JP6382141B2 - 複層ガラス - Google Patents
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Description
以下、本発明に係る複層ガラスの実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本実施形態に係る複層ガラスの正面図、図2は図1の一部斜視図、図3は図2の断面図である。
続いて、本発明に係る複層ガラスの第2実施形態について、図4及び図5を参照しつつ説明する。図4は第2実施形態に係る複層ガラスの一部斜視図、図5は図4の断面図である。第2実施形態が第1実施形態と相違するのは、共鳴器の構成であるため、以下では、相違点である共鳴器についてのみ説明する。また、本実施形態においても、一対の共鳴器8,9が、スペーサの第1部材及び第2部材の内側に、それぞれ配置されており、第1実施形態と同様に、第1部材31に沿って延びる共鳴部材を第1共鳴器8、第2部材32に沿って延びる共鳴器を第2共鳴器9と称することとする。そして、両共鳴器8,9は、概ね同一構成であるため、以下では、第2共鳴器9について説明する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。
上記実施形態で用いるガラス板1、2は、フロートガラスのほか、網入りガラス、強化ガラスや合わせガラスなどを用いることができる。また、ガラス板の厚みは、上記実施形態のように相違していてもよいし、同一であってもよい。相違している場合、外側に配置されるガラス板の厚みを小さくすることもできる。
上記実施形態では、2枚のガラス板によって複層ガラスを形成しているが、3枚以上のガラス板を用いて2以上の中間層を有する複層ガラスを形成することもできる。そして、共鳴器は、いずれかの中間層に配置することができる。
上記実施形態では、複層ガラスの上辺及び下辺に沿って共鳴器を設けているが、複層ガラスのいずれか1つ以上の辺に沿って設けられていればよい。例えば、縦長の複層ガラスであれば、長辺1辺のみでも十分に効果を発揮できる。また、左辺及び右辺の2辺に沿って設けることもできるし、4辺すべてに設けることも可能である。
共鳴器の断面形状は特には限定されず、少なくとも両ガラス板1,2の間を仕切ることができればよい。また、共鳴空間の形状も特には限定されず、複層ガラスの共鳴透過周波数frmdに対して、共鳴器の共鳴周波数frを合わせることができればよい。但し、共鳴器の構成に関わらず、共鳴器を固定する接着手段を、少なくとも、スペーサからの距離が30mm以上の箇所に設けることで、両ガラス板1、2の中央側の位置で共鳴器を介してガラス板1、2が固定されるため、ガラス板1、2の共鳴を確実に抑制することができる。さらに、共鳴器を形成する材料も特には限定されず、金属、樹脂材料など適宜用いることができる。但し、透明の樹脂材料で形成すると、外部から視認しがたくなり、外観性状が向上する。
共鳴器とガラス板とを固定する接着手段は、特には限定されず、例えば、上記のような接着剤のほか、両面テープなどを用いることもできる。
スペーサの構成は特には限定されず、両ガラスの間に気密な中間層を形成できればよい。したがって、乾燥剤などは必ずしも必要ではない。
上述した複層ガラスは、その周囲に配置される枠部材とともに、建具として用いることもできる。枠部材は、公知のものを用いることができる。例えば、枠部材は、複層ガラスの4辺に沿って延びる4本の長尺部材を矩形状に連結したものであり、各長尺部材には、溝が形成され、この溝に複層ガラスの4辺が嵌め込まれる。また、このような建具は、いわゆる嵌め殺し窓として建造物に取り付けられたり、あるいは開閉可能な窓として窓枠のレール上を移動するようなものであってもよい。
以下の通り、実施例及び比較例に係る複層ガラス及び建具を作製した。ここでは共鳴器の構成または位置が相違する実施例1〜4、共鳴器が設けられていない比較例1,3及び共鳴器の位置が実施例と相違する比較例2、を作製した。このうち、実施例4及び比較例3は、複層ガラスの周囲に枠部材が取り付けられた建具である。それ以外のガラス板、スペーサの構成は実施例、比較例ともに同じである。
外側ガラス板:幅1230mm、高さ1480mm、厚さ8mmのフロートガラス
内側ガラス板:幅1230mm、高さ1480mm、厚さ5mmのフロートガラス
両ガラス板の中間層:11mm
共鳴周波数:210Hz
内側部材:アルミニウム
第1シール材:ブチル
外側部材(第2シール材):シリコーン
乾燥剤:ゼオライト
外形:幅1204mm,奥行き10mm、高さ30mm
内形:幅1204mm,奥行き7mm、高さ23mm、断面積161mm2
貫通孔:内径1.5mm,ピッチ5mm
材質:アルミニウム
共鳴周波数:210Hz
(4-1)第1共鳴部材
外形:幅1204mm,奥行き10mm、高さ5mm
貫通孔:内径1.5mm,ピッチ5mm
材質:アクリル材
共鳴周波数:210Hz
外形:幅1204mm,奥行き10mm、高さ5mm
第1共鳴部材との距離:14.6mm
第1共鳴部材との間の共鳴空間の断面積:161mm2
材質:アクリル材
共鳴周波数:210Hz
ノルマウントV2830H(サンゴバン社製)、厚さ0.8mm,幅4mm
枠部材として、三協立山株式会社製MTG−70(FIX窓、内押縁、溝幅36mm)を用い、図7に示すように複層ガラスに取り付けた。なお、図7の正面図は、枠部材の周囲に配置され、これを支持する治具も示している。
続いて、上記のように作製された複層ガラス及び建具を用い、JIS A 1416−2000に規定される1/3オクターブバンド測定による、音響透過損失を測定した。そして、JIS A 4706−2000の遮音等級T−3に対し、各周波数帯域が不足する値の合計を求め、適合等級を次のように判定した。すなわち、T−3不足値合計が3dB以下であればT−3相当と判定し、3dBより大きければT−2相当と判定した。結果は、以下の通りである。
2:内側ガラス板(第2ガラス板)
3:スペーサ
5,6,8,9:共鳴器
62,911:貫通孔
7:接着剤(接着手段)
91:第1共鳴部材
92:第2共鳴部材
C1:中央空間
C2:端部空間
F:共鳴空間
Claims (7)
- 矩形状の第1ガラス板と、
矩形状に形成され、前記第1ガラス板と対向配置される第2ガラス板と、
前記第1ガラス板と第2ガラス板との周縁部の各辺同士を連結し、当該両ガラス板の間に中間層を形成するスペーサと、
前記第1ガラス板と第2ガラス板との間に配置され、前記少なくとも一辺のスペーサと平行に延び、前記中間層を、当該スペーサ側の端部空間と当該スペーサとは反対側の中央空間とに仕切る共鳴器と、
前記第1ガラス及び第2ガラスと前記共鳴器とを固定する接着手段と、
を備え、
前記共鳴器の内部には、共鳴空間が形成され、当該共鳴空間と前記中央空間とを連通する複数の貫通孔が形成されており、
前記接着手段は、少なくとも、前記スペーサからの距離が30mm以上離れた箇所に設けられている、複層ガラス。 - 前記共鳴器は、内部に前記共鳴空間を有する中空の筒状に形成されている、請求項1に記載の複層ガラス。
- 前記共鳴器は、
前記中央空間側に配置され、前記貫通孔が形成された第1共鳴部材と、
前記端部空間側に前記第1共鳴部材と間隔をおいて配置され、前記第1共鳴部材との間に前記共鳴空間を形成する第2共鳴部材と、
を備え、
前記第1共鳴部材は、前記接着手段により、前記第1ガラス及び第2ガラスに固定されている、請求項1に記載の複層ガラス。 - 2つの前記共鳴器が設けられ、
当該各共鳴器は、対向する前記辺に沿ってそれぞれ設けられている、請求項1から3のいずれかに記載の複層ガラス。 - 前記共鳴器は、金属により形成されている、請求項1から4のいずれかに記載の複層ガラス。
- 前記共鳴器は、透明の樹脂材料により形成されている、請求項1から4のいずれかに記載の複層ガラス。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の複層ガラスと、
前記複層ガラスの周囲に配置される枠部材と、
を備えた建具。
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