JP6362422B2 - 収納箱 - Google Patents

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Description

本発明は、袋詰めしたスライスハムやウィンナーなどを収納する収納箱に関する。
従来、袋詰めしたスライスハムやウィンナーなどの収納物を収納箱に収納して贈答品として店頭などに展示することがあるが、収納物を美的に収納するために、仕切りを用いないで収納物を収納することがある。
特許文献1には、図13に示すように、カバーボード121とカバーボード122とが一対となった梱包具が記載されている。図13Aに示すように、カバーボード122には開口部125が形成されており、この開口部125には透明なカバーフィルム126が貼り付けられている。カバーボード121に梱包物品127を載置した状態でカバーボード122を閉じると、図13Bに示すように、カバーボード122のカバーフィルム126が梱包物品127を挟み込む。
特許文献2には、図14および図15に示すように、緩衝体132と、この緩衝体132を挿入する外箱133とで構成した包装装置131が記載されている。緩衝体132には、開口部134が形成され向かい合わせに配置される2つの枠体135が設けられている。2つの枠体135には伸縮可能な樹脂フィルム136が各々貼付されており、包装装置131に収納された物品137は2つの樹脂フィルム136で挟まれて緩衝体132の内部で浮いている。
特開2006−123922号公報 特開平7−330034号公報
特許文献1の梱包具では、カバーフィルム126が、カバーボード121に重なるカバーボード122に固定されているので、カバーフィルム126が梱包物品127をカバーボード121に押し付ける力が弱い。さらに、梱包物品127が載置されるカバーボード121の周縁部がカバーボード122で覆われるので、梱包物品127が載置可能な範囲が狭くなる。また、カバーフィルム126を固定するために、カバーボード121と折り曲げ可能に連結したカバーボード121を設けているのでコストが嵩む。
特許文献2の包装装置131では、物品137が2つの樹脂フィルム136で挟まれて緩衝体132の内部で浮いているので安定性が悪く、また物品137を浮かせるために弾性変形可能で伸縮自在な樹脂フィルム136の強度が要求される。さらに物品Wを挟み込むために2枚の樹脂フィルム136が必要となりコストが嵩む。
本発明は、従来のこのような問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、収納箱に仕切りを設けることなく収納物を収納することができ、収納物が載置される載置面の全面が外部から目視可能であり、収納箱に外部から力が加わったとき収納物が動いて偏ってしまうことを防止できる収納箱を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記目的を達成するために、本発明の一の収納箱によれば、収納物が収納される収納空間を形成する収納箱本体と、前記収納箱本体に収容され、収納物が載置される載置面を形成する載置台と、前記載置面に載置された収納物を前記載置面に押し付けた状態で覆う伸縮可能な透明シートと、前記透明シートの周縁部が固定され前記収納箱本体に設置されるシート固定部材と、を備えた収納箱において、前記シート固定部材は前記載置面を囲む額縁状に形成されており、前記透明シートの周縁部が前記シート固定部材に固定される固定部は、前記載置面よりも低い位置である前記シート固定部材の底部に設けられており、前記シート固定部材には、前記シート固定部材が前記収納箱本体に設置された状態で前記収納箱本体に係合可能なシート固定部材側係合部が設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、載置面に載置された収納物を覆った透明シートの周縁部を、載置面よりも低い位置に設けたシート固定部材の固定部に固定するので、収納物が載置される載置面を外部から目視することができる。さらに、透明シートの周縁部を載置面に固定する場合に比べて強い力で収納物を載置面に押し付けることができ、収納箱に外部から力が加わったとき収納物が動いて偏ってしまうことを防止できる。また、シート固定部材を載置台と連結せず単体で形成するので構成が簡単になり、コスト削減を図ることができる。
また、前記載置台に形成される載置面の一部が、該載置面から下方に傾斜して形成されてなることを特徴とする。
上記構成によれば、透明シートの周縁部が底部に固定されたシート固定部材を、収納箱本体の底面に当接するように設置して、簡単に、透明シートの周縁部を載置面に固定する場合よりも強い力で収納物を載置面に押し付けることができる。
また、前記シート固定部材は前記載置面の外側に設置されることを特徴とする。
上記構成によれば、載置面にシート固定部材が被さらないので、収納物が載置された載置面をすっきりとした外観として、載置面の全体を外部から視認することができる。
また、前記シート固定部材は、前記シート固定部材の外周面が前記収納箱本体の内周面に当接した状態で前記収納箱本体に設置されることを特徴とする。
上記構成によれば、位置決めされた状態でシート固定部材を収納箱本体に設置することができる。
また、前記載置面の周囲に、側壁部を形成するための折曲線が、載置面側に凸となる円弧状に形成されてなることを特徴とする。

上記構成によれば、係合部が収納箱本体に係合しているので、収納箱の外部から力が加わって、シート固定部材が不用意に外れることを防止できる。
また、前記載置台は高さが異なる複数の載置面を備えていることを特徴とする。
上記構成によれば、高さが高い載置面には厚みが薄い収納物を載置し、高さが低い載置面には厚みが厚い収納物を載置して、載置台に載置した収納物の高さを揃えることができる。これによって、透明シートで覆った状態で複数の収納物を略均等な力で載置台側に押し付けることができる。
また、前記載置台は傾斜した載置面を備えていることを特徴とする。
上記構成によれば、載置面が傾斜しているので、載置面上に載置する収納物の載置位置を変えて載置面に載置した収納物の高さを揃えることができる。
また、前記載置台には、前記載置台が前記収納箱本体に収容された状態で前記収納箱本体に係合可能な係合部が設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、係合部が収納箱本体に係合しているので、収納箱の外部から力が加わって、載置台が不用意に外れることを防止できる。
本発明の一実施の形態に係る収納箱の構成部品を示す斜視図である。 収納箱本体に載置台が載置された状態の斜視図である。 載置台に載置した収納物をシート固定部材で覆った状態の斜視図である。 載置台の展開図である。 載置台の斜視図である。 シート固定部材の展開図である。 シート固定部材の組み立て手順を示す斜視図である。 シート固定部材の組み立て手順を示す斜視図である。 シート固定部材の組み立て手順を示す斜視図である。 シート固定部材の組み立て手順を示す斜視図である。 他の実施形態に係る載置台の斜視図である。 収納物が収納された収納箱の断面図である。 従来の梱包具を示す収納箱の断面図である。 従来の梱包具を示す収納箱の断面図である。 従来の梱包具を示す収納箱の断面図である。
以下、本発明の実施例を図1〜図12に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための収納箱を例示するものであって、収納箱を以下のものに限定するものではない。また、本明細書は特許請求の範囲に示される部材を、実施の形態の部材に特定するものでは決してない。特に実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。さらに、本発明を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一の部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一の部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。
図1は、本発明の収納箱1の構成部品を示す斜視図である。収納箱1は、収納箱本体2と、収納物が載置される載置台3と、シート固定部材4と、蓋5とを備えている。シート固定部材4は、額縁状に形成された側壁6の内側に樹脂製の透明シート63が貼付されており、この透明シート63で、載置台3に載置された収納物を覆った状態で収納箱本体2に設置される。図2は、収納箱本体2に載置台3が設置された状態を示し、図3は、収納箱本体2に設置した載置台3に収納物を載置し、さらにシート固定部材4を収納箱本体2に設置して、載置台3に載置した収納物を透明シート63で覆った状態を示す。
図4は載置台3の展開図を示す。載置台3は中央部に載置面11を備えており、載置面11の周囲には、折曲線12,13,14,15を介して側壁部18,19,20,21が連設されている。なお、折曲線12,14,15は、載置面11側に凸となる円弧状に形成されている。各側壁部18,19,20,21の外側には、折曲線25,26,27,28を介して底部壁32,33,34,35が形成されている。載置面11にはコの字状の切り込み38が設けられており、切り込み38の端部間は折曲線12で繋がれている。切り込み38によって後述する載置面53が形成される。なお、底部壁32,33の端部には、収納箱本体2の底部に形成された切り欠き40に係合する凸部41が形成されている。
ここで、ブランク材を折り曲げて載置台3を作成する手順について説明する。載置面3の周囲に設けられた一方の対向する側壁部20,21を、折曲線14,15で、載置面11に対して垂直に下側に折り曲げる。さらに底部壁34,35を折曲線27,28で外側に折り曲げて水平方向に向ける。そして、載置面11の周囲に設けられた他方の対向する側壁部18,19を、折曲線12,13で載置面11に対して垂直に下側に折り曲げ、さらに底部壁32,33を折曲線25,26で外側に折り曲げて水平方向に向ける。作成された載置台3を図5に示す。
載置台3は収納箱本体2に設置される。一方の対向する底部壁32,33の端部45,46が各々収納箱本体の側壁47,48に当接し、他方の対向する底部壁34,35の端部49,50が各々収納箱本体の側壁51,52に当接する。そして収納箱本体2の底部に形成された切り欠き40に凸部41が係合して固定される。このようにして、載置台3は安定した状態で収納箱本体2に収容される。
載置台3には水平方向に向いた載置面11と、コの字状の切り込み38の内側に形成され載置面11から下方に傾斜した載置面53が設けられている。載置面11にはスライスハムなどの厚みが薄い収納物を載置し、載置面11よりも低い位置にある載置面53にはスライスハムよりも厚みが厚いウィンナーソーセージなどを載置して、収納物の厚みに関わらず載置台3に載置した収納物の高さを揃えることができる。なお、載置面53は傾斜しているので、載置面53上に載置する収納物の載置位置を変えて載置面53に載置した収納物の高さを揃えることができる。
図6はシート固定部材4の展開図を示す。シート固定部材4は額縁状に組み立てられる。底部の中央には長方形の孔部62が形成されている。孔部62には、収納物を覆う伸縮性を備えた透明シート63が貼付されている。孔部62の開口部を形成する一方の対向する2辺には底壁61が形成されている。
底壁61の外側には、側壁6を構成する外側壁部65,66が設けられている。外側壁部65,66の外側には幅狭な上部壁部74,75を介してさらに内側壁部76,77が設けられている。内側壁部76,77の両側部には傾斜した折曲線78が設けられており、この折曲線78の外側に舌片79が設けられている。
底壁61の他方の対向する2辺には折曲線71,72が形成されており、この折曲線71,72を介して外側壁部81,82と上部壁部83,84と内側壁部85,86がこの順番で設けられている。上部壁部74,75と内側壁部76,77とを繋ぐ折曲線87,88は、内側壁部76,77側に凸となる緩やかな円弧で形成されており、上部壁部74,75は中央部が幅広に形成されている。内側壁部85,86の両側部は斜めにカットされており、角部に凸部91が形成されている。
外側壁部65,66の両側部と、外側壁部81,82の両側部との間には折曲片89が形成されている。折曲片89は、折曲線71,72および折曲線93,94で折り曲げ可能であり、さらに折曲片89の対角線上の折曲線90で折り曲げ可能である。
内側壁部85,86に形成された凸部91は、後述するように折曲線78の端部に形成された切り込み92に係合する。なお、底壁61と外側壁部65,66とを接続する折曲線93,94上には凸状の切り込み95が2つずつ形成されており、ブランク材が折り曲げられてシート固定部材4が作成されると、この切り込み95によって係合部である凸部96が形成される。凸部96は収納箱本体2に設けられた被係合部である切り欠き40に係合する。
次に、ブランク材を折り曲げてシート固定部材4を作成する手順について説明する。まず底壁61の周囲に連設された一方の対向する外側壁部65,66と外側壁部65,66の両端部に位置する折曲片89とを、底壁61に対して垂直になるように折曲線93,94で折り曲げる。このときの状態を図7に示す。そして、外側壁部65,66に対して上部壁部74,75を底壁61と平行になるように折曲線99,100で内側に折り曲げ、内側壁部76,77を折曲線87,88で下側に折り曲げる。さらに、内側壁部76,77の両端部に位置する舌片79を内側壁部76,77に対して直角に折り曲げる。このときの状態を図8に示す。
そして外側壁部65,66の両側部に位置する折曲片89を対角線上の折曲線90で内側に折り曲げながら、外側壁部81,82を折曲線71,72で折り曲げて、底壁61に対して立ち上げる。このときの状態を図9に示す。さらに、上部壁部83,84を底壁61と平行になるように折曲線103,104で内側に折り曲げ、内側壁部85,86を折曲線105,106で下側に折り曲げる。そして、内側壁部85,86に形成された凸部91を内側壁部76,77の両端部に位置する切り込み92に係合させる。シート固定部材4はこのようにして作成される。作成されたシート固定部材4を図10に示す。
載置台3に収納物を載置する場合には、たとえば載置面11にスライスハムなどの厚みが薄い収納物を載置し、載置面11よりも低い載置面53にはたとえばスライスハムよりも厚みがあるウィンナーソーセージなどを載置して、収納物の厚みに関わらず載置台3に載置した収納物の高さを均一にすることができる。なお、載置面53は傾斜しているので、収納物が載置される載置面53上の位置を変えることによって、載置面53に載置した収納物の高さを調整することができる。
底壁61の孔部62には透明シート63が貼付されており、透明シート63が糊付けされた孔部62の周縁部を覆い隠すため、シート固定部材4は額縁状の形状としているが、側壁6の内部側に位置する内側壁部76,77,85,86を傾斜させることによって、側壁6の上部では厚みを薄くすることができる。また、上部壁部74,75と内側壁部76,77とを接続する折り曲げ線87,88を緩やかな円弧としているので、シート固定部材4をボリューム感を感じさせないすっきりとした外観とすることができる。
なお、図11に示すように、厚みがある収納物を載置する載置面を、載置台とは別の部材110で形成して、この別部材110の載置面111に収納物を載置することもできる。このようにすると載置面111を容易に水平面とすることができ、より安定した状態で収納物を載置することができる。また収納箱1に収納する収納物の高さに応じて、載置面111の高さを可変とすることもできる。
図12は、図3に示す収納箱1のXII−XII断面を示す。収納箱本体2に収容された載置台3に収納物が載置された後、収納箱本体2にシート固定部材4が収容される。シート固定部材4は、シート固定部材4の外周面である外側壁部65,66,81,82が収納箱本体2の側壁47,48,51,52の内周面に当接した状態で収納箱本体2に設置されるので、シート固定部材4を位置決めされた状態で収納箱本体2に設置することができる。載置台3が収容された収納箱本体2の上方からシート固定部材4を収納箱本体2に嵌め込むと、シート固定部材5の孔部62に貼付された透明シート63が、載置台3に載置された収納物を載置面11,53に押し付けて覆う。収納物は高さが揃うように載置面11と載置面53とに載置されており、透明シート63で覆われた収納物は略均等に載置面11,53側に押し付けれられて、安定した状態で固定される。
シート固定部材4は、透明シート63が貼付された側壁6が、載置台3の底部壁32,33,34,35に当接した状態で収納箱本体2に収容され、外側壁部65,66から突出する凸部96が収納箱本体2の側壁の下部に設けられた被係合部である切り欠き40に係合して固定される。透明シート63が貼付された貼付面は、収納物が載置される載置面11,53よりも低い位置にあるので、収納箱1に載置した収納物を外部から目視することができる。また、収納箱本体2の底面に載置された収納物を覆う透明シートの周縁部を収納箱本体2の底面に接着した場合に比べて、強い力で収納物を載置台3側に押し付けることができる。
本発明の収納箱は、袋詰めしたスライスハムやウィンナーなどの食品、化粧品、医薬品などの収納物を収納する収納箱として好適に利用できる。
1…収納箱
2…収納箱本体
3…載置台
4…シート固定部材
5…蓋
6,47,48,51,52…側壁
11,53,111…載置面
12,13,14,15,25,26,27,28,71,72,78,87,88,90,93,94,99,100,103,104,105,106…折曲線
18,19,20,21 …側壁部
32,33,34,35…底部壁
38,92…切り込み
40…切り欠き
41,91,96…凸部
45,46,49,50…端部
61…底壁
62…孔部
63…透明シート
65,66,81,82…外側壁部
74,75,83,84…上部壁部
76,77,85,86…内側壁部
79…舌片
89…折曲片
95…切り込み
110…部材
121…カバーボード
122…カバーボード
125…開口部
126…カバーフィルム
127…梱包物品
131…包装装置
132…緩衝体
133…外箱
134…開口部
135…枠体
136…樹脂フィルム
137…物品

Claims (8)

  1. 収納物が収納される収納空間を形成する収納箱本体と、
    前記収納箱本体に収容され、収納物が載置される載置面を形成する載置台と、
    前記載置面に載置された収納物を前記載置面に押し付けた状態で覆う伸縮可能な透明シートと、
    前記透明シートの周縁部が固定され前記収納箱本体に設置されるシート固定部材と、
    を備えた収納箱において、
    前記シート固定部材は前記載置面を囲む額縁状に形成されており、
    前記透明シートの周縁部が前記シート固定部材に固定される固定部は、前記載置面よりも低い位置である前記シート固定部材の底部に設けられており、
    前記シート固定部材には、前記シート固定部材が前記収納箱本体に設置された状態で前記収納箱本体に係合可能なシート固定部材側係合部が設けられていることを特徴とする収納箱。
  2. 請求項1に記載の収納箱であって、
    前記載置台に形成される載置面の一部が、該載置面から下方に傾斜して形成されてなることを特徴とする収納箱。
  3. 請求項1または2に記載の収納箱であって、
    前記シート固定部材は前記載置面の外側に設置されることを特徴とする収納箱。
  4. 請求項1〜3のいずれか一に記載の収納箱であって、
    前記シート固定部材は、前記シート固定部材の外周面が前記収納箱本体の内周面に当接した状態で前記収納箱本体に設置されることを特徴とする収納箱。
  5. 請求項1〜4のいずれか一に記載の収納箱であって、
    前記載置面の周囲に、側壁部を形成するための折曲線が、載置面側に凸となる円弧状に形成されてなることを特徴とする収納箱。
  6. 請求項1〜5のいずれか一に記載の収納箱であって、
    前記載置台は高さが異なる複数の載置面を備えていることを特徴とする収納箱。
  7. 請求項1〜6のいずれか一に記載の収納箱であって、
    前記載置台は傾斜した載置面を備えていることを特徴とする収納箱。
  8. 請求項1〜7のいずれか一に記載の収納箱であって、
    前記載置台には、前記載置台が前記収納箱本体に収容された状態で前記収納箱本体に係合可能な載置台側係合部が設けられていることを特徴とする収納箱。
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