JP2017046386A - 永久磁石電動機 - Google Patents

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Yoichi Tanabe
洋一 田邉
藤岡 琢志
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【課題】スポーク型IPM電動機において、固定子を貫く永久磁石の磁束を増やしても、連結部材と回転子鉄心との連結構造(嵌合構造)を形成することができること。【解決手段】回転子2は、磁性体の回転子鉄心21と、シャフト22と、回転子鉄心21とシャフト22とを連結する非磁性体の連結部材23と、回転子鉄心21に放射状に配置された複数の永久磁石24とを備え、連結部材23は、外周面25に回転子鉄心21に向けて突出する複数の凸部232を備え、回転子鉄心21は、凸部232と同数であって内周側が開放されシャフト22の軸方向からみて長方形形状の回転子鉄心凹部211を備え、回転子鉄心凹部211は、内周側に凸部232と嵌合する連結部材嵌合部212と、連結部材嵌合部212よりも外周側に永久磁石24を保持する永久磁石保持部213とを備え、凸部232と永久磁石24の内周端面241とを隣接させる。【選択図】図3

Description

本発明は、永久磁石電動機に関する。
従来の永久磁石電動機として、複数の永久磁石を回転軸に対して放射状に配置した回転子を有するスポーク型IPM(Interior Permanent Magnet:磁石埋め込み)電動機が知られている。このスポーク型IPM電動機の回転子は、円周方向に比べて半径方向に長さを持った直方体形状の永久磁石を配置したものであることから、永久磁石の表面積を増やすことができるため、固定子を貫きトルクの発生に寄与する永久磁石の磁束を増やすことができる。
この種のスポーク型IPM電動機の回転子は、例えば、磁性体で形成された回転軸と、非磁性体で形成され回転軸に嵌合される円柱形状のリブ部材(連結部材)と、磁性体で形成されリブ部材に嵌合される円筒形状の回転子鉄心と、回転子鉄心に回転軸に対して放射状に配置される6個の直方体形状の永久磁石とを備えている。
6個の永久磁石は回転子鉄心に円周方向に等間隔に配置されている。リブ部材は、外周面に回転子鉄心に向けて突出する6個の凸部が形成されている。6個の凸部は円周方向に等間隔に形成されている。この凸部の円周方向の幅が永久磁石の円周方向の幅より大きくなっている。また、リブ部材は、凸部の間に6個の凹部が形成されている。回転子鉄心は、内周面にリブ部材に形成された凸部に対応する箇所に、6個の鉄心凹部が形成されている。6個の鉄心凹部は、リブ部材に形成された凸部に嵌合される嵌合部と、嵌合部よりも外径側に永久磁石を保持する保持部とをそれぞれ備えている。この鉄心凹部は、嵌合部の円周方向の幅より保持部の円周方向の幅が小さくなっている。また、回転子鉄心は、鉄心凹部の間に6個の鉄心凸部が形成されている。6個の鉄心凸部は、リブ部材に形成された凹部に嵌合されている。(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に示すスポーク型IPM電動機の回転子は、永久磁石の内周側面をリブ部材に形成された凸部に当接させることで永久磁石の内周側面が非磁性体と隣接する構造になっているため、永久磁石の内周側における漏れ磁束の抑制効果がある。
ところで、このようなスポーク型IPM電動機の回転子において、固定子を貫きトルクの発生に寄与する永久磁石の磁束を増やす場合、永久磁石の個数を増やすことが考えられる。これを特許文献1に示すスポーク型IPM電動機の回転子に適用すると、永久磁石の個数を増やした分だけリブ部材に形成される凸部の個数が増えるため、単純に永久磁石の個数を増やそうとするとリブ部材に形成される凹部を形成することができず、リブ部材と回転子鉄心との連結構造(嵌合構造)を形成することができなくなる場合があった。この場合、回転子の回転時にリブ部材と回転子鉄心との位置ずれが生じる可能性があった。
特開2014−7833号公報
本発明は上記問題点に鑑み、永久磁石の内周側における漏れ磁束を抑制するスポーク型IPM電動機の回転子において、固定子を貫く永久磁石の磁束を増やすために永久磁石の個数を増やしても、連結部材と回転子鉄心との連結構造(嵌合構造)を形成することができる永久磁石電動機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の永久磁石電動機は、回転子と回転子の外周面に所定の間隔をもって対向するように配置された固定子とを備え、回転子は、磁性体で形成された円筒形状の回転子鉄心と、磁性体で形成され回転子鉄心の中心軸に沿って配置されたシャフトと、非磁性体で形成され回転子鉄心とシャフトとを連結する円柱形状の連結部材と、回転子鉄心に放射状に配置された複数の直方体形状の永久磁石とを備え、連結部材は、外周面に回転子鉄心に向けて突出し円周方向に等間隔に形成された複数の凸部を備え、回転子鉄心は、凸部と同数であって内周側が開放されシャフトの軸方向からみて長方形形状の回転子鉄心凹部を備え、回転子鉄心凹部は、内周側に凸部と嵌合する連結部材嵌合部と、連結部材嵌合部よりも外周側に永久磁石を保持する永久磁石保持部とを備え、凸部と永久磁石の内周端面とを隣接させることを特徴とする。
本発明の永久磁石電動機によれば、固定子を貫く永久磁石の磁束を増やすために永久磁石の個数を増やしても、連結部材と回転子鉄心との連結構造(嵌合構造)を形成することができる。
本発明の永久磁石電動機を示す斜視図である。 本発明の永久磁石電動機を示す断面図である。 図2における固定子と回転子の一部を示す拡大図である。 本発明の永久磁石電動機の他の実施例を示す斜視図である。 本発明の永久磁石電動機の他の実施例を示す断面図である。 図5における固定子と回転子の一部を示す拡大図である。 他の実施例による回転子の一部を示す拡大図である。 図5における固定子と回転子の一部の磁束密度分布を示す拡大図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1乃至図8は、本実施形態における永久磁石電動機を説明する図である。この永久磁石電動機Mは、回転磁界を発生する固定子1内に永久磁石24を備える回転子2を回転可能に配置したインナーロータ型モータであり、例えば、空気調和機に搭載する送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータとして用いられる。また、本実施形態における永久磁石電動機Mは、回転子鉄心21に複数の永久磁石24をシャフト22に対して放射状に配置する回転子2を備えるスポーク型IPM(IPM:磁石埋め込み)電動機である。
本実施形態による永久磁石電動機Mは、図1乃至図3に示すように、固定子1は、固定子鉄心11と固定子巻線12とを備えている。固定子鉄心11は、薄い鋼板を複数積層して円筒形状に形成された積層構造体であり、環状のバックヨーク部111とバックヨーク部111から内径側に延びる複数(12個)のティース部112とを備えている。この固定子鉄心11には、インシュレータ(図示省略)を介してティース部112に固定子巻線12が巻回されている。
このように構成された固定子1は、固定子巻線12が巻回されたティース部112の先端面113が回転子2の外周面25に所定の間隔(いわゆるエアギャップ)をもって対向するように配置されている。永久磁石電動機Mは、例えば、回転子2に備えたシャフト22に送風ファン(図示省略)が連結されて空気調和機の室外機に搭載されている。
回転子2は、円筒形状の回転子鉄心21と、回転子鉄心21の中心軸Oに沿って配置されたシャフト22と、回転子鉄心21とシャフト22とを連結する円柱形状の連結部材23と、回転子鉄心21に放射状に配置された複数(8個)の直方体形状の永久磁石24とを備えている。
シャフト22は、磁性体で形成され、連結部材23に固定されている。永久磁石24は、円周方向の長さ(厚さ)に比べて半径方向の長さが長いフェライト磁石であり、隣接する永久磁石24同士では同極が対向するように配置されている。
連結部材23は、非磁性体で形成されている。連結部材23は、中心にシャフト22の軸方向に貫通する貫通孔231を備え、シャフト22を貫通孔231に圧入することでシャフト22と連結されている。連結部材23は、外周面に回転子鉄心21に向けて突出し円周方向に等間隔に形成された複数(8個)の凸部232と、複数(8個)の凸部232の間に形成された複数(8個)の凹部233とを備えている。
回転子鉄心21は、磁性体である薄い鋼板を複数積層した積層構造体からなっている。回転子鉄心21は、連結部材23の凸部232と同数(8個)であって、内周側が開放されシャフト22の軸方向からみて長方形形状に貫通した回転子鉄心凹部211と、複数(8個)の回転子鉄心凹部211の間に形成された複数(8個)の回転子鉄心凸部214とを備えている。回転子鉄心凹部211は、内周側に連結部材23の凸部232と嵌合する連結部材嵌合部212と、連結部材嵌合部212よりも外周側に永久磁石24を保持する永久磁石保持部213とを備えている。この回転子鉄心凹部211は、連結部材嵌合部212の円周方向の幅と永久磁石保持部213の円周方向の幅が等しくなっている。
回転子鉄心21は、回転子鉄心凹部211が連結部材23の凸部232に連結(嵌合)され、回転子鉄心凸部214が連結部材23の凹部233に連結(嵌合)され、これにより、回転子鉄心21と連結部材23とが連結(嵌合)される構造となっている。また、連結部材23の凸部232に連結(嵌合)された回転子鉄心凹部211内に永久磁石24が保持された構造となっている。さらに、連結部材23の凸部232の円周方向の幅W1が永久磁石24の円周方向の幅W2に対応した幅に形成されており、連結部材嵌合部212に嵌合された連結部材23の凸部232が永久磁石保持部213に保持された永久磁石24の内周端面241に隣接されている。
以上説明してきた本実施形態による永久磁石電動機Mによれば、永久磁石24の内周端面241に非磁性体である連結部材23の凸部232が隣接されている。この結果、永久磁石24の内周側の磁気抵抗が大きくなり、永久磁石24の内周側における漏れ磁束を抑制することができる。また、連結部材23の凸部232に連結(嵌合)された回転子鉄心凹部211内に永久磁石24が保持された構造となっている。この結果、固定子1を貫きトルクの発生に寄与する永久磁石24の磁束を増やすため、永久磁石24の個数を増やして永久磁石24の表面積を増やす場合、連結部材23の凸部232の個数が増えるが、連結部材23の凹部233を形成することができる。これは、永久磁石24の内周側が永久磁石24同士で接触することなく一定間隔を確保できれば、永久磁石24の個数を増やせる範囲において連結部材23の凹部233を形成することができ、連結部材23と回転子鉄心21との連結構造(嵌合構造)を形成することができる。
次に、本実施形態による永久磁石電動機Mの回転子2の他の実施例について図4乃至図7を用いて説明する。この回転子2は、前述の回転子2とは、回転子鉄心21と連結部材23が相違するため、回転子鉄心21と連結部材23のみ説明し、前述の実施例と同じ構成要素には同じ番号を付し説明を省略する。
本実施例による連結部材23は、図4乃至図7に示すように、凸部232が、永久磁石24の内周端面241に隣接する位置の円周方向の幅W1よりも永久磁石24の内周端面241から離れた位置の円周方向の幅W11が小さくなったT字形状に形成されている。つまり、連結部材23の凸部232は、径方向外側を幅W1に形成した頭部232aと径方向内側を幅W11に形成した首部232bとを備えている。
回転子鉄心21は、図4乃至図7に示すように、永久磁石24と同数(8個)の分割鉄心217から構成されたものであり、回転子鉄心21の回転子鉄心凹部215は、内周側および外周側が開放された形状になっている。回転子鉄心凹部215の外周側は、両端に永久磁石24の外周端面242を保持する外周壁216が形成されている。
回転子鉄心凹部215は、連結部材23の凸部232と嵌合する連結部材嵌合部212が、永久磁石保持部213に隣接する位置の円周方向の幅W3よりも永久磁石保持部213から離れた位置の円周方向の幅W31が小さくなった形状に形成されている。つまり、連結部材嵌合部212は、連結部材23の凸部232に備えた頭部232aおよび首部232bに沿った形状に形成されている。連結部材23の凹部233と回転子鉄心凸部214についても、それぞれが頭部232aおよび首部232bに沿った形状に形成されている。
回転子鉄心21は、前述の実施例と同様に、連結部材23の凸部232の頭部232aおよび首部232bに沿った形状に形成された回転子鉄心凹部215の連結部材嵌合部212が連結部材23の凸部232に連結(嵌合)され、頭部232aおよび首部232bに沿った形状に形成された回転子鉄心凸部214が連結部材23の凹部233に連結(嵌合)される構造となっている。これにより、この回転子2は、前述の実施例と同様に、連結部材23の凸部232に連結(嵌合)された回転子鉄心凹部215内に永久磁石24が保持された構造となっており、連結部材嵌合部212に嵌合された連結部材23の凸部232が永久磁石保持部213に保持された永久磁石24の内周端面241に隣接されている。
以上説明してきた他の実施例による回転子2においても、前述の実施形態による永久磁石電動機Mと同様に、図8に示すように、永久磁石24の内周側における漏れ磁束を抑制することができる。また、前述の実施形態による永久磁石電動機Mと同様に、固定子1を貫きトルクの発生に寄与する永久磁石24の磁束を増やしても、連結部材23の凹部233を形成することができ、連結部材23と回転子鉄心21との連結構造(嵌合構造)を形成することができる。
なお、図6に示す実施例では、連結部材23の凸部232の頭部232aと首部232bとは、頭部232aの両側から首部232bの両側に向けて傾斜するように一体形成されている。この結果、頭部232aと首部232bに沿った形状に形成された連結部材嵌合部212は、その両端には永久磁石保持部213との境界部分に段差が形成されるため、この段差部分で永久磁石24の内周端面241が引っかかる(保持される)。また、図6の実施例を一部変形した図7に示す実施例では、連結部材23の凸部232の頭部232aと首部232bとは、頭部232aを首部232bに向けて厚みHを持たせた上で、頭部232aの両側から首部232bの両側に向けて傾斜するように一体形成されている。
図6および図7に示す実施例では、頭部232aと首部232bの間に傾斜するように一体形成されているため、回転子2の回転時に作用する応力の集中を低減するようにしている。図6に示す実施例では、頭部232aの両側が尖っているため、分割鉄心217と永久磁石24が接近する部分ができ、頭部232aの両側に小さな磁路が形成されるおそれがあるが、図7に示す実施例では、頭部232aの両側が尖っていないため、頭部232aの両側に小さな磁路が形成されるのを防止するようにしている。
M 永久磁石電動機
O 中心軸
W1 凸部232の円周方向の幅(永久磁石24の内周端面241に隣接する位置の凸部232の円周方向の幅)
W11 永久磁石24の内周端面241から離れた位置の凸部232の円周方向の幅
W2 永久磁石24の円周方向の幅
W3 永久磁石保持部213に隣接する位置の連結部材嵌合部212の円周方向の幅
W31 永久磁石保持部213から離れた位置の連結部材嵌合部212の円周方向の幅
H 頭部232aの厚み
1 固定子
11 固定子鉄心
111 バックヨーク部
112 ティース部
113 先端面
12 固定子巻線
2 回転子
21 回転子鉄心
211 回転子鉄心凹部
212 連結部材嵌合部
213 永久磁石保持部
214 回転子鉄心凸部
215 回転子鉄心凹部
216 外周壁
217 分割鉄心
22 シャフト
23 連結部材
231 貫通孔
232 凸部
232a 頭部
232b 首部
233 凹部
24 永久磁石
241 内周端面
242 外周端面
25 外周面

Claims (2)

  1. 回転子と前記回転子の外周面に所定の間隔をもって対向するように配置された固定子とを備え、
    前記回転子は、磁性体で形成された円筒形状の回転子鉄心と、磁性体で形成され前記回転子鉄心の中心軸に沿って配置されたシャフトと、非磁性体で形成され前記回転子鉄心と前記シャフトとを連結する円柱形状の連結部材と、前記回転子鉄心に放射状に配置された複数の直方体形状の永久磁石とを備え、
    前記連結部材は、外周面に前記回転子鉄心に向けて突出し円周方向に等間隔に形成された複数の凸部を備え、
    前記回転子鉄心は、前記凸部と同数であって内周側が開放され前記シャフトの軸方向からみて長方形形状の回転子鉄心凹部を備え、
    前記回転子鉄心凹部は、内周側に前記凸部と嵌合する連結部材嵌合部と、前記連結部材嵌合部よりも外周側に前記永久磁石を保持する永久磁石保持部とを備え、
    前記凸部と前記永久磁石の内周端面とを隣接させることを特徴とする永久磁石電動機。
  2. 前記凸部は、前記永久磁石の内周端面に隣接する位置の円周方向の幅よりも前記永久磁石の内周端面から離れた位置の円周方向の幅が小さくなっており、
    前記連結部材嵌合部は、前記永久磁石保持部に隣接する位置の円周方向の幅よりも前記永久磁石保持部から離れた位置の円周方向の幅が小さくなっていることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石電動機。
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