JP6366248B2 - 画像形成装置及びその制御方法、プログラム - Google Patents

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    • G03G15/502User-machine interface; Display panels; Control console relating to the structure of the control menu, e.g. pop-up menus, help screens

Description

本発明は、ジャムなどの画像形成に関わる障害が発生したときに、その解除を適切に支援するためのガイダンスを行う機能を有する画像形成装置に関する。
画像形成に関わる障害が発生した場合、あるいは、画像形成装置のデバイスに状態変化が生じた場合、それらに対応するための作業手順のガイダンスを行う技術として、従来、特許文献1に開示された画像形成装置が知られている。この画像形成装置では、用紙の搬送路でジャムが発生した場合に、ジャムの発生位置及び処理内容を表示するとともに、ジャムを解除するための作業手順のガイダンスを行う。具体的には、操作パネルの順送りキーを押させ、これにより、動画を順次切り換えながら、循環して再生表示させる。
特開2000−85220号公報
しかしながら、特許文献1における画像形成装置では、どのようなジャムに対するガイダンスでも、動画を進めるために常に操作パネルの順送りキーを押す操作が強いられる。そのため、作業すべき状況に合わせた操作性のガイダンスを行うことができないという課題が残る。例えば、トナーボトルの交換が必要となる作業が生じたとする。この場合、ユーザは、トナー交換の動画を見ながら、トナーボトルの交換を行うことになる。つまり、動画を連続再生させる必要がある。他方、用紙搬送路でのジャムのように、その解除のために複数部位での作業を要する場合、ある部位での作業に時間がかかってしまうと、たとえ動画が表示されても、重要なポイントを見逃してしまうおそれがある。
作業すべき内容に応じて動画の提供の仕方を代えることができれば、ユーザにとっても便利であり、サポート側の意図にも沿うことが期待される。
そこで、本発明は、作業手順のガイダンスを行う際のユーザの操作性の向上を高めることができる画像形成装置を提供することを主たる課題とする。
本発明の画像形成装置は、画像形成装置のメンテナンスに関わるイベントを検出する検出手段と、作業の区切り毎に分割された複数の動画を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された少なくとも一つの動画を再生する再生手段と、前記検出手段により検出されたメンテナンスに関わるイベントに基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の動画のうち、前記検出手段により検出されたイベントに対応するための複数の動画のうちの1つの動画の再生が終了する毎に一時停止せずに次の動画の再生に進む再生パターンである連続再生パターンで再生するか、前記検出手段により検出されたイベントに対応するための複数の動画のうちの1つの動画の再生が終了する毎に一時停止し、ユーザによる再生指示を受けてから次の動画の再生に進む再生パターンである一時停止再生パターンで再生するか、を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、あるイベントに対応する動画の再生は、作業の区切り毎に一時停止する。また、別のイベントに対応する動画の再生は、連続る。これにより、作業内容に応じて動画生パターンを選択することができるので、作業手順のガイダンスを行う際のユーザの操作性の向上を高めることができる。
本実施形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図。 制御装置の構成例を示すブロック図。 (A)〜(G)は、操作部に表示される画面の遷移例を示す模式図。 (A)〜(H)は、操作部に表示される画面の遷移例を示す模式図。 本実施形態による表示制御手順の説明図。 一時停止再生のときに操作部に表示される画面例を示す模式図。 制御装置のソフトウエア構成例を示すブロック図。 本実施形態による他の表示制御手順の説明図。
以下、本発明の実施の形態例を図面を参照して説明する。
[画像形成装置の構成]
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図である。この画像形成装置100は、リーダ部139、プリンタ部149、制御装置160、操作部170を備えている。
リーダ部139は、読取対象となる原稿を搬送するための原稿搬送ユニット136と、原稿搬送ユニット136から搬送された原稿を読み取るためのスキャナユニット138と、センサ群180とを有している。スキャナユニット138により読み取られた画像データは、制御装置160に入力される。
センサ群180は、リーダ部139の原稿の搬送路の要所毎に設けられた複数のセンサであり、画像形成に関わるイベントを検出する。例えば搬送路における状態変化、本実施形態では、搬送路における原稿の有無、ジャムの発生、その発生部位を検知する。検知結果は、制御装置160において原稿の搬送タイミングを制御する際に使用される。また、制御装置160にジャムの発生及びその発生部位を知らせるために使用される。
プリンタ部149は、給紙ユニット148と、マーキングユニット143と、排紙ユニット135と、センサ群150とを有する。給紙ユニット148は、それぞれ異なるサイズの記録紙をそれぞれ収容する複数のカセットを搭載し、各カセットから記録紙を給紙する。マーキングユニット143は、電子写真方式による画像形成プロセスを実行するユニットである。このマーキングユニット143では、スキャナユニット138から制御装置160を介して入力された画像データに基づき、給紙ユニット148から給紙された記録紙上に画像形成を行う。排紙ユニット135は、マーキングユニット143により画像形成された記録紙をソート/ステイプルなどの処理を施して、装置外部へ排紙する。
センサ群150は、プリンタ部149の記録紙の搬送路の要所毎に設けられた複数のセンサであり、画像形成に関わる他のイベントを検出する。例えば搬送路における状態変化、本実施形態では、搬送路における印刷前の記録紙又は印刷後の記録紙の有無、ジャムの発生、その発生部位を検知する。検知結果は、制御装置160において記録紙の搬送タイミングを制御する際に使用される。また、制御装置160にジャムの発生及びその発生部位を知らせるために使用される。
制御装置160は、リーダ部139、プリンタ部149、操作部170の動作を制御する。具体的には、制御装置160は、リーダ部139により原稿の画像データを読み取り、この画像データをプリンタ部149に出力して、記録紙上に画像を形成させる。これにより、コピー機能を実現する。制御装置160は、また、予め保持されているガイダンス情報と随時入力されるセンサ群150,180の検知結果とをもとに、ユーザに対する作業内容を含む作業手順をガイダンスするガイダンス機能を実現する。
操作部170は、表示装置の一例となるものであり、例えばタッチスクリーンによる操作パネルを含んで構成される。タッチスクリーンの表示画面には、制御装置160に対するユーザからの指示入力を受け付けるための各種キーが表示される。表示画面には、また、ユーザが作業を行う際の作業手順を表すメンテナンス画面が表示される。表示された各種キーを通じて入力された情報は、制御装置160に向けて出力される。メンテナンス画面は、制御装置160から出力されるガイダンス情報に基づいて表示される。
次に、制御装置160の具体的な構成例について説明する。
本実施形態における制御装置160の構成例を、図2のブロック図で示す。制御装置160は、画像形成装置の動作を統括的に制御するためのCPU(Central Processing Unit)201を備えている。RAM(Random Access Memory )202は、CPU201のワークメモリであり、画像データを一時記憶する画像メモリでもある。
ROM(Read Only Memory)203は、ブートROM、プログラム用ROM、データROMを含む読取専用のメモリである。ブートROMは、ブートプログラムを格納している。プログラム用ROMはCPU201が所定の機能を実現する上で必要となる制御プログラムを格納している。データ用ROMは電気的に記憶内容を書き込み消去できる不揮発性メモリである。例えばEEPROM((Electrically Erasable Programmable Read-Only
Memory)をデータROMとして使用することができる。データROMには、CPU201が所定の機能を実現する上で必要となるパラメータなどのデータが記憶される。
ハードディスクドライブ(HDD)204は、ガイダンス用プログラムを含む各種ソフトウェア、画像データ、ガイダンス情報などが、更新自在に記憶される。
ガイダンス情報は、例えばジャムなどの障害が発生したときに、それを解除するための作業内容ないし手順、障害発生により停止しているジョブを再開するために必要となる作業を表す情報である。また、複数のデバイスにおける状態変化が生じたときに、それに対応する作業内容ないし手順、ジョブを再開するために必要となる作業を表す情報である。ここにいう「デバイス」は、トナーボトルあるいはその装着インタフェース、記録紙のカセットなどである。ガイダンス情報は、メッセージ、静止画、動画、あるいはこれらの組み合わせにより、可視化される。
ガイダンス情報は、障害の発生部位毎、障害の種類毎又はデバイス毎に用意される。動画については、作業の種類を表す作業コード毎、あるいは作業の区切り毎に細分化した詳細作業コード毎に区切られたものとなる。詳細作業コードは、動画を作業の区切り毎に一時停止して再生指示を待つような表示を可能にするために設定される。
例えば、障害の発生部位がプリンタ部149であって、ジャムを解除するためには複数の部位における作業を必要とする場合、動画は、各部位での作業の区切り毎に細分化されたものとなる。他方、トナーボトル交換の状態変化などに対応する作業のように動画を1度連続で表示すれば、作業概要をユーザに認識させることができるものについては、必ずしも細分化する必要がない。トナーボトル交換が複数回続く場合であっても1回の動画を表示することで足りる。この場合、トナーボトル交換の作業を表す動画の作業コードは、デバイスと関連付けておけば良い。なお、各作業コードは、センサ群150,180の設置部位と関連付けて記憶されている。
このように、ガイダンス情報は、障害の種類に応じて、あるいは、デバイスの状態変化に応じて用意される。そのため、これらのガイダンス情報を再生し、表示させるときの形態も、障害の種類に応じて、あるいは、デバイスの状態変化に応じて異なる内容のものにすることができる。
本実施形態では、動画については、それが再生され、表示されるときに、2種類のパターン、すなわち、作業の区切り毎に一時停止して再生指示を待つ動画再生パターンと、連続再生される動画再生パターンとすることができるように記憶した。便宜上、後者のパターンを連続再生パターン、前者のパターンを一時停止再生パターンと称する場合がある。
SRAM (Static Random Access Memory)205は、動画を含む画像データその他のデータを一時的に保持する揮発性メモリである。操作部I/F206は、操作部170との間で各種情報の受け渡しを行うインタフェースである。
以上の各種デバイスは、システムバス207により相互に接続されている。システムバス207には、後述するイメージバス209とのインタフェースとなるイメージバスI/F208も接続されている。
イメージバス209には、デバイスI/F210、スキャナ画像処理部211、プリンタ画像処理部212、画像回転部213、及び、画像圧縮部214が接続される。デバイスI/F210は、図1に示したリーダ部139及びプリンタ部149と接続され、これらのデバイスとの間で画像データの受け渡しを行う。その際、画像データを同期系又は非同期系に変換する。
スキャナ画像処理部211は、画像データに対し、CPU201からの指示に応じてノイズ除去、移動、マスキング/トリミング、拡大/縮小、階調変換などの画像処理を行う。プリンタ画像処理部212は、画像データに対して補正、解像度変換などの画像処理を行う。画像回転部213は、指定された画像データに対して回転処理を行う。画像圧縮部214は、多値画像データについてJPEGなどの圧縮伸張処理を行い、2値画像データについてはJBIG、MMR、MR、MHなどの圧縮伸張処理を行う。
イメージバス209に接続された上記デバイスないし機能部品の動作もまた、イメージバスI/F208を通じて接続されるCPU201により、制御される。
そして、リーダ部インタフェース215を介して接続されるリーダ部139からスキャナ画像を読み込み、プリンタ部インタフェース216を介して接続されているプリンタ部149に、プリンタ画像を出力する。スキャナ画像処理部211で画像処理される画像データは、このスキャナ画像であり、プリンタ画像処理部212で画像処理される画像データは、このプリンタ画像となる画像データである。
[画像形成装置の動作]
次に、上記のように構成される画像形成装置100の動作を説明する。本実施形態の画像形成装置100は、画像形成に関わるイベントの一例として、デバイスにおける状態変化が発生した(検知ないし検出された)ときに、それに対応してユーザが行うべき作業内容が何かをガイドするガイダンス機能を実現する。画像形成装置100は、また、画像形成に関わる他のイベントとして、障害の一例となるジャムが発生したときに、ジャムを解除するための作業内容がどのようなものかをガイドするガイダンス機能も有する。これらのガイダンス機能は、制御装置160が、操作部170の操作パネル(表示画面)に、解除支援のためのメンテナンス画面を表示させる機能である。このガイダンス機能は、制御装置160のCPU201が、ROM203に記憶された制御プログラム及びHDD204に保持されているガイダンス用プログラムを実行することにより、実現される。
<トナーボトル交換作業>
まず、デバイスにおける状態変化があったときにユーザが行う対応作業例として、トナーボトルを交換する作業の必要性が生じた場合の例について説明する。
図3(A)は、トナーボトルの状態変化が検知された場合に、操作部170の操作パネル(表示画面)に最初に表示されるメンテナンス画面の初期画面301である。このメンテナンス画面は、トナーボトルの交換の最初の作業を開始してから終了するまでの作業内容を示した連続再生の動画である。動画の下部には、作業の内容を表すメッセージが表示される。
図3(A)の初期画面301において、動画が停止状態で動画をタッチすると、動画の再生・表示が始まる。なお、動画の再生・表示を始める手段は、別途、初期画面301に指示ボタンを設けてその操作を待つ形態であっても良い。また、キーボードの特定のキーによって、それを始めるようにしても良い。図3(A)の動画再生が一定時間継続すると、引き続き図3(B)の動画302の再生が開始する。この動画302は、交換を必要とするトナーボトルの位置と、その位置からトナーボトルを取り出す動作を示す動画である。
図3(B)の動画302の再生に続いて再生される図3(C)の動画303は、新しいトナーボトルに交換することを示す作業内容を示す動画である。この動画303の再生に続いて再生される図3(D)の動画304は、新しいトナーボトルに交換する際に、トナーキャップの外し方を示す作業内容を示す動画である。図3(D)の動画再生に続いて再生される図3(E)の動画304は、新しいトナーボトルを画像形成装置に取り付ける際のボトルの差し込み方を示す動画である。図3(E)の動画再生に続いて再生される図3(F)の動画は、トナーボトル取り付け後、トナーのカバーの閉め方を示す動画である。図3(F)の動画再生に続き再生される図3(G)の動画は、新しいトナーを取り付け後、本体の画像形成装置の前カバーの閉め方を示す動画である。それぞれ、作業内容を表すメッセージと共に表示される。
<ジャムの解除作業>
次に、プリンタ部149の搬送路においてジャムが発生したときに、それを解除するときの作業内容をガイダンスするときのメンテナンス画面の表示例について説明する。図4(A)〜(H)は、ジャムの発生が検知された場合に表示されるメンテナンス画面の画面遷移の一例を示す模式図である。
図4(A)は、ジャムの発生が検知された場合に、操作部170の操作パネルに表示される初期画面401である。図4(A)は、動画は、一時停止の状態となっている。この状態で、メンテナンス画面をタッチすると、一時停止が解除され、動画再生が開始する。図4の主眼は動画の再生方法であるため、画像形成装置100の内部の詳細構造、例えば、排紙ユニット、定着ユニット、両面ユニット等の詳細説明を割愛する。
図4(A)の動画再生に続き、図4(B)の動画が一時停止状態で表示される。ユーザがこの動画に再生指示を行うと、排紙ユニットを引き出し、ジャム除去方法の手順動作について動画を再生する。図4(B)の動画再生に続き、図4(C)の動画が一時停止状態で表示される。ユーザがこの動画に再生指示を行うと、別の排紙ユニットを引き出し、ジャム除去方法の手順動作について動画を再生する。図4(C)の動画再生に続き、図4(D)の動画が一時停止状態で表示される。ユーザがこの動画に再生指示を行うと、両面入口部を引き出し、ジャム除去方法の手順動作について動画を再生する。図4(D)の動画再生に続き、図4(E)の動画が一時停止状態で表示される。ユーザがこの動画に再生指示を行うと、定着ユニットを引き出し、ジャム除去方法の手順動作について動画を再生する。図4(E)の動画再生に続き、図4(F)の動画が一時停止状態で表示される。ユーザがこの動画に再生指示を行うと、両面ユニットを引き出し、ジャム除去方法の手順動作について動画を再生する。図4(F)の動画再生に続き、図4(G)の動画が一時停止状態で表示される。ユーザがこの動画に再生指示を行うと、レジ部を引き出し、ジャム除去方法の手順動作について動画が再生される。図4(G)の動画再生に続き、図4(H)の動画が表示される。
<表示制御手順>
次に、図3(A)〜(G)、及び、図4(A)〜(H)に示した画面表示を可能にするために制御装置160により行われる表示制御の手順例を、図5を参照して説明する。
図5に示す表示制御は、リーダ部139によって読み取られた原稿の画像をプリンタ部149にて印刷するコピーの実行要求を制御装置160が受け付けたときに開始される。あるいは、外部の情報処理装置から受け付けた画像をプリンタ部149にて印刷するプリントの実行要求を制御装置160が受け付けたときに開始される。
制御装置160は、コピー又はプリントの実行中、プリンタ部149のセンサ群150においてトナーボトルの交換リクエストを検知したか否かを判断する(S501)。トナーボトル交換のリクエストがある場合、制御装置160は、図3(A)に示したメンテナンス用の動画画面301を操作部170に表示させる(S501:Yes、S502)。以下、メンテナンス用の動画画面を「メンテ動画画面」と称する。そして、制御装置160は、動画の再生パターンとして第2動画パターン(連続再生)を選択し、図3(B)〜図3(G)に示した動画302〜307を再生する(S503)。その後、トナーボトル交換の完了通知があるか否かを判定する(S504)。この判定は、制御装置160が、プリンタ部149のセンサ群150においてトナーボトル交換の完了を検知したかどうかで行う。
完了を検知した場合は、S503で表示したメンテナンス画面の画面305を閉じる(S504:Yes、S505)。完了していない場合はS502に戻る(S504:No)。
S501において、トナーボトル交換リクエストを検知しない場合、制御装置160は、ジャム発生を検知したかどうかを判定する(S501:No、S506)。ジャム発生を検知していない場合はS501に戻る(S506:No)。
ジャム発生を検知した場合、制御装置160は、S502と同様、メンテ動画画面を表示させる(S506:Yes、S507)。そして、制御装置160は、動画の再生パターンとして、一時停止再生パターンを選択し、図4(A)〜図4(H)のメンテ動画画面に表示される動画を再生する(S508)。
その後、制御装置160は、プリンタ部149のセンサ群150においてジャムが解除されているか否かを判定する(S509)。ジャムが解除されていた場合には、メンテナンス画面を閉じる(S509:Yes、S505)。ジャムが解除されていない場合はS507に戻る(S509:No)。
なお、図3(A)〜図3(G)における動画の再生中、図4(A)〜図4(H)のメンテ動画画面に表示される動画の一時停止再生の際に、再生指示に代えて、再生中止の指示、例えば「閉じる」ボタンの操作を受け付けることができる。これにより、いつでも、動画再生を中止することができる。また、図示を省略したが、一時停止再生の過程で、「パターン切替」ボタンが操作されることにより、当該一時停止再生パターンの残りの動画を連続再生パターンに切替可能に構成しても良い。
<表示画面例>
図6は、図5のS502、S507において操作部170の表示パネル(表示画面)に表示されるメンテ動画画面601の例を示す図である。「閉じる」ボタン602は、このメンテ動画画面を閉じるボタンである。再生コントロール604は、動画表示領域603への動画の表示の開始、動画表示領域603に表示された動画の停止、或いは動画が一時停止状態で押下されると動画の再生を開始する。メッセージ表示領域605はメッセージを表示し、動画表示領域603に表示された動画に関する補足説明が表示される。 なお、上述した「パターン切替」ボタンをこのメンテ動画画面601に設けることができる。
<ソフトウエア・ブロック図>
図7は、制御装置160におけるソフトウェアの構成例を示すブロック図である。制御装置160は、画面制御部701、デバイス通知検知部702、動画データ制御部703、動画データ再生パターン切替部704として動作することにより、上記のガイダンス機能を実現する。
画面制御部701は、HDD204に記憶されているガイダンス情報に基づいて、図5におけるS502、S507で説明したメンテナンス動画画面の再生・表示する処理を行う。デバイス通知検知部702は、随時入力されるセンサ群150,180の検知結果をもとに、S501、S506,S505,S509で説明したトナーボトル交換、交換完了、ジャムの発生、解除等を検知する処理を行う。動画データ制御部703は、ガイダンス情報からメンテ動画画面を生成するとともに、画面毎にメッセージを関連付けて表示されるようにする。動画データ再生パターン切替部704は、S503、S508で説明したように、動画の再生パターンを切り替えるための処理を行う。
なお、本実施形態では、デバイスの状態変化に対応する作業の種別で再生パターンを切り替える例を説明したが、デバイスの種類又はその構成によって、動画の再生パターンを切り替える構成も本実施形態の範疇に含まれる。デバイスの種類とは、例えばデバイスが画像形成装置100の本体か、画像形成後の後処理装置であるフィニッシャであるかというものである。例えば後者の場合は、必ず一時停止後の再生を行うように定めることができる。また、デバイスの構成とは、本体とフィニッシャだけの構成の場合と、本体とインサータと折り機、外付けフィニッシャの構成では、再生パターンを連続再生パターンと一時停止再生パターンのいずれか一方のパターンに切り替えるというものである。
このように、デバイスの種類又はその構成によって動画の再生パターンを切り替える場合は、HDD204に各デバイスに対応して行うべき作業内容をメンテナンス情報として記憶しておく必要がある。
このように、本実施形態では、トナーボトル交換の際には連続再生による動画、ジャムを検知時の対応の際には一時停止後の再生が選択されるので、ユーザが作業を行うときの効率的なガイダンスが可能となる。
なお、メンテ動画画像の内容が同じで、その再生パターンだけを連続再生か一時停止再生かに切り替えることもできる。 例えば、トナーボトル交換という作業について、それが1本交換の場合は連続再生、2本交換の場合は一時停止再生のように、選択の切替が可能である。
このような場合に、制御装置160が行う表示制御手順の例を図8を参照して説明する。
制御装置160は、トナーボトル交換リクエストの検知を待つ(S801:No)。トナーボトル交換リクエストを検知すると(S801:Yes)、図3に示した初期画面301を操作部170に表示させる(S802)。
その後、制御装置160は、トナーボトル交換本数が2本未満かどうかを判定する(S803)。2本未満、つまり1本であれば、動画の再生パターンとして、連続再生パターンを選択する(S803:Yes、S804)。2本未満でない場合(S803:No)、制御装置160は、動画の再生パターンとして一時停止再生パターンを選択する。そして、2本目のボトル交換の動画を再生する前に、図3(F)のメンテ動画画面、つまり、トナーカバーのクローズを行う動画の再生を終了した時点で、一時停止する。その後、ユーザの再生指示を契機に、2本目の交換作業を表す動画の再生を開始する。ちなみに、2本目の交換作業の内容を表すメンテ動画画面は図3(A)〜図3(F)で示した通りであるため、説明を割愛する。また、S805の処理はS505と同じ、S806の処理はS505と同じであるため、説明を割愛する。
なお、2本目移行のトナーボトル交換の作業については、1本目の作業内容を表す動画を見れば作業内容を把握できるという場合は、2回目の動画については、再生中止にすることができる。例えば、図3(A)〜図3(F)に示したメンテ動画画面に随時表示されている「閉じる」ボタンの操作を受け付けることにより、いつでも動画の再生を中止し、メンテ動画画面を閉じることができる。これにより、ユーザに2本目の動画を無理に見せるという操作性を提供せずに済み、ユーザに対してストレスを与えることのないガイダンスを行うことができる。
このように、本実施形態の画像形成装置100は、ユーザが作業すべき内容に応じて、動画の再生が作業の区切り毎に一時停止する。また、別の作業内容では、動画の再生が連続する。これにより、作業内容に応じて動画生パターンを選択することができるので、作業手順のガイダンスを行う際のユーザの操作性の向上を高めることができる。例えば、あまり時間のかからない作業の場合は、動画を連続再生させることで、ユーザへの見やすさとしての操作性を実現することができる。他方、画像形成装置100のドアーや内部のデバイスを引き出す必要のある作業の場合は、一時停止させながら動画を再生させることで、ユーザへの負担を考慮した操作性を実現することができる。
なお、本実施形態では、障害の一例として、搬送路におけるジャムの場合を例に挙げて説明したが、画像形成に関わる障害であれば、ジャムに限るものではない。
また、本実施形態では、デバイスの例として、トナーボトル又はその装着インタフェースの例を示したが、印刷記録紙やトナーなどの消耗品の交換に関するものであっても良い。
また、本実施形態では、ガイダンス機能を実現するためにCPU201が実行するコンピュータプログラムを記憶する記憶媒体は、制御装置160(ROM203、HDD204)に保持されている例を示したが、この例に限定されない。例えば、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus )メモリその他のコンピュータ読取可能なコンパクトディスクからCPU201が読み出す形態であっても良い。
また、このコンピュータプログラムは、画像形成装置100がアクセス可能なサーバから適宜ダウンロード可能なものであっても良い。さらに、CPU201がすべての処理を実行する場合に限らず、上記のサーバにアクセスしてCPU201が行う処理の一部又は全部をサーバのCPUに実行させる形態であっても良い。
100・・・画像形成装置、139・・・リーダ部、149・・・プリンタ部、160・・・制御装置、170・・・操作部。

Claims (10)

  1. 画像形成装置のメンテナンスに関わるイベントを検出する検出手段と、
    作業の区切り毎に分割された複数の動画を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された少なくとも一つの動画を再生する再生手段と、
    前記検出手段により検出されたメンテナンスに関わるイベントに基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の動画のうち、前記検出手段により検出されたイベントに対応するための複数の動画のうちの1つの動画の再生が終了する毎に一時停止せずに次の動画の再生に進む再生パターンである連続再生パターンで再生するか、前記検出手段により検出されたイベントに対応するための複数の動画のうちの1つの動画の再生が終了する毎に一時停止し、ユーザによる再生指示を受けてから次の動画の再生に進む再生パターンである一時停止再生パターンで再生するか、を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記イベントは、障害の発生であり、
    前記検出手段は、前記障害の発生及びその障害の種類を検出し、
    前記制御手段は、前記検出手段で検出された障害の種類に基づいて、前記連続再生パターンで動画を再生するか、前記一時停止再生パターンで動画を再生するかを制御することを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記連続再生パターンで動画を再生中、又は、前記一時停止再生パターンにおける動画の再生指示に代えて、再生中止の指示を受け付けたときは、残りの動画再生を中止することを特徴とする、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記一時停止再生パターンによる動画の再生開始後に前記連続再生パターンへの切替え指示を受け付けたときは、当該一時停止再生パターンで未だ再生されていない動画を、前記連続再生パターンでの再生に切替可能であることを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記検出手段により検出されたイベントがジャムの発生の場合、前記一時停止再生パターンで動画を再生し、前記検出手段により検出されたイベントがトナーボトル交換の場合、前記連続再生パターンで動画を再生するよう制御することを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記検出手段により検出されたイベントが、2本以上のトナーボトルの交換の場合、前記制御手段は、1本目のトナーボトルの交換手順を示す複数の動画を再生する際は前記一時停止再生パターンで動画を再生し、2本目以降のトナーボトルの交換手順を示す複数の動画を再生する際は前記連続再生パターンで動画を再生するよう制御することを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 原稿上の画像を読み取って画像データを生成する読み取り手段を有することを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 画像データに基づいて用紙に画像を印刷する印刷手段を有することを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 作業の区切り毎に分割された複数の動画を記憶する記憶手段を有する画像形成装置における制御方法であって、
    前記画像形成装置のメンテナンスに関わるイベントを検出する検出工程と、
    前記記憶手段に記憶された少なくとも一つの動画を再生する再生工程と、
    前記検出工程において検出されたイベントに基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の動画のうち、前記検出工程で検出されたイベントに対応するための複数の動画のうちの1つの動画の再生が終了する毎に一時停止せずに次の動画の再生に進む再生パターンである連続再生パターンで再生するか、前記検出工程で検出されたイベントに対応するための複数の動画のうちの1つの動画の再生が終了する毎に一時停止し、ユーザによる再生指示を受けてから次の動画の再生に進む再生パターンである一時停止再生パターンで再生するか、を制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  10. コンピュータを、請求項1からのいずれか1項に記載の画像形成装置として動作させるためのプログラム。
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