JP6358127B2 - ギアモータ - Google Patents

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本発明は、ギアモータに関する。
従来、このような分野の技術として、特開2010−130830号公報がある。この公報に記載された駆動装置は、波動歯車装置と、電動モータと、回転検出装置を備えている。波動歯車装置は、略椀形状に形成されており、電動モータは波動歯車装置に対して同軸であり、略椀形状の歯車波動装置の内側に形成された空間に電動モータの一部を配置している。
特開2010−130830号公報
しかしながら、前述した駆動装置では、アキシャルギャップ型モータのステータコイルが片側のみ配置されており、永久磁石による界磁磁束が漏洩するためにトルクの密度が上がらないという問題がある。また、前述した駆動装置では、電動モータの一部をフレクスプラインの内側に配置することにより径方向に小型化されたドライブモジュールを実現しているが、軸方向にデッドスペースが存在しており、さらに小型化することが望まれていた。
本発明は、トルク密度を向上させると共に、小型化されたギアモータを提供するものである。
本発明にかかるギアモータは、内歯が形成された内周面を有するサーキュラスプラインと、前記サーキュラスプラインの内歯に係合する外歯が形成された外周面を有し、前記サーキュラスプラインの径方向内側に配されたフレクスプラインと、前記フレクスプラインの外周面より径方向内側に配されたウェーブジェネレータと、からなる波動歯車減速機を有するギアモータであって、前記ウェーブジェネレータの軸方向の両面に永久磁石が設置されることにより形成されたロータと、前記フレクスプラインの外周面より径方向内側において、前記ロータを軸方向の両側から挟むようにステータコイルが設置された一対のステータと、を備え、前記一対のステータは、前記サーキュラスプラインに接続されている。
これにより、フレクスプライン内のスペースにステータコイルを収めると共に、2枚のステータでロータを挟み込むことができる。
トルク密度を向上させると共に、小型化されたギアモータを提供することができる。
ギアモータの斜視図である。 ギアモータのA−A断面図である。 ギアモータの分解斜視図である。 界磁磁界を示したギアモータの分解斜視図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1〜図3に示すように、ギアモータ1は、円環形状のケーシング部材11と、ケーシング部材11に対して固定され、剛性部材により形成されるサーキュラスプライン12と、ケーシング部材11に対して固定されている第1のステータ13と、サーキュラスプライン12の径方向の内側に配置されるフレクスプライン14と、フレクスプライン14の径方向の内側に配置されるウェーブジェネレータ15と、フレクスプライン14の底部の近傍に配置された第2のステータ16と、回転軸17fが中央部に配置されたクロスローラベアリング17と、を備える。なお、サーキュラスプライン12と、フレクスプライン14と、ウェーブジェネレータ15は、後述するように波動歯車減速機として動作する。
ケーシング部材11は、円環状の部材であり、軸方向に複数の貫通穴11aが形成されている。ケーシング部材11の軸方向の一方にはサーキュラスプライン12が当接し、軸方向の他方にはクロスローラベアリング17が当接している。以下では、ケーシング部材11に対してサーキュラスプライン12が当接している方向を上方、クロスローラベアリング17が当接している方向を下方として説明する。
サーキュラスプライン12の内周面12aには、複数の内歯12dが軸方向に円周方向に等ピッチに形成されている。また、サーキュラスプライン12は、内周側面を形成している壁部の円周外側に沿って形成された平板部12bを有する。平板部12bには、軸方向に貫通する複数の貫通穴12cが、周方向に略等間隔で設けられている。なお、貫通穴12cは、ケーシング部材11に設けられた貫通穴11aと対向するように配置される。サーキュラスプライン12は、後述する第1のステータ13の上方から挿入されたボルト21により、貫通穴12cを介して固定される。これにより、サーキュラスプライン12は、ケーシング部材11及び第1のステータ13と固定される。
第1のステータ13は、サーキュラスプライン12の上方に配置されている。第1のステータ13は、ステータコア13aと、ステータコイル13bと、を備える。ステータコア13aは、円形のプレート状のステータコア本体13cと、ステータコア本体13cの中心部から下方に突出されて設けられた中心軸13dと、ステータコア本体13cのプレート下側端面から下方に突出形成されている複数の鉄心13eと、を備える。
ステータコア本体13cのプレート内周側には、鉄心13eの位置に対応して、軸方向に貫通した複数の挿通孔13fが形成されている。また、ステータコア本体13cのプレート外周側には、ケーシング部材11の貫通穴11a及びサーキュラスプラインの貫通穴12cと対向するように、軸方向に貫通した貫通穴13gが形成されている。
中心軸13dは、中空部13i有する固定軸であり、中空部13iの下端13jの近傍において径方向に貫通する複数の挿通孔13hが形成されている。
ステータコイル13bは、鉄心13eに電線が巻かれることにより形成されている。なお、ステータコイル13bは、上下方向をコイル軸方向として、周方向に並べて配置されている。ステータコイル13bを形成する電線の端部は、挿通孔13fを介してステータコア本体13cの外に配されている。ステータコア本体13cの外に配された電線は、ギアモータ1の外部に設けられた電源(図示せず)に接続される。
フレクスプライン14は、カップ状である。フレクスプライン14は、サーキュラスプライン12の径方向の内側に配置された可撓性の歯車であり、ウェーブジェネレータ15が内側から当接することにより楕円形状にたわめられる。フレクスプライン14の外周面14aには、複数の外歯14dが軸方向に円周方向に等ピッチで形成されている。例えば、複数の外歯14dは、サーキュラスプライン12の内歯12dより2つ少なく形成されている。
また、フレクスプライン14の底部14bには、軸方向に貫通する複数の貫通穴14cが円周状に等ピッチで設けられている。貫通穴14cにはボルト22が挿入され、フレクスプライン14の底部14bは、後述するクロスローラベアリング17の内周部17bに連結されている。
ウェーブジェネレータ15は、フレクスプライン14の径方向の内側に配置されている。ウェーブジェネレータ15は、可撓性を有する円筒の外周部15aと、外周部15aの内側において複数の鋼球15fを介して配置され、ロータとして動作するカム部材15bと、を有する。カム部材15bは楕円の円盤形状であり、中心部15cと、カム外周部15dと、中心部15cとカム外周部15dの間の面に形成された凹部15eと、を有する。
中心部15cは中空形状で、ステータコア13aの中心軸13dが貫通しており、カム部材15bは中心軸13d周りに回動自在である。鋼球15fは、外周部15aの内壁と、カム外周部15dの外壁と、に当接する状態で、円周方向に等ピッチで設けられている。
凹部15eは、中心部15c及びカム外周部15dに比べて軸方向の厚みが薄くなるように形成されている。言い換えると、カム部材15bの上下の両面において、凹部15eは中心部15cとカム外周部15dの間において周方向に溝状に形成されており、カム部材15bの断面は略H状である。凹部15eには、マグネット(永久磁石)23が配置されている。より具体的には、凹部15eには、カム部材15bの上面にマグネット23a、カム部材15bの下面にマグネット23bが、それぞれ周方向に並べて配置されている。これにより、カム部材15bはロータとして動作する。ここで、並べて配置されたマグネット23a,23bは、それぞれ、カム部材15bを挟んだ上下のマグネット23a,23bの磁束の向きが等しくなるように、N極及びS極が配置されている。また、周方向に隣接するマグネット23の磁束の向きが、交互に逆向きになるように配置されている。
第2のステータ16は、フレクスプライン14の底部14bの上方に配置されている。言い換えると、第2のステータ16はフレクスプライン14の内部であって、ウェーブジェネレータ15と、フレクスプライン14の底部14bの間に配置されている。第2のステータ16は、ステータコア16aと、ステータコイル16bと、を備える。ステータコア16aは、プレート状のステータ本体16cと、ステータコア本体16cの中心に設けられた挿入部16dと、ステータコア本体16cの上側端面から上方に突出形成されている複数の鉄心(図示せず)と、を備える。
挿入部16dは、第1のステータ13の中心軸13dが挿入された状態で連結されている。すなわち、第2のステータ16は、第1のステータ13の中心軸13dを介して、サーキュラスプライン12に固定されている。
ステータコイル16bは、ステータコア本体16cの上側端面から上方に突出形成されている複数の鉄心に、電線が巻かれることにより形成されている。なお、ステータコイル16bは、上下方向をコイル軸方向として、周方向に並べて配置されている。ステータコイル16bを形成する電線の端部は、第1のステータ13の中心軸13dに設けられた挿通孔13hを介して中心軸13d内を通過し、第1のステータ13の上方に配され、ギアモータ1の外部に設けられた電源(図示せず)に接続される。
ここで、ステータコイル13bとマグネット23aは、軸方向に間隙を有した状態で対向し、ステータコイル16bとマグネット23bは軸方向に間隙を有した状態で対向して配置されている。すなわち、ステータコイル13b,16bは、フレクスプライン14の外周部14aより、径方向内側に配置されている。これにより、第1のステータ13及び第2のステータ16と、マグネット23が設置されロータとして動作するカム部材15bを有するウェーブジェネレータ15と、によりアキシャルギャップ式のモータが形成されている。
クロスローラベアリング17は、外周部17aと、内周部17bと、外周部17aと内周部17bの間を回動自在に支持する円柱状のコロ17cと、を有する。外周部17aには、円周状に等ピッチで形成された軸方向に貫通する複数の貫通穴17dが設けられている。外周部17aは、ケーシング部材11の下端に当接しており、貫通穴17dを貫通するボルト21がケーシング部材11の貫通穴11aに挿入されることで、ケーシング部材11に固定されている。
内周部17bには、円周状に等ピッチで設けられた貫通穴17eと、内周部17bの中心で支持された回転軸17fを有する。貫通穴17eは、フレクスプライン14の貫通穴14cと対向しており、ボルト22により固定される。これにより、フレクスプライン14が中心軸13d周りで回動すると、内周部17bも同様に回動する。なお、回転軸17fと内周部17bは、複数の鋼球17gを介して連結されており、内周部17bが回動することによって、回転軸17fは回動する。なお、回転軸17fの上端部は、中心軸13dの下端13jにおいて、中心軸13の中空部13iに挿入されている。
次に、ギアモータ1の動作について説明する。
ステータコイル13b及びステータコイル16bに対して、電力を供給する。
ここで図4に示すように、ウェーブジェネレータ15を挟むように設けられたマグネット23a,23bによる界磁磁界を、第1のステータ13と第2のステータ16間で掃引するように発生させ、ウェーブジェネレータ15において、界磁磁界を直線的に貫通させている。
これによりウェーブジェネレータ15では、カム部材15bにトルクが発生し、カム部材15bが回動を行う。以下では、カム部材15bが、中心軸13dの周りを時計回りで回転するものとして説明する。
ウェーブジェネレータ15のカム部材15bが回動することにより、外周部15aの一部がフレクスプライン14に接触する。これにより、フレクスプライン14は、ウェーブジェネレータ15によって内側から楕円形状にたわめられる。フレクスプライン14の楕円の長軸部分では、サーキュラスプライン12の内歯12dとフレクスプライン14の外歯14dが噛み合い、短軸部分では外歯14dは完全に離れた状態になる。
ここで、サーキュラスプライン12は、ケーシング部材11に固定されており、回動しない状態である。フレクスプライン14の外歯14dは、ウェーブジェネレータ15の動作によりフレクスプライン14が弾性変形することにより、サーキュラスプライン12の内歯12dとかみ合う位置が時計回りに移動していく。
ここでフレクスプライン14の外歯14dは、サーキュラスプライン12の内歯12dより2枚少なく形成されている。したがって、ウェーブジェネレータ15が360°回転することにより、フレクスプライン14はサーキュラスプライン12に対して、歯数2枚分だけ反時計回りに回転する。このように、サーキュラスプライン12と、フレクスプライン14と、ウェーブジェネレータ15は、ウェーブジェネレータ15の時計回りの回動が、フレクスプライン14の歯数2枚分の動きとなるように減速される波動歯車減速機として動作する。
フレクスプライン14の底部14bは、ボルト22を介して、クロスローラベアリング17の内周部17bと連結されている。フレクスプライン14の底部14bが、外歯14dの2枚分だけ反時計回りに回転することにより、クロスローラベアリング17の内周部17bも同様に、反時計回りに回転する。なお、クロスローラベアリング17の内周部17bは、外周部17aに対してコロ17cを介して接続されており、外周部17a、内周部17b及びコロ17cは、転がり軸受けとして動作する。
クロスローラベアリング17の内周部17bは、鋼球17gを介して回転軸17fと連結されている。内周部17bが回動することにより回転軸17fが回動する。なお、内周部17b、回転軸17f及び鋼球17gは、転がり軸受けとして動作する。回転軸17fは、ギアモータ1の下方に設けられた駆動部材(図示せず)に連結されており、回転軸17fの回動により駆動部材に回転する力が加えられる。これにより、駆動部材が駆動する。
このように、第1のステータ13及び第2のステータ16に設けられたステータコイル13b,16bに電力を供給し、マグネット23を取り付けたウェーブジェネレータ15のカム部材15bをロータとして回動させることができる。このとき、マグネット23a,23bによる界磁磁界を、第1のステータ13と第2のステータ16間で掃引するように発生させ、カム部材15bにおいて、界磁磁界を直線的に貫通させている。そのため、カム部材15b内での磁束漏洩量を低減させ、ステータコア13b,16bを形成する巻き線に鎖交する鎖交磁束線を増大させることができる。したがって、カム部材15bは、漏れ磁束が少なくトルク密度が向上した状態で動作を行うことができ、ギアモータ1を、高トルクで動作させることができる。
また、第2のステータ16は、フレクスプライン14の底部14bと、ウェーブジェネレータ15の間に配されている。これにより、フレクスプライン14の底部14bとウェーブジェネレータ15の間のスペースを有効に利用することができ、ギアモータ1を、軸方向に扁平に構成することができる。
また、ウェーブジェネレータ15のカム部材15bに、凹部15eを設けておき、凹部15eにマグネット23を配置することにより、ギアモータ1を、軸方向に扁平に構成することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、フレクスプライン14の外歯14dは、サーキュラスプライン12の内歯12dより2つ少ないものとして説明したが、2つに限られず、外歯14dが内歯12dより少なく形成されていれば良い。
1 ギアモータ
11 ケーシング部材
11a 貫通穴
12 サーキュラスプライン
12a 内周面
12b 平板部
12c 貫通穴
12d 内歯
13 第1のステータ
13a ステータコア
13b ステータコイル
13c ステータコア本体
13d 中心軸
13e 鉄心
13f 挿通孔
13g 貫通穴
13h 挿通孔
13i 中空部
13j 下端
14 フレクスプライン
14a 外周面
14b 底部
14c 貫通穴
14d 外歯
15 ウェーブジェネレータ
15a 外周部
15b カム部材(ロータ)
15c 中心部
15d カム外周部
15e 凹部
15f 鋼球
16 第2のステータ
16a ステータコア
16b ステータコイル
16c ステータコア本体
16d 挿入部
17 クロスローラベアリング
17a 外周部
17b 内周部
17c コロ
17d 貫通穴
17e 貫通穴
17f 回転軸
17g 鋼球
21 ボルト
22 ボルト
23 マグネット

Claims (1)

  1. 内歯が形成された内周面を有するサーキュラスプラインと、前記サーキュラスプラインの内歯に係合する外歯が形成された外周面を有し、前記サーキュラスプラインの径方向内側に配されたフレクスプラインと、前記フレクスプラインの外周面より径方向内側に配されたウェーブジェネレータと、からなる波動歯車減速機を有するギアモータであって、
    前記ウェーブジェネレータの軸方向の両面に永久磁石が設置されることにより形成されたロータと、
    前記フレクスプラインの外周面より径方向内側において、前記ロータを軸方向の両側から挟むようにステータコイルが設置された一対のステータと、を備え、
    前記一対のステータのうちの一方のステータは、前記サーキュラスプラインに直接接続され、他方のステータが前記一方のステータの中心軸を介して前記サーキュラスプラインに接続されている、
    ギアモータ。
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