JP2001345481A - 光電変換素子の検査方法及び装置 - Google Patents

光電変換素子の検査方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、チップLED等の光電変換素子に外
傷を与えることなく電極部の断線不良が確実に検出でき
る光電変換素子の検査方法を提供するものである。 【解決手段】本発明は以下の手段を有する光電変換素子
の検査方法である。第1に、下面側に電極、上面側に発
光部もしくは受光部を備えた光電変換素子の電極に通電
部材を接触させて検査する光電変換素子の検査方法とす
る。第2に、側面を保持された素子の下面側の電極に通
電部材を接触させる。第3に上面側に透光性を有する接
触部材を接触させる。第4に、通電部材と接触部材で素
子を挟んだ状態で検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光電変換素子の検
査装置の改良に関するものであって、主として、検査装
置における検査用プローブの接触方式に主眼をおいて開
発された発明である。
【0002】
【従来の技術】光電変換素子、特にチップLED等の発
光素子の検査装置での測定項目は、ダイオード特性の他
に輝度、色調の検査が必要であるため、上面側発光部
(図6及び図7中符号31)上方を開放する必要があ
り、一般には図6に示すようにチップLED1の基板面
2を吸引ノズル3にて吸着して搬送し、横から検査用プ
ローブ4,5を電極部6に接触させる方式か、あるい
は、チップLEDを横からクランプして搬送し、下面側
より検査用プローブを入れる方式であった。
【0003】しかし、チップLED1の基板面2を吸引
ノズル3で吸着保持し、横から検査用プローブ4,5を
入れる方式では、検査用プローブ5の当接部分より手前
側の電極部6(メッキ部)の断線部分7や不良部分が検
出できず、図7に示すように基板8に断線部分7を有し
た通電しないチップLED1の実装の危険性を有してい
た。
【0004】この問題点を解消しようと、チップLED
を横からクランプして搬送し、下面より検査用プローブ
を入れる方式が存在するが、この方式では、ワークであ
るチップLEDに外力がかかり、チップLEDの基板部
が損傷したり、あるいは、電極部(メッキ部)に傷が付
く等の問題があった。特に近年チップLEDの微小化が
進んでいるため、この点は大きな問題となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、下面側より
検査用プローブ(通電部材)を入れる方式であっても、
チップLEDに外傷を与えることなく電極部の断線不良
も検出できる光電変換素子の検査装置を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明は、下面側に電極を備え上面側に発光部
もしくは受光部を備えた光電変換素子の電極に、通電部
材を接触させて検査を行う光電変換素子の検査方法にお
いて、側面を保持された素子の下面側の電極に通電部材
を接触させると共に上面側に透光性を有する接触部材を
接触させ、通電部材と接触部材で素子を挟んだ状態で検
査することを特徴とする光電変換素子の検査方法を提供
せんとするものである。
【0007】第2及び第3の発明は、上記検査法方法の
発明を実行するための検査装置に関する発明で、下面側
に電極、上面側に発光部を備えた光電変換素子を通電さ
せて、発光部からの光を受光手段で受光して発光状態を
検査する光電変換素子の検査装置であって、素子の側面
を保持する保持手段と、素子の上面側に接触する透光性
を有する接触部材と、素子の下面側の電極に接触して通
電する通電部材とを備えると共に、接触部材と通電部材
の少なくともいずれか一方を素子に対して接離させる移
動機構を備え、通電部材と接触部材で素子を挟んだ状態
で検査することを特徴とする光電変換素子の検査装置で
ある。
【0008】第3の発明は、第2の発明とは逆に、下面
側に電極、上面側に受光部を備えた光電変換素子の受光
部に、発光手段からの光を受光させて通電状態を検査す
る光電変換素子の検査装置であって、素子の側面を保持
する保持手段と、素子の上面側に接触する透光性を有す
る接触部材と、素子の下面側の電極に接触する通電部材
とを備えると共に、接触部材と通電部材の少なくともい
ずれか一方を素子に対して接離させる移動機構を備え、
通電部材と接触部材で素子を挟んだ状態で検査すること
を特徴とする光電変換素子の検査装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って、実施例と共
に本発明の実施の形態について説明する。図5は、検査
装置12の平面説明図であり、検査装置12は、パーツ
フィーダ9、搬送レール10、ピックアンドプレース1
1とを付属装置として備えている。
【0010】チップLED1はパーツフィーダ9に投入
され、表裏を揃え一列に整列させられて、搬送レール1
0に搬送され、ピックアンドプレース11により、搬送
レール10から一つずつ検査装置12へと受け渡され
る。
【0011】検査対象となるチップLED1は、図6及
び図7に示されるもので、上面側に発光部31、下面側
に電極部6を備えた平面視で矩形状(長方形)のもので
ある。実施例では発光素子としてチップLED1を検査
対象とするが、本発明では、これに限定されるものでは
ない。
【0012】検査装置12では、回転体13の外周にチ
ップLED1の側面を吸着して保持する保持部14が等
間隔の8箇所に配置されている。保持部14は、図2に
示すようにバキューム孔30が水平方向に設けられ、チ
ップLED1を直接吸着保持するもので、外周ガイド及
び下面レールのない搬送方式とされている。
【0013】回転体13は間欠的に回転移動し、供給位
置15で、チップLED1を受け取り、検査位置16
で、検査を行い、排出位置17で、検査済みチップLE
D1を排出シュート18に送り出し、排出後、検査結果
に応じて分類される。本発明は、上記検査装置12の検
査位置16の構成に特徴を有する。
【0014】図1は検査装置12の検査位置16の詳細
を示す要部側面図であり、検査位置16の保持部14の
上方側には受光手段としての検査カメラ19が、チップ
LED1に向かって配置されており、同保持部14の下
方に検査用プローブ4,5が配置されている。尚、チッ
プLED1を保持部14に反転状態で、電極部6を上向
きに保持する場合には、検査用プローブ4,5が、チッ
プLED1の上方に位置し、検査カメラ19がチップL
ED1の下方に配置される。
【0015】検査用プローブ4,5は、チップLED1
の下面側の電極部6に接触して通電する通電部材として
用いられる。検査用プローブ4,5のチップLED1に
対する接離移動機構としては、図1に示すようにシリン
ダ20が用いられ、シリンダ20にて上下動摺動するス
ライド部材21の上端に検査用プローブ4,5が上向き
に配置されている。
【0016】本実施例では、チップLED1の上面側に
接触する透明な接触部材としてのサファイアガラス22
が検査カメラ19とチップLED1の間に存在する。サ
ファイアガラス22は、屈折率が低く、硬度が高いため
接触部材として最適であるが、本発明では透光性を有
し、チップLED1を検査用プローブ4,5と共に挟む
ことができる硬度を有すれば他の素材であっても良い。
【0017】チップLED1に対してサファイアガラス
22を接離させる移動機構としても、シリンダ23が利
用されている。シリンダ23にて上下摺動するスライド
部材24に吊り下げ具25を用いて、サファイアガラス
22を吊り下げ保持している。尚、吊り下げ具25は検
査時の光線を遮断しないように、開口部26,27が形
成されている。
【0018】検査位置16では、保持部材14の移動が
停止している間に、下面より検査用プローブ4,5を上
昇させ、上面よりサファイアガラス22を下降させ、両
者で保持部14に保持されたチップLED1を挟んだ状
態(図2中点線部分がこの状態を示す。)、すなわち、
接触部材と通電部材で素子を挟んだ状態で検査が行われ
る。
【0019】かようにチップLED1を検査用プローブ
4,5とサファイアガラス22で挟んで保持しているの
で、チップLED1を側面で保持した状態で検査用プロ
ーブ4,5を電極部6に押し付けてもチップLED1が
飛ばされることなく、確実に通電可能な状態とすること
ができる。つまり、チップLED1の側面を強く保持し
なくても確実に検査できるのである。尚、検査は、検査
用プローブ4,5にて通電し、発光したチップLED1
をサファイアガラス22を通して検査カメラ19にて検
査するのである。
【0020】本実施例では接触部材を素子に対して接離
させる移動機構と通電部材を素子に対して接離させる移
動機構とを共に備えた光電変換素子の検査装置である
が、本発明では、いずれか一方の移動機構を有すれば足
るものである。
【0021】図3は、通電部材である検査用プローブ
4,5だけを移動させる他実施例を示すもので、回転体
13にサファイアガラス22からなる載置面を形成し、
該載置面に反転状態のチップLED1を載置して吸着保
持し、上方から検査用プローブ4,5だけを進退させ、
チップLED1を検査用プローブ4,5とサファイアガ
ラス22で挟んだ状態とするものである。
【0022】他方、図4は、接触部材であるサファイア
ガラス22だけを移動させる他実施例を示すもので、回
転体13に通電部材4’を有する載置面を形成し、該載
置面に正立状態のチップLED1を載置して吸着保持
し、上方からサファイアガラス22だけを進退させ、チ
ップLED1を通電部材4’を有する載置面とサファイ
アガラス22で挟んだ状態とするものである。尚、通電
部材4’を有する載置面とサファイアガラス22の位置
関係は逆転しても良いことは勿論である。
【0023】いずれの場合にあってもチップLED1を
検査用プローブ4,5や通電部材4’を有する載置面と
サファイアガラス22で挟んで保持しているので、チッ
プLED1を側面で保持した状態で検査用プローブ4,
5等を電極部6に押し付けてもチップLED1が飛ばさ
れることなく、確実に通電可能な状態とすることができ
る。
【0024】他実施例として、図示されていないが、第
2の発明に相応する実施例として、第1の発明とは逆
に、上面に受光部を有する受光素子(例えばホトダイオ
ード)の上面側に発光手段を設け、発光手段からの光を
受光させて、通電状態を検査する検査装置の場合にも、
検査カメラ19を赤外線ライトのような発光手段に置き
換えることにより、同様の構成で検査を行うことが可能
となる。
【0025】この検査装置の場合、受光素子の側面を吸
着して保持して、上面側のサファイアガラス22と下面
側の検査用プローブ4,5とでチップLED1を挟ん
で、チップLED1に赤外線を照射し、これにより通電
状態となるか否かを検査することになり、確実に通電可
能な状態とすることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、如上のように構成され、検査
されるため光電変換素子に外傷を与えることなく電極部
の断線不良も検出できる安全確実な光電変換素子の検査
装置となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】検査装置の第1実施例を示す要部側面図
【図2】同拡大説明図
【図3】第2実施例の要部拡大説明図
【図4】第3実施例の要部拡大説明図
【図5】検査装置の平面説明図
【図6】従来の検査装置を示す説明図
【図7】従来の検査の問題点を示す説明図
【符号の説明】
1.....チップLED 2.....基板面 3.....吸引ノズル 4,5...検査用プローブ 6.....電極部 7.....断線部分 8.....基板 9.....パーツフィーダ 10....搬送レール 11....ピックアンドプレース 12....検査装置 13....回転体 14....保持部 15....供給位置 16....検査位置 17....排出位置 18....排出シュート 19....検査カメラ 20,23.シリンダ 21,24.スライド部材 22....サファイアガラス 25....吊り下げ具 26,27.開口部 30....バキューム孔 31....発光部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面側に電極を備え上面側に発光部もしく
    は受光部を備えた光電変換素子の電極に、通電部材を接
    触させて検査を行う光電変換素子の検査方法において、
    側面を保持された素子の下面側の電極に通電部材を接触
    させると共に上面側に透光性を有する接触部材を接触さ
    せ、通電部材と接触部材で素子を挟んだ状態で検査する
    ことを特徴とする光電変換素子の検査方法。
  2. 【請求項2】下面側に電極、上面側に発光部を備えた光
    電変換素子を通電させて、発光部からの光を受光手段で
    受光して発光状態を検査する光電変換素子の検査装置に
    おいて、素子の側面を保持する保持手段と、素子の上面
    側に接触する透光性を有する接触部材と、素子の下面側
    の電極に接触して通電する通電部材とを備えると共に、
    接触部材と通電部材の少なくともいずれか一方を素子に
    対して接離させる移動機構を備え、通電部材と接触部材
    で素子を挟んだ状態で検査することを特徴とする光電変
    換素子の検査装置。
  3. 【請求項3】下面側に電極、上面側に受光部を備えた光
    電変換素子の受光部に、発光手段からの光を受光させて
    通電状態を検査する光電変換素子検査装置において、素
    子の側面を保持する保持手段と、素子の上面側に接触す
    る透光性を有する接触部材と、素子の下面側の電極に接
    触する通電部材とを備えると共に、接触部材と通電部材
    の少なくともいずれか一方を素子に対して接離させる移
    動機構を備え、通電部材と接触部材で素子を挟んだ状態
    で検査することを特徴とする光電変換素子の検査装置。
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