JP6385758B2 - 建具 - Google Patents

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本発明は、建具に関し、特に、窓枠の保護に関する。
一般家庭において、室内から室外に逃げる熱の半分以上は窓から逃げるといわれる。ガラス自体の改良だけでなく、ガラスの複層化により、ガラスの断熱性能は大きく向上しつつある。このため、ガラスよりもむしろガラスを支持する框(かまち)の方が熱を逃がしやすい。
樹脂製の框は、アルミニウム製の框よりもコストが高くなるものの、断熱性能や質感にすぐれるという長所がある。樹脂製の框は、特に、北海道などの寒冷地で好まれている。
特開2006−022589号公報
熱などのストレスを考慮し、樹脂框は、内部に金属製の芯材を入れることで補強することも多い。通常、樹脂框においては、ガラスの側面にあたる部分に筒状空間を形成し、そこに芯材が挿入される。
その一方、金属製の芯材は樹脂よりも断熱性能に劣るため、芯材が室内外の熱伝導を促し、樹脂框の高い断熱性能を一部相殺してしまう可能性がある。芯材を挿入するために上記筒状空間は比較的大きく形成される。このため、筒状空間を構成する樹脂壁は比較的熱を伝えやすい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、框の熱膨張を抑制し、かつ、框の断熱性能を高めるための技術を提供することにある。
本発明のある態様における建具は、框の内部にパネルを収める障子と、障子を収める枠体と、を備える。框においては、パネルの側面部に形成される第1の筒状空間に芯材が挿入され、第1の筒状空間に対する断熱層としての第2の筒状空間が第1の筒状空間よりも室外側に形成される。
第1の筒状空間は、芯材が挿入されるために比較的大きな空間となる。このため、第1の筒状空間は、熱を伝えやすくなる。そこで、この第1の筒状空間の室外側に断熱層としての第2の筒状空間を形成することにより、第1の筒状空間を外部の熱ストレスから保護しやすくなる。
パネルの室外側面は、第1の筒状空間と第2の筒状空間の境界面と同一面または室外側に位置してもよい。
第2の筒状空間の厚みを充分に大きくすることで、第2の筒状空間の断熱効果を高めやすくなる。なお、框は、室外側の第1の結合部と室内側の第2の結合部によりパネルを挟み、第2の筒状空間は第1の結合部の側面部に形成され、第2の筒状空間の厚みは第1の結合部の厚み以上であってもよい。
框においては、更に、第1の筒状空間よりも室内側に第3の筒状空間が形成されてもよい。
この態様によると、室外側だけでなく、第3の筒状空間により室内側の熱ストレスからも第1の筒状空間を保護しやすくなる。
本発明によれば、框の熱膨張を抑制し、かつ、その断熱性能を高めやすくなる。
障子の形成方法を説明するための模式図である。 サッシ窓の形成方法を説明するための模式図である。 サッシ窓の中央部における側断面図である。 サッシ窓の中央部における上断面図である。 図4における縦框の拡大図である。 縦框の5面図である。
図1は、障子110の形成方法を説明するための模式図である。
障子110は、パネル102(ガラス)を樹脂製の框(かまち)101で囲ったものである。本実施形態におけるパネル102は、3層ガラスであり層間にはアルゴンガスやクリプトンガスなどの不活性ガスが封入されている。不活性ガスが輻射熱を遮断する効果によりパネル102の断熱性能を高めている。
框101の形成に際しては、まず、樹脂の押し出し成型品である框部材から2つの横框106a,106bと2つの縦框108a,108bを斜め45度にて切り出す。そして、横框106a,106b,縦框108a,108bの継ぎ目を溶かして接着することにより額縁形状の框101を作る。すなわち、横框106a,106b,縦框108a,108bの内部構造は同一であり、横框106と縦框108は長さだけが異なる。次に、框101(横框106a,106b,縦框108a,108b)にパネル102を嵌め、図示しない結合部材等によりパネル102を框101に固定する。こうして、障子110が形成される。
図2は、サッシ窓100の形成方法を説明するための模式図である。
サッシ窓100(建具)の枠体112も樹脂成型品である。框101と同様、樹脂の押し出し成型品である枠部材から左枠114、右枠118(合わせて、あるいは、特に特定しないときには「縦枠」ともよぶ)と上枠116、下枠120(合わせて、あるいは、特に特定しないときには「横枠」ともよぶ)を斜め45度にて切り出す。縦枠と横枠のそれぞれの継ぎ目を溶かして接着することにより額縁形状の枠体112が形成される。枠体112においても、左枠114、右枠118、上枠116、下枠120の内部構造は同一であり、縦枠と横枠は長さだけが異なる。
ここで、図1に関連して説明した障子110を枠体112に嵌める。具体的には、室外側の障子110(以下、「外障子124」とよぶ)と室内側の障子110(以下、「内障子126」とよぶ)を上枠116側に嵌めて、下枠120のレールに障子110の車輪を載せることにより、引き違い窓としてのサッシ窓100が形成される。
図3は、サッシ窓100の中央部における側断面図である。図4は、サッシ窓100の中央部における上断面図である。
サッシ窓100の本体は、室外側に半分だけ突き出した状態で壁128に固定される(半外付け窓)。サッシ窓100の枠体112は、ネジにより壁128に固定される。半外付け窓は、サッシ窓100の室内側にカーテンを設置する空間を確保できるので、室内をすっきりさせることができる。また、サッシ窓100を壁128に取り付ける作業が比較的容易になるというメリットもある。
外障子124と内障子126は、いずれも3層ガラスとして形成されるパネル102を框101で囲むことにより形成される。図3に示すように障子110(外障子124および内障子126)の横框106b(下側)には車輪130が取り付けられる。内障子126の車輪130は、下枠120の室内側に形成される内側レール132を走行する。外障子124の車輪130は、下枠120の室外側に形成される外側レール134を走行する。
なお、左枠114、上枠116、右枠118、下枠120は、同一の枠部材から形成されるため、下枠120だけでなく、左枠114、上枠116および右枠118にも内側レール132と外側レール134と同様の構造が形成されているが、レールとして機能するのは下枠120だけである。框101のうち、車輪130が取り付けられるのも横框106bだけである。
左枠114の下方においては、内側レール132の一部を覆うようにストッパー136が設置される(図4)。ストッパー136は、内障子126が左枠114に接触・衝突するのを抑止する。
縦框108には、y軸方向(縦方向)に沿って延伸する金属製の芯材138が挿入される(図4)。芯材138は、樹脂製の縦框108が熱などのストレスにより変形するのを抑止するための骨組みとして機能する。
図4に示すように、サッシ窓100の閉鎖時においては、外障子124は左枠114側に位置し、内障子126は右枠118側に位置する。なお、外障子124の外側には更に網戸140が設置されてもよい。
下枠120には、x軸方向(横方向)に沿って延伸する金属製の下枠芯材142が挿入される(図3)。下枠芯材142は、下枠120において内側レール132と外側レール134の間の最下層空間に挿入され、外障子124と内障子126の重量を支える骨組みとして機能する。
サッシ窓100の断熱性を特に高めたいのは窓を閉鎖したときである(図4に示す状態)。図4を参照すると、右枠118側においては、内障子126によってほぼ熱の流れを遮断できるが、左枠114には横経路Aとして示す熱の抜け道がある。すなわち、右枠118側から抜けようとする熱は断熱性能が高い内障子126を通り抜ける必要があるが、左枠114側から抜けようとする熱は、外障子124や内障子126を通り抜けなくても左枠114だけを通り抜ければよい。そこで、本実施形態においては、左枠114の延伸方向(y方向)に沿って延伸する縦枠カバー部材144(第1の断熱強化部材)を追加することにより、横経路Aにおける熱の通過を抑制し、左枠114の断熱性能を強化している。
同様に、図3を参照すると、下枠120にも下経路Bとして示される熱の抜け道が開いている。そこで、下枠120の延伸方向に沿って延伸する下枠カバー部材146(第2の断熱強化部材)を更に追加し、下経路Bにおける熱の通過を抑制し、下枠120の断熱性能も強化している。
縦枠カバー部材144は、左枠114の延伸方向の全域にわたって取り付けられることが好ましいが、少なくとも縦框108の長さと同程度以上の長さを有することが好ましい。同様に、下枠カバー部材146は、下枠120の延伸方向の全域にわたって取り付けられることが好ましいが、少なくとも横框106の長さと同程度以上の長さを有することが好ましい。
本実施形態においては、下枠120と左枠114に断熱強化部材を取り付け、上枠116と右枠118には取り付けていない。上述の理由により右枠118に断熱強化部材を取り付けたときの断熱効果が、左枠114(窓閉鎖時における内障子126の反対側の縦枠)に取り付けた場合に比べて低いためであるが、必要であれば右枠118にも取り付けてもよい。また、上枠116に断熱強化部材を取り付ける場合、障子110を枠体112に嵌め込むときの施工作業性が若干低下する可能性があるが、必要であれば上枠116にも断熱強化部材を取り付けてもよい。左枠114、上枠116、右枠118、下枠120のうち、左枠114に縦枠カバー部材144を取り付けたときの断熱効果が最も大きい。
図5は、図4における縦框108の拡大図である。
縦框108はパネル102の縦側面に設置され、外結合部148と内結合部150によってパネル102を挟むことによりパネル102が固定される。縦框108には、図3に関連して言及したように、y方向(縦方向)に延伸する芯材138が挿入される。金属製の芯材138は樹脂よりも熱伝導率が高く、障子110の重量化要因でもあるため、本実施形態においては縦框108だけに芯材138を挿入している。もちろん、横框106と縦框108の双方に芯材138を挿入してもよいし、横框106だけに芯材138を挿入してもよい。
パネル102は、3枚のガラスを重ねた複層ガラスである。縦框108には厚み方向(z方向)に沿って、3つの筒状空間が形成される。いずれの筒状空間も、y方向(縦方向)に延伸する。以下、これらの筒状空間を室外側から外空間152(第2の筒状空間)、中央空間154(第1の筒状空間)および内空間156(第3の筒状空間)とよぶ。芯材138は、パネル102の側面部に形成されるもっとも大きな中央空間154に挿入される。
芯材138は、第1側面158、第2側面160および中央側面162の3面を有する。中央空間154の強度確保の観点から、第1側面158と第2側面160は中央側面162よりも大きい方がよい。一般的には、パネル102の厚み方向の側面部であるパネル側面164と中央側面162が背中合わせとなるように芯材138を設置する。しかし、本実施形態におけるパネル102の3重ガラスは27ミリメートル程度の大きな厚みがあるため、小さな中央側面162ではなく、大きな第2側面160(または第1側面158)をパネル側面164に隣接させることができる。この結果、中央空間154のx方向(横方向)の幅が小さくなり、縦框108の幅(x方向)を小さくできている。
外空間152、中央空間154および内空間156を比較すると、中央空間154は芯材138を挿入する必要があるためもっとも大きな空間として形成される。ここで、外空間152と中央空間154を区切る中央外壁166には、外空間152を介して室外の熱が伝わる。
次に、外空間152を形成せず、中央外壁166を直接外気に触れさせた場合の問題点を指摘し、外空間152を設ける意義について説明する。
外空間152を形成せず、中央外壁166を直接外気に触れさせると、中央外壁166は外部環境からのストレスを直接受け止めることになる。室内に比べると室外の方が温度変化が大きいため、中央外壁166は外気温の変化によって熱膨張しやすくなる。また、室外の温度変化が熱伝導率の高い芯材138によって室内に伝わりやすくなる可能性がある。本来、樹脂製の縦框108は芯材138よりも断熱性能が高いが、芯材138の熱伝導率の高さは縦框108の断熱効果をいくぶん相殺してしまう。このように、中央外壁166を室外に露出させると、中央外壁166が熱膨張しやすくなり、かつ、熱伝導率の高い芯材138によって縦框108の断熱性能がいくぶん相殺されてしまう。
そこで、本実施形態においては、中央空間154よりも室外側に外空間152を形成し、外空間152を中央空間154に対する断熱層として機能させることにより、中央空間154を保護している。更に、中央空間154よりも室内側に内空間156を形成し、中央空間154を室内の温度変化からも守っている。すなわち、中央空間154は、外空間152および内空間156によって室外、室内の双方の熱ストレスから保護される。また、外空間152、中央空間154、内空間156という3重の断熱層により、縦框108の断熱性能も強化される。
外空間152の隔壁も樹脂製なので多少の熱膨張をするが、中央空間154よりも外空間152ははるかに小さいので中央空間154の中央外壁166を直接外気にさらす場合に比べると熱膨張は小さくなる。
一方、断熱効果を高めるためには、外空間152はある程度の厚みが必要である。本実施形態においては、パネル102の室外側面が、外空間152と中央空間154の境界面である中央外壁166と同一面または外側となるように、外空間152および中央空間154を形成している。いいかえれば、少なくとも、外結合部148の厚み以上に外空間152の厚みを設定しているため、中央空間154に対する充分な断熱性を確保できる。なお、外空間152、中央空間154、内空間156の内部は空気層であってもよいし、ウレタンなどの断熱材を追加挿入してもよい。
図6は、縦框108の5面図である。
図1に関連して説明したように、縦框108は押し出し成形品である框部材を45度でカットすることにより形成される。引手口168は、引き手を取り付けるための開口である。框部材をカットして、縦框108と横框106を作り、縦框108の中央空間154に芯材138を挿入した上で、縦框108と横框106を溶着することにより、框101が形成される。框101にパネル102(3重ガラス)を嵌めた後、内結合部150を嵌めることで、框101にパネル102を固定する。
以上、実施形態に基づいてサッシ窓100、特に、框101の構造を中心として説明した。
本実施形態においては、パネル102の側面部に形成される中央空間154を外空間152と内空間156という2つの断熱層で挟むことにより、中央空間154にかかる熱ストレスを低減している。中央空間154は、熱伝導率の高い芯材138を含むだけでなく、芯材138を挿入するために比較的大きくせざるを得ないため、その分、中央空間154は熱を伝えやすくなる。芯材138の熱伝導率が高いため、框101の断熱性能を向上させるためにも中央空間154に熱を伝わりにくくする仕組みが必要である。
本実施形態においては、2つの断熱層によって、中央空間154の温度が急激に変化しにくくなる。また、中央空間154を含めた断熱層の3重化により、框101の断熱性能を全体としても向上させることができる。
以上、本発明をいくつかの実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
100 サッシ窓、 101 框、 102 パネル、 106 横框、 108 縦框、 110 障子、 112 枠体、 124 外障子、 126 内障子、 128 壁、 138 芯材、 148 外結合部、 150 内結合部、 152 外空間、 154 中央空間、 156 内空間。

Claims (3)

  1. 框の内部にパネルを収める障子と、
    前記障子を収める枠体と、を備え、
    前記框は、前記パネルの側面部に形成され、その内部に芯材を収容する第1の筒状空間と、前記第1の筒状空間に対する断熱層として前記第1の筒状空間よりも室外側に形成された第2の筒状空間とを有し、
    前記芯材は、前記第1の筒状空間を構成する側面のうち最も外側の側面に沿って配置される中央側面と、前記中央側面から室内側方向に延び互いに対向する第1側面及び第2側面とを有し、
    前記第1側面及び前記第2側面は、前記第1の筒状空間を構成する側面のうち最も室内側の側面に向かって開放しており、
    前記第1側面及び第2側面それぞれの厚み方向長さが、前記中央側面の横方向長さよりも長いことを特徴とする建具。
  2. 前記パネルの室外側面は、前記第1の筒状空間と、当該第1の筒状空間と前記第2の筒状空間を区切る壁との境界面と同一面または室外側に位置する請求項1に記載の建具。
  3. 前記框は、前記第1の筒状空間よりも室内側に第3の筒状空間を更に有する
    請求項1または2に記載の建具。
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