JP5947230B2 - モータ - Google Patents
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Description
上記構成において、前記第1及び第2爪状磁極は、隣り合う前記ティースの先端の周方向端部間の開角度をθ2としたとき、θ1≦θα≦θ1+2×θ2が成立する範囲で形成したことが好ましい。
上記課題を解決するモータは、回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転する円板状の第1コアベースの外周面に、等間隔に複数個の第1爪状磁極が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向に延出形成された第1ロータコアと、前記回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転する円板状の第2コアベースの外周面に、等間隔に複数個の第2爪状磁極が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向に延出形成され、その各第2爪状磁極が周方向の隣り合う前記第1爪状磁極同士の間にそれぞれ配置される第2ロータコアと、前記回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転するともに前記第1ロータコアの第1コアベースと第2ロータコアの第2コアベースとの間に配置され、軸方向に沿って磁化され前記各第1爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記各第2爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石とを備えたロータと、前記ロータの外側に配設され、その径方向内周面が前記第1及び第2爪状磁極の径方向外周面と対峙するティースを周方向等間隔に複数個設けたステータコアと、前記各ティースに集中巻きにて巻回され、通電することにより回転磁界を発生させる巻線とを備えたステータとからなるモータであって、前記ロータの磁極数をn、隣り合う前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極と先端の周方向端部間の開角度をθβ、前記ティースの径方向内周面の開角度をθ1とするとともに、前記開角度θβであって、前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極の先端の周方向端部間の周方向の長さが、ステータとロータとの間のエアギャップの間隔と等しくなるときの開角度θβをθLとしたとき、θL≦θβ<360/n−θ1が成立する範囲で前記第1及び第2爪状磁極を形成した。
上記構成において、前記第1及び第2爪状磁極は、隣り合う前記ティースの先端の周方向端部間の開角度をθ2としたとき、(360/n)−(θ1+2×θ2)≦θβ≦(360/n)−θ1が成立する範囲で形成したことが好ましい。
図1に示すように、ブラシレスモータMは、モータハウジング1の内周面にステータ2が固定され、そのステータ2の内側には、回転軸3に固着され同回転軸3とともに一体回転する所謂ランデル型構造のロータ4が配設されている。回転軸3は、被磁性体のステンレス製シャフトであって、モータハウジング1に設けた図示しない軸受にて、モータハウジング1に対して回転可能に支持されている。
ステータ2は、円筒状のステータコア10を有し、そのステータコア10の外周面がモータハウジング1の内側面に固定されている。ステータコア10の内側には、軸線方向に沿って形成され、かつ、周方向に等ピッチに配置される複数のティース11が、径方向内側に向かって延出形成されている。各ティース11は、T型のティースであって、その径方向の内周面11aは、回転軸3の中心軸線Oを中心とする同心円の円弧を軸線方向に延出した円弧面である。
図2〜図5に示すように、ステータ2の内側には、間隔L(図6参照)のエアギャップを設けてロータ4が配設されている。ロータ4は、固定筒15、第1及び第2ロータコア20,30、界磁磁石40を有している。
図4及び図5に示すように、固定筒15は、非磁性体よりなり本実施形態では円筒形状のステンレス材にて形成されている。固定筒15は、その内周面が回転軸3の外周面に圧着し、回転軸3に対して固定されている。固定筒15の外周面には、第1及び第2ロータコア20,30、界磁磁石40が配置されている。
図5に示すように、第1ロータコア20は、軟磁性材よりなる電磁鋼板にて形成された円板状の第1コアベース21を有している。第1コアベース21の中心部には、固定筒15を貫挿し、同固定筒15に対して非磁性接着剤(固定筒15が非磁性体なので磁性接着剤でもよい)にて接着固定される貫通穴20aが形成されている。第1コアベース21の外周面21cには、等間隔に複数(本実施形態では4つ)の第1爪状磁極22が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成されている。ここで、第1爪状磁極22において、第1コアベース21の外周面21cから径方向外側に突出した部分を第1基部23といい、軸方向に屈曲された先端部分を第1磁極部24という。
(第2ロータコア30)
図5に示すように、第2ロータコア30は、第1ロータコア20と同一材質及び同形状であって、電磁鋼板にて形成された円板状の第2コアベース31を有している。第2コアベース31の中心部には、固定筒15を貫挿し、同固定筒15に対して非磁性接着剤(固定筒15が非磁性体なので磁性接着剤でもよい)にて接着固定される貫通穴30aが形成されている。第2コアベース31の外周面31cには、等間隔に4つの第2爪状磁極32が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成されている。ここで、第2爪状磁極32において、第2コアベース31の外周面31cから径方向外側に突出した部分を第2基部33といい、軸方向に屈曲された先端部分を第2磁極部34という。
そして、第2ロータコア30は、各第2爪状磁極32がそれぞれ対応する各第1爪状磁極22間に配置される。このとき、第2ロータコア30は、第1コアベース21と第2コアベース31との軸方向の間に、界磁磁石40(図4参照)が配置されるようにして第1ロータコア20に対して組み付けられる。
図4及び図5に示すように、第1ロータコア20と第2ロータコア30との間に挟持された界磁磁石40は、ネオジム磁石よりなる円板状の永久磁石である。
つまり、図4に示すように、第1ロータコア20と第2ロータコア30との間に、界磁磁石40を配置したとき、第1爪状磁極22(第1磁極部24)の先端面22cと第2コアベース31の反対向面31bとが面一になる。同様に、第2爪状磁極32(第2磁極部34)の先端面32cと第1コアベース21の反対向面21bとが面一になるようにしている。また、界磁磁石40の外周面40cが第1及び第2コアベース21,31の外周面21c,31cと面一となる。
図4に示すように、第1磁極部24の背面f1b(径方向内側の面)であって、第2コアベース31の外周面31c、界磁磁石40の外周面40c、第1基部23の第2ロータコア30側の面23aとで形成される空間には、第1背面補助磁石51が配置固定されている。
第1背面補助磁石51が配置された第1爪状磁極22と第2背面補助磁石52が配置された第2爪状磁極32との周方向の間には、第1及び第2極間補助磁石53,54がそれぞれ配置固定されている。第1及び第2極間補助磁石53,54は、その軸直交方向断面が扇形状の略直方体形状に形成されている。
そして、第1及び第2極間補助磁石53,54は、第1及び第2爪状磁極22,32とそれぞれ同じ磁極となるように(第1爪状磁極22側がN極で、第2爪状磁極32側がS極となるように)周方向に磁化されている。
なお、ブラシレスモータMは、上記のようにティース11の数が12,ロータ4の磁極数nが8のものであって、第1ティース側開角度θ1を一定にし、第1ロータ側開角度θαをθα=0度からθα=360/n=45度の範囲で可変させて出力トルクの変化の検証を行った。
横軸は、第1ロータ側開角度θαを示す。縦軸は、出力トルク比(%)であって、第1ロータ側開角度θαが第1ティース側開角度θ1と同じ開角度の時(θα=θ1)のブラシレスモータMの出力トルクを基準(100%)にしてパーセントで示している。
0<θα<θ1
第1ロータ側開角度θαをθα=0からθα=θ1まで増加させると、増加に相対して出力トルクも増大する。
第1ロータ側開角度θαがθα=θ1からθα=θ1+(2×θ2)までは出力トルク(%)は、100%で以上の値を維持する。
第1ロータ側開角度θαがθα=θ1+(2×θ2)からθα=(360/n)−θL=45−θLに至る前まで、出力トルク(%)は緩やかに低下する。
第1ロータ側開角度θαがθα=(360/n)−θL以上になると、出力トルク(%)が90%以下に急激に低下する。
また、第1ロータ側開角度θαを、θ1≦θα≦θ1+(2×θ2)の間に設定すると、高出力トルクを得ることができる。
θβ=(360/n)−(θ1+2×θ2)
このことから、第1ロータ側開角度θαが、θ1≦θα≦θ1+(2×θ2)の範囲にあるときには、第2ロータ側開角度θβは、以下の範囲となる。
このとき、磁極数nはn=8である。
従って、θβ=(360/8)−(θ1+2×θ2)=45−(θ1+2×θ2)となる。
(例1)
例えば、第1ティース側開角度θ1がθ1=27度、第2ティース側開角度θ2がθ2=3度の場合は、第1ロータ側開角度θαは以下のようになる。
このとき、第2ロータ側開角度θβ側からみると、θα=θ1=27度のとき、θβ=18度となり、θα=θ1=33度のとき、θβ=12度となる。すなわち、第2ロータ側開角度θβが、12度≦θβ≦18度の範囲で高出力トルクを得ることができる。
(例2)
例えば、第1ティース側開角度θ1がθ1=28度、第2ティース側開角度θ2がθ2=2度の場合は、第1ロータ側開角度θαは以下のようになる。
一方、第2ロータ側開角度θβ側からみると、θα=θ1=28度のとき、θβ=17度となり、θα=θ1=32度のとき、θβ=13度となる。すなわち、第2ロータ側開角度θβが、13度≦θβ≦17度の範囲で高出力トルクを得ることができる。
次に、上記のように構成したブラシレスモータMのロータ4の組み付け方法について説明する。
詳述すると、第1ロータコア20、第2ロータコア30及び界磁磁石40が固着された固定筒15の筒内に回転軸3を予め決められた位置まで圧入して、固定筒15を回転軸3に対して固定する。この固定筒15の筒内に回転軸3を圧入する場合には、まず、回転軸3の中心軸線Oと固定筒15の中心軸線が一致するように、固定筒15と回転軸3を一列に配置する。
今、ブラシレスモータMにおいて、ステータコア10の各ティース11にそれぞれ巻回した各相巻線13u,13v,13wに3相電源電圧を印加する。これによって、ステータ2に回転磁界が形成され、同ステータ2の内側に配置した回転軸3に固着されたロータ4は、その回転磁界に基づいて回転する。
(1)本実施形態では、第1ロータ側開角度θαをθ1≦θα<(360/n)−θLの範囲で実施することにより、ブラシレスモータMとして使用に供することができる出力トルクを得ることができる。
○上記実施形態では、ロータ4に第1及び第2背面補助磁石51,52を設けたが、これを省略して実施してもよい。
Claims (6)
- 回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転する円板状の第1コアベースの外周面に、等間隔に複数個の第1爪状磁極が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向に延出形成された第1ロータコアと、
前記回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転する円板状の第2コアベースの外周面に、等間隔に複数個の第2爪状磁極が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向に延出形成され、その各第2爪状磁極が周方向の隣り合う前記第1爪状磁極同士の間にそれぞれ配置される第2ロータコアと、
前記回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転するともに前記第1ロータコアの第1コアベースと第2ロータコアの第2コアベースとの間に配置され、軸方向に沿って磁化され前記各第1爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記各第2爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と
を備えたロータと、
前記ロータの外側に配設され、その径方向内周面が前記第1及び第2爪状磁極の径方向外周面と対峙するティースを周方向等間隔に複数個設けたステータコアと、
前記各ティースに集中巻きにて巻回され、通電することにより回転磁界を発生させる巻線と
を備えたステータと
からなるモータであって、
前記ロータの磁極数をn、前記第1及び第2爪状磁極の径方向外周面の開角度をθα、前記ティースの径方向内周面の開角度をθ1とするとともに、隣り合う前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極の先端の周方向端部間の開角度であって、前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極の先端の周方向端部間の周方向の長さが、ステータとロータとの間のエアギャップの間隔と等しくなるときの開角度をθLとしたとき、
θ1≦θα<(360/n)−θL
が成立する範囲で前記第1及び第2爪状磁極を形成したことを特徴するモータ。 - 請求項1に記載のモータにおいて、
前記第1及び第2爪状磁極は、
隣り合う前記ティースの先端の周方向端部間の開角度をθ2としたとき、
θ1≦θα≦θ1+2×θ2
が成立する範囲で形成したことを特徴するモータ。 - 請求項1又は2に記載のモータにおいて、
前記ロータは、
前記界磁磁石に対して前記第1及び第2コアベースが接着剤にて固定され、前記第1コアベース、前記第2コアベース、前記界磁磁石の内の少なくとも前記界磁磁石に形成した貫通穴に非磁性体よりなる固定筒が貫挿され固定されるとともに、前記固定筒の筒内に前記回転軸が圧入固定されていることを特徴するモータ。 - 回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転する円板状の第1コアベースの外周面に、等間隔に複数個の第1爪状磁極が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向に延出形成された第1ロータコアと、
前記回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転する円板状の第2コアベースの外周面に、等間隔に複数個の第2爪状磁極が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向に延出形成され、その各第2爪状磁極が周方向の隣り合う前記第1爪状磁極同士の間にそれぞれ配置される第2ロータコアと、
前記回転軸を回転中心として同回転軸と一体回転するともに前記第1ロータコアの第1コアベースと第2ロータコアの第2コアベースとの間に配置され、軸方向に沿って磁化され前記各第1爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記各第2爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と
を備えたロータと、
前記ロータの外側に配設され、その径方向内周面が前記第1及び第2爪状磁極の径方向外周面と対峙するティースを周方向等間隔に複数個設けたステータコアと、
前記各ティースに集中巻きにて巻回され、通電することにより回転磁界を発生させる巻線と
を備えたステータと
からなるモータであって、
前記ロータの磁極数をn、隣り合う前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極と先端の周方向端部間の開角度をθβ、前記ティースの径方向内周面の開角度をθ1とするとともに、前記開角度θβであって、前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極の先端の周方向端部間の周方向の長さが、ステータとロータとの間のエアギャップの間隔と等しくなるときの開角度θβをθLとしたとき、
θL≦θβ<360/n−θ1
が成立する範囲で前記第1及び第2爪状磁極を形成したことを特徴するモータ。 - 請求項4に記載のモータにおいて、
前記第1及び第2爪状磁極は、
隣り合う前記ティースの先端の周方向端部間の開角度をθ2としたとき、
(360/n)−(θ1+2×θ2)≦θβ≦(360/n)−θ1
が成立する範囲で形成したことを特徴するモータ。 - 請求項4又は5に記載のモータにおいて、
前記ロータは、
周方向で隣り合う前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極の間に、前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極と同じとなるように磁化された極間補助磁石を配置したことを特徴するモータ。
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