JP6354634B2 - 剥離性積層フィルム - Google Patents
剥離性積層フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6354634B2 JP6354634B2 JP2015064955A JP2015064955A JP6354634B2 JP 6354634 B2 JP6354634 B2 JP 6354634B2 JP 2015064955 A JP2015064955 A JP 2015064955A JP 2015064955 A JP2015064955 A JP 2015064955A JP 6354634 B2 JP6354634 B2 JP 6354634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- polypropylene
- laminated film
- film
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
〔1〕最外層としてのA層及び最外層としてのB層を少なくとも有する剥離性積層フィルムであって、該A層は剥離層であり、ポリプロピレンaを含み、該B層は、ポリプロピレンb1及びポリプロピレン以外のポリオレフィンb2を含む、積層フィルム。
〔2〕前記積層フィルムの厚みは5〜60μmである、前記〔1〕に記載の積層フィルム。
〔3〕前記A層の表面の中心線平均粗さRaは0.2〜1μmであり、前記A層の表面の最大粗さRmaxは2.5〜10μmである、前記〔1〕又は〔2〕に記載の積層フィルム。
〔4〕前記B層の表面の中心線平均粗さRaは0.01〜0.5μmであり、前記B層の表面の最大粗さRmaxは0.1〜5μmである、前記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の積層フィルム。
〔5〕前記A層を構成する樹脂はポリプロピレンaである、前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の積層フィルム。
〔6〕前記B層を構成する樹脂は、ポリプロピレンb1、100質量部に対して、ポリオレフィンb2を0.01〜5質量部含有する、前記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の積層フィルム。
〔7〕前記積層フィルムのヘーズは25%以下である、前記〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の積層フィルム。
ポリプロピレン以外のポリオレフィンがエチレンと炭素数4〜20のオレフィンとのコポリマーである一態様において、該コポリマー中のエチレン以外のモノマーの含有量は好ましくは3%以下であり、より好ましくは2%以下であり、さらに好ましくは1%以下である。
ただし、A層及びB層は核剤及びアンチブロッキング剤を含有しないことが好ましい。A層及びB層が核剤及びアンチブロッキング剤を含有しない場合、延伸前のキャスト原反シートにおいてβ晶を十分に生成させやすく、良好な剥離性、及び、適度な巻取り性を有する積層フィルムを製造しやすいため好ましい。
異なる種類の酸化防止剤を用いる場合、押出成形機内での劣化抑制を目的とする1次剤としては、例えば2,6−ジ−tert−ブチル−p−クレゾール(一般名称:BHT)を、樹脂組成物中に1000〜3000ppm程度添加することが好ましい。この目的で配合された酸化防止剤は、押出成形機内での成形工程でほとんどが消費され、延伸ポリプロピレンフィルム中にはほとんど残存しない。そのため、一般的には残存量は100ppmより少なくなり、酸化防止剤による成形体の内容物や被着体の汚染がほとんどない点で好ましい。
2次剤としては公知の酸化防止剤が使用可能だが、例えば、フェノール系、ヒンダードアミン系、ホスファイト系、ラクトン系、トコフェロール系の熱安定剤及び酸化防止剤が挙げられる。具体的には、ジブチルヒドロキシトルエン、ペンタエリスリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4ヒドロキシ)ベンゼン、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイト等が挙げられる。より具体的には、BASFジャパン株式会社製の酸化防止剤である、Irganox(登録商標)1010、Irganox(登録商標)1330、Irgafos(登録商標)168が挙げられる。
中でも、フェノール系酸化防止剤系から選択された少なくとも1種あるいはそれらの組み合わせ、フェノール系とホスファイト系との組み合わせ、フェノール系とラクトン系との組み合わせ、フェノール系とホスファイト系とラクトン系との組み合わせが、フィルムを長期使用した際の経時的な劣化を抑制する効果を付与できるため好ましい。
また2次剤としてリン系酸化防止剤を使用してもよい。リン系酸化防止剤として、例えば、トリス(2,4-ジ-t-ブチルフェニル)ホスファイト(商品名:イルガフォス168)、ビス(2,4-ジ-t-ブチル-6-メチルフェニル)エチルホスファイト(商品名:イルガフォス38)などが挙げられる。
2次剤としての該酸化防止剤の含有量は、A層を形成するための樹脂組成物中に含まれるポリプロピレンa又はB層を形成するための樹脂組成物中に含まれるポリプロピレンb1及びポリオレフィンb2の総量に基づいて、300ppm以上2500ppm以下が好ましく、500ppm以上1500ppm以下がより好ましい。300ppm以上とすることでフィルムを長期使用した際の経時的な劣化を抑制する効果を付与しやすく、2500ppm以下とすることで、被着体の酸化防止剤による汚染を防止しやすい。
合流は、Tダイよりも前の管内で行う方法、Tダイの樹脂導入部に設けられた積層ユニットにより行う方法(フィードブロック法)、Tダイ内で拡幅後に樹脂を積層する方法(マニホールド積層法)等の公知の方法で行える。これらの中では、マニホールド積層法が積層厚み精度の点で優れているが、経済性等も考慮して、これらの中から適宜選択できる。
延伸方法としては、チューブラー法、テンター法、周速差を設けたロール間で延伸する方法等があり、二軸を同時に延伸したり、二軸を逐次に延伸したりすることができる。厚み斑がなく、平面性が良好な二軸延伸フィルムが得られやすいことから、テンター法による同時二軸延伸法、テンター法による逐次二軸延伸法、及び、周速差を設けたロール間で流れ方向に延伸した後テンター法にて幅方向に延伸する逐次二軸延伸法が好ましい。
逐次二軸延伸法としては、例えば、まずキャスト原反シートを100〜160℃の温度に保ち、速度差を設けたロール間に通す、あるいはテンターに導いて、流れ方向に3〜8倍に延伸した後、必要に応じて0〜10%程度緩和する。引き続き、当該一軸延伸フィルムをテンターに導いて120〜180℃の温度で幅方向に6〜12倍に延伸した後、必要に応じて0〜10%程度緩和し、熱固定を施して、巻き取る。
同時二軸延伸法では、キャスト原反シートをテンターに導いて、120〜180℃の温度で、流れ方向及び幅方向に上述の延伸倍率へ延伸した後、必要に応じて0〜10%程度緩和し、熱固定を施す。その後、得られた二軸延伸積層フィルムの端部を必要に応じてトリミングした後、巻き取る。このような工程により、良好な剥離性及び適度な巻取り性を有し、使用時に視認性が損なわれない、本発明の積層フィルムが得られる。
本発明の積層フィルムは、特に、例えば電子部品;半導体基板、電子基板等の各種基板;液晶表示構成部材(偏光板、位相差フィルム、ディスプレイマザーガラス等)等の光学材料等の表面を、これらの製造工程、運搬・貯蔵中等に保護する表面保護用フィルムや、光学部材や電子部材等を運搬、加工、保管等する際の固定用フィルム等といったフィルムの粘着面に貼付して使用する剥離フィルムとして、好適に使用される。
(1)メルトフローレート(MFR)
JISK−7210(1999)に準じて、株式会社東洋精機製作所製メルトインデクサーを用いて測定した。
(2)ヘーズ
日本電色工業製「NDH-5000」を用い、JIS-K7136に定められている方法に準拠して、積層フィルムのヘーズを測定した。測定は3回行い、その平均値を用いた。
表面粗さ・輪郭形状測定器、東京精密社製「サーフコム 1400D型」を用い、JIS-B0601・1982に定められている方法に準拠して、接触法により、750μNの測定荷重にて、積層フィルムの中心線平均粗さRa及び最大粗さRmaxを測定した。測定は5回行い、その平均値を用いた。
(4)剥離性
5cm×20cmに切り出した積層フィルムを、剥離層であるA層を介して、粘着剤層を有する基材(5cm×20cm、非シリコーン系PETセパレータフィルム、粘着剤層:エポキシ系粘着剤)の粘着面上に重ね、2kgのローラーを2往復させることにより貼り合わせ、23℃50%の環境下に1時間静置した。得られたフィルムを25mm幅に切り出し、評価試料を作製した。評価試料において、積層フィルムを基材から剥離する際の剥離性を、次の基準で官能評価した。
○:エポキシ系粘着剤が積層フィルムに転移しない
×:エポキシ系粘着剤が積層フィルムに転移する
粘着剤層を有する基材(5cm×20cm、非シリコーン系PETセパレータフィルム、粘着剤層:エポキシ系粘着剤)の粘着面上に、白色系及び黒色系の異物様サンプル(100μm×100μm)をそれぞれ置いた。異物様サンプルを置いた粘着面上に、5cm×20cmに切り出した積層フィルムを、剥離層であるA層を介して重ね、2kgのローラーを2往復させることにより貼り合わせ、23℃50%の環境下に1時間静置した。得られたフィルムを25mm幅に切り出し、評価試料を作製した。貼り合わせた状態の評価試料において、積層フィルム側から目視により、異物様サンプルを確認できるかどうかを、次の基準で官能評価した。
◎:白色系及び黒色系の異物様サンプルの両方が確認できる
○:白色系及び黒色系の異物様サンプルのいずれか一方のみが確認できる
×:白色系及び黒色系の異物様サンプルのいずれもが確認できない
粘着剤層を有する基材(1200mm×4000m、非シリコーン系PETセパレータフィルム、粘着剤層:エポキシ系粘着剤)を相手基材として用いた。幅1200mmの積層フィルムを、相手基材の粘着面上に真空ラミネートにより貼り合わせ、評価試料を作製した。貼り合わせた状態の評価試料を50m/分の速度で巻き取り、ロール状のサンプルとした。巻取り後の各種工程作業(ベルト、リフトによる運搬作業、及び梱包作業)において、フィルムが滑り、ずれることにより生じる、巻取端部の凹凸を、次の基準で評価した。
〇:巻取の端部に凹凸がなく、巻き取りやすい
×:巻取の端部に顕著な凹凸が生じ、巻き取りにくい
ポリプロピレンa及びポリプロピレンb1として、ホモポリプロピレン1、MFR=4.1g/10分、230℃、1000ppmのIrganox(登録商標)1330(酸化防止剤)及び50ppmのステアリン酸カルシウム(中和剤)を含有)のペレットを用いた。ポリオレフィンb2として、ポリエチレン樹脂(b2−1)(MFR=0.041g/10分、190℃、300ppmのフェノール系酸化防止剤、500ppmのIrgafos(登録商標)168(酸化防止剤)及び1350ppmのステアリン酸カルシウム(中和剤)を含有)を用いた。
A層を形成するために、押出機Iに上記ホモポリプロピレン1をホッパーから投入した。
B層を形成するために、まず、100質量部のホモポリプロピレン1及び33質量部のポリエチレン樹脂(b2−1)を含有するポリプロピレンマスターバッチを調製した。得られたポリプロピレンマスターバッチ5.3質量部を、100質量部のホモポリプロピレン1のペレットとドライブレンドし、ドライブレンド物を押出機IIにホッパーから投入した。なお、実施例1において、B層中のホモポリプロピレン1、100質量部に対する、ポリエチレン樹脂(b2−1)の量は1.0質量部である。
A層及びB層を形成する全ての樹脂を、ポリマーフィルターを経由させて、230℃で、マルチマニホールドダイから、A層/B層の2層構成の積層物として押出し、表面温度を90℃に調整した冷却ドラム上にエアナイフを用いて空気圧で押しつけながら、冷却固化させて、キャスト原反シートを得た。
ポリオレフィンb2として、ポリメチルペンテン樹脂(b2−2)(MFR=9.0g/10分、260℃)を用いた。B層を形成するために、100質量部のホモポリプロピレン1のペレット及び18質量部のポリメチルペンテン樹脂(b2−2)のペレットをドライブレンドし、ドライブレンド物を押出機IIにホッパーから投入したこと以外は実施例1と同様にして、約15μmの厚みを有する積層フィルム2を得た。
A層を形成するためにホモポリプロピレン1のみを押出機Iに投入し、B層を形成するためにホモポリプロピレン1のみを押出機IIに投入したこと以外は実施例1と同様にして、約15μmの厚みを有する積層フィルム3を得た。
A層を形成するためにホモポリプロピレン1のみを押出機Iに投入し、B層を形成するためにホモポリプロピレン1のみを押出機IIに投入した。A層及びB層を形成する全ての樹脂を、ポリマーフィルターを経由させて、230℃で、マルチマニホールドダイから、A層/B層の2層構成の積層物として押出し、表面温度を87℃に調整した冷却ドラム上にエアナイフを用いて空気圧で押しつけながら、冷却固化させて、キャスト原反シートを得た。
A層を形成するためにホモポリプロピレン1のみを押出機Iに投入し、B層を形成するためにホモポリプロピレン1のみを押出機IIに投入した。A層及びB層を形成する全ての樹脂を、ポリマーフィルターを経由させて、230℃で、マルチマニホールドダイから、A層/B層の2層構成の積層物として押出し、表面温度を85℃に調整した冷却ドラム上にエアナイフを用いて空気圧で押しつけながら、冷却固化させて、キャスト原反シートを得た。
Claims (6)
- 最外層としてのA層及び最外層としてのB層を少なくとも有する剥離性積層フィルムであって、該A層は剥離層であり、ポリプロピレンaを含み、該B層は、ポリプロピレンb1及びポリプロピレン以外のポリオレフィンb2を含み、前記A層の表面の中心線平均粗さRaは0.2〜1μmであり、前記A層の表面の最大粗さRmaxは2.5〜10μmである、
積層フィルム。 - 前記積層フィルムの厚みは5〜60μmである、請求項1に記載の積層フィルム。
- 前記B層の表面の中心線平均粗さRaは0.01〜0.5μmであり、前記B層の表面の最大粗さRmaxは0.1〜5μmである、請求項1又は2に記載の積層フィルム。
- 前記A層を構成する樹脂はポリプロピレンaである、請求項1〜3のいずれかに記載の積層フィルム。
- 前記B層を構成する樹脂は、ポリプロピレンb1、100質量部に対して、ポリオレフィンb2を0.01〜5質量部含有する、請求項1〜4のいずれかに記載の積層フィルム。
- 前記積層フィルムのヘーズは25%以下である、請求項1〜5のいずれかに記載の積層フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015064955A JP6354634B2 (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 剥離性積層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015064955A JP6354634B2 (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 剥離性積層フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016182774A JP2016182774A (ja) | 2016-10-20 |
JP6354634B2 true JP6354634B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=57242380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015064955A Active JP6354634B2 (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 剥離性積層フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6354634B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102455834B1 (ko) * | 2017-02-07 | 2022-10-18 | 도레이 카부시키가이샤 | 2축 배향 폴리프로필렌 필름 |
CN116323181A (zh) * | 2020-12-23 | 2023-06-23 | 东丽株式会社 | 聚丙烯膜、层合体、包装材料和捆包体 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059134B2 (ja) * | 1981-06-26 | 1985-12-24 | 本州製紙株式会社 | ヒ−トシ−ル性粗面化フイルムの製造方法 |
JPH07102657B2 (ja) * | 1990-10-24 | 1995-11-08 | 東レ株式会社 | 電気物品用ポリプロピレンフィルム |
JP4411960B2 (ja) * | 2003-12-19 | 2010-02-10 | 東洋紡績株式会社 | ポリプロピレン系多層シーラントフィルム、およびそのシーラントフィルムを用いたラミネートフィルム |
JP2005280125A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toray Ind Inc | 離型用ポリプロピレンフィルム |
JP2006095954A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ポリプロピレン系延伸フィルム |
US20100255240A1 (en) * | 2007-11-08 | 2010-10-07 | Lintec Corporation | Release sheet and pressure-sensitive adhesive article |
JP5924183B2 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-05-25 | 王子ホールディングス株式会社 | 二軸延伸ポリプロピレンフィルム |
-
2015
- 2015-03-26 JP JP2015064955A patent/JP6354634B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016182774A (ja) | 2016-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101605214B1 (ko) | 점착 필름 | |
JP6593168B2 (ja) | 加熱工程用表面保護フィルム | |
TWI364446B (en) | Surface protective film | |
JP5292819B2 (ja) | 表面保護用ポリオレフインフイルムの製造方法 | |
JP2008068564A (ja) | 表面保護フィルム | |
KR20100008348A (ko) | 기재 필름 | |
JP2007130872A (ja) | 表面保護フィルム | |
JP4363454B2 (ja) | 表面保護フィルム | |
JP2007185781A (ja) | 表面保護フィルム | |
JP6354634B2 (ja) | 剥離性積層フィルム | |
JP6323285B2 (ja) | 二軸延伸ポリプロピレンフィルム | |
JPWO2018097161A1 (ja) | 積層ポリプロピレンフィルム | |
JP2011020299A (ja) | 表面保護フィルム | |
JP5570329B2 (ja) | 保護フィルム及びその製造方法 | |
JP2016043560A (ja) | 積層二軸延伸フィルム | |
JP2016030825A (ja) | 二軸延伸ポリプロピレンフィルム | |
JPWO2016047546A1 (ja) | 積層フィルム、その製造方法および表面保護フィルム | |
JP2016137715A (ja) | 延伸フィルム | |
JP5619390B2 (ja) | 表面保護フィルム | |
JP2009241487A (ja) | 表面保護フィルム | |
WO2022210693A1 (ja) | ポリプロピレンフィルム | |
CN116330787A (zh) | 包装用膜 | |
JP2016064654A (ja) | 二軸配向ポリプロピレンフィルムおよび表面保護フィルム | |
WO2020071291A1 (ja) | ポリオレフィンフィルム、および離型用フィルム | |
JP6341049B2 (ja) | 二軸延伸フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6354634 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |