JP5751903B2 - マグネットヨーク及び直流電動機 - Google Patents
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Description
特許文献2の技術のように、マグネットの個数を極数分だけ配置する技術は、極数に応じてマグネットの個数が増えるため、部品点数の増加と、ヨークへの固定作業工数の増加となり、マグネットの製造面及びヨークへの固定作業面のコストが増えていくという課題がある。
本発明の他の目的は、マグネットの数を減らしても、コギングトルクが高くならず、製造における作業効率を向上させると共に、多極化によるコスト上昇を低減させることのできるマグネットヨーク及び直流電動機を提供することにある。
より詳しくは、前記複数のマグネットは、第1マグネット、第2マグネット、第3マグネットから構成され、前記第1マグネットと、前記第2マグネットと、前記第3マグネットには、それぞれ内側に向けた三つの溝部が形成され、前記第1マグネットに形成された溝部のうち中央部に位置する溝部が第1非磁束部とされると共に、該第1非磁束部を境に両側が異極とされ、前記第2マグネットに形成された溝部のうち一つの溝部が第2非磁束部とされ、前記第3マグネットに形成された溝部のうち一つの溝部が第3非磁束部とされ、前記第2非磁束部と前記第3非磁束部とは180°対向した位置に配置され、前記第1非磁束部は、前記第2マグネットと前記第3マグネットとの間のマグネットの間隙の位置と、180°対向した位置に配置されると共に、該間隙が第4非磁束部とされて構成すると好適である。
さらに前記磁極は、着磁によって構成され、時計回りに第1マグネット、第2マグネット、第3マグネットとしたときに、前記第1マグネットと前記第3マグネットとの間の間隙を基点として、4極(略90°)の着磁をすると好適である。
このとき、前記磁極は、着磁によって構成され、時計回りに前記第1マグネット、前記第2マグネット、前記第3マグネットとしたときに、前記第1マグネットと前記第3マグネットとの間の間隙を基点として、8極(略47.5°)の着磁をするように構成する。
この場合、より具体的には、前記溝部のうち前記第1マグネットに形成された溝部のうち三つ目に位置する溝部が第1非磁束部とされ、前記第2マグネットに形成された溝部のうち二つ目の溝部が第2非磁束部とされ、前記第3マグネットに形成された溝部のうち一つ目の溝部が第3非磁束部とされ、前記第4マグネットに形成された溝部のうち三つ目の溝部が第5非磁束部とされ、前記第5マグネットに形成された溝部のうち二つ目の溝部が第6非磁束部とされ、前記第6マグネットに形成された溝部のうち一つ目の溝部が第7非磁束部とされ、前記第1非磁束部と前記第5非磁束部は、180°対向した位置に配置され、前記第1マグネットと前記第6マグネットとの間隙を第8非磁束部とし、前記第3マグネットと前記第4マグネットの間隙を第4非磁束部とし、前記第1マグネットと前記第6マグネットとの間隙と前記第3マグネットと前記第4マグネットの間隙とを中心として対称に配置されている構成とすることができる。
このとき、前記磁極は、着磁によって構成され、時計回りに第1マグネット、第2マグネット、第3マグネット、第4マグネット、第5マグネット、第6マグネットとしたときに、前記第1マグネットと前記第6マグネットとの間の間隙を基点として、8極(略47.5°)の着磁を行なう。
このように、マグネット個数が減らせるので、直流電動機に使うマグネットのコストを低減させると同時に、マグネットをマグネットヨークに組付する作業とコストを低減することが可能となる。
また、コギング次数の場合、基本次数を高くすることにより、防振をし易くすると共に、高調波共振を回避することが可能となるため、回転振動がなめらかになり、低騒音化することが可能となる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。なお、以下に説明する構成、手順等は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿って各種改変することができることは勿論である。
図1は、第1の実施形態の直流電動機の構成を説明する概略説明図であり、図1に示すように、直流電動機10は、固定子20と、回転子としての電機子30とを備えている。そして、固定子20は、円筒状のマグネットヨーク22を備えており、このマグネットヨーク22の内周面には、4n磁極(nは3の倍数を除く自然数)を、マグネット数を少なくして、構成されるものである。
具体的には、n=1の場合について説明すると、この場合は4磁極となり、4磁極を3個のマグネットで構成する例として、3個の永久磁石からなる第1マグネット24、第2マグネット25、第3マグネット26が、間隙27a,27b,27cを介して固着され、円筒状のマグネットヨークに等分にされた第1マグネット24、第2マグネット25、第3マグネット26で4磁極を構成している。
また上記第1マグネット24、第2マグネット25、第3マグネット26は、その内周側に等間隔で複数の溝部24a,24b,24c、25a,25b,25c、26a,26b,26cが形成され、この溝部24a,24b,24c、25a,25b,25c、26a,26b,26cは、上記間隙27a,27b,27cの幅と角度(溝部角と間隙角)と、円周方向に沿って同じになっている。
この第1マグネット24、第2マグネット25、第3マグネット26は、上記溝部24a,24b,24c、25a,25b,25c、26a,26b,26cを含めて、射出成形によって、成形される。なお材料としてはマグネットを構成する公知の材料を用いることができる。
つまり、第1マグネット24と、第2マグネット25と、第3マグネット26とは、各溝部24a,24b,24c、25a,25b,25c、26a,26b,26cと同じ幅及び角度の間隙27a,27b,27cを置いて円周方向に沿って配置されている。
各溝部24a,24b,24c、25a,25b,25c、26a,26b,26cは、着磁磁極の間の位置、第1マグネット24と第2マグネット25と第3マグネット26と間の間隙に相対する180°の位置、第1マグネット24と第2マグネット25と第3マグネット26とが同一溝となる位置に形成されている。
・S極:第1マグネット24の溝部24bを境にして溝部24a側(図1において反時計回り方向の側)と、溝部(第3非磁束部)26cを境として第1マグネット24側(図1において時計回り方向の側)、第2マグネット25の溝部(第2非磁束部)25aを境として溝部25b,25c側(図1において時計回り方向の側)の2箇所、
・N極:溝部24bを境として溝部24c側(図1において時計回り方向の側)と第2マグネット25の溝部25aを境として第1マグネット24側(図1において反時計回り方向の側)と、第3マグネット26の溝部(第3非磁束部)26cを境として溝部26a,26b側(図1において反時計回り方向の側)の2箇所、が、それぞれS極とN極を交互に配置されたものとなっている。つまり、本実施形態では、磁極数を「4」としている。
図2は第2の実施形態の直流電動機の構成を説明する概略説明図であり、この第2の実施形態では、固定子20のマグネットヨーク22の内周面には、4n磁極(nは3の倍数を除く自然数)を、マグネット数を少なくして、構成されるが、第2の実施形態では、n=2の場合について説明する。この場合は8磁極となり、8磁極を3個のマグネットで構成する。なお、本実施形態では、固定子20のマグネットヨーク22について記述しており、回転子30を省略している。また、以下の実施形態において、特に説明なく前記第1の実施形態と同一符号を付しているものは、前記第1実施形態と同様であり、その説明を省略する。
また、第2マグネット75に形成された七つの溝部75a〜75gのうち三つの溝部75a,75d,75gが第3非磁束部、第4非磁束部、第5非磁束部とされている。これらも、非磁束部(溝部75a,75d,75g)を境に両側は異極とされている(図2では、S極、N極、S極)。
さらに、第3マグネット76に形成された七つの溝部76a〜76gのうち二つの溝部76b,76eが第6非磁束部及び第7非磁束部とされている。これら非磁束部(溝部76b,76e)を境に両側は異極とされている(図2では、N極、S極、N極)。
そして、第1非磁束部(溝部74c)と第5非磁束部(溝部75g)とは180°対向した位置に配置され、第2非磁束部(74f)と第6非磁束部(76b)とは180°対向した位置に配置され、第3非磁束部(溝部75a)と第7非磁束部(溝部76e)とは180°対向した位置に配置されている。
さらに、第4非磁束部(75d)は、第1マグネット74と第3マグネット76との間の間隙27aの位置と、180°対向した位置に配置されており、この間隙27a(つまり第1マグネット74と第3マグネット76との間の間隙)は第8非磁束部(間隙27a)とされているものである。
図3は第3の実施形態の直流電動機の構成を説明する概略説明図である。この第2の実施形態では、固定子20のマグネットヨーク22の内周面には、4n磁極(nは3の倍数を除く自然数)を、マグネット数を少なくして構成されるが、第3の実施形態では第2の実施形態と同様に、n=2の場合について説明する。この場合は8磁極となり、8磁極を6個のマグネットで構成する例としている。なお、本実施形態でも、固定子20のマグネットヨーク22について記述しており、回転子30を省略している。
第1マグネット81、第2マグネット82、第3マグネット83、第4マグネット84、第5マグネット85、第6マグネット86は、間隙29a〜29fを介して円筒状のマグネットヨーク22に等分で固着され、これら第1マグネット81、第2マグネット82、第3マグネット83、第4マグネット84、第5マグネット85、第6マグネット86には、それぞれ内側に向けた三つの溝部81a〜81c、82a〜82c、83a〜83c、84a〜84c、85a〜85c、86a〜86cが形成されている。
各々のマグネット81〜86に形成された溝部81a〜81c、82a〜82c、83a〜83c、84a〜84c、85a〜85c、86a〜86cのうち、それぞれ一つの溝部81c、82b、83a、84c、85b、86aは、それぞれ非磁束部とされている。そして、これら各非磁束部(溝部81c、82b、83a、84c、85b、86a)を境に両側は異極とされている(図3で示すように、時計周りにS極、N極、S極・・・)。
そして、これら非磁束部(溝部81c、82b、83a、84c、85b、86a)の間には、溝部及び間隙で二つ間隔をおいて、形成されている。
また第1マグネット81と第6マグネット86との間隙29aを第8非磁束部とし、第3マグネット83と第4マグネット84の間隙29dを第4非磁束部としている。
そして、第1非磁束部(溝部81c)と第5非磁束部(溝部84c)は、180°対向した位置に配置されている。第1マグネット81〜第6マグネット86は、第1マグネット81と第6マグネット86との間隙29aと第3マグネット83と第4マグネット84の間隙29dとを結ぶ線を中心として対称に配置されている。
そのため、これらを合成したトルクリップル波形は振幅が0に近づき、トルクリップルを小さくすることが可能となる。なお、この関係については、8極‐10スロットでも同様である。
Claims (10)
- 円筒状のヨークに間隙をおいて等分にされた複数のマグネットで4n磁極(nは3の倍数を除く自然数)を構成する直流電動機のマグネットヨークであって、
前記複数のマグネットの内周側には、等間隔で複数の溝部が形成されると共に、各マグネットには少なくとも一つ以上の非磁束部が形成され、該非磁束部を境に両側は異極とされ、
前記各マグネットは、前記複数の溝部の各々が同じ周方向幅でかつ、回転軸を中心として周方向に沿って同じ角度で前記間隙を置いて配置され、
前記各マグネット間の間隙は、他のマグネットの前記溝部または前記非磁束部のいずれかが回転軸を中心に180°対向する位置に配置されたことを特徴とするマグネットヨーク。 - 前記複数のマグネットは、第1マグネット、第2マグネット、第3マグネットから構成され、
前記第1マグネットと、前記第2マグネットと、前記第3マグネットには、それぞれ内側に向けた三つの溝部が形成され、
前記第1マグネットに形成された溝部のうち中央部に位置する溝部が第1非磁束部とされると共に、該第1非磁束部を境に両側が異極とされ、
前記第2マグネットに形成された溝部のうち一つが第2非磁束部とされ、
前記第3マグネットに形成された溝部のうち一つが第3非磁束部とされ、
前記第2非磁束部と前記第3非磁束部とは180°対向した位置に配置され、
前記第1非磁束部は、前記第2マグネットと前記第3マグネットとの間のマグネットの間隙の位置と、180°対向した位置に配置されると共に、該間隙が第4非磁束部とされたことを特徴とする請求項1記載のマグネットヨーク。 - 前記磁極は、着磁によって構成され、時計回りに第1マグネット、第2マグネット、第3マグネットとしたときに、前記第1マグネットと前記第3マグネットとの間の間隙を基点として、4極(略90°)の着磁をしてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のマグネットヨーク。
- 前記複数のマグネットは、第1マグネットと、第2マグネットと、第3マグネットから構成され、前記第1マグネットと、前記第2マグネットと、前記第3マグネットには、それぞれ内側に向けた七つの溝部が形成され、
前記第1マグネットに形成された七つの溝部のうち二つの溝部が、第1非磁束部及び第2非磁束部とされると共に、これら各々の非磁束部を境に両側は異極とされ、
前記第2マグネットに形成された七つの溝部のうち三つの溝部が第3非磁束部、第4非磁束部、第5非磁束部とされ、
前記第3マグネットに形成された七つの溝部のうち二つの溝部が第6及び第7非磁束部とされ、
前記第1非磁束部と前記第5非磁束部とは180°対向した位置に配置され、
前記第4非磁束部は、前記第1マグネットと前記第3マグネットとの間のマグネットの間隙の位置と、180°対向した位置に配置されると共に、前記第1マグネットと前記第3マグネットとの間の間隙は第8非磁束部とされたことを特徴とする請求項1記載のマグネットヨーク。 - 前記磁極は、着磁によって構成され、時計回りに前記第1マグネット、前記第2マグネット、前記第3マグネットとしたときに、前記第1マグネットと前記第3マグネットとの間の間隙を基点として、8極(略47.5°)の着磁をしてなることを特徴とする請求項4に記載のマグネットヨーク。
- 前記複数のマグネットは、時計回りに第1マグネット、第2マグネット、第3マグネット、第4マグネット、第5マグネット、第6マグネットとから構成され、
前記第1マグネット、前記第2マグネット、前記第3マグネット、前記第4マグネット、前記第5マグネット、前記第6マグネットには、それぞれ内側に向けた三つの溝部が形成され、
各々のマグネットに形成された溝部のうち一つは、非磁束部とされると共に、これら各非磁束部を境に両側は異極とされ、前記非磁束部の間には、前記溝部及び前記間隙で二つ間隔をおいて、形成されたことを特徴とする請求項1記載のマグネットヨーク。 - 前記溝部のうち前記第1マグネットに形成された溝部のうち三つ目に位置する溝部が第1非磁束部とされ、
前記第2マグネットに形成された溝部のうち二つ目の溝部が第2非磁束部とされ、
前記第3マグネットに形成された溝部のうち一つ目の溝部が第3非磁束部とされ、
前記第4マグネットに形成された溝部のうち三つ目の溝部が第5非磁束部とされ、
前記第5マグネットに形成された溝部のうち二つ目の溝部が第6非磁束部とされ、
前記第6マグネットに形成された溝部のうち一つ目の溝部が第7非磁束部とされ、
前記第1非磁束部と前記第5非磁束部は、180°対向した位置に配置され、
前記第1マグネットと前記第6マグネットとの間隙を第8非磁束部とし、前記第3マグネットと前記第4マグネットの間隙を第4非磁束部とし、
前記第1マグネットと前記第6マグネットとの間隙と前記第3マグネットと前記第4マグネットの間隙とを中心として対称に配置されていることを特徴とする請求項6記載のマグネットヨーク。 - 前記磁極は、着磁によって構成され、時計回りに第1マグネット、第2マグネット、第3マグネット、第4マグネット、第5マグネット、第6マグネットとしたときに、前記第1マグネットと前記第6マグネットとの間の間隙を基点として、8極(略47.5°)の着磁をしてなることを特徴とする請求項4に記載のマグネットヨーク。
- 前記非磁束部を除く前記溝部及び前記間隙とは、各々の配置によって生ずる磁気特性が各々同じとなっていることを特徴とする請求項1,2,4,6,7のいずれか一項に記載のマグネットヨーク。
- 前記請求項1乃至9のいずれか一項のマグネットヨークを備えたことを特徴とする直流電動機。
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