JP6355990B2 - 橋型クレーンのレール交換方法 - Google Patents

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Description

本発明は、橋型クレーンのロングレールを交換するためのレール支持台車とレール交換方法に関する。
橋型クレーン、例えばコンテナクレーンは、岸壁に設けられ、着岸した船舶への荷物(例えばコンテナ)の積載や、船舶からの荷物の陸揚げの際に利用される装置である。
橋型クレーンは、岸壁に沿って移動可能なように走行装置を有した脚部に固定され水平方向に延びるガーダと、ガーダに対して起伏可能に連結されたブームとを備えている。
また橋型クレーンは、さらに荷物搬送用にガーダ及びブームに沿って走行するトロリを有する。トロリには、荷物を吊り下げるための吊り具が設けられている。船舶に積載又は陸揚げされる荷物は、吊り具によって吊り下げられ、トロリの移動に伴って搬送される。
上述した橋型クレーンは、例えば特許文献1〜3に開示されている。
また、特許文献4は、本発明に関連するレール交換装置を開示している。
特開2014−15327号公報 特開2010−235309号公報 特開2010−235308号公報 特開2004−183386号公報
橋型クレーンのガーダ及びブームには、トロリが走行するためのレールが取り付けられている。このレールは、荷物(例えばコンテナ)を吊下げたトロリが頻繁に走行するために、磨耗しやすく、定期的に又は必要に応じて交換が必要になる。
しかし、大型の橋型クレーンの場合、ガーダ及びブームの高さは40〜50mに達し、この高さは10階建て以上のビルの高さに相当する。またブームの長さも、例えば50〜100mに達し、かつブームは、岸壁から海上に張り出している。
そのため、従来、橋型クレーンのトロリ用のレール交換は、高所作業であり困難を伴っていた。
特に、ブーム上のレールは、トロリの走行安定性のため、20mを超える(例えば24m)のロングレールであり、その重量は1トン以上(例えば約1.2トン)に達する。
従来は、岸壁から海上に張り出しているブーム上のロングレールを交換するために、岸壁からブームの先端近傍まで達する大型重機(例えばジブクレーン等)が必要であった。
また、大型重機の使用が困難な場合、ロングレールを分断した短レールを搬送し、ブーム上で溶接する必要があり、溶接回数が増え、品質低下の可能性があった。
本発明は上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、大型重機を用いることなく、岸壁から海上に張り出しているブーム上のロングレールを容易に交換することができる橋型クレーンのレール交換方法を提供することにある。
本発明によれば、岸壁に沿って移動可能な脚部と、該脚部に固定され陸側から海側に水平に延びるガーダと、ガーダの海側端部に上下に揺動可能に連結され海側に延びるブームと、ガーダとブームに設けられブームが水平に位置するときにガーダからブームまで水平に延び幅方向にレール間隔を隔てた1対の既設レールと、既設レール上を走行可能なトロリとを備えた橋型クレーンのレール交換方法であって、
(A)既設レールの真上に交換レールを水平に支持する水平支持台を有する複数のレール支持台車を準備し、
ブーム上に既設レールと前記交換レールを仮置きする仮置台を設置し、
(B)ガーダ上の既設レール上に、複数の前記レール支持台車を走行方向に間隔を隔てて位置決めし、
(C)前記交換レールを複数の台車本体の水平支持台の真上に水平に支持して固定し、
(D)前記レール支持台車又は前記交換レールと前記トロリとを連結して前記トロリにより前記交換レールをブーム上まで移動させ、
(E1)レール支持台車上の前記交換レールを仮置台に仮置きし、
(E2)既設レールを仮置台に仮置きし、次いで仮置台上の前記交換レールを既設レールのあった位置に固定し、
(E3)仮置台上の既設レールを複数の台車本体の水平支持台の真上に水平に支持して固定し、
(F)前記トロリをガーダ上まで移動させて、ガーダ上において、既設レールと前記レール支持台車を撤去して、ブーム上において、既設レールを前記交換レールに交換する、ことを特徴とする橋型クレーンのレール交換方法が提供される。
上記本発明のレール支持台車は、台車本体が、既設レールの真上に交換レールを水平に支持する水平支持台を有するので、交換レールの重量が1トン以上に達する場合でも、交換レールの重量による回転モーメントの発生をゼロ又は最小限に抑えることができる。
従って、台車本体は、交換レール(例えばロングレール)の重量をその真下に位置する既設レールに直接伝達するだけの剛性があればよく、台車本体を小型かつ軽量にできる。
さらに、1対の台車本体を連結する連結フレームにも、回転モーメントに起因する曲げモーメントが作用しないので、連結フレームを小型かつ軽量にできる。
従って、レール支持台車の全体を小型かつ軽量にできるので、ガーダ上において小型のクレーンやチェーンブロックを用いて、レール支持台車を地上(岸壁)との間で上げ下げすることができる。
また上記本発明のレール交換方法によれば、ガーダ上の既設レール上に複数のレール支持台車を走行方向に間隔を隔てて位置決めし、交換レールを複数の台車本体の既設レールの真上に水平に支持して固定し、トロリにより交換レールをブーム上まで移動させる。従って、大型重機を用いることなく、交換レールをブーム上まで搬送できるので、ブーム上において既設レールを交換レールに容易に交換することができる。
従って、本発明によれば、大型重機を用いることなく、岸壁から海上に張り出しているブーム上のロングレールを容易に交換することができる。
本発明を適用する橋型クレーンの全体構成図である。 図1のA−A矢視図である。 本発明によるレール支持台車の構成図である。 本発明によるレール交換方法の全体フロー図である。 ガーダ上における準備工程の説明図である。 ブーム上におけるレール交換工程の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明を適用する橋型クレーン10の全体構成図である。
この図において、1は岸壁、2は船舶(例えばコンテナ船)である。橋型クレーン10は、脚部11、ガーダ12、ブーム14、既設レール16、及びトロリ18を備える。
脚部11は、岸壁1に沿って移動可能に構成されている。
ガーダ12は、脚部11に固定され陸側から海側に水平に延びる。
ブーム14は、ガーダ12の海側端部に上下に揺動可能に連結され、海側に延びる。
既設レール16は、ガーダ12とブーム14に設けられ、ブーム14が水平に位置するときにガーダ12からブーム14まで水平に延びる。
図2は、図1のA−A矢視図である。
この図において、既設レール16は、1対が設けられ、互いに幅方向にレール間隔Lを隔てて位置する。レール間隔Lは、例えば6m以上(例えば6550mm)である。
トロリ18は、例えば既設レール上を図示しない横行ロープにより走行可能に構成されている。トロリ18には、荷物3(例えばコンテナ)を吊り下げるための吊り具19が設けられている。
1対の既設レール16が固定されたブーム14は、トロリ18の走行範囲全体にわたり、1対の既設レール16の内側に間隙を有している。この間隙は、既設レール16のレール間隔Lの内側であり、例えば6m以上の間隔を有する。1対の既設レール16が固定されたガーダ12も同様である。
この構成により、トロリ18は吊り具19で荷物3(例えばコンテナ)を吊り下げた状態で、ガーダ12とブーム14の間で水平走行し、着岸した船舶2への荷物3(例えばコンテナ)の積載、及び船舶2から荷物3の陸揚げを行うことができる。
図3は、本発明によるレール支持台車20の構成図である。この図において、(A)は図1のB−B矢視図、(B)は(A)の拡大図、(C)は(B)の上方から見た平面図である。
図3において、本発明のレール支持台車20は、1対の台車本体22と連結フレーム24を備える。
1対の台車本体22は、幅方向にレール間隔Lを隔てて位置し、走行方向に車輪間隔eを隔てた1対の車輪23を有し、既設レール上を走行可能に構成されている。レール間隔Lは、既設レール16のレール間隔Lである。
なお車輪23は従動車輪であり、かつ台車本体22は走行用の駆動装置や駆動ロープを備えていない。従って、台車本体22は、後述するように他の装置(トロリ18)で牽引又は押された場合のみ、既設レール上を走行可能に構成されている。
台車本体22は、さらに既設レール16の真上に交換レール36を水平に支持する水平支持台22aを有する。水平支持台22aはこの例では単一の水平板であるが上面が水平である限りその他に型鋼(例えばアングル材)であってもよい。
この例において、台車本体22は、さらに、既設レール16の内側に沿って下方に延び、車輪23が既設レール16から外れるのを防止する脱輪防止板25を有する。脱輪防止板25はこの例では、水平支持台22aに溶接された単一の鉛直板であるが、水平支持台22aと一体の型鋼(例えばアングル材)であってもよい。
脱輪防止板25は、既設レール16の内面と干渉しないように隙間(例えば5〜15mm)を有しているのがよい。また脱輪防止板25の剛性を高めるために、その補強材を設けてもよい。
なお脱輪防止板25を台車本体22に設けず、連結フレーム24に設けてもよい。
連結フレーム24は、この例では2本のアングル材であり、幅方向に水平に延び、両端が1対の台車本体22にそれぞれ連結されている。この連結は、溶接又はボルトとナットにより、台車本体22が既設レール16の軸線を中心に回転又は揺動しないように剛接合されているのがよい。
さらにこの例において、レール支持台車20の走行方向全長(図3(C)の上下方向長さ)は、例えば600〜1000mmであり、既設レール16が固定されたガーダ12の幅方向間隙(上述の例で6m)より短く設定されている。
上述した構成により、本発明のレール支持台車20は、台車本体22が、既設レール16の真上に交換レール36を水平に支持する水平支持台22aを有するので、交換レール36の重量が1トン以上に達する場合でも、交換レール36の重量による回転モーメントの発生をゼロ又は最小限に抑えることができる。この回転モーメントは、台車本体22を既設レール16の軸線を中心に回転させるモーメントである。
従って、台車本体22は、交換レール36(例えばロングレール)の重量をその真下に位置する既設レール16に直接伝達するだけの剛性があればよく、台車本体22を小型かつ軽量にできる。
さらに、1対の台車本体22を連結する連結フレーム24にも、回転モーメントに起因する曲げモーメントが作用しないので、連結フレーム24を小型かつ軽量にできる。
従って、レール支持台車20の全体を小型かつ軽量にでき、ガーダ上において小型のクレーンやチェーンブロックを用いて、レール支持台車20を地上(岸壁1)との間で上げ下げすることができる。
図4は、本発明によるレール交換方法の全体フロー図である。この図において、本発明のレール交換方法は、S1〜S8の各ステップ(工程)からなる。
図5は、ガーダ上における準備工程の説明図であり、(A)は図1のB−B矢視図、(B)は側面図である。
また、図6はブーム上におけるレール交換工程の説明図であり、(A)は図1のA−A矢視図、(B)は側面図である。
以下、図4〜図6を参照して、本発明のレール交換方法を説明する。
本発明のレール交換方法は、ガーダ上における準備工程と、ブーム上におけるレール交換工程とからなる。
準備工程は、S1〜S5の各ステップ(工程)からなる。
S1ステップでは、上述した複数のレール支持台車20を準備する。レール支持台車20の台数は、交換レール36の長さと重量に応じて、2台以上を準備するのがよい。
S2ステップでは、図6(A)に示すように、ブーム上に既設レール16と交換レール36を仮置きする仮置台32を設置する。なお既設のブーム上に仮置きするスペースがある場合には仮置台32の設置を省略してもよい。
S3ステップでは、図5(B)に示すように、ガーダ上の既設レール上に、複数(この図で3台)のレール支持台車20を走行方向(図で左右)に間隔を隔てて位置決めする。この間隔は一定であるのが好ましい。
S4ステップでは、図5(A)(B)に示すように、交換レール36を複数の台車本体22の水平支持台上に水平に支持して固定する。この固定はレール固定用の周知のクランプ装置等を用いるのがよい。
S5ステップでは、レール支持台車20又は交換レール36とトロリ18を連結部材34で連結する。
交換する既設レール16がブーム14の後端付近に位置する場合には、図5(B)に示すように、トロリ18は、ガーダ12の海側に配置しその陸側に複数の台車本体22を配置するのがよい。
逆に、交換する既設レール16がブーム14の先端付近に位置する場合には、トロリ18は、ガーダ12の陸側に配置しその海側に複数の台車本体22を配置するのがよい。
なお、トロリ18に最も近いレール支持台車20又は交換レール36の端部とトロリ18を座屈しにくくかつ引張強度の高い連結部材34(例えば棒材)で連結するのがよい。
レール交換工程は、S6、S7の各ステップ(工程)からなる。
S6ステップでは、図6(B)に示すように、トロリ18をブーム上まで移動させる。このトロリ18の移動に牽引又は押されて、複数の台車本体22とその上の交換レール36もブーム上まで移動する。
S7ステップでは、ブーム上において、既設レール16を交換レール36に交換する。
図4において、S7ステップは、S7−1〜S7−3の各ステップ(工程)からなる。
S7−1ステップでは、図6(A)に示すように、小型のクレーンやチェーンブロック38を用いてレール支持台車上の交換レール36を仮置台32に仮置きする。
S7−2ステップでは、レール支持台車20を移動して、既設レール16を仮置台32に仮置きし、次いで仮置台上の交換レール36を既設レール16のあった位置に固定する。
S7−3ステップでは、レール支持台車20を再度移動して、仮置台上の既設レール16を複数の台車本体22の水平支持台22aの真上に水平に支持して固定する。
上記S7−1〜S7−3のステップにより、既設レール16を交換レール36に交換し、かつ交換後の既設レール16を複数の台車本体22の水平支持台22aの真上に水平に支持して固定することができる。
図4において、本発明のレール交換方法は、さらにS8ステップを有する。
S8ステップでは、トロリ18をガーダ上まで移動させて、ガーダ上において、既設レール16とレール支持台車20を撤去する。この撤去は、ガーダ上において小型のクレーンやチェーンブロックを用いて、実施することができる。
上述した本発明のレール交換方法によれば、ガーダ上の既設レール上に複数のレール支持台車20を走行方向に間隔を隔てて位置決めし、交換レール36を複数の台車本体22の既設レール16の真上に水平に支持して固定し、トロリ18により交換レール36をブーム上まで移動させる。従って、大型重機を用いることなく、交換レール36をブーム上まで搬送できるので、ブーム上において、既設レール16を交換レール36に容易に交換することができる。
従って、本発明によれば、大型重機を用いることなく、岸壁1から海上に張り出しているブーム上のロングレールを容易に交換することができる。
なお本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。
L レール間隔、e 車輪間隔、1 岸壁、2 船舶(コンテナ船)、
3 荷物(コンテナ)、10 橋型クレーン、11 脚部、
12 ガーダ、14 ブーム、16 既設レール、18 トロリ、
19 吊り具、20 レール支持台車、22 台車本体、
22a 水平支持台、23 車輪(従動車輪)、24 連結フレーム、
25 脱輪防止板、32 仮置台、34 連結部材、36 交換レール、
38 チェーンブロック

Claims (1)

  1. 岸壁に沿って移動可能な脚部と、該脚部に固定され陸側から海側に水平に延びるガーダと、ガーダの海側端部に上下に揺動可能に連結され海側に延びるブームと、ガーダとブームに設けられブームが水平に位置するときにガーダからブームまで水平に延び幅方向にレール間隔を隔てた1対の既設レールと、既設レール上を走行可能なトロリとを備えた橋型クレーンのレール交換方法であって、
    (A)既設レールの真上に交換レールを水平に支持する水平支持台を有する複数のレール支持台車を準備し、
    ブーム上に既設レールと前記交換レールを仮置きする仮置台を設置し、
    (B)ガーダ上の既設レール上に、複数の前記レール支持台車を走行方向に間隔を隔てて位置決めし、
    (C)前記交換レールを複数の台車本体の水平支持台の真上に水平に支持して固定し、
    (D)前記レール支持台車又は前記交換レールと前記トロリとを連結して前記トロリにより前記交換レールをブーム上まで移動させ、
    (E1)レール支持台車上の前記交換レールを仮置台に仮置きし、
    (E2)既設レールを仮置台に仮置きし、次いで仮置台上の前記交換レールを既設レールのあった位置に固定し、
    (E3)仮置台上の既設レールを複数の台車本体の水平支持台の真上に水平に支持して固定し、
    (F)前記トロリをガーダ上まで移動させて、ガーダ上において、既設レールと前記レール支持台車を撤去して、ブーム上において、既設レールを前記交換レールに交換する、ことを特徴とする橋型クレーンのレール交換方法。
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