JP6365330B2 - 異常検出回路 - Google Patents

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本発明は、誘導性負荷と還流電流を通電させるための通電用素子との共通接続点が開放や地絡又は天絡したことを検出する異常検出回路に関する。
コイルのような誘導性負荷に対して、直列に接続されているMOSFETなどの駆動用スイッチング素子により通電する回路構成では、MOSFETをオフした際にダイオードのような通電用素子を介して還流電流が流れる。そこで、還流電流が正常に流れているか否かを検出することで、コイルが断線したことを検出する機能を備えているものがある。例えばローサイド駆動方式であれば、ダイオードのカソードは還流電流が流れている期間に負電位になるので、その負電位が検出されなくなるとコイルの断線が検出される。
上記のような断線検出を行う回路は、一般にオペアンプを用いて構成されることが多いが、オペアンプは多数のトランジスタで構成されているため回路の配置面積が大きくなってしまう。例えば特許文献1には、点火コイルに対してスイッチング素子(IGBT)により通電を行う構成において、オペアンプを用いることなく点火コイルの断線を検出する構成が開示されている。
特開2009−228500号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、CPUの判断部が、スイッチング素子のゲート電圧,駆動回路の電源電圧及び点火コイルの出力部電圧の3点の電圧を比較して断線を検出しており、CPUのソフトウェア処理も必要としている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、オペアンプ及びソフトウェア処理を要することなく、誘導性負荷との接続点が開放又は地絡若しくは天絡したことを検出できる異常検出回路を提供することにある。
請求項1記載の異常検出回路によれば、電源とグランドとの間に誘導性負荷と共に直列に接続される駆動用スイッチング素子がオンして誘導性負荷に通電が行われた後、駆動用スイッチング素子がオフした際に、誘導性負荷を通じて還流電流を流すための通電用素子からなる回路に接続される。信号出力部は、主電流経路側に電流源を備えるカレントミラー回路のミラー電流経路側に配置され、ミラー電流の通電状態に応じて信号を出力する。
通電制御手段は、誘導性負荷と通電用素子との共通接続点と、カレントミラー回路の主電流経路との間に接続され、誘導性負荷を通じて還流電流が流れている状態では、電流源より供給される電流を共通接続点側に流出させる。この時、カレントミラー回路にはミラー電流が流れない。一方、通電制御手段は、共通接続点が開放又は地絡若しくは天絡すると共通接続点側への電流の流出を停止させる。この時、カレントミラー回路にはミラー電流が流れるようになる。
このように構成すれば、信号出力部は誘導性負荷と通電用素子との共通接続点の状態に基づいて変化するミラー電流の通電状態に応じて、信号の出力状態を変化させることができる。したがって、オペアンプを使用したりソフトウェア処理を要することなく、簡単な構成で共通接続点の開放又は地絡若しくは天絡を検出できるようになる。
第1実施形態であり、コイルL1を駆動する駆動回路及び異常検出回路の構成を示す図 動作タイミングチャート(その1) 動作タイミングチャート(その2) 第2実施形態であり、コイルL1を駆動する駆動回路及び異常検出回路の構成を示す図 第3実施形態であり、コイルL1を駆動する駆動回路及び異常検出回路の構成を示す図 動作タイミングチャート 第4実施形態であり、コイルL1を駆動する駆動回路及び異常検出回路の構成を示す図 第5実施形態であり、コイルL1を駆動する駆動回路及び異常検出回路の構成を示す図
(第1実施形態)
図1に示すように、電源とグランドとの間には、トランジスタTR0(NチャネルMOSFET,駆動用スイッチング素子)及びTR2(NチャネルMOSFET,通電用素子)の直列回路が接続されている。トランジスタTR0のソースであるA点とグランドとの間には、コイルL1(誘導性負荷)及びトランジスタTR1(NチャネルMOSFET,駆動用スイッチング素子)の直列回路が接続されている。コイルL1は、例えばモータの固定子巻線の1相分である。
グランドには、カレントミラー回路1を構成するトランジスタTR4及びTR5(何れもNチャネルMOSFET)のソースが接続されており、両者のゲートはトランジスタTR4のドレイン(B点)に接続されている。また、前記ドレイン(主電流経路側)と電源との間には電流源Iが接続されており、トランジスタTR5のドレイン(C点,ミラー電流経路側)は、抵抗素子R1(信号出力部)を介して電源に接続されている。尚、前記電源とトランジスタTR0のソースが接続されている電源とは、同じものでも異なるものでも良い。
そして、A点とB点との間には、トランジスタTR3(NチャネルMOSFET,通電制御手段)が、ソースをA点側にして接続されている。トランジスタTR3のゲートは自身のドレインに接続されている。尚、トランジスタTR0〜TR2には、図示しない駆動制御回路によりゲート信号が与えられて、これらはスイッチング制御される。以上の構成において、トランジスタTR3,カレントミラー回路1,電流源I及び抵抗素子R1が異常検出回路2を構成している。
次に、本実施形態の作用について説明する。例えば電源投入時にトランジスタTR3が一瞬導通することで、トランジスタTR0及びTR1が共にオフしてハイインピーダンス状態にあるA点の電位は、グランド(ロー)レベルよりも僅かに高い電圧(例えばVαとする)となっている。この時、B点の電位はトランジスタTR4の閾値電圧Vtとなっており、A−B点間の電位差は(Vt−Vα)である。ダイオード接続されているトランジスタTR3の順方向電圧をVfとすると、Vf>(Vt−Vα)となるように設定する。これにより、トランジスタTR4がオンしてカレントミラー回路1にミラー電流が流れ、C点の電位はローレベルになる。
コイルL1に通電する際には、トランジスタTR0及びTR1を同時にオンする。A点の接続状態が健全(正常)であれば、図2(a)に示すように、A点の電位は電源電圧(ハイ)レベルとなる。その後、トランジスタTR0をオフにすると共に、トランジスタTR1のオン状態を維持したままトランジスタTR2をオンにして、コイルL1→トランジスタTR1→トランジスタTR2の経路で還流電流を流す。これにより、同期整流が行われる。
この時、A点の電位は負電圧となり、電流源Iより供給される電流は、B点からトランジスタTR3を介してA点側に流れる。すると、B点の電位はトランジスタTR4の閾値電圧Vtよりも低下するので、トランジスタTR4はオフする。したがって、カレントミラー回路1にミラー電流は流れず、C点の電位はハイレベルになる。
一方、図2(b)に示すように、A点が地絡している場合には、トランジスタTR0及びTR1を同時にオンしてもA点の電位はグランド(ロー)レベルのままである。この場合も(Vf>Vt)に設定することでトランジスタTR3はオフするので、カレントミラー回路1にミラー電流が流れ、C点の電位はローレベルになる。
また、図2(c)に示すように、トランジスタTR0及びTR1を同時にオンした後に、コイルL1が断線してA点が開放状態となった場合には、その後トランジスタTR0をオフしてもA点の電位はハイレベルのままであり、トランジスタTR3はオフする。この場合も、カレントミラー回路1にミラー電流が流れて、C点の電位はローレベルになる。すなわち、トランジスタTR0のオフタイミングにおいてC点の電位変化を参照すれば、A点が正常か地絡又は開放しているかを判別できる。
また、図3に示すように、トランジスタTR0をオフすると同時にトランジスタTR1をオフすると、トランジスタTR1のドレイン電圧が急上昇して、トランジスタTR1のブレークダウン電圧(クランプ保護している場合はクランプ電圧)まで上昇する。このため、コイルL1に残留していた電磁エネルギーは急激に減少する。したがって、図3(a)に示す正常において、C点の電位は僅かな期間しかハイレベルにならない。
以上のように本実施形態によれば、異常検出回路2は、電源とグランドとの間にコイルL1と共に直列に接続されるトランジスタTR0及びTR1がオンしてコイルL1に通電が行われた後、トランジスタTR0がオフした際に、コイルL1を通じて還流電流を流すトランジスタTR2に接続される。トランジスタTR5のドレインであるC点は、カレントミラー回路1におけるミラー電流の通電状態に応じて信号を出力する。
トランジスタTR3は、A点とB点の間に接続され、コイルL1を通じて還流電流が流れている状態では、電流源Iより供給される電流をA点側に流出させ、A点が開放又は地絡するとA点側への電流の流出を停止させる。すなわち、A点の状態に基づいて変化するミラー電流の通電状態に応じて、C点における電圧信号の出力状態を変化させることができる。したがって、オペアンプを使用したりソフトウェア処理を要することなく、簡単な構成でA点の開放又は地絡を検出できるようになる。
そしてこの場合、トランジスタTR3を、カレントミラー回路1を構成しているトランジスタTR4及びTR5と同種のNチャネルMOSFETをダイオード接続して用いている。したがって、トランジスタTR4の閾値電圧Vtと、トランジスタTR3の順方向電圧Vfとをほぼ同じ値に設定できる。
(第2実施形態)
図4に示すように、第2実施形態では、第1実施形態の構成よりトランジスタTR1を削除し、トランジスタTR2のソース,ドレインを逆方向に接続し且つゲートをグランドに接続した構成に、第1実施形態の異常検出回路2を適用したものである。この場合、コイルL1に流す電流は、トランジスタTR0のみで制御される。第1実施形態では、図3に示したように、トランジスタTR1をオフするタイミングによってコイルL1に残留している電磁エネルギーの減少度合いを調整可能であるが、第2実施形態の構成では、そのような調整は不能である。また、異常検出回路2の動作は第1実施形態と同様である。
(第3実施形態)
図5に示すように、第3実施形態の異常検出回路3は、トランジスタTR3をダイオードDi(通電制御素子)に置き換えた構成である。次に、第2実施形態の作用について説明する。図6(a)に示すように、A点の接続状態が正常な場合の各電圧信号の変化は、第1実施形態の図2(a)に示すケースと同様である。
図6(b)に示すように、A点が地絡している場合、A点の電位はローレベルのままである。第2実施形態では、ダイオードDiの順方向電圧Vfdを(Vfd<Vt)となるように設定しておく。すると、ダイオードDiがオンしてトランジスタTR4はオフするので、カレントミラー回路1にミラー電流は流れず、C点の電位はハイレベルのままになる。また、図6(c)に示すように、A点が開放状態となった場合の各電圧信号の変化は、第1実施形態の図2(c)に示すケースと同様である。
以上のように第3実施形態によれば、異常検出回路3を、第1実施形態のトランジスタTR3をダイオードDiに置き換えて構成した。これにより、トランジスタTR0のオフタイミングにおいてC点の電位変化を参照すれば、A点が正常か地絡しているか、又は開放しているかを個別に判定できる。
(第4実施形態)
図7に示すように、第4実施形態では、トランジスタTR1を電源とコイルL1との間に接続しており、トランジスタTR1及びTR2(駆動用スイッチング素子)を同時にオンすることでコイルL1に通電する。その後、トランジスタTR2をオフすると共にトランジスタTR0(通電制御素子)をオンすれば、還流電流は、
トランジスタTR1→コイルL1→トランジスタTR0→電源の経路で流れる。
カレントミラー回路4は、ソースが電源側に接続されているトランジスタTR6及びTR7(PチャネルMOSFET)で構成され、両者のゲートはトランジスタTR6のドレイン(B点)に接続されている。また、前記ドレインは、電流源Iを介してグランドに接続されている。トランジスタTR7のドレイン(C点)は、抵抗素子R1を介してグランドに接続されている。そして、A点とB点との間には、トランジスタTR3が第1実施形態とは逆方向に接続されており、以上が異常検出回路5を構成している。
次に、第4実施形態の作用について説明する。還流電流が上述の経路で流れた場合、A点の接続状態が正常であれば、その電位は電源電圧以上となる。この時、トランジスタTR3を介してA点からB点に電流が流入する。したがって、トランジスタTR6がオフしてカレントミラー回路4にミラー電流は流れず、C点の電位はローレベルとなる。
A点が開放状態になると、トランジスタTR0がオンした際のA点の電位は電源電圧以下になる。これにより、トランジスタTR3がオフしてトランジスタTR6がオンするので、カレントミラー回路4にミラー電流が流れ、C点の電位はハイレベルとなる。また、A点が天絡すれば、トランジスタTR0〜TR2のオンオフ状態にかかわらずA点の電位は電源電圧になる。したがって、トランジスタTR3を介してA点からB点に電流が流入するので、カレントミラー回路4にミラー電流は流れずC点の電位はローレベルとなる。
以上のように第4実施形態によれば、還流電流が電源側を経由して流れるコイルL1の駆動構成においても、異常検出回路5によってA点の開放又は天絡を検出できる。
(第5実施形態)
図8に示すように、第5実施形態では、第1実施形態の構成において、電源とトランジスタTR1との間にトランジスタTR8(NチャネルMOSFET)を接続し、コイルL1をトランジスタTR0〜TR2,TR8によるHブリッジ回路6で駆動する構成である。そして、第1実施形態の構成を異常検出回路2(1)とすると、トランジスタTR8のソースであるA(2)点に同様に構成される異常検出回路2(2)を接続し、コイルL1の両端について、開放又は地絡を検出する。
以上のように構成される第5実施形態によれば、コイルL1をHブリッジ回路6で駆動する構成についても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
本発明は上記した、又は図面に記載した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のような変形又は拡張が可能である。
電源側に接続されているNチャネルMOSFETに替えて、PチャネルMOSFETを使用しても良い。
スイッチング素子にバイポーラトランジスタを用いても良い。また、スイッチング素子の一部にIGBTを用いても良い。
第2実施形態において、トランジスタTR2のオンオフを、第1実施形態と同様にゲート信号を与えて制御しても良い。
第2,第4,第5実施形態においても、第3実施形態のように通電制御手段としてダイオードDiを用いても良い。
信号出力部は、抵抗素子R1により構成するものに限らない。
図面中、1はカレントミラー回路、2は異常検出回路、TR0及びTR1はトランジスタ(駆動用スイッチング素子)、TR2はトランジスタ(通電用素子)、TR3はトランジスタ(通電制御手段)、Diはダイオード(通電制御手段)、L1はコイル(誘導性負荷)、R1は抵抗素子(信号出力部)を示す。

Claims (5)

  1. 電源とグランドとの間において誘導性負荷(L1)と共に直列に接続される1つ以上の駆動用スイッチング素子(TR0,TR1,TR2),及びこの駆動用スイッチング素子がオンして前記誘導性負荷に通電が行われた後、当該駆動用スイッチング素子がオフした際に、前記誘導性負荷を通じて還流電流を流すための通電用素子(TR2)からなる回路に接続されるもので、
    主電流経路側に電流源を備えるカレントミラー回路(1,4)と、
    このカレントミラー回路のミラー電流経路側に配置され、前記ミラー電流の通電状態に応じて信号を出力する信号出力部(R1)と、
    前記誘導性負荷と前記通電用素子との共通接続点と、前記カレントミラー回路の主電流経路との間に接続され、前記誘導性負荷を通じて還流電流が流れている状態では、前記電流源より供給される電流を前記共通接続点側に流出させ、
    前記共通接続点が開放又は地絡若しくは天絡した際に、前記共通接続点側への電流の流出を停止させる通電制御手段(TR3,Di)とを備えたことを特徴とする異常検出回路。
  2. 前記通電制御手段は、前記カレントミラー回路を構成しているトランジスタと同種のトランジスタをダイオード(TR3)接続して構成されていることを特徴とする請求項1記載の異常検出回路。
  3. 前記通電制御手段は、ダイオード(Di)であることを特徴とする請求項1記載の異常検出回路。
  4. 前記駆動用スイッチング素子(TR1,TR2)は、前記誘導性負荷とグランドとの間に接続されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の異常検出回路。
  5. 前記駆動用スイッチング素子(TR0,TR8)は、電源と前記誘導性負荷との間に接続されていることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の異常検出回路。
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