JP6370208B2 - 車両内装部材の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Description
基材の表面に接合した表皮材の端末部が、該基材の裏側に巻き込まれて固定される車両内装部材の製造方法において、
共通型と一次型とで画成される第1キャビティに樹脂を注入して基材を成形し、
前記共通型に前記基材を保持したまま前記一次型から二次型に型替えし、
前記共通型と前記二次型とで挟んで前記基材に表皮材を重ね合わせると共に、基材の表面に表皮材を接合し、
前記共通型において前記基材の縁部を成形したコア型部をコアバックすることで画成される折曲スペースに向けて、基材の端縁から延出する表皮材の端末部を、前記二次型に設けられた折曲手段で該基材の端縁に沿って折り曲げ、
前記折曲スペースに向けて移動するスライド型部により、前記表皮材の端末部を前記基材の裏側に向けて折り込み、
前記基材の裏側に前記スライド型部により画成される第2キャビティに樹脂を注入し、当該樹脂により前記表皮材の端末部を基材に固定するようにしたことを要旨とする。
請求項1に係る発明によれば、共通型と一次型とにより基材を成形し、共通型に基材を保持したまま一次型から二次型に型替えして、共通型と二次型とによって、表皮材の基材への貼付け、表皮材の基材への巻き込みおよび巻き込んだ表皮材の基材への固定を行っている。すなわち、基材を成形した型から取り出して、表皮材の巻き込みを行うための治具に基材を改めてセットする手間や、表皮材の端末部を基材の裏側に巻き込む手間や、基材の裏側に巻き込んだ表皮材の端末部を固定する手間などを省略できる。このように、共通型と組み合わせる型を一次型または二次型に型替えすることで、共通型と一次型とによる基材の成形から、共通型と二次型とによる表皮材の貼付、表皮材の基材への巻き込みおよび表皮材の固定までの一連の加工を行うことができ、表皮材の基材への巻き込み処理がなされた車両内装部材を効率よく製造することができる。また、得られる車両内装部材は、基材の縁部に巻き込んだ表皮材の端末部を成形した樹脂で強固に固定しているので、該端末部の剥がれなどを防止できる。
請求項2に係る発明によれば、接着剤を用いることなく基材の表面に表皮材を溶着により接合すると共に、基材の裏側に巻き込んだ表皮材の端末部を樹脂成形により固定しているので、得られる車両内装部材の揮発性有機化合物を低減することができる。
基材の表面に接合した表皮材の端末部が、該基材の裏側に巻き込まれて固定される車両内装部材の製造装置において、
前記基材の裏面を成形すると共に成形した基材を保持し得る共通型と、
前記共通型との型閉めにより第1キャビティを画成し、該第1キャビティでの基材の成形に際して該基材の表面を成形する一次型と、
前記第1キャビティで成形された前記基材を保持した前記共通型との型閉めにより、該基材の表面に表皮材を重ねる二次型とを備え、
前記共通型に設けられ、前記第1キャビティでの前記基材の成形に際して該基材の縁部を成形する成形位置と、この成形位置からコアバックして基材の縁部の周りに折曲スペースを画成するコアバッグ位置との間で移動するコア型部と、
前記二次型に設けられ、前記共通型との型閉めに際して、前記基材の端縁から延出する表皮材の端末部を前記折曲スペースに向けて折り曲げる折曲手段と、
前記共通型に設けられ、前記成形位置にある前記コア型部に隣接した待機位置と、この待機位置から前記折曲スペースに向けて変位して、前記折曲手段で折り曲げられた前記表皮材の端末部を前記基材の縁部裏側へ折り込むと共に該基材の縁部裏側に第2キャビティを画成するスライド位置との間で移動するスライド型部と、
前記スライド型部により前記第2キャビティに折り込まれた前記表皮材の端末部を前記基材に固定する樹脂を、該第2キャビティに注入する注入部とを備え、
前記共通型に対して、前記一次型または前記二次型を型替え可能に構成したことを要旨とする。
請求項3に係る発明によれば、共通型と一次型とにより基材を成形し、共通型に基材を保持したまま一次型から二次型に型替えして、共通型と二次型とによって、表皮材の基材への貼付け、表皮材の基材への巻き込みおよび巻き込んだ表皮材の基材への固定を行うことができる。すなわち、基材を成形した型から取り出して、表皮材の巻き込みを行うための治具に基材を改めてセットする手間や、表皮材の端末部を基材の裏側に巻き込む手間や、基材の裏側に巻き込んだ表皮材の端末部を固定する手間などを省略できる。このように、共通型と組み合わせる型を一次型または二次型に型替えすることで、共通型と一次型とによる基材の成形から、共通型と二次型とによる表皮材の貼付、表皮材の基材への巻き込みおよび表皮材の固定までの一連の加工を1つの製造装置で行うことができ、表皮材の基材への巻き込み処理がなされた車両内装部材を効率よく製造することができる。また、得られる車両内装部材は、基材の縁部に巻き込んだ表皮材の端末部を成形した樹脂で強固に固定しているので、該端末部の剥がれなどを防止できる。
前記加熱手段によって表面が加熱された前記基材と該基材の表面に重ね合わせた前記表皮材とを、前記共通型と前記二次型とで挟んで溶着するよう構成したことを要旨とする。
請求項4に係る発明によれば、接着剤を用いることなく基材の表面に表皮材を溶着により接合すると共に、基材の裏側に巻き込んだ表皮材の端末部を樹脂成形により固定することで、得られる車両内装部材の揮発性有機化合物を低減することができる。
前記共通型と前記二次型との型閉じに際して、前記突出位置とした前記折曲手段で前記表皮材の端末部を折り曲げることを要旨とする。
請求項5に係る発明によれば、進退移動可能に構成された折曲手段により、基材の表面に重なる表皮材の端末部を適切に折り曲げることができる。
請求項6に係る発明によれば、二次型の二次注入部およびスライド型部の注入部を介して第2キャビティに樹脂を注入する構成とすることで、共通型側の構成が複雑になるのを防止できる。
次に、実施例の作用について説明する。前述した製造方法および製造装置20によれば、共通型22と一次型24とにより基材12を成形し、共通型22に基材12を保持したまま一次型24から二次型26に型替えして、共通型22と二次型26とによって、表皮材14の基材12への貼付、表皮材14の基材12への巻き込みおよび巻き込んだ表皮材14の基材12への固定を行うことができる。すなわち、基材12を成形した型から取り出して、表皮材14の巻き込みを行うための治具に基材12を改めてセットする手間がかからない。また、二次型26の折曲部材50と共通型22のスライド型部40とによって、表皮材14の端末部14aを基材12の裏側へ巻き込み、巻き込んだ表皮材14の端末部14aを二次樹脂の型成形により基材12に固定している。すなわち、表皮材14の端末部14aを基材12の裏側に巻き込む手間や、基材12の裏側に巻き込んだ表皮材14の端末部14aを固定する手間なども省略できる。このように、共通型22と組み合わせるキャビ型を一次型24または二次型26に型替えすることで、共通型22と一次型24とによる基材12の成形から、共通型22と二次型26とによる表皮材14の基材12への貼付、表皮材14の基材12への巻き込みおよび表皮材14の固定までの一連の加工を1つの製造装置20で行うことができる。従って、表皮材14の基材12への巻き込み処理がなされた車両内装部材10を効率よく製造することができる。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1)折曲手段としては、共通型に対して進退移動する構成に限らず、表皮材の端末部根元部分に対応した二次型面など、二次型に固定的に設けられた部分であってもよい。
(2)基材の表面への表皮材の接合は、溶着に限らず、接着剤や粘着テープによる接着であってもよく、また溶着と接着とを併用してもよい。表皮材を接着により接合する場合は、加熱手段に代えてまたはこれに加えて、基材の表面および/または表皮材の裏面に接着剤や粘着テープを付与する手段を設ければよい。
(3)型の開閉は、共通型を移動する構成に限らず、キャビ型側を移動しても、共通型とキャビ型との両方を相互に近接・離間移動してもよい。
(4)一次型と二次型との型替えは、共通型を移動する構成に限らず、キャビ型側を移動することで型替えを行ってもよい。
(5)コア型部、スライド型部および折曲手段を動かす作動手段は、実施例の構成に限らず、共通型および二次型の一方に設けられたアンギュラピンと共通型および二次型の他方に設けられたガイド孔との係合による構成など、その他の形態を採用し得る。
(6)表皮材を二次型にセットする態様に限らず、共通型にセットするなど、その他の形態を採用し得る。
24 一次型,26 二次型,27 二次注入部,30 第1キャビティ,
34 加熱手段,38 コア型部,40 スライド型部,46 折曲スペース,
50 折曲手段,54 スライド注入部(注入部)
Claims (6)
- 基材の表面に接合した表皮材の端末部が、該基材の裏側に巻き込まれて固定される車両内装部材の製造方法において、
共通型と一次型とで画成される第1キャビティに樹脂を注入して基材を成形し、
前記共通型に前記基材を保持したまま前記一次型から二次型に型替えし、
前記共通型と前記二次型とで挟んで前記基材に表皮材を重ね合わせると共に、基材の表面に表皮材を接合し、
前記共通型において前記基材の縁部を成形したコア型部をコアバックすることで画成される折曲スペースに向けて、基材の端縁から延出する表皮材の端末部を、前記二次型に設けられた折曲手段で該基材の端縁に沿って折り曲げ、
前記折曲スペースに向けて移動するスライド型部により、前記表皮材の端末部を前記基材の裏側に向けて折り込み、
前記基材の裏側に前記スライド型部により画成される第2キャビティに樹脂を注入し、当該樹脂により前記表皮材の端末部を基材に固定するようにした
ことを特徴とする車両内装部材の製造方法。 - 加熱手段(34)で前記基材(12)の表面を加熱して、前記表皮材(14)を該基材(12)の表面に溶着するようにした請求項1記載の車両内装部材の製造方法。
- 基材の表面に接合した表皮材の端末部が、該基材の裏側に巻き込まれて固定される車両内装部材の製造装置において、
前記基材の裏面を成形すると共に成形した基材を保持し得る共通型と、
前記共通型との型閉めにより第1キャビティを画成し、該第1キャビティでの基材の成形に際して該基材の表面を成形する一次型と、
前記第1キャビティで成形された前記基材を保持した前記共通型との型閉めにより、該基材の表面に表皮材を重ねる二次型とを備え、
前記共通型に設けられ、前記第1キャビティでの前記基材の成形に際して該基材の縁部を成形する成形位置と、この成形位置からコアバックして基材の縁部の周りに折曲スペースを画成するコアバッグ位置との間で移動するコア型部と、
前記二次型に設けられ、前記共通型との型閉めに際して、前記基材の端縁から延出する表皮材の端末部を前記折曲スペースに向けて折り曲げる折曲手段と、
前記共通型に設けられ、前記成形位置にある前記コア型部に隣接した待機位置と、この待機位置から前記折曲スペースに向けて変位して、前記折曲手段で折り曲げられた前記表皮材の端末部を前記基材の縁部裏側へ折り込むと共に該基材の縁部裏側に第2キャビティを画成するスライド位置との間で移動するスライド型部と、
前記スライド型部により前記第2キャビティに折り込まれた前記表皮材の端末部を前記基材に固定する樹脂を、該第2キャビティに注入する注入部とを備え、
前記共通型に対して、前記一次型または前記二次型を型替え可能に構成した
ことを特徴とする車両内装部材の製造装置。 - 型開きした前記共通型に保持された前記基材の表面を加熱する加熱手段が設けられ、
前記加熱手段によって表面が加熱された前記基材と該基材の表面に重ね合わせた前記表皮材とを、前記共通型と前記二次型とで挟んで溶着するよう構成した請求項3記載の車両内装部材の製造装置。 - 前記折曲手段は、前記共通型と前記二次型とを型閉じした際に該共通型に保持された前記基材の端縁と該折曲手段の先端が並ぶ通常位置と、この通常位置より共通型側へ突出する突出位置との間で進退移動するよう構成され、
前記共通型と前記二次型との型閉じに際して、前記突出位置とした前記折曲手段で前記表皮材の端末部を折り曲げる請求項3または4記載の車両内装部材の製造装置。 - 前記注入部は、前記スライド型部に設けられ、該注入部の上流が該スライド型部のスライド位置で前記二次型に設けられた二次注入部に連通するよう構成された請求項3〜5の何れか一項に記載の車両内装部材の製造装置。
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