JP6362101B2 - 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、MFP(Multi Function Peripheral)101のハードウェア構成を示すブロック図である。MFP101は、画像読取装置の一例である。本実施形態では、画像読取装置の一例としてMFPを用いて説明するが、単機能のスキャナ装置など、原稿を搬送して画像データを生成する画像読取装置であればMFPでなくとも良い。
ADF(Auto Document Feeder)214は、送り出しローラ2011、分離搬送ローラ2012、レジストローラ2013、案内板2018、搬送ドラム2015、従動ローラ2016、排出ローラ2017、反転ローラ2019、フラッパ2020、センサ2022、センサ2023、原稿載置部202、原稿排出部201等などを備えている。
読取部(読取手段)2021は、光学ユニット2009、ミラーユニット2010、レンズ2006及びCCDイメージセンサ2007などを備えている。読取部2021は、光学ユニット2009により光を原稿に照射し、その反射光をCCD2007によって読み取るものである。
次に原稿載置部202に載置された原稿のサイズを検知する方法について説明する。図3はスキャナ120の原稿載置部202を示す斜視図である。原稿ガイド301(以下、ガイド301)はユーザが原稿載置部202に原稿束を載置する際に原稿の幅を揃えるために使用するガイドである。幅検知センサ(不図示)はガイド301と連動し、ガイド301の位置に応じて読取部2021で読み取るべき原稿の主走査方向の幅(主走査幅)を検出する。
ユーザがMFP101の使用を開始すると、実行する処理を設定するための設定画面(不図示)が表示される。ユーザは操作部116を介して送信機能、コピー機能などの機能を選択し、MFP101に処理を実行させる。
ステップS609でサイズの設定がなされていないと判定された場合、ステップS610に進み原稿サイズ予測読み取りを行う。ステップS610の処理については図7のフローチャートを用いて説明する。
更に、本実施形態では、定型サイズの原稿の読み取りを行う際(ステップS607、ステップS610)に、原稿領域外の画像データを白く埋める処理(以下白埋め制御)を行うようにしてもよい。これは、ユーザが原稿混載モードを設定せず、混載原稿を読み取った際に、サイズ領域外にスキャナ対向面(例えば、搬送ドラム2015)の汚れが写ることを防止するための処理である。
297÷0.04233=7016.3・・・≒7017[クロック]
すなわち、原稿の読み取りを開始してから、駆動クロックを7017回計数するまで原稿の読み取ることで、A4サイズの画像データを得ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、搬送開始前に原稿サイズを特定してから、その原稿の搬送を開始して画像を読み取る際に、原稿の一部が欠落した画像データがその旨をユーザが知らないまま出力されてしまうことを抑制しつつ、ユーザの利便性を向上させる例について説明した。第2の実施形態では、サイズ誤検知を検出した場合に、正しいサイズで再度原稿を読み取る例について説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、詳細な説明は省略する。
なお、本実施形態では、ステップS913乃至ステップS914において、原稿を反転させて正しいサイズでの再読み取りを行うようにしているが、これに換えて以下の処理に基づいて再読み取りを行うようにしてもよい。
本発明では、読取位置を固定し、原稿を流し読みする読み取り方法について説明したが、これに限定するものではない。例えば、原稿載置部に載置された原稿を原稿台ガラスの上にベルト等を用いて搬送し、一旦搬送を停止し、光学ユニットを移動させながら原稿台ガラスの上に載置された原稿を読み取り、読み取り完了後に原稿を排出するような読み取り方法であってもよい。
110 制御部
116 操作部
120 スキャナ
124 ADF
201 原稿排出部
202 原稿載置部
Claims (11)
- 原稿載置部と、
前記原稿載置部に設けられたサイズ検知センサと、
前記原稿載置部に載置された原稿を搬送する原稿搬送手段と、
前記原稿搬送手段により搬送されている原稿のサイズを特定する特定手段と、
前記原稿搬送手段により搬送された原稿の画像を読み取る読取手段と、
前記読取手段によって前記原稿の画像を読み取って前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズの画像データを生成する生成手段と、
表示手段とを有し、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定手段で特定されたサイズよりも小さい場合、前記表示手段は前記原稿のサイズを正しく検知できなかった原因を表示し、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定手段で特定されたサイズよりも大きい場合、前記表示手段は前記原稿のサイズを正しく検知できなかった原因を表示しないことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿のサイズがユーザによって設定された場合、前記読取手段によって前記原稿の画像を読み取ってユーザによって設定されたサイズの画像データを前記生成手段は生成し、原稿のサイズがユーザによって設定されていない場合、前記読取手段によって前記原稿の画像を読み取って前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズの画像データを前記生成手段は生成することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記原稿搬送手段により搬送されている原稿の先端と後端を検知する検知手段を更に有し、
前記特定手段は、前記検知手段が前記原稿の先端を検知してから当該原稿の後端を検知するまでに要した時間と、前記原稿搬送手段が前記原稿を搬送する速度に基づいて前記原稿の搬送方向の長さを算出することで前記原稿のサイズを特定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。 - 前記生成手段により生成される画像データを格納するメモリと、
前記読取手段が前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズの領域の読み取りを終える前に前記検知手段によって当該原稿の後端を検知した場合、前記メモリに白い画素の画像データを書き込む書き込み手段とを更に有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像読取装置。 - 前記特定手段で特定されたサイズが前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズよりも大きい場合、前記原稿搬送手段に前記原稿を再搬送させて前記読取手段によって前記原稿の画像を読み取って前記特定手段で特定されたサイズの画像データを前記生成手段は生成することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像読取装置。
- ユーザによって原稿混載モードまたは長尺モードで原稿を読み取る設定がなされた場合、前記読取手段によって前記原稿の画像を読み取って前記特定手段で特定されたサイズの画像データを前記生成手段は生成し、
ユーザによって前記原稿混載モードで原稿を読み取る設定と前記長尺モードで原稿を読み取る設定の両方がなされていない場合、前記読取手段によって前記原稿の画像を読み取って前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズの画像データを前記生成手段は生成することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像読取装置。 - 原稿載置部と、
前記原稿載置部に載置された原稿を搬送する原稿搬送手段と、
前記搬送手段により搬送された原稿の画像を読み取る読取手段と、
前記原稿載置部に設けられたサイズ検知センサと、
前記原稿搬送手段が複数の原稿を搬送し、前記原稿搬送手段により搬送された前記原稿の画像を前記読取手段が読み取り、前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズの画像データを生成する読み取り処理を実行するように制御する制御手段と、
前記原稿搬送手段により搬送されている原稿のサイズを特定する特定手段とを有し、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定手段で特定されたサイズよりも小さい場合、前記制御手段は前記読み取り処理の実行を中止し、前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定手段で特定されたサイズよりも大きい場合、前記制御手段は前記読み取り処理の実行を中止しないことを特徴とする画像読取装置。 - 表示手段を更に有し、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定手段で特定されたサイズよりも小さい場合、前記表示手段は前記原稿のサイズを正しく検知できなかった原因を表示し、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定手段で特定されたサイズよりも大きい場合、前記表示手段は前記原稿のサイズを正しく検知できなかった原因を表示しないことを特徴とする請求項7に記載の画像読取装置。 - 前記サイズ検知センサは、
前記原稿載置部に載置されている原稿の主走査方向の幅を検知する少なくとも1つの幅検知センサと、
前記原稿載置部に載置されている原稿の副走査方向の長さを検知する少なくとも1つの長さ検知センサを含むことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像読取装置。 - 原稿載置部と前記原稿載置部に設けられたサイズ検知センサを有する画像読取装置の制御方法であって、
前記原稿載置部に載置された原稿を搬送する原稿搬送工程と、
前記原稿搬送工程により搬送されている原稿のサイズを特定する特定工程と、
前記原稿搬送工程により搬送された原稿の画像を読み取る読取工程と、
前記読取工程によって前記原稿の画像を読み取って前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズの画像データを生成する生成工程と、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定工程で特定されたサイズよりも小さい場合、前記原稿のサイズを正しく検知できなかった原因を表示する表示工程とを有し、
前記サイズ検知センサの検知結果に基づいて特定されたサイズが前記特定工程で特定されたサイズよりも大きい場合、前記原稿のサイズを正しく検知できなかった原因が表示されないことを特徴とする画像読取装置の制御方法。 - 請求項10に記載の画像読取装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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