樹脂からの固定子の露出を少なくすることができる。
また、本発明のステータ組立体によれば、表面を覆う樹脂の厚さは金型と固定子(ステータ)との隙間により定められるため、固定子と回転子とのギャップを小さくすることができる。
本発明の一実施例のマグネットロータ式モータの断面図。 ステータ組立体の断面図。 ロータ組立体の断面図。 本発明の一実施例のマグネットロータ式モータを適用した排水ポンプの側面図。 排水ポンプの上面図。 図5のA−A断面図。 本発明の一実施例のステータ組立体の側面図。 図7の符号Bで示す面で切断した断面図。 図8に示すステータコア部材の外周部の一部を拡大した要部拡大図。 図8に示すステータコア部材を樹脂モールド成形する際のステータコア部材と金型との位置関係を示す要部拡大図。 ステータコア部材の変形例を示す要部拡大図。 ステータコア部材の変形例を示す要部拡大図。
図1は本発明の一実施例のステータ組立体120を含むマグネットロータ式モータ100の断面図であって、該マグネットロータ式モータ100はそれぞれ別体に製造されるステータ組立体120とロータ組立体140により構成される。
図2は、図1に示されたステータ組立体120の断面図、図3はロータ組立体140の断面図である。
ステータ組立体120は、ロータの収容部を有し、周縁に樹脂モールド体121内に一体に配設されたボビン122を有している。ボビン122はコイル124が巻かれ、リード端子125から供電を受ける。コイル124は金属板を重ねたステータコア部材126を励磁する。
樹脂モールド体121の中心部には円柱形のシャフト130が挿入、圧入あるいはインサート成形等により取り付けられる。
ロータ組立体140は、中空円筒形状で中心軸穴を有するロータ中心体141を有する。ロータ中心体141の下端部は閉塞されていて、図6に示される回転羽根200の軸部210に圧入される取付部144を凸設するとともに、ロータ中心体141の上部外側にはマグネットロータ146が固着される。
マグネットロータ146の下方にはマグネットロータ146への水の浸入を防止するフランジ部142が設けられる。フランジ部142はステータ組立体120のロータ収容部を覆う外径を有している。
ロータ中心体141の内径部には挿入される中心シャフト130(図1)が挿入される軸受150、152が取り付けられる。下方の軸受152の底部にはスラスト受け板160が配置される。
ロータ組立体140をステータ組立体120に対して組み立てる工程は、ステータ組立体120の中心シャフト130をロータ組立体140の軸受150と軸受152に対して挿入するだけで良い。
中心シャフト130の先端部はスラスト受け板160に当接するとともに、ステータコア部材126とマグネットロータ146は互いの磁力により引き合い、ロータ組立体140が中心シャフト130から抜け落ちることはない。
この状態で樹脂モールド体121の底部121aとフランジ部142の間に間隙Gが形成される構成となっている。この間隙Gはロータ組立体140が回転時に樹脂モールド体121と干渉することのないように設定される。また、フランジ部142の存在によって水がモータ100内部に浸入するのを防止する。
また、上述した構造のマグネットロータ式モータ100にステータ組立体120を適用する場合、該マグネットロータ式モータ100の内部に水が浸入するのを防ぐことができるため、ステータ組立体120のロータ収容部を形成する内周面は、樹脂モールドがなくステータコア部材126が露出したままの状態で適用してもよい。
このような構成により、ステータとロータとの間の樹脂を削減することができるため、ステータとロータのギャップを小さくすることができ、結果としてモータの磁力の損失を抑えることができる。
図4は図1に示されたマグネットロータ式モータを装備した排水ポンプの側面図、図5は上面図、図6は図5のA−A断面図である。
排水ポンプは合成樹脂製のポンプハウジング10を有し、ポンプハウジング10のポンプ室12内に回転羽根200が装備される。ポンプハウジング10の上部にはOリング30を介して合成樹脂製のハウジングカバー(以後下カバーという)40が取り付けられる。
下カバー40はポンプハウジング10に設けられるスナップフィット式の係止爪14を利用してスナップフィット機能によりポンプハウジング10に着脱自在に取り付けられる。
また、下カバー40はポンプハウジング10の上面を覆う蓋部46を有し、蓋部46の中央部には回転羽根200の軸部210が貫通する開口部48が形成される。
図7は、本発明の一実施例のステータ組立体120の側面図であり、図8は、図7の符号Bで示す面で切断した断面図である。
図7に示すように、ステータ組立体120は、外観上、樹脂モールド体121と該樹脂モールド体121に内包されるステータコア部材126に給電する配線125とからなり、樹脂モールド体121のステータコア部材126が位置する部分の外周面には、後述するステータコア部材126に形成された突起部126aの一部(突起部126aの先端)が露出している。
図8に示すように、ステータ組立体120は、樹脂モールド体121に覆われたステータコア部材126からなり、当該ステータコア部材126には、コイル124が巻回された複数のボビン122が設けられている。
また、ステータコア部材126の外周面には、金型の内周面に接触することにより、金型とステータコア部材とを所定の間隔をもって位置決めするための突起部126aが形成されている。
このような突起部126aをステータコア部材126に備えることにより、樹脂モールド成形時にステータコア部材126を金型から事実上浮かしたように位置決め保持することが可能となり、また当該突起部126aの高さ(半径方向の長さ)とモールドされる樹脂の厚さとが対応するため、上記突起部126aの高さを適宜選択することにより、樹脂モールド体の樹脂厚さを制御することが可能となる。
図9は、図8に示すステータコア部材126の外周部の一部を拡大した要部拡大図である。
ステータコタ部材126は、上述したとおり通常は複数の金属板を積層したものであり、当該複数の金属板を転積(回転積層)することにより、金属板に設けた突起部126aをステータコア部材126の円周上の任意の位置にずらして配置でき、この結果、各層の突起部126aを接する層において重ならないようにすることができる。またこの結果、1枚の金属板に設ける突起部126aの数を減らすことができる。
図10は、図8及び図9に示すステータコア部材126を樹脂モールド成形する際のステータコア部材126と金型300との位置関係を示す要部拡大図である。
図10に示すように、ステータコア部材126の外周部には、平面視で円弧状の突起部126aが形成されており、当該突起部126aが金型300と接触することにより、金型300の内面とステータコア部材126との間にモールド時に樹脂が流入するための隙間を形成しつつ位置決めがなされる。
ここで、上述したとおり、ステータコア部材126の外周部に突起部126aが形成されているため、樹脂モールド成形時に金型300との間に樹脂が流入するための隙間が形成される。
また、当該突起部126aの高さとモールドされる樹脂の厚さとが対応するため、上記突起部126aの高さを適宜選択することにより、樹脂モールド体の樹脂厚さを制御することが可能となる。
図11及び図12は、本発明のステータ組立体120に適用されるステータコア部材126の変形例を示す要部拡大図である。
ステータコア部材126に設けられる突起部126aは、上述した樹脂モールド成形時に金型との間で樹脂が流入することができる隙間を確保するとともに位置決めができる程度のものであれば、大きさ、形状及び1枚の金属板に設けられる数等は任意に設定することが可能である。
例えば、図11に示すように、ステータコア部材126の外周部に突出する突起部126aは、平面視で三角形状としても良い。このような形状とすることにより、位置決めに必要な金属板の突起部の剛性を確保するとともに樹脂モールドされる隙間も大きく確保できるという利点がある。
また、図12に示すように、突起部126aを断面が金型300に沿った略四角形状としても良い。このような形状とすることにより、樹脂モールドされる隙間を確保するとともに、樹脂モールド成形後にステータ組立体120の外観上で突起部126aの位置や形状を視認できるため、ステータコア部材126が正しく位置決めされたかどうかを確認することができるという利点がある。
上述したとおり、本発明のステータ組立体120は、樹脂モールド成形時にステータコア部材126の突起部126aを金型に当接させることにより、当該突起部126aの高さに相当する隙間を形成して樹脂層の厚さを選択できるため、従来のように別の治具や樹脂製のスペーサ等を介在させることなく、簡易な構造で樹脂層の厚さを小さくすることができ、結果として、ステータとロータとのギャップを小さくすることができる。
また、ステータコア部材126を樹脂モールドする際、金型内壁に突起126aを当接させるようにしているので、樹脂モールドの表面に露出するのは前記突起126aの先端部(金型との当接部)のみとなる。したがって、該露出部の防錆処理も最小限に留めることができ、また当該ステータ組立体120が設置される環境によっては上記の防錆処理も省略可能である。
なお、本発明のモータの具体的な適用例として排水ポンプの場合を例示したが、本発明のマグネットロータ式モータは、給湯器や食器洗浄機等に用いられるポンプや水槽のろ過装置に用いられる汲み上げポンプ、あるいは送風ファン等、いかなる分野又は用途にも適用が可能である。
10 ポンプハウジング
12 ポンプ室
14 スナップフィットアーム
30 Oリング
40 ハウジングカバー(下カバー)
42 スナップフィット受け
44 スナップフィット受け
46 蓋部
48 開口部
50 モータカバー(上カバー)
54 スナップフィット式の係止爪
100 モータ
120 ステータ組立体
121 樹脂モールド体
122 ボビン
124 コイル
125 配線
126 ステータコア部材
130 中心シャフト
140 ロータ組立体
141 ロータ中心体
142 フランジ部
144 取付部
146 マグネットロータ
150、152 軸受
160 スラスト受け板
200 回転羽根
210 軸部
300 金型
間隙

Claims (13)

  1. 積層形成されたステータコア部材と、該ステータコア部材を樹脂モールドしてなる樹脂モールド体と、からなるステータ組立体であって、
    前記ステータコア部材は、外周面に突起部が形成された複数の環状金属板からなり
    前記樹脂モールドは、前記突起部の先端が露出するようになされており、
    前記環状金属板は、前記突起部が、接する層において重ならないように転積されており、前記ステータコア部材の軸線方向に見て各突起部の先端が同一円周上に位置することを特徴とするステータ組立体。
  2. 前記突起部は、前記ステータコア部材の内周面にも形成されていることを特徴とする請求項に記載のステータ組立体。
  3. 前記樹脂モールドは、前記ステータコア部材の内周面に形成された突起部の先端が露出するようになされていることを特徴とする請求項に記載のステータ組立体。
  4. 前記ステータコア部材の内周面が、樹脂モールドされずに露出していることを特徴とする請求項1又は2に記載のステータ組立体。
  5. 前記突起部は、前記ステータコア部材の平面視で円弧状であることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のステータ組立体。
  6. 前記突起部は、前記ステータコア部材の平面視で三角形状であることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のステータ組立体。
  7. 前記突起部は、前記ステータコア部材の平面視で四角形状であることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のステータ組立体。
  8. 請求項1〜のいずれかに1項に記載されたステータ組立体と、該ステータ組立体によって電磁気的に回転駆動されるロータ組立体とを備え、
    前記ステータ組立体は中心シャフトを備え、
    前記ロータ組立体は、円筒形のマグネットロータと、該ロータを保持するロータ中心体とからなり、
    前記中心シャフトを中心として回転可能に構成されている
    ことを特徴とするマグネットロータ式モータ。
  9. 前記ロータ中心体には、前記中心シャフトに回転自在となすための軸受が装備されていることを特徴とする請求項に記載のマグネットロータ式モータ。
  10. 前記ロータ中心体の中心軸穴の底部には、前記中心シャフトの先端が当接可能なスラスト受け板を備えていることを特徴とする請求項8又は9に記載のマグネットロータ式モータ。
  11. 前記ロータ中心体は、前記ステータ組立体におけるロータ収容部の内径より大きな外径を有するフランジ部を備えていることを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載のマグネットロータ式モータ。
  12. 前記ロータ中心体は、回転出力軸を連結する取付部を下端部に備えていることを特徴とする請求項8〜11のいずれかに記載のマグネットロータ式モータ。
  13. 請求項12に記載されたマグネットロータ式モータと、前記マグネットロータ式モータを覆うモータカバーと、前記回転出力軸に連結する回転羽根と、前記回転羽根を収容するポンプ室を有するポンプハウジングと、前記ポンプハウジングの上面の開口部を覆う蓋部として機能するハウジングカバーと、を含むポンプ。
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