JP2011067070A - 電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングを小型化できる電動機を提供すること。
【解決手段】この電動機1は、複数の永久磁石42、43を周方向に配列して成る回転子4と、この回転子4の内周側に配置される内周側固定子5と、回転子4の外周側に配置される外周側固定子6とを備えている。この電動機1では、内周側固定子5のスロット数Si、スロット外径Diおよびティース幅Tiと、外周側固定子6のスロット数So、スロット外径Doおよびティース幅Toとが、0.9<Si(Do・π−To・So)/So(Di・π−Ti・Si)<1.1の関係を有している。
【選択図】図2

Description

この発明は、電動機に関し、さらに詳しくは、ハウジングを小型化できる電動機に関する。
近年の電動機は、複数の永久磁石を周方向に配列して成る筒状の回転子と、この回転子の内周側に配置される内周側固定子と、回転子の外周側に配置される外周側固定子とを備えており、これらがハウジングに収容されて構成されている(ダブルステータ構造)。かかる従来の電動機として、特許文献1、2に記載される技術が知られている。
特開平5−344698号公報 特開平7−250458号公報
この発明は、ハウジングを小型化できる電動機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる電動機は、複数の永久磁石を周方向に配列して成る回転子と、前記回転子の内周側に配置される内周側固定子と、前記回転子の外周側に配置される外周側固定子とを備える電動機であって、前記内周側固定子のスロット数Si、スロット外径Diおよびティース幅Tiと、前記外周側固定子のスロット数So、スロット外径Doおよびティース幅Toとが0.9<Si(Do・π−To・So)/So(Di・π−Ti・Si)<1.1の関係を有することを特徴とする。
この発明にかかる電動機では、固定子のスロット数Si、So、スロット外径Di、Doおよびティース幅Ti、Toの関係が適正化されるので、内周側固定子の巻線高さと外周側固定子の巻線高さとを略同一に揃え得る。これにより、ハウジング内の無駄なスペースが減少するので、電動機の小型化および低コスト化を実現できる利点がある。
図1は、この発明の実施の形態にかかる電動機を示す縦断面図である。 図2は、図1に記載した電動機を示すA−A視断面図である。 図3は、図1に記載した電動機の巻線エンド高さを示す説明図である。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施の形態の構成要素には、発明の同一性を維持しつつ置換可能かつ置換自明なものが含まれる。また、この実施の形態に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
[電動機]
図1は、この発明の実施の形態にかかる電動機を示す縦断面図である。図2は、図1に記載した電動機を示すA−A視断面図である。
この電動機1は、例えば、永久磁石を用いた回転電動機に適用され、特に、単一の回転子に対して一対の固定子が配置されるダブルステータ型の回転電動機に適用される。
この電動機1は、ハウジング2と、シャフト3と、回転子4と、内周側固定子5および外周側固定子6とを備える(図1および図2参照)。
ハウジング2は、ハウジング本体21と、第一フランジ部22および第二フランジ部23と、保持部24と、一対の軸受25a、25bとを有する。ハウジング本体21は、円筒形状を有し、ハウジング2の側面部を構成する。第一フランジ部22は、シャフト3の挿通孔を有する蓋状部材から成り、ハウジング本体21の一方の開口部を塞いで配置される。第二フランジ部23は、円盤形状の蓋状部材から成り、ハウジング本体21の他方の開口部を塞いで配置される。保持部24は、円筒形状を有し、第二フランジ部23の片側面に円筒形状の軸を立てて配置される。なお、この実施の形態では、保持部24が第二フランジ部23に一体成形されており、第二フランジ部23がこの保持部24をハウジング本体21に挿入しつつハウジング本体21に設置されている。軸受25は、保持部24の内周面に嵌め合わされて配置される。また、一対の軸受25a、25bが保持部24の軸方向に所定間隔を隔てて配置される。
シャフト3は、電動機1の出力軸を構成する。このシャフト3は、ハウジング2内の保持部24に挿入され、一対の軸受25a、25bにより回転可能に支持されて、ハウジング2内に収容される。また、シャフト3は、その出力側端部31を第一フランジ部22の挿通孔からハウジング2の外部に突出させて配置される。
回転子4は、回転子本体41と、内周側磁石42および外周側磁石43と、リング44とを有する。回転子本体41は、円筒形状を有する磁性体である。内周側磁石42は、永久磁石であり、回転子本体41の内周面に配置される。このとき、複数の内周側磁石42が磁極を交互に反転させつつ回転子本体41の内周方向に配列される。外周側磁石43は、永久磁石であり、回転子本体41の外周面に配置される。このとき、複数の外周側磁石43が磁極を交互に反転させつつ回転子本体41の外周方向に配列される。また、この実施の形態では、内周側磁石42および外周側磁石43が、回転子本体41の周方向にぞれぞれ10個ずつ配列されている。リング44は、環状部材であり、回転子本体41の一方の端部に固定される。また、リング44は、シャフト3の外周に嵌め込まれて、シャフト3に固定される。これにより、回転子4とシャフト3とが一体となって回転できる。
内周側固定子5は、積層鉄心51と、巻線52とを有する。積層鉄心51は、複数の磁性体を積層して成る筒状部材であり、その外周面から放射状に突出する複数のティース53を有する。巻線52は、積層鉄心51のティース53に巻き廻されて配置される。この内周側固定子5は、ハウジング2に収容されて配置される。このとき、積層鉄心51が保持部24の外周に嵌め込まれて固定される。また、積層鉄心51および巻線52が、回転子本体41の内周側に位置して、内周側磁石42に対して所定の隙間を隔てて対向する。
外周側固定子6は、積層鉄心61と、巻線62とを有する。積層鉄心61は、複数の磁性体を積層して成る筒状部材であり、その内周面から放射状に突出する複数のティース63を有する。巻線62は、積層鉄心61のティース63に巻き廻されて配置される。この外周側固定子6は、ハウジング2に収容されて配置される。このとき、積層鉄心61がハウジング本体21の内周に嵌め込まれて固定される。また、積層鉄心61および巻線62が、回転子本体41の外周側に位置して、外周側磁石43に対して所定の隙間を隔てて対向する。
この電動機1では、外部の電源(図示省略)から内周側固定子5および外周側固定子6に電流が印加されると、回転子4にローレンツ力が作用して、回転子4が回転する。そして、この回転子4と共にシャフト3が回転して、動力が外部に出力される。なお、上記のように、単一の回転子4に対して一対の固定子5、6が配置されるダブルステータ型の電動機1では、回転子4の磁石42、43の数および固定子5、6の巻線52、62の断面積が増加するため、その出力トルクが向上する。
[スロット数、スロット外径およびティース幅の関係]
ここで、この電動機1では、内周側固定子5のスロット数Si、スロット外径Diおよびティース幅Tiと、外周側固定子6のスロット数So、スロット外径Doおよびティース幅Toとが以下の数式(1)の関係を有する(図2参照)。なお、スロットとは、隣り合うティース53、53(63、63)により囲まれた空間をいう。このスロットには、ティース53(63)に巻装された巻線52が収容される。また、内周側固定子のスロット数Siおよび外周側固定子のスロット数Soは、いずれも自然数である。
0.9<Si(Do・π−To・So)/So(Di・π−Ti・Si)<1.1 …(1)
かかる構成では、一対の固定子5、6のスロット数Si、So、スロット外径Di、Doおよびティース幅Ti、Toの関係が適正化されるので、内周側固定子5の巻線高さと外周側固定子6の巻線高さとを略同一に揃え得る。これにより、ハウジング2内の無駄なスペースが減少するので、電動機の小型化および低コスト化を実現できる。
なお、この数式(1)は、以下のように導かれる。まず、内周側固定子5の最大スロット半幅をRiとし、外周側固定子6の最大スロット半幅をRoとする(図2参照)。これらの最大スロット半幅Ri、Roは、巻線52、62のエンド高さに等しく(図3参照)、以下の数式(2)および数式(3)により定義される。なお、πは円周率である。
Figure 2011067070
ここで、各固定子5、6の巻線高さが同一となる条件は、内周側固定子5の巻線52のエンド高さRiと、外周側固定子6の巻線62のエンド高さRoとがRi=Roの関係を有することである。したがって、以下の数式(4)〜数式(6)が得られる。
Figure 2011067070
さらに、各固定子5、6の巻線エンド高さRi、Roは、10%未満の誤差を有しても良い。すなわち、巻線エンド高さRi、Roが0.9<Ro/Ri<1.1にあれば良い。これにより、数式(1)が得られる。かかる許容範囲内であれば、内周側固定子5の巻線高さと外周側固定子6の巻線高さとが略同一となり、ハウジング2内の無駄なスペースを適正に減少できる。
例えば、この実施の形態では、内周側固定子5のスロット数Siと外周側固定子6のSoとがSi<Soの関係を有している。具体的には、内周側固定子5が9極のティース53を有しており、これらのティース53により9つのスロットが形成されている。また、外周側固定子6が12極のティース63を有しており、これらのティース63により12のスロットが形成されている。そして、各固定子5、6のスロット数Si、Soがかかる関係(Si<So)に設定されることにより、上記の数式(1)の関係を有する構成が実現されている。なお、ティース53、63の数およびスロットの数は、これに限定されない。
[効果]
以上説明したように、この電動機1では、固定子5、6のスロット数Si、So、スロット外径Di、Doおよびティース幅Ti、Toの関係が適正化されるので、内周側固定子5の巻線高さと外周側固定子6の巻線高さとを略同一に揃え得る。これにより、ハウジング2内の無駄なスペースが減少するので、電動機の小型化および低コスト化を実現できる利点がある。あるいは、固定子5、6の巻線エンド部におけるスペースを有効利用できる利点がある。
特に、かかる構成では、巻線52、62をティース53、63に巻装する工程にて、内周側固定子5の巻線高さと外周側固定子6の巻線高さとを容易に揃え得る利点がある。例えば、上記の数式(1)の関係を設定せずに固定子の巻線エンド高さを揃えるとすると、製造誤差の影響があるため容易ではない。
また、この電動機1では、内周側固定子5のスロット数Siと、外周側固定子6のスロット数SoとがSi<Soの関係を有する。これにより、上記の数式(1)の関係を無理なく構成し得る利点がある。
以上のように、この発明にかかる電動機は、ハウジングを小型化できる点で有用である。
1 電動機、2 ハウジング、21 ハウジング本体、22 第一フランジ部、23 第二フランジ部、24 保持部、25 軸受、3 シャフト、31 出力側端部、4 回転子、41 回転子本体、42 内周側磁石、43 外周側磁石、44 リング、5 内周側固定子、51 積層鉄心、52 巻線、53 ティース、6 外周側固定子、61 積層鉄心、62 巻線、63 ティース

Claims (2)

  1. 複数の永久磁石を周方向に配列して成る回転子と、前記回転子の内周側に配置される内周側固定子と、前記回転子の外周側に配置される外周側固定子とを備える電動機であって、
    前記内周側固定子のスロット数Si、スロット外径Diおよびティース幅Tiと、前記外周側固定子のスロット数So、スロット外径Doおよびティース幅Toとが0.9<Si(Do・π−To・So)/So(Di・π−Ti・Si)<1.1の関係を有することを特徴とする電動機。
  2. 前記内周側固定子のスロット数Siと、前記外周側固定子のスロット数SoとがSi<Soの関係を有する請求項1に記載の電動機。
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