JP6380112B2 - ロータ、及びモータ - Google Patents

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本発明は、ロータ、及びモータに関するものである。
モータのロータとしては、コアベースの外周部に複数の爪状磁極をそれぞれ有して組み合わされる2つのロータコアと、それらの軸方向の間に配置され軸方向に磁化された界磁磁石とを備え、各爪状磁極を交互に異なる磁極に機能させるいわゆる永久磁石界磁のランデル型構造のロータがある。そして、このようなロータとしては、界磁磁石本体部と、爪状磁極と界磁磁石本体部との間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるための背面磁石部と、周方向に隣り合う爪状磁極(背面磁石部)の間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるための極間磁石部とが一体成形されてなる一体永久磁石を備えたものがある(例えば特許文献1参照)。このロータでは、漏れ磁束を抑える背面磁石部及び極間磁石部によって出力向上を図りつつも、それらを界磁磁石本体部と一体形成することで部品点数の増加を抑えることができる。
特開2013−118801号公報
しかしながら、上記したロータでは、背面磁石部及び極間磁石部が、界磁磁石本体部が形成される軸方向範囲から軸方向に突出した形状であるため、一体永久磁石の成形が困難であり、ロータ、ひいてはモータの製造が複雑化してしまう。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、容易に製造することができるロータ、及びモータを提供することにある。
上記課題を解決するロータは、それぞれコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石本体部と、前記爪状磁極と前記界磁磁石本体部との間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるべく磁化された背面磁石部と、周方向に隣り合う前記背面磁石部の間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるべく磁化された極間磁石部とが一体成形されてなる一体永久磁石とを備えたロータであって、前記背面磁石部及び前記極間磁石部は、前記界磁磁石本体部が形成される軸方向範囲内と同一の軸方向範囲内に形成され、前記一体永久磁石は、前記界磁磁石本体部と、前記背面磁石部及び前記極間磁石部との境界部位に溝部を有することを特徴とするロータ。
同構成によれば、前記背面磁石部及び前記極間磁石部は、前記界磁磁石本体部が形成される軸方向範囲内と同一の軸方向範囲内に形成されるため、界磁磁石本体部が形成される軸方向範囲から軸方向に突出する部位を有するものに比べて、一体永久磁石を容易に成形することができる。よって、ロータを容易に製造することができる。
又、一体永久磁石は、前記界磁磁石本体部と、前記背面磁石部及び前記極間磁石部との境界部位に溝部を有するため、着磁の際の磁化方向の精度を高くすることができる。即ち、界磁磁石本体部は軸方向に磁化され、背面磁石部は径方向に磁化され、極間磁石部は周方向に磁化されることが望ましいが、着磁する際の磁束が、溝部が形成された部位を越え難くなることで、着磁する対象を越えた範囲に影響を与え難くなり、望ましい磁化方向に近づけ易くなる。
上記ロータにおいて、前記一体永久磁石の外周は、前記爪状磁極の径方向内側端面に沿った円形に形成されることが好ましい。
同構成によれば、一体永久磁石の外周は、前記爪状磁極の径方向内側端面に沿った円形に形成されるため、極間磁石部の部位が径方向外側に突出するものに比べて、一体永久磁石を容易に成形することができる。
上記課題を解決するモータは、上記ロータと、回転磁界を発生するステータとを備える。
同構成によれば、モータにおいて、上記した効果を得ることができる。
本発明のロータ、及びモータでは、容易に製造することができる。
一実施形態におけるブラシレスモータの一部断面図。 一実施形態におけるロータの一部断面図。 一実施形態におけるロータの斜視図。 一実施形態におけるロータの分解斜視図。 図2におけるA−A断面図。 別例における一体永久磁石の斜視図。 (a)は別例における一体永久磁石の斜視図。(b)は同じく一体永久磁石の断面図。
以下、ブラシレスモータの一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1に示すように、モータとしてのブラシレスモータMは、モータハウジング1の内周面にステータ2が固定され、そのステータ2の内側には、回転軸3に固定され同回転軸3とともに一体回転する所謂ランデル型構造のロータ4が配設されている。回転軸3は、被磁性体のステンレス製シャフトであって、モータハウジング1に設けた図示しない軸受にて、モータハウジング1に対して回転可能に支持されている。
ステータ2は、円筒状のステータコア10を有し、そのステータコア10の外周面がモータハウジング1の内側面に固定されている。ステータコア10の内側には、軸線方向に沿って形成され、かつ、周方向に等ピッチに配置される複数のティース11が、径方向内側に向かって延出形成されている。各ティース11は、T型のティースであって、その径方向内側の内周面11aは、回転軸3の中心軸線Oを中心とする同心円形状の円弧を軸線方向に延出した円弧面である。
ティース11同士の周方向の間には、スロット12が形成される。本実施形態では、ティース11の数は12個であって、スロット12の数は、ティース11の数と同じ12個である。12個のティース11には、周方向に3相巻線、即ち、U相巻線13u、V相巻線13v、W相巻線13wが順番に集中巻きにて巻回され、それらはスロット12内に配置されている。
そして、これら各相巻線13u,13v,13wに3相電源電圧を印加してステータ2に回転磁界を発生させ、同ステータ2の内側に配置した回転軸3に固定されたロータ4を回転させるようになっている。
図2〜図5に示すように、ロータ4は、第1及び第2ロータコア20,30と、一体永久磁石40とを有している。
第1ロータコア20は、軟磁性材よりなり本実施形態では電磁鋼板にて形成され、回転軸3が圧入されるボス部20aが形成された略円板状の第1コアベース21を有している。第1コアベース21の外周部には、等間隔に複数(本実施形態では4つ)の第1爪状磁極22が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成されている。
第2ロータコア30は、第1ロータコア20と同一材質及び同形状であって、回転軸3が圧入されるボス部30aが形成された略円板状の第2コアベース31を有している。第2コアベース31の外周部には、等間隔に複数(本実施形態では4つ)の第2爪状磁極32が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成されている。
そして、第1及び第2ロータコア20,30は、そのボス部20a,30aに回転軸3が圧入されることで回転軸3に対して固定される。この際、第2ロータコア30は、各第2爪状磁極32が周方向に隣り合う第1爪状磁極22間に配置されるようにして、且つ第1コアベース21と第2コアベース31との軸方向の間に一体永久磁石40の界磁磁石本体部41が配置(挟持)されるようにして第1ロータコア20に対して組み付けられる。
図2、図4及び図5に示すように、一体永久磁石40の界磁磁石本体部41は、中央孔を有した円板状に形成され、前記第1爪状磁極22を第1の磁極(本実施形態ではN極)として機能させ、前記第2爪状磁極32を第2の磁極(本実施形態ではS極)として機能させるように、軸方向に磁化されている。即ち、本実施形態のロータ4は、所謂ランデル型構造のロータである。ロータ4は、N極となる4つの第1爪状磁極22と、S極となる4つの第2爪状磁極32とが周方向に交互に配置されており、極数が8極(極対数が4個)となる。すなわち、本実施形態では、ロータ4の磁極の数(極数)が「8」に設定され、ステータ2のティース11(スロット12)の数が「12」に設定されたブラシレスモータMとされている。
又、一体永久磁石40は、前記界磁磁石本体部41と、第1及び第2爪状磁極22,32と界磁磁石本体部41との間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるべく磁化された背面磁石部42と、周方向に隣り合う背面磁石部42の間に配置されその部分(第1及び第2爪状磁極22,32の間の部分)で漏れ磁束を抑えるべく磁化された極間磁石部43とが一体成形されてなる。
詳しくは、界磁磁石本体部41の径方向外側において、背面磁石部42と極間磁石部43とは周方向に交互に設けられ、それらで環状をなしている。そして背面磁石部42及び極間磁石部43は、図4及び図5中に模式的に矢印で示すように背面磁石部42の外周面から周方向に隣り合う背面磁石部42の外周面に亘って配向され、背面磁石部42及び極間磁石部43のそれぞれで漏れ磁束を抑えるように磁化されている。尚、背面磁石部42と極間磁石部43は、各背面磁石部42の外周面に近接されるコイルに大電流を流すことで磁化される。これにより、背面磁石部42は主に径方向に磁化され、極間磁石部43は主に周方向に磁化されることになる。尚、図4及び図5では、界磁磁石本体部41と、背面磁石部42及び極間磁石部43との境界部位を模式的に2点鎖線で図示している。
ここで、背面磁石部42及び極間磁石部43は、界磁磁石本体部41が形成される軸方向範囲内と同一の軸方向範囲内に形成されている。詳しくは、本実施形態の一体永久磁石40は、界磁磁石本体部41と、背面磁石部42及び極間磁石部43との境界部位を含めて軸方向端面全体が一つの平坦面とされている。又、一体永久磁石40の外周は、前記第1及び第2爪状磁極22,32の径方向内側端面に沿った円形に形成されている。
次に、上記のように構成されたブラシレスモータMの作用について説明する。
ステータコア10の各相巻線13u,13v,13wに3相電源電圧が印加されてステータ2にて回転磁界が発生されると、同ステータ2の内側に配置した回転軸3に固着されたロータ4は、その回転磁界に基づいて回転駆動される。
この際、ロータ4は、背面磁石部42によってその部分の(径方向の)漏れ磁束が抑えられるとともに、極間磁石部43によってその部分の(周方向の)漏れ磁束が抑えられるため、高効率でステータ2の回転磁界と作用して回転駆動される。
次に、上記実施の形態の特徴的な効果を以下に記載する。
(1)界磁磁石本体部41と背面磁石部42と極間磁石部43とが一体永久磁石40として一体成形されるため、部品点数の増加を抑えながら、高効率化を図ることができる。そして、背面磁石部42及び極間磁石部43は、界磁磁石本体部41が形成される軸方向範囲内と同一の軸方向範囲内に形成されるため、界磁磁石本体部41が形成される軸方向範囲から軸方向に突出する部位を有するものに比べて、一体永久磁石40を容易に成形することができる。よって、ロータ4、ひいてはブラシレスモータMを容易に製造することができる。
(2)一体永久磁石40は、界磁磁石本体部41と、背面磁石部42及び極間磁石部43との境界部位を含めて軸方向端面全体が一つの平坦面とされるため、例えば、境界部位に溝部を有するものに比べて、より容易に成形することができる。
(3)一体永久磁石40の外周は、第1及び第2爪状磁極22,32の径方向内側端面に沿った円形に形成されるため、極間磁石部43の部位が径方向外側に突出するものに比べて、一体永久磁石40を容易に成形することができる。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、一体永久磁石40の外周は、第1及び第2爪状磁極22,32の径方向内側端面に沿った円形に形成されるとしたが、これに限定されず、図6に示すように、極間磁石部43は、背面磁石部42の径方向外側端面よりも径方向外側に突出した極間突出部43aを有する形状としてもよい。このようにすると、極間突出部43aを有していないもの(上記実施形態)に比べて、より漏れ磁束を抑えることができる。
・上記実施形態では、一体永久磁石40は、界磁磁石本体部41と、背面磁石部42及び極間磁石部43との境界部位を含めて軸方向端面全体が一つの平坦面とされるとしたが、これに限定されず、図7(a)及び図7(b)に示すように、前記境界部位に溝部44を有するものとしてもよい。このようにすると、着磁の際の磁化方向の精度を高くすることができる。即ち、界磁磁石本体部41は軸方向に磁化され、背面磁石部42は径方向に磁化され、極間磁石部43は周方向に磁化されることが望ましいが、着磁する際の磁束が、溝部44が形成された部位を越え難くなることで、着磁する対象を越えた範囲に影響を与え難くなり、望ましい磁化方向に近づけ易くなる。
・上記実施形態では、特に言及していないが、一体永久磁石40の材質や製造方法による種類は特に限定されず、各種磁石を用いてもよい。例えば、フェライト磁石や、サマリウム鉄窒素系磁石や、サマリウムコバルト系磁石や、ネオジム磁石や、アルニコ磁石としてもよい。又、例えば、焼結磁石や、ボンド磁石としてもよい。又、ボンド磁石とする場合、圧縮成形としてもよいし、射出成形としてもよい。
・上記実施形態では、ロータ4の極数が「8」に設定され、ステータ2のティース11の数が「12」に設定されたブラシレスモータMに具体化したが、ロータ4の極数やステータ2のティース11の数は変更してもよい。例えば、ロータ4の極数が「10」に設定され、ステータ2のティース11の数が「12」に設定されたブラシレスモータに具体化してもよい。
上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)請求項1に記載のロータにおいて、前記一体永久磁石は、前記界磁磁石本体部と、前記背面磁石部及び前記極間磁石部との境界部位を含めて軸方向端面全体が一つの平坦面とされたことを特徴とするロータ。
同構成によれば、一体永久磁石は、前記界磁磁石本体部と、前記背面磁石部及び前記極間磁石部との境界部位を含めて軸方向端面全体が一つの平坦面とされるため、例えば、境界部位に溝部を有するものに比べて、より容易に成形することができる。
(ロ)請求項1に記載のロータにおいて、前記極間磁石部は、前記背面磁石部の径方向外側端面よりも径方向外側に突出した極間突出部を有することを特徴とするロータ。
同構成によれば、極間磁石部は、背面磁石部の径方向外側端面よりも径方向外側に突出した極間突出部を有するため、極間突出部を有していないものに比べて、より漏れ磁束を抑えることができる。
2…ステータ、4…ロータ、20…第1ロータコア、21…第1コアベース(コアベース)、22…第1爪状磁極(爪状磁極)、30…第2ロータコア、31…第2コアベース(コアベース)、32…第2爪状磁極(爪状磁極)、40…一体永久磁石、41…界磁磁石本体部、42…背面磁石部、43…極間磁石部、44…溝部。

Claims (4)

  1. それぞれコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、
    前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石本体部と、前記爪状磁極と前記界磁磁石本体部との間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるべく磁化された背面磁石部と、周方向に隣り合う前記背面磁石部の間に配置されその部分で漏れ磁束を抑えるべく磁化された極間磁石部とが一体成形されてなる一体永久磁石と
    を備えたロータであって、
    前記背面磁石部及び前記極間磁石部は、前記界磁磁石本体部が形成される軸方向範囲内と同一の軸方向範囲内に形成され
    前記一体永久磁石は、前記界磁磁石本体部と、前記背面磁石部及び前記極間磁石部との境界部位に溝部を有することを特徴とするロータ。
  2. 請求項1に記載のロータにおいて、
    前記溝部は円形であることを特徴とするロータ。
  3. 請求項1又は2に記載のロータにおいて、
    前記一体永久磁石の外周は、前記爪状磁極の径方向内側端面に沿った円形に形成されたことを特徴とするロータ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のロータと、
    回転磁界を発生するステータと
    を備えたことを特徴とするモータ。
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