JP6391392B2 - 自動車の車体前部構造 - Google Patents

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本発明は、歩行者保護機能を備えた自動車の車体前部構造に関する。
自動車においては、歩行者に衝突した際の該歩行者への影響を軽減する構造を採用している。例えば、特許文献1には、クロスメンバの前面にサイドメンバの前方を覆う衝撃吸収部材を設けるとともに、左,右の縦サポート部材の前面に衝撃吸収部材を設け、衝撃吸収部材全体で歩行者からの荷重を受けるようにした構造が開示されている。また、特許文献2には、サイドメンバとラジエータサポートメンバとの間に傾斜面を有するスペーサを配設し、該スペースにより歩行者の膝部より下位部分を受けるようにした構造が開示されている。
特開2010−221845号公報 特開2011−148458号公報
ところで、前記特許文献1,2では、何れも縦サポート部材の歩行者の膝部に対応する部分が変形するおそれがあり、このため歩行者保護が充分に機能しない場合があるという懸念がある。
また前記特許文献1,2のように、ラジエータサポートの前面に前方に突出するよう衝撃吸収部材,スペーサを配設する構造の場合、ラジエータサポートの前側部分に配置スペースを確保する必要があり、それだけ車体前部が大型化するという問題がある。特に小型車の場合は、ラジエータサポートの前側部分の制約が大きく、採用し難いという問題がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、歩行者保護を確実に行うことができるとともに、車体前部の大型化を回避できる自動車の車体前部構造を提供することを課題としている。
本発明は、車両前後方向に延びる左,右サイドメンバと、該左,右サイドメンバの前端部に配設され、少なくとも上下方向に延びる左,右の縦サポート部材を有するラジエータサポートと、該左,右の縦サポート部材の前記サイドメンバに対応する部分に配設されたクロスメンバとを備えた自動車の車体前部構造において、
前記左,右の縦サポート部材の歩行者の膝部に対応する部分の車両後面に左,右の剛性部材を結合し、該左,右の剛性部材と前記左,右の縦サポート部材とで閉断面を形成し、前記クロスメンバは、前記剛性部材の下方に位置すると共に前記左,右の縦サポート部材に該左,右の縦サポート部材を橋渡しするように結合され、さらに該クロスメンバの上部は前記剛性部材の下部に結合されており、前記左,右の縦サポート部材の前記剛性部材結合部分の剛性は該左,右の縦サポート部材の前記剛性部材結合部分より上部の剛性より高くなっていることを特徴としている。
本発明に係る車体前部構造によれば、左,右の縦サポート部材の歩行者の膝部に対応する車両後面部分に剛性部材を結合し、これにより縦サポート部材の剛性部材結合部分の剛性を上部より高くしたので、衝突初期における歩行者の膝部からの荷重は剛性の高い剛性部材が受け止め、衝突後期では剛性の低い縦サポート部材の上部が変形して吸収することとなる。これにより、歩行者がフード側に倒れ込み易くなっており、それだけ歩行者への影響を軽減することができ、歩行者保護機能を高めることができる。
また本発明では、前記剛性部材を縦サポート部材の車両後面部分に結合したので、車両前方への突出を回避でき、従来のようにラジエータサポート前側部分にスペースを確保する必要がなく、車体前部の大型化を回避でき、ひいては小型車への採用が可能となるとともに、車体の軽量化,低コストを図ることができる。
本発明の実施例1による車体前部のラジエータサポートの正面図である。 前記ラジエータサポートの断面図(図1のII-II線断面図)である。 前記ラジエータサポートに配設された剛性部材の正面図である。 前記剛性部材の右側面図である。 前記補強部材の断面図(図3のV-V線断面図)である。 前記補強部材の概略斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の実施例1による自動車の車体前部構造を説明するための図である。本実施例において、前,後,左,右とは、特記なき限り、車両の前進方向に見た状態での前,後,左,右を意味する。
図において、1は例えばスポーツ用多目的車(SUV)の車体前部を示しており、これは車両前後方向に延びる閉断面箱形状をなす左,右サイドメンバ2,2と、該左,右サイドメンバ2の前端部2aに配設されたラジエータサポート3と、該ラジエータサポート3の前面に配設された車幅方向に延びるフロントクロスメンバ4とを備えている。ここで、車体前部1は、車両中心線Cに対して左,右対称をなしており、図1は車両前方から見た左側部分のみ示している。
前記ラジエータサポート3の開口内にはコンデンサ,ラジエータ(不図示)が配設されており、該ラジエータサポート3の後方にはエンジン(不図示)が搭載されている。
また前記ラジエータサポート3の前方には、これの略全面を覆う大きさのフロントバンパ5が配設されており、上方にはフード6が配設されている。
前記ラジエータサポート3は、車両上下方向に延びる左,右の縦サポート部材9,9と、該左,右の縦サポート部材9の上端部9a及び下端部9bに結合された車幅方向に延びるアッパサポート部材10及びロアサポート部材11と、該アッパサポート部材10と前記フロントクロスメンバ4とを連結する連結部材12とを備えている。
前記アッパサポート部材10の左,右端部10aには、これに続いて車外側に拡開しつつ後方に延びるラウンド部材13,13の前端部13aが結合されている。このラウンド部材13の後端部は、不図示のフロントピラーに結合されたエプロンメンバの前端部に結合されている。
前記ロアサポート部材11は、閉断面角筒状をなしており、歩行者の膝下部の中央部分に対応する位置に配置されている。
また前記ロアサポート部材11には、前記フロントバンパ5に近接するよう前方に突出するエネルギー吸収部材15が取り付けられている。このエネルギー吸収部材15は、薄板を略U字形状をなすよう湾曲形成されており、衝突時に歩行者の膝下部を前上方aに撥ね上げる機能を有する(図2参照)。
前記フロントクロスメンバ4は、後方に開口する断面略コ字形状のメンバ本体4aの外周縁にフランジ部4bを屈曲形成した断面ハット形状をなしている。また前記フロントクロスメンバ4の車両後面には平板状のリインホース16が一体に接合されている。
前記フロントクロスメンバ4は、左,右の縦サポート部材9及び連結部材12の前面の前記左,右サイドメンバ2に前端面2bに略対向する部位に配置され、該サイドメンバ2及び連結部材12に結合されている。
また前記フロントクロスメンバ4の左,右側部には、下方に拡がりつつ延びる拡開部4c,4cが形成されている。この拡開部4cは、前記縦サポート部材9及び前記サイドメンバ2の前端面2bを覆う大きさを有し、これによりオフセット衝突時のバリア受圧面積の拡大化を図っている。
前記左,右の縦サポート部材9は、平板形状の前板部9cと該前板部9cの内縁に続いて後方に屈曲して延びる側板部9dとを有する平断面略L字形状をなしている。この側板部9dの後部には、車内側に突出する凸部9eが形成されている。
前記左,右の縦サポート部材9の前板部9cは、車両正面から見ると、歩行者の膝部に対応する部分9c′が他の部分よりwだけ車外側に出っ張るよう幅広に形成されている。
そして前記左,右の縦サポート部材9の歩行者の膝部に対応する部分9c′の車両後面には、剛性部材18が配設されている。
この剛性部材18は、板金製のものからなり、前板部9cから側板部9dに向かって斜め内方に延び、かつ補強ビード18fが形成された傾斜部18aと、該傾斜部9aの上縁に続いて側板部9dに向かって略水平に屈曲して延びる上側部18bと、下縁に続いて側板部9dに向かって下方に拡開して延びる下側部18cとを有する。また前記剛性部材18は、前記傾斜部18a及び上,下側部18b,18cに続いてそれぞれ屈曲形成された前フランジ部18d及び側フランジ部18eを有する。
前記剛性部材18は、各前フランジ部18dを前板部9cの裏面に溶接等により結合するとともに、前記各側フランジ部18eを側板部9dの車外面に溶接,ボルト等により結合することにより縦サポート部材9に取り付け固定されている。これにより縦サポート部材9と剛性部材18とで概ね三角錐形状の閉断面部bが形成されている。
さらに剛性部材18の下側の前フランジ部18d′は、その一部が前記フロントクロスメンバ4の上側のフランジ部4b′に前後方向に重なるよう延長形成されており、該前フランジ部18d′は前記フランジ部4b′にボルト20により締結固定されている。
これにより左,右の縦サポート部材9の剛性部材18結合部分9c′の剛性は、これの上側部9fより高くなっている。詳細には、縦サポート部材9は、剛性部材18及びフロントクロスメンバ4,サイドメンバ2を含む高剛性部Aと、該高剛性部Bより剛性の低い上側部9fの低剛性部Bとを有する。
本実施例によれば、左,右の縦サポート部材9の歩行者の膝部に対応する部分9c′の車両後面に剛性部材18を結合し、これにより縦サポート部材9の剛性部材18結合部分9c′の剛性をこれの上側部9fより高くした。詳細には、縦サポート部材9を剛性部材18及びフロントクロスメンバ4,サイドメンバ2を含む高剛性部Aと、該高剛性部Bより剛性の低い上側部9fの低剛性部Bとを有するものとしたので、衝突初期における歩行者の膝部から荷重Fは、高剛性部Aの剛性部材18及びフロントクロスメンバ4が受け止め、後期では剛性の低い上側部9fの低剛性部Bが変形することで吸収されることとなる。
これにより、歩行者はスムーズにフード6に倒れ込むこととなり、ひいては歩行者への影響を抑制することができ、歩行者保護機能を高めることができる。
また前記左,右の縦サポート部材9を、前板部9cとこれに続いて後方に屈曲形成された側板部9dとを有するL字形状のものとしたので、荷重が加わると変形し易く、よってエネルギー吸収効果をより高めることができる。
本実施例では、剛性部材18の下側の前フランジ部18d′をフロントクロスメンバ4の上側のフランジ部4b′にボルト20により締結固定して一体化したので、前面オフセット衝突時のバリア受圧面積を増やすことができる。これにより車体のエネルギー分担を減らすことができ、ひいては車室の変形量を低減でき、乗員への影響を抑制できる。
このように本実施例では、前記構成としたので、歩行者保護とオフセット衝突時の乗員保護との両方の機能を有する。
本実施例では、前記剛性部材18を縦サポート部材9の車両後面に配置したので、車両前方への突出を回避でき、従来のようにラジエータサポート前側部分にスペースを確保する必要がなく、車体前部の大型化を回避でき、ひいては小型車への採用を可能にできるとともに、車体の軽量化,低コストを図ることができる。
なお、前記実施例では、縦サポート部材9を、前板部9cの内縁に続いて後方に延びる側板部9dを有するものとし、かつサイドメンバ2の前端面2bに結合した場合を説明したが、本発明は、前板部の外縁に側板部を形成してもよく、またサイドメンバの前端部側壁に結合してもよい。
1 車体前部
2 サイドメンバ
2a 前端部
3 ラジエータサポート
4 フロントクロスメンバ
9 縦サポート部材
9c′ 膝部に対応する部分
9f 上側部
18 剛性部材

Claims (1)

  1. 車両前後方向に延びる左,右サイドメンバと、該左,右サイドメンバの前端部に配設され、少なくとも上下方向に延びる左,右の縦サポート部材を有するラジエータサポートと、該左,右の縦サポート部材の前記サイドメンバに対応する部分に配設されたクロスメンバとを備えた自動車の車体前部構造において、
    前記左,右の縦サポート部材の歩行者の膝部に対応する部分の車両後面に左,右の剛性部材を結合し、該左,右の剛性部材と前記左,右の縦サポート部材とで閉断面を形成し、
    前記クロスメンバは、前記剛性部材の下方に位置すると共に前記左,右の縦サポート部材に該左,右の縦サポート部材を橋渡しするように結合され、さらに該クロスメンバの上部は前記剛性部材の下部に結合されており、
    前記左,右の縦サポート部材の前記剛性部材結合部分の剛性は該左,右の縦サポート部材の前記剛性部材結合部分より上部の剛性より高くなっている
    ことを特徴とする自動車の車体前部構造。
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