JP6367093B2 - 自動水栓 - Google Patents

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Description

本発明は、吐水口に手を近づけると自動的に吐水する機能を有する自動水栓に関する。
従来より、吐水管の先端部に吐水口部材とセンサとを設け、センサによる手などの検知対象物の検知により吐水口部材から吐水する自動水栓が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2011−122359号公報
上記のような従来の自動水栓においては、吐水管に水がかけられた場合、該水が吐水管の外表面を伝って吐水管の先端に到達し、センサのセンサ窓に水滴が付着する可能性がある。センサ窓に水滴が付着すると、該水滴によってセンサ窓が汚れ、その結果誤検知が生じるおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされ、その目的は、センサのセンサ窓への水滴の付着を抑制できる自動水栓を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の自動水栓は、吐水部と、検知対象物の存否を検知するセンサと、センサにより検知対象物が検知された場合に吐水する吐水口部材と、センサを前記吐水部の内部に保持する保持部材とを備える。保持部材は、センサのセンサ窓を有する平面部と、平面部の周縁から立ち上がるように形成された立ち上がり部とを備える。
この態様によると、平面部の周縁に形成された立ち上がり部により、吐水部の先端から水が平面部に回り込み難くなるため、センサのセンサ窓への水滴の付着を抑制できる。その結果、センサ窓の汚れが防止されるため、誤検知を抑制できる。
吐水部は、吐水管であってもよい。センサは、吐水管の先端部に保持されてもよい。吐水管の先端部にセンサがある場合、センサ窓に水滴が付着しやすいため、立ち上がり部は特に効果的である。
平面部は、吐水部の先端よりも奥まった位置に配置され、立ち上がり部は、吐水部の内壁に沿って立ち上がるよう形成されてもよい。この場合、平面部が吐水部の先端よりも奥まっていることにより、吐水部の先端から水が平面部にさらに回り込み難くなるため、センサのセンサ窓への水滴の付着をさらに抑制できる。また、立ち上がり部が吐水部の内壁に沿って立ち上がっていることにより、吐水部の内壁が立ち上がり部により覆われるため、外観の見栄えを向上できる。
立ち上がり部の先端は、吐水部の先端よりも突出していてもよい。この場合、吐水部の先端から水が平面部によりさらに回り込み難くなるため、センサのセンサ窓への水滴の付着をさらに抑制できる。
立ち上がり部は、平面部と連続する曲面で繋がっていてもよい。この場合、仮に吐水部の先端から水が平面部に回り込んだ場合であっても、平面部からの水はけがよい。また、平面部と立ち上がり部のつなぎ目に汚れが付きにくいため、清掃性を向上できる。
本発明によれば、自動水栓において、センサのセンサ窓への水滴の付着を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る自動水栓を備えたキッチンの一部を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る自動水栓の斜視図である。 吐水管の先端部周辺を下方から見た拡大図である。 吐水管の先端部周辺の断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る自動水栓10を備えたキッチン100の一部を示す斜視図である。キッチン100には、凹状に窪むシンク102が設けられている。シンク102の奥側のカウンタ104には、本実施形態に係る自動水栓10と、浄水を供給するための浄水水栓106と、食器洗い用洗剤やスポンジなどの各種物品を収納するための収納部108とが設けられている。なお、本明細書において「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「内」、「外」等の方向を表す用語が用いられる場合、それらは自動水栓10がキッチン等に取り付けられたときの姿勢における方向を意味する。
図2は、本発明の実施形態に係る自動水栓10の斜視図である。図2に示すように、自動水栓10は、カウンタ上に立設された水栓本体部12と、水栓本体部12の上端面から延出した、吐水部としての吐水管14とを備える。吐水管14の管軸方向先端側には、吐水口18を有する吐水口部材20が設けられている。
水栓本体部12は、その内部に設けられた混合弁(図示せず)と、これを操作するレバーハンドル16とを有している。ここで混合弁は、水と湯とを所定比率で混合して適温の温水とする。レバーハンドル16は、左右回動操作によって水と湯との混合比率を調節し、即ち混合水の温度を調節し、また上下回動操作によって温水の吐水流量を調節する。
吐水管14は、逆U字状のいわゆるグースネック状に形成された吐水管本体部14aと、吐水管本体部14aの中間部から先端部にかけて奥側(使用者と反対側)に張り出した張り出し部14bとから構成される。吐水管本体部14aと張り出し部14bは、金属材料を素材とする鋳物により一体に成形される。吐水管本体部14aは、その最上位の部位から先端14eに向かって下がり形状をなしており、先端14eの開口は下方を向いている。
吐水管14の内部には、可撓性を有する給水ホース(図示せず)が挿通されている。給水ホースの一端は、吐水口部材20に接続されている。吐水口部材20は、給水ホースとともに吐水管14から引出可能とされている。吐水口部材20が吐水管14に収納された状態において、吐水口部材20の吐水口18は下方を向いている。
給水ホースの他端には、電磁弁(図示せず)が接続されている。この電磁弁はカウンタの下方に設けられており、吐水口18からの水の吐水と止水を制御する。電磁弁は、マイコンを搭載した回路基板により構成される制御部(図示せず)により制御される。この制御部は、コンピュータのCPU、メモリをはじめとする素子や回路を組み合わせて実現されていればよい。
吐水管14には、その手前側(使用者側)の表面に第1の人体検知センサとしての手かざしセンサ22が設けられている。手かざしセンサ22は、例えば発光部と受光部を有する赤外線式センサであってよい。手かざしセンサ22は、発光部から投光された光の検知対象物からの反射光を受光部で受光することで、所定の検知エリア内に人体の手等の検知対象物が有るか否かを検知する。手かざしセンサ22は、センサ窓22aが斜め上方を向くように設けられている。
手かざしセンサ22は、センサ窓の前方に使用者が手をかざしたとき、これを検知する。手かざしセンサ22により人体検知されると、制御部により電磁弁が開弁され、吐水口部材20の吐水口18から吐水される。一旦手かざしセンサ22により人体検知されると、その後人体非検知となっても吐水が継続される。その後再び使用者による手かざし操作によって手かざしセンサ22が人体検知すると、制御部により電磁弁が閉弁され、吐水口部材20の吐水口18からの吐水が停止される。このような手かざしセンサ22を備えることにより、レバーハンドル16を操作せずとも吐水および止水を制御できるため、例えば手が汚れているときであってもレバーハンドル16を汚すことがない。
図3は、吐水管14の先端部周辺を下方から見た拡大図である。図3に示すように、吐水管14の先端部には、使用者に対して奥側に吐水口部材20が設けられ、使用者に対して手前側に第2の人体検知センサとしての自動センサ24が設けられている。自動センサ24は、吐水管本体部14aの先端部14c内に設けられている。吐水口部材20は、張り出し部14bの先端部14dに給水ホースとともに引出可能に設けられている。図3に示すように、張り出し部14bの先端部14dは、吐水管本体部14aの先端部14cまでは延在しておらず、吐水管14の先端部の一部が切り欠かれたような形状となっている。吐水管本体部14aの先端部14c周辺の管軸方向に垂直な断面形状は、中心角約270度の円弧である。吐水口部材20は、吐水管14に収納された状態において、その一部が吐水管14の切り欠き部に沿うように形成されている。
自動センサ24は、例えば発光部と受光部を有する赤外線式センサであってよい。自動センサ24は、発光部から投光された光の検知対象物からの反射光を受光部で受光することで、所定の検知エリア内における人体の手等の検知対象物の存否を検知する。自動センサ24は、センサ窓24aが下方を向くように設けられている。
自動センサ24は、吐水口18の下方に使用者が手を差し出したとき、これを検知する。自動センサ24により人体検知されると、制御部により電磁弁が開弁され、吐水口部材20の吐水口18から自動的に吐水される。その後、使用者が手を引き込めて自動センサ24の検知エリアから外れると、自動センサ24が人体非検知となり、制御部により電磁弁が閉弁されて、吐水口部材20の吐水口18からの吐水が停止される。このような自動センサ24を備えることにより、自動センサ24により検知対象物が検知された間のみ吐水させることができるため、節水を図ることができる。
吐水管14の手前側(使用者側)の表面には、自動センサ24をオン/オフを切り替えるためのスイッチ26が設けられている。自動センサ24がオンのときのみ、上記のような自動的な吐水および止水が行われる。
図4は、吐水管14の先端部周辺の断面図である。図4は、吐水口部材を吐水管14から引き出した状態を示しており、吐水管14から給水ホース28が延びている様子が図示されている。
図4に示すように、自動センサ24は、保持部材30により吐水管本体部14aの先端部14cの内部に保持されている。この保持部材30は、樹脂製であり、張り出し部14bの内部に設けられた給水ホース28のガイド部32と一体に成形されている。このガイド部32は、吐水口部材20を保持する役割も有する。
保持部材30は、吐水管本体部14aの先端部14cの開口を塞ぐように設けられた平面部30aを備える。この平面部30aには、自動センサ24のセンサ窓24aを吐水管14の外部に露出させるための開口30bが形成されている。自動センサ24が保持部材30により保持された状態において、自動センサ24のセンサ窓24aは保持部材30の平面部30aと面一であってよい。自動センサ24のセンサ窓24aには、発光部の発光面および受光部の受光面が位置している。
本実施形態においては、平面部30aは、吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向において奥まった位置、すなわち吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向内側に配置されている。
さらに本実施形態においては、保持部材30は、平面部30aの周縁から管軸方向外側に立ち上がるように形成された立ち上がり部30cを備える。図4に示すように、この立ち上がり部30cの先端30dは、吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向外側に突出している。立ち上がり部30cは、吐水管本体部14aの内壁14fに沿って立ち上がるよう形成されている。立ち上がり部30cの管軸方向に垂直な断面形状は、吐水管本体部14aの先端部14cと同様に、中心角約270度の円弧である。また、立ち上がり部30cは、平面部30aと連続する曲面30eで繋がるように形成されている。
上記のように構成された自動水栓10の効果について説明する。自動水栓10の使用時においては、吐水管14の外表面に水がかかる場合がある。この吐水管14の外表面にかかった水は、重力により吐水管14の外表面を伝って、吐水管本体部14aの先端14eに到達する。この水が吐水管14の内側に回り込んで自動センサ24のセンサ窓24aに付着すると、センサ窓が汚れ、その結果誤検知が生じやすくなるおそれがある。
本実施形態に係る自動水栓10においては、平面部30aの周縁に形成された立ち上がり部30cにより、吐水管本体部14aの先端14eから水が平面部30aに回り込み難くなるため、自動センサ24のセンサ窓24aへの水滴の付着が抑制される。その結果、センサ窓の汚れが防止されるため、誤検知を抑制できる。
また、本実施形態に係る自動水栓10においては、立ち上がり部30cの先端30dが、吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向外側に突出している。これにより、吐水管本体部14aの先端14eから水が平面部30aにより回り込み難くなるため、自動センサ24のセンサ窓24aへの水滴の付着がより抑制される。
また、本実施形態に係る自動水栓10においては、平面部30aは、吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向において奥まった位置に配置されている。このような配置とすることにより、吐水管本体部14aの先端14eから水が平面部30aにさらに回り込み難くなるため、自動センサ24のセンサ窓24aへの水滴の付着がさらに抑制される。
ここで、本実施形態のように立ち上がり部30cを形成せずに、単に平面部30aを吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向において奥まった位置に配置した場合、吐水管本体部14aの内壁14fが露出することとなる。このように内壁14fが露出すると、外観の見栄えが悪くなるおそれがある。また、内壁14fを表面処理すれば見栄えの悪化は抑制できるかもしれないが、この場合は製造コストが増大するおそれがある。また、平面部30aと吐水管本体部14aの内壁14fとの角部に汚れが入り込みやすく、清掃性が悪くなるおそれがある。
本実施形態に係る自動水栓10においては、吐水管本体部14aの内壁14fに沿って立ち上がるように立ち上がり部30cを形成しているため、吐水管本体部14aの内壁14fが立ち上がり部30cによって覆われる。従って、吐水管本体部14aの内壁14fが露出されなくなるため、内壁14fに特別な表面処理をせずとも外観の見栄えを向上できる。内壁14fに特別な表面処理を施す必要がないため、製造コストの増大を抑制できる。また、平面部30aと吐水管本体部14aの内壁14fとの角部が立ち上がり部30cによって覆われるため、汚れが入り込まず清掃性がよいものとなる。
さらに本実施形態に係る自動水栓10においては、立ち上がり部30cが平面部30aと連続する曲面30eで繋がっていることにより、仮に吐水管本体部14aの先端14eから水が平面部30aに回り込んだ場合であっても、平面部30aからの水はけがよい。また、平面部30aと立ち上がり部30cのつなぎ目に汚れが付きにくいため、清掃性を向上することができる。
上述の実施形態では、平面部30aは、吐水管本体部14aの先端14eよりも管軸方向において奥まった位置に配置されている。しかしながら、平面部30aの位置はこれに限定されず、例えば吐水管本体部14aの先端14eと面一であったり、先端14eより突出していてもよい。
吐水部の形状は上述のようなグースネック状の吐水管に限定されず、直線状の吐水管やボックス状の吐水部など公知の形状に形成されていてもよい。また、吐水部は、単一の部材ではなく複数の部材を組み合わせて構成されてもよい。
上述の自動水栓は、建物、船舶等に設置される設備に用いられてよく、キッチンの他に、洗面台、手洗器、浴室等に用いられてもよい。また、上述の実施形態では自動水栓として手かざしセンサを備えるものを例示したが、手かざしセンサは必須の構成要素ではない。
以上、実施の形態に基づき本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示すにすぎない。また、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が可能である。
10 自動水栓、 12 水栓本体部、 14 吐水管、 吐水管本体部、 14b 張り出し部、 16 レバーハンドル、 18 吐水口、 20 吐水口部材、 22 手かざしセンサ、 24 自動センサ、 24a センサ窓、 28 給水ホース、 30 保持部材、 30a 平面部、 30b 開口、 30c 立ち上がり部、 100 キッチン、 102 シンク、 104 カウンタ。

Claims (5)

  1. 吐水部と、
    検知対象物の存否を検知するセンサと、
    前記センサにより検知対象物が検知された場合に吐水する吐水口部材と、
    前記センサを前記吐水部の内部に保持する保持部材と、
    を備え、
    前記保持部材は、
    前記センサのセンサ窓を有する平面部と、
    前記平面部の周縁から立ち上がるように形成された立ち上がり部と、
    を備えることを特徴とする自動水栓。
  2. 前記吐水部は、吐水管であり、
    前記センサは、前記吐水管の先端部に保持されることを特徴とする請求項1に記載の自動水栓。
  3. 前記平面部は、前記吐水部の先端よりも奥まった位置に配置され、
    前記立ち上がり部は、前記吐水部の内壁に沿って立ち上がるよう形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の自動水栓。
  4. 前記立ち上がり部の先端は、前記吐水部の先端よりも突出していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の自動水栓。
  5. 前記立ち上がり部は、前記平面部と連続する曲面で繋がっていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の自動水栓。
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