JP5347588B2 - 埋め込み磁石式モータ - Google Patents

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Description

本発明は、ハイブリッド車両や電気自動車等の車両に用いられる埋め込み磁石式モータに関する。
従来、埋め込み磁石式モータとしては、例えば特許文献1に記載の永久磁石形同期回転電機のロータがある。この構成は、図1に示すように、薄板を軸方向に積層したロータコア1と、このロータコア1に所定ピッチで設けた矩形の永久磁石挿入穴2と、この永久磁石挿入穴2に挿入する永久磁石4aよりなる永久磁石形同期回転電機のロータにおいて、永久磁石挿入穴2を1極ピッチ置きに設け、径方向の極性を同一とした永久磁石4aを挿入し、永久磁石形同期回転電機のロータを構成する。永久磁石4aを軸方向に分割し、おのおのの長さの和を永久磁石挿入穴2の軸方向長さより短くし、ロータコアの両端面を合わせたり端面より深く挿入したりして、永久磁石挿入穴2の軸方向に磁気的空間部を形成する。さらに、軸方向に3分割し、中央のロータコアに設けた挿入穴の高さを両側のものより高くし、中央の挿入穴にエネルギ積の低い永久磁石を、両側の挿入穴にエネルギ積の高い永久磁石を挿入して構成されている。更にこの種の埋め込み磁石式モータとして特許文献2の従来技術がある。
特開平8−107639号公報 特開2008−295282号公報
しかし、従来のモータにおいて、ロータに高トルクを発生させるためには、一般的に永久磁石に希土類磁石を軸心方向に埋め込み磁極表面近くの鉄心吸引トルクを活用することが考えられるが、希土類磁石は高価であるという問題がある。そこで、安価なフェライト磁石に置き換えることが考えられるが、保磁力の弱いフェライトでは十分な磁力とするためには厚くする必要がありその厚い磁石を埋め込むと表面近くの鉄の部分は過少となり鉄心吸引トルクが発揮できない問題がある。厚くせずに配置すると特に弱め界磁制御の際にステータからの減磁界が加わった時に保磁力が弱いフェライトのため不可逆減磁となってトルクの低下する恐れが生じる問題がある。特に特許文献1のロータにおいては希土類磁石にフェライト磁石を組み合わせ、少量の希土類磁石を削減する構成も採られているが、基本的に希土類磁石を用いる構成となっているので、その分、コスト高となっている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ロータの永久磁石にフェライト磁石を用いてもトルクの低下を招かないように低コスト化を図ることができる埋め込み磁石式モータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、三相巻線が巻装された積層鉄心を有するステータと、このステータに所定寸法の空隙長を持って外周が離間し、且つ内周が回転軸に固定された環状の積層鉄心を有するロータとを備える埋め込み磁石式モータにおいて、前記ロータは、当該ロータの積層鉄心が、回転軸に嵌合されて固定された環状のハブ部と、このハブ部から所定幅でモータ極数本分の数放射線状に延びるスポーク部分及び当該スポーク部分の先端から分岐して所定長さ延びたV字状部分をY字状に組み合わせたY字状部と、このY字状部の2点の先端を当該ロータの外周に沿った弧形状で連接する第1の連接部を有するY字状スケルトン型セグメントコアで形成され、前記Y字状スケルトン型セグメントコアにおける周方向に隣接する2つの前記Y字状部、前記2つのY字状部の外周の端同士を弧形状で連接する第2の連接部及び前記ハブ部で囲まれたモータ極数個分の貫通口に、永久磁石が互いに同極が周方向で対向する状態に嵌合固定されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、ロータのY字状スケルトン型セグメントコアの構成によってモータ極数個分の各々の貫通口の開口面積が広く形成されるので、その分、永久磁石も大型のものを収納することができる。このため、永久磁石が例えば磁力の弱いフェライト磁石でも高磁束がステータに向かう直軸方向に供給できるので、ステータを励磁した際の直軸方向の磁束φdが多くなってマグネットトルクを大きくすることができる。永久磁石が希土類磁石の場合は、よりマグネットトルクを大きくすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記の連接部は、前記Y字状部のスポーク部分よりも幅広に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、Y字状部の2点の先端を連接するロータの外周の第1の連接部がスポーク部分の幅よりも広いので、ステータを励磁した際の直軸方向の磁束φdと交差する磁束φqが多くなってリラクタンストルクが大きくなる。この結果、ロータのトルクも大きくなる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の埋め込み磁石式モータにおいて、前記Y字状部の2点の先端を当該ロータの外周に沿った弧形状で連接する連接部を第1の連接部とすると、該第1の連接部と周方向に隣の第1の連接部とを連接する第2の連接部を備え、かつ該第2の連接部は、前記第1の連接部よりも幅狭であることを特徴とする。
この構成によれば、永久磁石から発生する磁束が漏れにくくなるので、その分、ステータを励磁した際の直軸方向の磁束φdを多くすることができ、マグネットトルクを大きくすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の埋め込み磁石式モータにおいて、前記永久磁石は、フェライト磁石であることを特徴とする。
この構成によれば、永久磁石を安価なフェライト磁石とすることができるので、埋め込み磁石式モータのコストを低減させることができる。
以上説明したように本発明によれば、トルクの低下を招かないようにロータの永久磁石にフェライト磁石を用いて低コスト化を図ることができる埋め込み磁石式モータを提供することができるという効果がある。
従来の埋め込み磁石式モータとしての永久磁石形同期回転電機のロータの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る埋め込み磁石式モータの構成を示し、(a)は埋め込み磁石式モータの断面図、(b)は埋め込み磁石式モータのロータの一部表面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。但し、本明細書中の全図において相互に対応する部分には同一符号を付し、重複部分においては後述での説明を適時省略する。
図2は、本発明の実施形態に係る埋め込み磁石式モータの構成を示し、(a)は埋め込み磁石式モータの断面図、(b)は埋め込み磁石式モータのロータの一部表面図である。
図2に示す埋め込み磁石式モータ(IPMモータ)10は、例えば電気自動車に搭載されており、電力変換用のインバータ(図示せず)に接続された三相巻線11と、この三相巻線11を巻装した積層鉄心12とを有して成るステータ13を備え、このステータ13に対して0.3mmの空隙長G1を持って外周が離間し、且つ内周が回転軸14に固定された環状の積層鉄心15を有して成るロータ16を備えて構成されている。
本実施形態の特徴は、ロータ16の環状の積層鉄心15を、周方向に極数(例えば8)分の数8の分離したスロット(貫通口)20aを有するY字状スケルトン型セグメントコアとし、各スロット20aにフェライト磁石による永久磁石30を嵌合固定した点にある。
Y字状スケルトン型セグメントコア15は、回転軸14に嵌合されて固定された薄幅の環状の積層鉄心によるハブ部21と、このハブ部21から所定幅で放射線状に延びるモータ極数分の数8のスポーク部分22a及び当該スポーク部分22aの先端から分岐して所定長さ延びたV字状部分22bをY字状に組み合わせた積層鉄心によるY字状部22と、Y字状部22の2点の先端をロータ16の外周に沿った厚幅の弧状の積層鉄心で連接する厚幅連接部(第1の連接部)24と、この厚幅連接部24で連接されたY字状部22の外周の端同士を、厚幅連接部24よりも薄幅の弧状の積層鉄心で連接する薄幅連接部(第2の連接部)25とを備えて構成されている。
つまり、隣り合うY字状部22の間には、当該Y字状部22、ハブ部21及び薄幅連接部25で囲まれる概略ホームベース状の8つのスロット20aが形成される。これらスロット20aに、永久磁石30同士が互いに同極が周方向で対向する状態に嵌合固定されてロータ16が構成されている。但し、磁束φdは、永久磁石30から発生する矢印Y1及びY2で示す磁束と、ステータ13の励磁により発生する磁束とが直軸方向に合成された磁束である。この磁束φdによってマグネットトルクが発生するようになっている。
また、永久磁石30を固定するスロット20aのハブ部21及び薄幅連接部25は、厚幅連接部24よりも狭い幅であって、永久磁石30の矢印Y1及びY2で示す磁束が極力漏れない幅とされている。
厚幅連接部24は、ステータ13の励磁によって直軸方向の磁束φdに対して直交する磁束φqが流れるセグメント領域となり、このセグメント領域24を流れる磁束φqによってリラクタンストルクが発生するようになっている。
このような構成の埋め込み磁石式モータ10において、三相巻線15に電流を流してステータ13を励磁すると、この励磁による逆磁界による磁束がロータ16の永久磁石30の磁束と合成されて直軸方向に磁束φdとして流れると共に、厚幅連接部24であるセグメント領域を磁束φdと直交方向に磁束φqが流れる。磁束φdはマグネットトルクとなり、磁束φqはリラクタンストルクとなるので、双方のトルクが合成されてロータ16のトルクとなる。
ここで、ロータ16は、Y字状スケルトン型セグメントコア15の構成によって、極数8個の各スロット20aの開口面積が広く形成されているので、永久磁石30も大型のものを収納することができる。このため、永久磁石30が磁力の弱いフェライト磁石でも高磁束が直軸方向に供給できるので、ステータ13を励磁した際の直軸方向の磁束φdが多くなってマグネットトルクが大きくなる。
また、厚幅連接部24であるセグメント領域も広くしてあるので、磁束φdと直交方向の磁束φqが多くなってリラクタンストルクが大きくなる。この結果、ロータ16のトルクも大きくなる。
このようなフェライト磁石が永久磁石30としてロータ16に配設された埋め込み磁石式モータ10を、従来の希土類磁石であるネオジウム磁石が永久磁石としてロータに配設された埋め込み磁石式モータと比較したところ、トルクや減磁耐力がほぼ同等であり、使用されている永久磁石30のコストが約1/3となる効果が得られた。つまり、トルクの低下を招かないようにロータ16の永久磁石にフェライト磁石を用いて低コスト化を図ることができた。
このように本実施形態の埋め込み磁石式モータ10は、三相巻線11が巻装された積層鉄心12を有するステータ13と、このステータ13に所定寸法の空隙長G1を持って外周が離間し、且つ内周が回転軸14に固定された環状の積層鉄心15を有するロータ16とを備えている。この構成のロータ16は、当該ロータ16の積層鉄心15が、回転軸14に嵌合されて固定された薄幅で環状のハブ部21と、このハブ部21から所定幅でモータ極数本分の数放射線状に延びるスポーク部分22a及び当該スポーク部分22aの先端から分岐して所定長さ延びたV字状部分22bをY字状に組み合わせたY字状部22と、このY字状部22の2点の先端を当該ロータ16の外周に沿った弧形状で連接する厚幅連接部24と、この厚幅連接部24で連接されたY字状部22同士を当該ロータ16の外周に沿った弧形状で連接する薄幅連接部25とを有するY字状スケルトン型セグメントコア15で形成され、このコア15におけるY字状部22、第2の接続部及びハブ部21で囲まれたモータ極数個分の貫通口であるスロット20aに、永久磁石30が互いに同極が周方向で対向する状態に嵌合固定されて成る。
この構成では、ロータ16のY字状スケルトン型セグメントコア15の構成によってモータ極数個分の各々のスロット20aの開口面積が広く形成されるので、その分、永久磁石30も大型のものを収納することができる。このため、永久磁石30が例えば磁力の弱いフェライト磁石でも高磁束がステータ13に向かう直軸方向に供給できるので、ステータ13を励磁した際の直軸方向の磁束φdが多くなってマグネットトルクを大きくすることができる。永久磁石30が希土類磁石の場合は、よりマグネットトルクを大きくすることができる。
また、厚幅連接部24は、Y字状部22のスポーク部分22aよりも幅広に形成されている。これによって、Y字状部22の2点の先端を連接するロータ16の外周の厚幅連接部24がスポーク部分22aの幅よりも広いので、ステータ13を励磁した際の直軸方向の磁束φdと交差する磁束φqが多くなってリラクタンストルクが大きくなる。この結果、ロータ16のトルクも大きくなる。
また、薄幅連接部25及びハブ部21は、厚幅連接部24よりも幅狭である。これによって、永久磁石30から発生する磁束が漏れにくくなるので、その分、ステータ13を励磁した際の直軸方向の磁束φdを多くすることができ、マグネットトルクを大きくすることができる。
また、永久磁石30は、フェライト磁石である。これによって、永久磁石30を安価なフェライト磁石とすることができるので、埋め込み磁石式モータのコストを低減させることができる。
10 埋め込み磁石式モータ
11 三相巻線
12 積層鉄心
13 ステータ
14 回転軸
15 積層鉄心
16 ロータ
21 ハブ部
22a スポーク部分
22b V字状部分
22 Y字状部
24 厚幅連接部
25 薄幅連接部
30 永久磁石

Claims (4)

  1. 三相巻線が巻装された積層鉄心を有するステータと、このステータに所定寸法の空隙長を持って外周が離間し、且つ内周が回転軸に固定された環状の積層鉄心を有するロータとを備える埋め込み磁石式モータにおいて、
    前記ロータは、当該ロータの積層鉄心が、回転軸に嵌合されて固定された環状のハブ部と、このハブ部から所定幅でモータ極数本分の数放射線状に延びるスポーク部分及び当該スポーク部分の先端から分岐して所定長さ延びたV字状部分をY字状に組み合わせたY字状部と、このY字状部の2点の先端を当該ロータの外周に沿った弧形状で連接する第1の連接部を有するY字状スケルトン型セグメントコアで形成され、
    前記Y字状スケルトン型セグメントコアにおける周方向に隣接する2つの前記Y字状部、前記2つのY字状部の外周の端同士を弧形状で連接する第2の連接部及び前記ハブ部で囲まれたモータ極数個分の貫通口に、永久磁石が互いに同極が周方向で対向する状態に嵌合固定されて成ることを特徴とする埋め込み磁石式モータ。
  2. 前記の連接部は、前記Y字状部のスポーク部分よりも幅広に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の埋め込み磁石式モータ。
  3. 前記Y字状部の2点の先端を当該ロータの外周に沿った弧形状で連接する連接部を第1の連接部とすると、該第1の連接部と周方向に隣の第1の連接部とを連接する第2の連接部を備え、かつ該第2の連接部は前記第1の連接部よりも幅狭であることを特徴とする請求項1又は2に記載の埋め込み磁石式モータ。
  4. 前記永久磁石は、フェライト磁石であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の埋め込み磁石式モータ。
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