JP2007104819A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】磁極数の増加と磁石磁束の増加を同時に達成することができる回転電機を提供する。
【解決手段】ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、ロータコア11に、同一極性の磁石12を、磁石12の長さがロータコア11のロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、磁石12の表面積を増加させた。磁石12は、ロータコア11の表裏面に達する長さを有し、ロータ径方向において、互いに向かい合わせに、且つ、ステータ側がエアギャップa側より狭くならずに配置されている、一組の磁石12a,12bと、一組の磁石12a,12bのロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを一組の磁石12a,12bの中心に向けた同一極性の磁石14とからなる。
【選択図】図1
【解決手段】ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、ロータコア11に、同一極性の磁石12を、磁石12の長さがロータコア11のロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、磁石12の表面積を増加させた。磁石12は、ロータコア11の表裏面に達する長さを有し、ロータ径方向において、互いに向かい合わせに、且つ、ステータ側がエアギャップa側より狭くならずに配置されている、一組の磁石12a,12bと、一組の磁石12a,12bのロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを一組の磁石12a,12bの中心に向けた同一極性の磁石14とからなる。
【選択図】図1
Description
この発明は、回転電機に関し、特に、リラクタンストルクの増加を図ったアキシャルギャップ型の回転電機に関する。
従来、磁石のギャップ対向面に磁性体を設けてq軸磁気抵抗を低減させ、リラクタンストルクの増加を図ったロータ構造の「アキシャルギャップ回転電機」(特許文献1参照)が知られている。
ところで、一般にモータのマグネットトルクは、極数×磁石磁束×電流に比例するので、極数をスロット数に近くなるよう増やすことがリラクタンストルクのトルクアップに有効である。また、磁石磁束を増加させるため、磁石を周方向にVの字形又はコの字形に配置する方法がある。このような磁石のVの字形又はコの字形配置は、磁石磁束を増加させる効果と共に、q軸磁気抵抗を低減させリラクタンストルクを得るという効果もある。
特開2005−151725号公報
しかしながら、極数を増やすと、一極当たりの周方向長さが限られてしまうために、磁石を周方向にVの字形又はコの字形に配置しようとすると、周方向の磁極長さを十分取ることができないので、磁石磁束の減少を招いてしまう。
この発明の目的は、磁極数の増加と磁石磁束の増加を同時に達成することができる回転電機を提供することである。
この発明の目的は、磁極数の増加と磁石磁束の増加を同時に達成することができる回転電機を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る回転電機は、ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、ロータコアに、同一極性の磁石を、前記磁石の長さが前記ロータコアのロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、前記磁石の表面積を増加させている。
この発明によれば、ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機は、ロータコアに、同一極性の磁石が、磁石の長さがロータコアのロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置されたことにより、磁石の表面積を増加させている。このため、磁極数の増加と磁石磁束の増加を同時に達成することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
(第1実施の形態)
図1は、この発明の第1実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はエアギャップ側から見た部分斜視説明図、(b)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(c)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図1に示すように、回転電機のロータ10は、ロータ周方向に沿って隣接配置され、例えば、鋼板からなる円環状のロータコア11に埋設された複数の磁石12を有している((a)参照)。この回転電機は、ロータ10とステータ13を、エアギャップaを介してアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型構造を有している。
(第1実施の形態)
図1は、この発明の第1実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はエアギャップ側から見た部分斜視説明図、(b)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(c)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図1に示すように、回転電機のロータ10は、ロータ周方向に沿って隣接配置され、例えば、鋼板からなる円環状のロータコア11に埋設された複数の磁石12を有している((a)参照)。この回転電機は、ロータ10とステータ13を、エアギャップaを介してアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型構造を有している。
磁石12は、同一極性からなる一組の磁石12a,12bからなり、両磁石12a,12bは、ロータコア11の表裏面に達する長さを有し、ロータ径(r)方向において、互いに向かい合わせに、且つ、エアギャップa側が広がっているハの字形に配置されている((b)参照)。また、両磁石12a,12bのロータ周(θ)方向両端側には、極の向きを両磁石12a,12bの中心に向けた同一極性の磁石(周方向磁石)14が配置されている((a),(c)参照)。そして、両磁石12a,12b及び両磁石14,14が、ロータ周方向に沿って、交互に極性を異ならせて(N,S,N,S…)配置されている。
ステータ13は、ステータコア(図示しない)に突設した複数のティース部15を有している。ティース部15にはコイル16が巻回されている((b)参照)。
従って、ロータコア11は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分b((c)参照)に、両磁石12a,12b及び両磁石14,14が矩形状に配置されることになる。なお、両磁石12a,12bのロータ周(θ)方向両端側には、同一極性の磁石14を配置する代わりに、空隙を設けても良い。
従って、ロータコア11は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分b((c)参照)に、両磁石12a,12b及び両磁石14,14が矩形状に配置されることになる。なお、両磁石12a,12bのロータ周(θ)方向両端側には、同一極性の磁石14を配置する代わりに、空隙を設けても良い。
このように、両磁石12a,12bが、ロータコア11の表裏面に達する長さを有し、ロータ径方向において、同極を互いに向かい合わせに、且つ、エアギャップa側が広がっているハの字形に配置されているので、ロータコア11の表面に磁石を配置した表面磁石型に比べ、磁石の表面積を広くすることができるので、大きな磁石磁束を得ることができる。特に、ロータ10の内周径と外周径の差が大きい場合には、より効果的である。
また、両磁石12a,12bのロータ周方向両端側にも磁石14を配置することにより、磁石磁束を増加させることができる。更に、ロータコア11の、ステータ13の各ティース部15に対向する部分b、即ち、両磁石12a,12bのティース部15(ステータ13)側部分を、圧粉材等の磁性体により形成することで、q軸磁気回路の磁気抵抗を低減することができるので、リラクタンストルクを利用することができる。
(第2実施の形態)
図2は、この発明の第2実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図2に示すように、回転電機のロータ20は、ロータコア21に、両磁石12a,12bに代えて、ロータ径方向において下(ティース部15側)向きコ字状に配置した磁石22を有している((a)参照)。磁石22は、例えば、ロータ径方向に離間配置した2つの磁石22a,22bと、両磁石22a,22bの上に架け渡し配置した磁石22cからなる。
図2は、この発明の第2実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図2に示すように、回転電機のロータ20は、ロータコア21に、両磁石12a,12bに代えて、ロータ径方向において下(ティース部15側)向きコ字状に配置した磁石22を有している((a)参照)。磁石22は、例えば、ロータ径方向に離間配置した2つの磁石22a,22bと、両磁石22a,22bの上に架け渡し配置した磁石22cからなる。
従って、ロータコア21は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分bに、両磁石22a,22b及び両磁石14,14が矩形状に配置されることになる((b)参照)。その他の構成及び作用は、ロータ10と同様である。
(第3実施の形態)
図3は、この発明の第3実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図3に示すように、回転電機のロータ25は、ロータコア26に、両磁石12a,12bに代えて、階段状配置により両磁石12a,12bの配置方向と同様に配置した、両磁石27a,27bを有している。各磁石27a,27bは、例えば、2つの磁石をロータ径方向にずらすと共にロータ回転軸方向に連続配置して階段状に形成されている((a)参照)。
図3は、この発明の第3実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図3に示すように、回転電機のロータ25は、ロータコア26に、両磁石12a,12bに代えて、階段状配置により両磁石12a,12bの配置方向と同様に配置した、両磁石27a,27bを有している。各磁石27a,27bは、例えば、2つの磁石をロータ径方向にずらすと共にロータ回転軸方向に連続配置して階段状に形成されている((a)参照)。
従って、ロータコア26は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分bに、両磁石27a,27b及び両磁石14,14が矩形状に配置されることになる((b)参照)。その他の構成及び作用は、ロータ10と同様である。
(第4実施の形態)
図4は、この発明の第4実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図4に示すように、回転電機のロータ30は、ロータコア31に、両磁石12a,12bに代えて、ロータ表裏面に対し略直角に配置した両磁石32a,32bを有している((a)参照)。
図4は、この発明の第4実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図4に示すように、回転電機のロータ30は、ロータコア31に、両磁石12a,12bに代えて、ロータ表裏面に対し略直角に配置した両磁石32a,32bを有している((a)参照)。
従って、ロータコア31は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分bに、両磁石32a,32b及び両磁石14,14が矩形状に配置されることになる((b)参照)。その他の構成及び作用は、ロータ10と同様である。
このように、両磁石32a,32bをロータ表裏面に対し略直角に配置するのは、ロータのロータ径方向長さ(ロータ幅)よりもロータ回転軸方向長さ(ロータ厚さ)の方を長くすることができる場合に、適用することができる。
このように、両磁石32a,32bをロータ表裏面に対し略直角に配置するのは、ロータのロータ径方向長さ(ロータ幅)よりもロータ回転軸方向長さ(ロータ厚さ)の方を長くすることができる場合に、適用することができる。
(第5実施の形態)
図5は、この発明の第5実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図5に示すように、回転電機のロータ35は、ロータコア36に、両磁石12a,12b及び両磁石14,14に代えて、ロータ径方向において下(ティース部15側)向きドーム(半球面)状の磁石37を有している((a)参照)。従って、ロータコア36は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分bに、磁石37が円形状に配置されることになる((b)参照)。その他の構成及び作用は、ロータ10と同様である。
図5は、この発明の第5実施の形態に係る回転電機のロータにおける磁石配置を示し、(a)はロータ径方向から見たロータ回転軸方向に沿う断面説明図、(b)はエアギャップ側から見た部分平面説明図である。図5に示すように、回転電機のロータ35は、ロータコア36に、両磁石12a,12b及び両磁石14,14に代えて、ロータ径方向において下(ティース部15側)向きドーム(半球面)状の磁石37を有している((a)参照)。従って、ロータコア36は、ステータ13の各ティース部15に対向する部分bに、磁石37が円形状に配置されることになる((b)参照)。その他の構成及び作用は、ロータ10と同様である。
上述したように、ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、ロータコア11に、同一極性の磁石を、磁石の長さがロータコア11のロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、磁石の表面積を増加させている。
この磁石は、ロータコア11の表裏面に達する長さを有し、ロータ径方向において、互いに向かい合わせに、且つ、ステータ13側がエアギャップa側より狭くならずに配置されている、一組の磁石12a,12b(或いは磁石27a,27b、磁石32a,32b)と、一組の磁石12a,12bのロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを一組の磁石12a,12bの中心に向けた磁石14とからなる。
また、この一組の磁石12a,12bは、ロータのロータ径方向長さよりもロータ回転軸方向長さの方が長い場合、ロータ表裏面に対し略直角に配置してもよい。
また、この一組の磁石12a,12bは、ロータのロータ径方向長さよりもロータ回転軸方向長さの方が長い場合、ロータ表裏面に対し略直角に配置してもよい。
また、この磁石は、ロータ径方向において下向きコ字状の磁石22と、下向きコ字状の磁石22のロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを下向きコ字状の磁石22の両側の磁石の中心に向けた磁石14とからなる。なお、磁石14の代わりに、空隙を設けても良い。
また、この磁石は、同極を互いに向かい合わせに配置した、ステータ側を開口面とする半球面状に形成されている。
また、この磁石は、同極を互いに向かい合わせに配置した、ステータ側を開口面とする半球面状に形成されている。
このように、この発明によれば、ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機は、ロータコアに、同一極性の磁石が、磁石の長さがロータコアのロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置されたことにより、磁石の表面積を増加させているため、磁極数の増加と磁石磁束の増加を同時に達成することができる。
10,20,25,30,35 ロータ
11,21,26,31,36 ロータコア
12,12a,12b,14,22,27a,27b,32a,32b,37 磁石
13 ステータ
15 ティース部
16 コイル
a エアギャップ
11,21,26,31,36 ロータコア
12,12a,12b,14,22,27a,27b,32a,32b,37 磁石
13 ステータ
15 ティース部
16 コイル
a エアギャップ
Claims (6)
- ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、
ロータコアに、同一極性の磁石を、前記磁石の長さが前記ロータコアのロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、前記磁石の表面積を増加させたことを特徴とする回転電機。 - 前記磁石は、
前記ロータコアの表裏面に達する長さを有し、ロータ径方向において、互いに向かい合わせに、且つ、ステータ側がエアギャップ側より狭くならずに配置されている一組の磁石と、前記一組の磁石のロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを前記一組の磁石の中心に向けた周方向磁石と
からなることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記磁石は、
前記ロータのロータ径方向長さよりもロータ回転軸方向長さの方が長い場合、ロータ表裏面に対し略直角に配置することを特徴とする請求項2に記載の回転電機。 - 前記磁石は、
ロータ径方向において下向きコ字状の磁石と、前記下向きコ字状の磁石のロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを前記下向きコ字状の磁石の両側の磁石の中心に向けた周方向磁石と
からなることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記周方向磁石の代わりに、空隙を設けたことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の回転電機。
- 前記磁石は、
同極を互いに向かい合わせに配置した、ステータ側を開口面とする半球面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
Priority Applications (3)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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