JP6379229B2 - 接合式フローティングドックおよび拡張フローティングドック - Google Patents

接合式フローティングドックおよび拡張フローティングドック Download PDF

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Description

本発明は接合式フローティングドックおよび拡張フローティングドックに関するものである。
造船所で船舶や大型構造物を乾燥する時にドック(dock)という大型プラットフォームで大型ブロック(block)を搭載して仕上げ作業を遂行することになる。
一般的に効率的な作業のために陸上ドックではない海上のフローティングドック(floating dock)で乾燥と進水を共に進行したりもする。フローティングドックはその内部にバラスト(ballast)タンクを具備する。バラストタンク内部に水が注入されるとフローティングドックが沈み、バラストタンク内部から水が排出されるとフローティングドックが海上に浮遊する。
一般的なフローティングドックの場合、一方、向に長い長方形状を有しており、正方形の船舶または海洋設備は陸上で乾燥されるか別途の海洋フローティングドック(offshore floating dock)で乾燥されているのが実情である。
韓国公開特許KR10−2011−0030754(拡張型浮遊式ドック)には両側面に拡張部を装着して船体ブロックを収納できる拡張型浮遊式ドックが開示されている。しかし、先行文献の拡張型浮遊式ドックの場合にも拡張部に収納可能なものは部品および各種機械装置に限定されているだけであり、該当浮遊式ドックの大きさよりも大きい船舶の乾燥には活用が不可能な限界がある。
本発明は、長方形船舶または海洋設備だけでなく、正方形船舶または海洋設備の乾燥にも活用可能な接合式フローティングドックを提供することを目的とする。
本発明は簡単な結合構造を通じて結合されて大型でありながらも正方形の海洋構造物/船舶の乾燥を可能にする接合式フローティングドックを提供することを目的とする。
本発明の一側面によれば、海洋設備あるいは船舶の乾燥作業が遂行される甲板と、前記甲板の一側部に設置される固定隔壁と、前記甲板の他側部と前記固定隔壁の間を移動可能に設置される移動隔壁を含む船体部;および前記船体部の側面のうち前記固定隔壁の設置位置反対側に設けられる接合部を含む接合式フローティングドックが提供される。
単独作業時には前記移動隔壁が前記甲板の他側部に固定され、他の接合式フローティングドックと接合される場合には前記移動隔壁が前記固定隔壁側に移動され得る。
前記移動隔壁の下部にはホイールが装着されており、前記甲板の上部面には前記ホイールが走行可能なレールが設置されていることもある。
前記甲板の他側部あるいは前記固定隔壁の前面部に前記ホイールの移動を拘束する固定手段が着脱可能に設置されていることもある。
あるいは前記ホイールには前記ホイールの回転を拘束するブレーキ手段が設けられていることもある。
前記接合部は前記上下方向に長く延長された複数個の接合バーが水平方向に並んで配列され、前記接合バーは断面が台形あるいは三角形である柱状を有することができる。
一方、本発明の他の側面によれば、第1甲板、前記第1甲板の一側部に設置される第1固定隔壁、前記第1甲板の他側部と前記第1固定隔壁の間を移動可能に設置される第1移動隔壁を含む第1船体部と、前記第1船体部の側面のうち前記第1固定隔壁の設置位置反対側に設けられる第1接合部を含む第1接合式フローティングドック;および第2甲板、前記第2甲板の一側部に設置される第2固定隔壁、前記第2甲板の他側部と前記第2固定隔壁の間を移動可能に設置される第2移動隔壁を含む第2船体部と、前記第2船体部の側面のうち前記第2固定隔壁の設置位置反対側に設けられる第2接合部を含む第2接合式フローティングドックを含むものの、前記第1接合部と前記第2接合部が互いに噛合いされて前記第1接合式フローティングドックと前記第2接合式フローティングドックが接合され、前記第1移動隔壁と前記第2移動隔壁がそれぞれ前記第1固定隔壁と前記第2固定隔壁に移動して前記第1甲板と前記第2甲板が連結されることによって拡張甲板を形成する拡張フローティングドックが提供される。
前記第1甲板と前記第2甲板にはそれぞれ第1固定用溝と第2固定用溝が形成され、両端部に固定突起を具備する固定手段が前記第1固定用溝と前記第2固定用溝に嵌合して前記第1接合式フローティングドックと前記第2接合式フローティングドックの分離を防止することができる。
本発明の実施例によれば、長方形船舶または海洋設備だけでなく、正方形船舶または海洋設備の乾燥にも活用可能な効果がある。
また、簡単な結合構造を通じて互いに結合されて大型でありながらも正方形の海洋構造物/船舶の乾燥を可能にする効果がある。
本発明の一実施例に係る接合式フローティングドックの斜視図。 接合式フローティングドックが接合した状態を示した斜視図。 接合式フローティングドックの平面図。 接合式フローティングドックの接合過程を示した図面。
本発明は多様な変更を加えることができ、様々な実施例を有することができるところ、特定実施例を図面に例示して詳細な説明に詳細に説明する。しかし、これは本発明を特定の実施形態に限定しようとするものではなく、本発明の思想および技術範囲に含まれるすべての変更、均等物ないし代替物を含むものと理解されるべきである。
ある構成要素が他の構成要素に「連結されて」いるとか「接続されて」いると言及された時には、その他の構成要素に直接的に連結されているかまたは接続されていることもあり得るが、中間に他の構成要素が存在することもあり得ると理解されるべきである。反面、ある構成要素が他の構成要素に「直接連結されて」いるとか「直接接続されて」いると言及された時には、中間に他の構成要素が存在しないものと理解されるべきである。
本明細書で使用された用語は単に特定の実施例を説明するために使われたものであり、本発明を限定しようとする意図ではない。単数の表現は文脈上明白に異なることを意味しない限り、複数の表現を含む。本明細書で、「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであり、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加可能性をあらかじめ排除しないものと理解されるべきである。
第1、第2などの用語は多様な構成要素を説明するために使用され得るが、前記構成要素は前記用語によって限定されるものてはない。前記用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ使用される。
また、明細書に記載された「…部」、「…モジュール」などの用語は少なくとも一つの機能や動作を処理する単位を意味し、これはハードウェアやソフトウェアまたはハードウェアおよびソフトウェアの結合で具現され得る。
また、各図面を参照して説明する実施例の構成要素は該当実施例にのみ制限して適用されるものではなく、本発明の技術的思想が維持される範囲内で他の実施例に含まれるように具現され得、また、別途の説明が省略されても複数の実施例が統合された一つの実施例で再び具現できることはいうまでもない。
また、添付図面を参照して説明するにおいて、図面符号にかかわらず同じ構成要素は同一であるか関連した参照符号を付与し、これに対する重複する説明は省略する。本発明を説明するにおいて、関連した公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に曖昧にする恐れがあると判断される場合、その詳細な説明を省略する。
図1は本発明の一実施例に係る接合式フローティングドックの斜視図で、図2は接合式フローティングドックが接合され状態を示した斜視図であり、図3は接合式フローティングドックの平面図で、図4は接合式フローティングドックの接合過程を示した図面である。
図1〜図4には第1および第2接合式フローティングドック100a、100b、第1および第2船体部110a、110b、第1および第2甲板120a、120b、第1および第2固定隔壁130a、130b、第1および第2移動隔壁140a、140b、第1および第2レール125a、125b、第1および第2ホイール145a、145b、第1および第2接合部150a、150b、拡張フローティングドック200、拡張甲板220が図示されている。
本発明の一実施例に係る接合式フローティングドックは基本的に長方形船舶あるいは海洋設備の乾燥に活用可能であり、他の接合式フローティングドックとの接合を通じて拡張フローティングドックとなることによって甲板の拡張が可能であるため、大型の正方形船舶あるいは海洋設備の乾燥にも活用することができ、その用途を多様化可能であることを特徴とする。
第1接合式フローティングドック100aと第2接合式フローティングドック100bはその形状および機能が同一であるため、以下では第1接合式フローティングドック100aを中心に説明する。
本実施例に係る第1接合式フローティングドック100aは第1船体部110aおよび第1接合部150aを含む。
第1船体部110aは船舶あるいは海洋設備の乾燥作業を遂行する部分であり、船舶の乾燥に必要な多くのブロックが置かれて乾燥作業を遂行する第1甲板120aと、第1甲板120aの一側部に設置される第1固定隔壁130aと、第1甲板120aの他側部と第1固定隔壁130aの間を移動可能に設置される第1移動隔壁140aを含む。
第1接合式フローティングドック100aの第1船体部110a、特に第1甲板120aの内部には海水が流入または流出する一つ以上のバラストタンクが配置される。バラストタンクに海水を注入すると第1船体部110aは海水面の下に潜水され、バラストタンクから海水を排出すると第1船体部110aは海水面上に浮上する。
本実施例においてでは、第1接合式フローティングドック100aが単独で乾燥作業を遂行する場合には第1船体部110aがその断面が凹状を有し、中心部に船舶あるいは海洋設備の乾燥作業が遂行される第1甲板120aが形成される。
しかし、乾燥対象となる海洋設備あるいは船舶が第1接合式フローティングドック100aの第1甲板120aよりも大型で正方形の場合、第2接合式フローティングドック100bとの接合を通じて乾燥作業が遂行される甲板を拡張して円滑な乾燥作業が遂行されるようにする。
このために、第1接合式フローティングドック100aの第1船体部110aの側面には第1接合部150aが設けられてある。
第1接合部150aには、第1甲板120a下側面に上下方向に長く延長された複数個の接合バーが水平方向に並んで配列されている。
接合バーは、第2接合式フローティングドック100bの接合バーとの接合のために、平面視のとき、噛合い可能な形状および配置を有することができる。図面では台形状の断面を有する四角柱状の場合が例示されているが、実施例によっては三角柱状の場合もあり得る。
すなわち、第1接合式フローティングドック100aの第1接合部150aと第2接合式フローティングドック100bの第2接合部150bが互いに会って結合された場合、第1接合部150aと第2接合部150bは噛合いされて隙間なく堅固に結合され得る。
接合バーの表面には接合過程での衝撃を緩和させて損傷を防止するための緩衝手段(図示せず)が付着されていることもあり得る。
第1接合部150aが設けられた下側面の上部に第1移動隔壁140aが移動可能に設置され、反対側に第1固定隔壁130aが設置される。
第1移動隔壁140aは下部に第1ホイール(wheel)145aが設置されており、第1甲板120aの上部面に設置された第1レール125aに沿って第1ホイール145aが走行することによって、第1移動隔壁140aが第1固定隔壁130a側に移動することができる。
第1接合式フローティングドック100aが単独で乾燥作業を遂行する時には、第1移動隔壁140aが第1接合部150aが設けられた第1甲板120aの上部側に固定されて第1船体部110aの断面が凹状を有するようにし、2基の接合式フローティングドック100a、100bが結合された拡張フローティングドック200状態では第1移動隔壁140aおよび第2移動隔壁140bがそれぞれ第1固定隔壁130aおよび第2固定隔壁130b側に移動して、拡張フローティングドック200に拡張甲板220が形成されるようにすることができる。
第1甲板120aの上部面のうち第1接合部150aが設けられた側部あるいは第1固定隔壁130aの前面部には第1移動隔壁140aを固定させることができる固定手段(図示せず)が設けられており、必要に応じて第1移動隔壁140aを移動させたり固定させることができるようにする。固定手段としては、例えば第1ホイール145aの移動方向前後に着脱可能に設置されて、第1ホイール145aの移動を拘束する固定木などがあり得る。
あるいは第1移動隔壁140aの第1ホイール145a自体には第1ホイール145aの回転を拘束するブレーキ手段(図示せず)が設けられており、所望の位置で第1移動隔壁140aが固定されるようにすることもできる。
本実施例に従う時、第1接合式フローティングドック100aは単独では長方形海洋設備あるいは船舶の乾燥が可能であり、他の接合式フローティングドック100bと接合された状態では大型の正方形海洋設備あるいは船舶1の乾燥が可能となる。
図4を参照すれば、一つの結合体である拡張フローティングドック200としての接合過程が図示されている。
まず2基の接合式フローティングドック100a、100bは接合部150a、150bが互いに向かい合うように位置する(図4の(a)参照)。
以後、互いに向かって移動することによって接合部150a、150bが互いに結合される(図4の(b)参照)。この場合、船体は一つに繋がれたが、甲板部は2つに分離された状態にある。
したがって、移動隔壁140a、140bを各自の固定隔壁130a、130b側に移動させることによって(図4の(c)参照)、拡張甲板220を形成させて大型の正方形海洋設備あるいは船舶1の乾燥が可能な作業空間を確保することができる。
拡張フローティングドック200として接合された場合、第1接合式フローティングドック100aと第2接合式フローティングドック100bのバラスティング作業は互いに連動して遂行されることによって拡張甲板220が水平を維持するようにすることができる。
また、第1甲板120aと第2甲板120bには固定用溝(図示せず)がそれぞれ形成され、両端部に固定突起を具備する固定手段(図示せず)が両甲板120a、120bの固定用溝に嵌合して第1接合式フローティングドック100aと第2接合式フローティングドック100bの分離を防止することができる。
前記では本発明の実施例を参照して説明したが、該当技術分野で通常の知識を有した者であれば下記の特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から逸脱しない範囲内で本発明を多様に修正および変更できることが理解できるはずである。

Claims (7)

  1. 甲板と、前記甲板の一側部に設置される固定隔壁と、前記甲板の他側部と前記固定隔壁の間を移動可能に設置される移動隔壁を含む船体部;および
    前記船体部の側面のうち前記固定隔壁の設置位置反対側に設けられる接合部を含む、接合式フローティングドック。
  2. 単独作業時には前記移動隔壁が前記甲板の他側部に固定され、
    他の接合式フローティングドックと接合される場合には前記移動隔壁が前記固定隔壁側に移動する、請求項1に記載の接合式フローティングドック。
  3. 前記移動隔壁の下部にはホイールが装着されており、
    前記甲板の上部面には前記ホイールが走行可能なレールが設置される、請求項1に記載の接合式フローティングドック。
  4. 前記甲板の他側部あるいは前記固定隔壁の前面部に前記ホイールの移動を拘束する固定手段が設置される、請求項3に記載の接合式フローティングドック。
  5. 前記接合部は上下方向に長く延長された複数個の接合バーが水平方向に並んで配列され、
    前記接合バーは断面が台形あるいは三角形である柱状で形成される、請求項1に記載の接合式フローティングドック。
  6. 第1甲板、前記第1甲板の一側部に設置される第1固定隔壁、前記第1甲板の他側部と前記第1固定隔壁の間を移動可能に設置される第1移動隔壁を含む第1船体部と、前記第1船体部の側面のうち前記第1固定隔壁の設置位置反対側に設けられる第1接合部を含む第1接合式フローティングドック;および
    第2甲板、前記第2甲板の一側部に設置される第2固定隔壁、前記第2甲板の他側部と前記第2固定隔壁の間を移動可能に設置される第2移動隔壁を含む第2船体部と、前記第2船体部の側面のうち前記第2固定隔壁の設置位置反対側に設けられる第2接合部を含む第2接合式フローティングドックを含み、
    前記第1接合部と前記第2接合部が互いに噛合いされて前記第1接合式フローティングドックと前記第2接合式フローティングドックが接合され、前記第1移動隔壁と前記第2移動隔壁がそれぞれ前記第1固定隔壁と前記第2固定隔壁に移動して前記第1甲板と前記第2甲板が連結されることによって拡張甲板を形成する、拡張フローティングドック。
  7. 前記第1甲板と前記第2甲板にはそれぞれ第1固定用溝と第2固定用溝が形成され、
    両端部に固定突起を具備する固定手段が前記第1固定用溝と前記第2固定用溝に嵌合することによって、前記第1接合式フローティングドックと前記第2接合式フローティングドックの分離を防止する、請求項6に記載の拡張フローティングドック。

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