JP6373059B2 - マグネットロータ式モータ及び当該モータを含むポンプ - Google Patents

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本発明は、例えば排水ポンプ等に用いられるモータ、特にはマグネットロータ式のモータに関する。
従来の排水ポンプの全体構成を図9に、そのモータを含む要部を図10に示す。
排水ポンプは、合成樹脂等でつくられるポンプハウジング10を有し、ポンプハウジン
グ10のポンプ室12内には回転羽根20が装備されている。ポンプハウジング10の上
部にはOリング30を介して下カバー40が取り付けられる。下カバー40は、開口部4
8を有する蓋部46を備え、開口部48を貫通して回転羽根20の軸部22がモータ側に
延びシャフト82に連結される。
下カバー40の上部には、ステータ組立体60が取り付けられ、上カバー50で覆われる。
ステータ組立体60は、モールド樹脂61によってモールドされたボビン62を有し、ボビン62に巻かれたコイル64によりステータコア部材66が励磁される。
モールド樹脂61の内側に取り付けられる金属製の軸受カバー70は、軸受72、74を有し、シャフト82を回転自在に支持する。シャフト82にはロータ部材80が取り付けられてモータが構成される。
シャフト82と軸部22の間には水切板90が設けられる。この水切板90は配管からポンプ室12側に戻る水が開口部48からモータ側へ噴出するのを防ぐ機能を備える。
この種の排水ポンプは、下記の特許文献にも開示されている。
特開2009−264317号公報
しかしながら、従来のモータ構造にあっては、シャフト82を支持する軸受72及び74は、各々の軸受に対応した軸受カバー70に保持されているものの、モータ単体としての耐水性・電気安全性に問題があり、また組立性も良くなかった。
そこで本発明の目的は、簡素な構造で組立性にも優れるとともに、十分な耐水性・電気安全性を発揮することができるモータを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明を適用するマグネットロータ式モータは、樹脂モールドされたステータ組立体と、該ステータ組立体によって電磁気的に回転駆動される円筒形のマグネットロータを保持するロータ組立体と、を備えている。
前記ステータ組立体は、積層形成されたステータコア部材と、該ステータコア部材を樹脂モールドしてなる樹脂モールド体と、該樹脂モールド体に取り付けられる中心シャフトとを備える。
また、前記ロータ組立体は、前記マグネットロータを貫通保持するロータ中心体と、該ロータ中心体に設けられ、前記中心シャフトを回転自在に支持する複数の軸受とを備え、
前記ロータ中心体は、その中央開口端より下端に向けて階段状に徐々に径が小さくなるように縮径する複数の段差部を有するとともに、断面円形で先端が閉塞された盲穴状の中心軸穴を備え、
前記複数の軸受は、それぞれ共通の内径を有すると共に軸線方向の両端面のうち前記中心軸穴の先端側を向いた端面が前記各段差部にそれぞれ当接し、かつ前記各段差部に応じた外径を備える。
本発明のマグネットロータ式モータは、前記ロータ中心体の中心軸穴の底部に、前記中心シャフトの先端が当接可能なスラスト受け板を備える。
また、前記ロータ中心体は、前記ステータ組立体におけるロータの収容部を覆う外径を有するフランジ部を備える。
さらに、前記ロータ中心体は、回転羽根の連結用の取付部を下端部に備える。
また、本発明のマグネットロータ式モータは、前記マグネットロータ式モータを覆うモータカバーと、前記回転出力軸に連結する回転羽根と、前記回転羽根を収容するポンプ室を有するポンプハウジングと、前記ポンプハウジングの上面の開口部を覆う蓋部として機能するハウジングカバーと、を含むポンプにも適用できる。
本発明に係るマグネットロータ式モータは、上記の構成を備えることにより、軸受の組立性を向上させる一方で、モータとしての十分な耐水性・電気安全性を確保することができる。
本発明のマグネットロータ式モータの断面図。 ステータ組立体の断面図。 ロータ組立体の断面図。 本発明のモータを適用した排水ポンプの側面図。 排水ポンプの上面図。 図5のA−A断面図。 回転羽根の説明図。 回転羽根の断面図。 従来の排水ポンプの断面図。 従来のモータの断面図。
図1は本発明に係るマグネットロータ式モータ100の好適な一実施形態を示し、モータ100はそれぞれ別々の組立体として製造されるステータ組立体120とロータ組立体140により構成される。
図2に示すように、ステータ組立体120は、ロータの収容部を有し、周縁に樹脂モールド体121内に一体に配設されたボビン122を有している。ボビン122にはコイル124が巻かれ、リード端子125から供電を受ける。コイル124は金属板を重ねたステータコア部材126を励磁する。
樹脂モールド体121の中心部には円柱断面の中心シャフト130が取り付けられる。
また、中心シャフト130は、本実施例では軟圧入により取り付けられてあるが、回転自在とすることも可能である。
ロータ組立体140は、中空円筒形状で中心軸穴を有し樹脂からなるロータ中心体141を有する。ロータ中心体141の下端部には、回転羽根200の軸部210に圧入される取付部144を凸設するとともに、ロータ中心体141の上部外側にはマグネットロータ146が固着される。
マグネットロータ146の下方には、内部への水の浸入を防止するフランジ部142が設けられる。フランジ部142はステータ組立体120のロータ収容部を覆うに十分な外径を有している。
また、ロータ中心体141は、下端に向けて階段状に縮径する断面円形で盲穴状の中心軸穴を備えており、当該中心軸穴の段差部に中心シャフト130を支持する軸受150、152が装着されている。上位の軸受150は、ロータ中心体141の上面から所定深さだけ陥没する位置に配置されている。
軸受150、152は、潤滑オイルを含浸させたオイル含浸焼結メタルの軸受であるが、ロータ中心体141が上記のような構造であるために、オイル含浸焼結メタル軸受から染み出る潤滑オイルがロータ中心体141の外部に流出することがなく、そのため長期に亘って十分な潤滑性能が確保される。下方の軸受152の底部には、スラスト受け板160が配置される。
また、ロータ中心体141には、階段状に縮径する段差部が形成されているため、軸受150又は152をそれぞれ圧入する際に、段差部がストッパとして機能するため、組立が容易である。
さらに、モータの使用時の発熱によりロータ中心体141が熱膨張して中心軸穴がやや拡径したとしても、上記段差部の存在によって圧入された軸受が落下又は変位することがない。
ロータ組立体140をステータ組立体120に対して組み立てる工程は、ステータ組立体120の中心シャフト130をロータ組立体140の軸受150と軸受152に対して挿入する。
中心シャフト130の先端部はスラスト受け板160に当接するとともに、ステータコア部材126とマグネットロータ146は互いの磁力により引き合い、ロータ組立体140が中心シャフト130から抜け落ちることはない。
この状態で樹脂モールド体121の底部121aとフランジ部142の間に間隙Gが形成される構成となっている。この間隙Gはロータ組立体140が回転時に樹脂モールド体121と干渉することのないように設定される。また、フランジ部142の存在によって水がモータ100内部に浸入するのを防止する。
図4は本発明のモータを装備した排水ポンプの側面図、図5は上面図、図6は図5のA−A断面図である。
排水ポンプは合成樹脂製のポンプハウジング10を有し、ポンプハウジング10のポンプ室12内に回転羽根200が装備される。ポンプハウジング10の上部にはOリング30を介して合成樹脂製のハウジングカバー(以下「下カバー」という。)40が取り付けられる。
下カバー40はポンプハウジング10に設けられるスナップフィット式の係止爪14を利用してスナップフィット機能によりポンプハウジング10に着脱自在に取り付けられる。
また、下カバー40はポンプハウジング10の上面を覆う蓋部46を有し、蓋部46の中央部には回転羽根200の軸部210が貫通する開口部48が形成される。
ここで、図6で説明した排水ポンプに装備される合成樹脂製の回転羽根の詳細を図7、8により説明する。
回転羽根200は上部に軸部210を、下部に小径羽根220を有する。外周はリング部230で囲まれ、内部に大径羽根240、補助大径羽根250、内側突部260が形成される。
回転羽根200の軸部210には、上述したロータ組立体140の取付部144が圧入される。
下カバー40の上部には、モータ100が搭載され、合成樹脂製のモータカバー(以下「上カバー」という。)50により覆われる。上カバー50の上部には相手部材(図示せず)への取付部52が設けられる。
また、上カバー50はスナップフィット式の係止爪54を有し、下カバー40に対して合成樹脂の弾性を利用したスナップフィット機能により取り付けられる。
本発明のモータ100にあっては、ステータ組立体120側の中心シャフト130を内部に取り込んで合成樹脂製のロータ組立体140で囲む構造を採用し、かつステータコア部材126とマグネットロータ146が互いの磁力により引き合うように配置している。
この構造により、モータ装置として金属部品が全く外部に露見しないので、モータ装置部分から漏電したり、感電する事故が妨げる等、信頼性・安全性が向上する。
なお、本発明のモータの具体的な適用例として排水ポンプの場合を例示したが、本発明のモータは、他の様々な分野又は用途に適用可能である。
100 モータ
120 ステータ組立体
121 樹脂モールド体
122 ボビン
124 コイル
126 ステータコア部材
130 中心シャフト
140 ロータ組立体
141 ロータ中心体
142 フランジ部
144 取付部
146 マグネットロータ
150、152 軸受
160 スラスト受け板
200 回転羽根
210 軸部
220 小径羽根
230 リング部
240 大径羽根
250 補助大径羽根
260 内側突部
間隙

Claims (6)

  1. 樹脂モールドされたステータ組立体と、該ステータ組立体によって電磁気的に回転駆動される円筒形のマグネットロータを保持するロータ組立体と、を備えたマグネットロータ式モータであって、
    前記ステータ組立体は、積層形成されたステータコア部材と、該ステータコア部材を樹脂モールドしてなる樹脂モールド体と、該樹脂モールド体に取り付けられる中心シャフトとを備え、
    前記ロータ組立体は、前記マグネットロータを貫通保持するロータ中心体と、該ロータ中心体に設けられ、前記中心シャフトを回転自在に支持する複数の軸受とを備え、
    前記ロータ中心体は、その中央開口端より下端に向けて階段状に徐々に径が小さくなるように縮径する複数の段差部を有するとともに、断面円形で先端が閉塞された盲穴状の中心軸穴を備え、
    前記複数の軸受は、それぞれ共通の内径を有すると共に軸線方向の両端面のうち前記中心軸穴の先端側を向いた端面が前記各段差部にそれぞれ当接し、かつ前記各段差部に応じた外径を備える
    ことを特徴とするマグネットロータ式モータ。
  2. 前記軸受は、オイル含浸焼結メタルであることを特徴とする請求項1に記載のマグネットロータ式モータ。
  3. 前記ロータ中心体の中心軸穴の底部には、前記中心シャフトの先端が当接可能なスラスト受け板を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のマグネットロータ式モータ。
  4. 前記ロータ中心体は、前記ステータ組立体におけるロータ収容部の内径よりも大きな外径を有するフランジ部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマグネットロータ式モータ。
  5. 前記ロータ中心体は、回転出力軸を連結する取付部を下端部に備えることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のマグネットロータ式モータ。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載マグネットロータ式モータと、前記マグネットロータ式モータを覆うモータカバーと、前記回転出力軸に取り付けられた回転羽根と、前記回転羽根を収容するポンプ室を有するポンプハウジングと、前記ポンプハウジングの上面の開口部を覆う蓋部として機能するハウジングカバーと、を具備したことを特徴とするポンプ。
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