JP6390355B2 - 給電装置および給電方法 - Google Patents

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Description

本発明は、給電装置および給電方法に関する。
従来、ワークを検査する検査装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1には、バックライトパネルを検査する検査装置が開示されている。このような検査装置では、バックライトパネルに電流が供給されることにより、そのバックライトパネルが点灯した状態で検査が行われるようになっている。
特開2007−333449号公報
ここで、バックライトパネルに対して種類の異なる複数の検査を行う場合には、各検査に適した電流をバックライトパネルに供給する必要がある。したがって、バックライトパネルに供給される電流を切り替える必要が生じる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、ワークに供給される電流を容易に切り替えることが可能な給電装置および給電方法を提供することである。
本発明による給電装置は、ワークを搬送する搬送部材と、ワークに供給される電流を切り替えるためのスイッチと、スイッチに当接する当接部材とを備える。スイッチは、ワークとともに搬送部材により搬送されるように構成されている。当接部材は、搬送部材に対して予め設定された位置に固定されている。そして、給電装置は、搬送部材によるワークの搬送に伴い、当接部材にスイッチが当接または離間することにより、スイッチが切り替えられるように構成されている。
このように構成することによって、搬送部材によるワークの搬送に伴い、スイッチが自動的に切り替えられるので、ワークに供給される電流を容易に切り替えることができる。
上記給電装置において、スイッチに接続されるとともに、ワークに接続される電流制御部をさらに備え、電流制御部は、複数の定電流ダイオードを含み、スイッチは、複数の定電流ダイオードの中から1つの定電流ダイオードを選択し、その選択された定電流ダイオードを導通状態にするように構成されていてもよい。
上記給電装置において、搬送部材は、回転可能に構成されたインデックステーブルを含み、インデックステーブルには、ワークが載置される載置部が周方向に間隔を隔てて複数設けられ、載置部毎にスイッチが設けられていてもよい。
上記給電装置において、ワークは、照明体を含んでいてもよい。
また、本発明による給電方法は、ワークを搬送する搬送部材と、ワークに供給される電流を切り替えるためのスイッチと、スイッチに当接する当接部材とを備える給電装置における給電方法である。スイッチは、ワークとともに搬送部材により搬送されるように構成されている。当接部材は、搬送部材に対して予め設定された位置に固定されている。そして、給電方法は、搬送部材によりワークを搬送するステップと、ワークの搬送に伴い、当接部材にスイッチが当接または離間することにより、スイッチが切り替えられるステップとを備える。
本発明の給電装置および給電方法によれば、ワークに供給される電流を容易に切り替えることができる。
本発明の一実施形態による検査装置の概略構成を示した斜視図である。 図1の検査装置を示した底面図である。 図1の検査装置の載置部を拡大して示した斜視図である。 図1の検査装置の載置部を拡大して底面側から見た斜視図である。 図1の検査装置の載置部の回路構成を示した図であって、載置部が第1検査領域に位置するときの状態を示した図である。 図1の検査装置の載置部の回路構成を示した図であって、載置部が第2検査領域に位置するときの状態を示した図である。 図1の検査装置の載置部の回路構成を示した図であって、載置部が第3検査領域に位置するときの状態を示した図である。 検査装置により検査される照明体を拡大して示した斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下では、給電装置の一例である検査装置に本発明を適用した場合について説明する。
−構成−
まず、図1〜図8を参照して、本発明の一実施形態による検査装置100の構成について説明する。この検査装置100は、たとえば、照明体200に対して種類の異なる複数の検査を行うように構成されている。
ここで、照明体200は、たとえば、液晶表示装置等に用いられる面状の照明体である。この照明体200は、図8に示すように、端部からFPC(フレキシブルプリント配線板)201が引き出されており、そのFPC201には端子202が設けられている。照明体200は、端子202を介して電流が供給されることにより点灯するように構成されている。なお、照明体200は、本発明の「ワーク」の一例である。
検査装置100は、図1に示すように、回転可能に構成されたインデックステーブル1と、インデックステーブル1の下方に配置される当接部材2aおよび2b(図2参照)とを備えている。なお、インデックステーブル1は、本発明の「搬送部材」の一例である。
インデックステーブル1には、照明体200が載置される載置部10が周方向に間隔を隔てて複数設けられている。本実施形態では、載置部10が12個設けられている。そして、検査装置100では、インデックステーブル1により照明体200を間欠搬送しながら、その照明体200に対して検査を行うようになっている。
検査装置100には、検査が終了された照明体200を取り外し、新たに検査される照明体200を載置するためのセット領域Rsが形成されている。また、検査装置100には、第1検査が行われる第1検査領域R1と、第2検査が行われる第2検査領域R2と、第3検査が行われる第3検査領域R3とが形成されている。すなわち、検査装置100は、3種類の検査を行うように構成されている。たとえば、第1検査〜第3検査は、それぞれ、LED(発光ダイオード)の故障検査、点灯検査および輝度検査である。
各載置部10は、図3に示すように、照明体200が載置される載置台11と、照明体200の端子202(図8参照)を押さえる押さえレバー12と、押さえレバー12を昇降させる昇降機構13と、照明体200に供給される電流を制御するための電流制御基板14と、照明体200に供給される電流を切り替えるためのスイッチユニット15(図4参照)とを含んでいる。
載置台11には、照明体200に電流を供給するための本体側端子(図示省略)が設けられ、その本体側端子は電流制御基板14に接続されている。載置台11に照明体200が載置されたときに、照明体200の端子202が載置台11の本体側端子の上方に配置されるようになっている。
押さえレバー12は、照明体200の端子202を載置台11の本体側端子に接触させた状態で、照明体200の端子202を固定するために設けられている。押さえレバー12は、昇降機構13に連結され、その昇降機構13によって昇降するように構成されている。
具体的には、押さえレバー12は、載置部10がセット領域Rsに位置するときに上昇するとともに、載置部10がセット領域Rs以外の領域に位置するときに下降するようになっている。すなわち、セット領域Rs以外の領域に載置部10が位置するときに、押さえレバー12が照明体200の端子202を固定し、セット領域Rsに載置部10が位置するときに、押さえレバー12が照明体200の端子202を解放するようになっている。これにより、セット領域Rs以外の領域では、照明体200の端子202が載置台11の本体側端子に接続されることにより、電流を供給して照明体200を点灯させることが可能である。また、セット領域Rsでは、照明体200の端子202が解放されるため、検査が終了された照明体200を取り外し、新たに検査される照明体200を載置することが可能である。
電流制御基板14は、照明体200に供給される電流を調整するために設けられている。この電流制御基板14には、図5〜図7に示すように、載置部10に載置された照明体200が接続されるとともに、電源16が接続されている。なお、各載置部10にそれぞれ電源16が設けられていてもよいし、各載置部10が共用する1つの電源16が設けられていてもよい。また、電流制御基板14は、本発明の「電流制御部」の一例である。
また、電流制御基板14は、3つの定電流ダイオード14a〜14cを有する。定電流ダイオード14aは、第1検査を行うために設けられ、照明体200に供給される電流が第1検査に適した第1電流値になるように構成されている。定電流ダイオード14bは、第2検査を行うために設けられ、照明体200に供給される電流が第2検査に適した第2電流値になるように構成されている。定電流ダイオード14cは、第3検査を行うために設けられ、照明体200に供給される電流が第3検査に適した第3電流値になるように構成されている。
なお、第1電流値〜第3電流値はそれぞれ異なる値である。すなわち、定電流ダイオード14a〜14cではピンチオフ電流の値が異なっている。また、定電流ダイオード14a〜14cは、負極ラインに配置され、アノードが照明体200に接続されている。
スイッチユニット15は、インデックステーブル1の下面に取り付けられ、インデックステーブル1と一体的に回転するように構成されている。スイッチユニット15は、電流制御基板14の下方に配置され、その電流制御基板14に接続されている。そして、スイッチユニット15は、3つの定電流ダイオード14a〜14cの中から1つの定電流ダイオード14a、14bまたは14cを選択し、その選択された定電流ダイオード14a、14bまたは14cを導通状態にするように構成されている。
また、スイッチユニット15は、2つのスイッチ151および152を有する。スイッチ151は、共通端子151aがスイッチ152に接続され、常閉端子151bが定電流ダイオード14aのカソードに接続され、常開端子151cが定電流ダイオード14bのカソードに接続されている。スイッチ152は、共通端子152aが電流制御基板14を介して電源16の負極に接続され、常閉端子152bがスイッチ151の共通端子151aに接続され、常開端子152cが定電流ダイオード14cのカソードに接続されている。
したがって、スイッチ151および152が操作されていないときには、図5に示すように、共通端子151aと常閉端子151bとが接続されるとともに、共通端子152aと常閉端子152bとが接続されており、定電流ダイオード14aが導通状態になる。そして、スイッチ151が操作されたとき(レバー151d(図4参照)が押されたとき)には、図6に示すように、共通端子151aと常開端子151cとが接続されることにより、定電流ダイオード14bが導通状態になる。また、スイッチ152が操作されたとき(レバー152d(図4参照)が押されたとき)には、図7に示すように、共通端子152aと常開端子152cとが接続されることにより、定電流ダイオード14cが導通状態になる。
当接部材2a(図2参照)は、スイッチ151のレバー151dに当接してそのレバー151dを押すために設けられている。この当接部材2aは、インデックステーブル1の下方に配置されるとともに、インデックステーブル1に対して予め設定された位置に固定されている。具体的には、当接部材2aは、第2検査領域R2に配置されている。これにより、第2検査領域R2に位置する載置部10のレバー151dが当接部材2aに当接されるのに対し、第2検査領域R2以外の領域に位置する載置部10のレバー151dは当接部材2aと離間している。なお、当接部材2aは、全てのレバー152dに対して当接しないように設けられており、スイッチ152に対しては作用しない。
当接部材2b(図2参照)は、スイッチ152のレバー152dに当接してそのレバー152dを押すために設けられている。この当接部材2bは、インデックステーブル1の下方に配置されるとともに、インデックステーブル1に対して予め設定された位置に固定されている。具体的には、当接部材2bは、第3検査領域R3に配置されている。これにより、第3検査領域R3に位置する載置部10のレバー152dが当接部材2bに当接されるのに対し、第3検査領域R3以外の領域に位置する載置部10のレバー152dは当接部材2bと離間している。なお、当接部材2bは、全てのレバー151dに対して当接しないように設けられており、スイッチ151に対しては作用しない。
−動作−
次に、図1〜図8を参照して、本実施形態による検査装置100の動作について説明する。なお、以下では、所定の照明体200がセット領域Rsの載置部10に載置されてから、その照明体200の検査が終了されて取り外されるまでの一連の流れについて説明する。
まず、図1に示すように、新たに検査される所定の照明体200がセット領域Rsの載置部10に載置される。そして、インデックステーブル1が所定の角度分だけS方向に回動される。たとえば、インデックステーブル1が30度回動される。これにより、押さえレバー12(図3参照)が照明体200の端子202(図8参照)を固定するため、所定の照明体200に対して給電可能な状態になる。
その後、インデックステーブル1が所定の角度分ずつS方向に回動される。なお、セット領域Rsでは、新たに検査される照明体200が順次供給されるようになっている。
そして、所定の照明体200が第1検査領域R1に到達すると、所定の照明体200に対して第1検査が行われる。このとき、第1検査領域R1では、レバー151d(図4参照)が当接部材2a(図2参照)と離間するとともに、レバー152d(図4参照)が当接部材2b(図2参照)と離間している。このため、図5に示すように、電源16と照明体200との間に接続される定電流ダイオード14aが導通状態になる。これにより、第1検査領域R1では、所定の照明体200に第1電流値の電流が供給されている。すなわち、第1検査領域R1では、第1検査に適した第1電流値の電流が所定の照明体200に供給され、その状態で第1検査が行われる。
その後、第1検査が終了されると、インデックステーブル1が所定の角度分ずつS方向に回動される。
そして、所定の照明体200が第2検査領域R2に到達すると、所定の照明体200に対して第2検査が行われる。このとき、第2検査領域R2では、レバー151dが当接部材2aに当接し、その当接部材2aによりレバー151dが押し込まれる。なお、レバー152dは当接部材2bと離間したままである。このため、図6に示すように、電源16と照明体200との間に接続される定電流ダイオード14bが導通状態になる。これにより、第2検査領域R2では、所定の照明体200に第2電流値の電流が供給される。すなわち、第2検査領域R2では、第2検査に適した第2電流値の電流が所定の照明体200に供給され、その状態で第2検査が行われる。
その後、第2検査が終了されると、インデックステーブル1が所定の角度分ずつS方向に回動される。このとき、レバー151dが当接部材2aから離間するので、スイッチユニット15は図5に示す状態に戻る。
そして、所定の照明体200が第3検査領域R3に到達すると、所定の照明体200に対して第3検査が行われる。このとき、第3検査領域R3では、レバー152dが当接部材2bに当接し、その当接部材2bによりレバー152dが押し込まれる。なお、レバー151dは当接部材2aと離間したままである。このため、図7に示すように、電源16と照明体200との間に接続される定電流ダイオード14cが導通状態になる。これにより、第3検査領域R3では、所定の照明体200に第3電流値の電流が供給される。すなわち、第3検査領域R3では、第3検査に適した第3電流値の電流が所定の照明体200に供給され、その状態で第3検査が行われる。
その後、第3検査が終了されると、インデックステーブル1が所定の角度分ずつS方向に回動される。このとき、レバー152dが当接部材2bから離間するので、スイッチユニット15は図5に示す状態に戻る。
そして、所定の照明体200がセット領域Rsに到達すると、昇降機構13(図3参照)により押さえレバー12が上昇され、照明体200の端子202が解放される。これにより、所定の照明体200を取り外し可能な状態になる。そして、第1検査〜第3検査が終了された所定の照明体200が取り外される。
−効果−
本実施形態では、上記のように、インデックステーブル1による照明体200の搬送に伴い、当接部材2a(2b)に対して当接または離間するスイッチ151(152)を設けることによって、インデックステーブル1による照明体200の搬送に伴い、スイッチ151(152)が自動的に切り替えられるので、照明体200に供給される電流を容易に切り替えることができる。これにより、第1検査領域R1では、第1検査に適した第1電流値で給電し、第2検査領域R2では、第2検査に適した第2電流値で給電し、第3検査領域R3では、第3検査に適した第3電流値で給電することができる。したがって、検査装置100では、種類の異なる3つの検査を適切に行うことができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施形態では、検査装置100に本発明を適用する例を示したが、これに限らず、検査装置以外のその他の給電装置に本発明を適用してもよい。
また、本実施形態では、照明体200を検査する検査装置100に本発明を適用する例を示したが、これに限らず、照明体以外を検査する検査装置に本発明を適用してもよい。
また、本実施形態では、2つのスイッチ151および152を設けて電流値を3段階で切り替える例を示したが、これに限らず、スイッチを1つだけ設けて電流値を2段階で切り替えるようにしてもよい。また、スイッチを3つ以上設けて電流値をより多段階で切り替えるようにしてもよい。
また、本実施形態では、スイッチ151が、共通端子151aと常閉端子151bと常開端子151cとを有する例を示したが、これに限らず、スイッチの形式はどのようなものであってもよい。なお、スイッチ152についても同様である。
また、本実施形態では、検査を行わないときにも照明体200に第1電流値の電流が供給される例を示したが、これに限らず、検査を行わないときに照明体に電流を供給しないようにしてもよい。
また、本実施形態では、搬送部材の一例としてインデックステーブル1を示したが、これに限らず、搬送部材がワークを直線的に搬送するようにしてもよい。
また、本実施形態では、載置部10が12個設けられる例を示したが、これに限らず、載置部の数はいくつであってもよい。
本発明は、ワークに給電する給電装置および給電方法に利用可能である。
1 インデックステーブル(搬送部材)
2a 当接部材
2b 当接部材
10 載置部
14 電流制御基板(電流制御部)
14a 定電流ダイオード
14b 定電流ダイオード
14c 定電流ダイオード
100 検査装置(給電装置)
151 スイッチ
152 スイッチ
200 照明体(ワーク)

Claims (5)

  1. ワークを搬送する搬送部材と、
    前記ワークに供給される電流を切り替えるためのスイッチと、
    前記スイッチに当接する当接部材とを備え、
    前記スイッチは、前記ワークとともに前記搬送部材により搬送されるように構成され、
    前記当接部材は、前記搬送部材に対して予め設定された位置に固定されており、
    前記搬送部材による前記ワークの搬送に伴い、前記当接部材に前記スイッチが当接または離間することにより、前記スイッチが切り替えられるように構成されていることを特徴とする給電装置。
  2. 請求項1に記載の給電装置において、
    前記スイッチに接続されるとともに、前記ワークに接続される電流制御部をさらに備え、
    前記電流制御部は、複数の定電流ダイオードを含み、
    前記スイッチは、前記複数の定電流ダイオードの中から1つの定電流ダイオードを選択し、その選択された定電流ダイオードを導通状態にするように構成されていることを特徴とする給電装置。
  3. 請求項1または2に記載の給電装置において、
    前記搬送部材は、回転可能に構成されたインデックステーブルを含み、
    前記インデックステーブルには、前記ワークが載置される載置部が周方向に間隔を隔てて複数設けられ、
    前記載置部毎に前記スイッチが設けられていることを特徴とする給電装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の給電装置において、
    前記ワークは、照明体を含むことを特徴とする給電装置。
  5. ワークを搬送する搬送部材と、前記ワークに供給される電流を切り替えるためのスイッチと、前記スイッチに当接する当接部材とを備える給電装置における給電方法であって、
    前記スイッチは、前記ワークとともに前記搬送部材により搬送されるように構成され、
    前記当接部材は、前記搬送部材に対して予め設定された位置に固定されており、
    前記搬送部材により前記ワークを搬送するステップと、
    前記ワークの搬送に伴い、前記当接部材に前記スイッチが当接または離間することにより、前記スイッチが切り替えられるステップとを備えることを特徴とする給電方法。
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