JP6350317B2 - 吸気ダクトの取付構造 - Google Patents

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本発明は、エンジンルーム内に吸気ダクトを取り付けるための吸気ダクトの取付構造に関する。
車両のフードに覆われるエンジンルーム内には吸気ダクトが設けられており、エンジンに供給する空気が導入されている。この吸気ダクトは、例えば、その前部分をボルトでラジエータサポートへ固定することができる。
ところで、車両が軽衝突すると、ラジエータサポートが後方へ押し込まれ、エンジンルーム内で後方へ移動することがある。このとき、上記のようにラジエータサポートに固定された吸気ダクトにも後方への衝撃が加わるため、吸気ダクトが破損することがある。
当該破損を回避するために、特許文献1では、固定用のボルト孔を長孔にしたり、ボルト孔を切り欠いて開口を形成したりしている。当該構成によれば、ラジエータサポートが後方へ移動する際に、吸気ダクトの固定用ボルトを、吸気ダクトに対して後方へ相対移動させことができる。このように、ラジエータサポートに固定されたボルトと吸気ダクトとを相対移動させることにより、吸気ダクトへの衝撃が緩和され、破損を抑制することができる。
特開2003−314393号公報
しかしながら、上記のボルト孔を長孔にする構成では、長孔のストロークを超える変位があった場合、ボルトが長孔の端部に当たり、当該取付部分が破損することも考えられる。また、ボルト孔の外周を切り欠いて開口を設けた場合には、取付部分の強度が低下してしまう。
本発明は、上記事実を考慮して成されたものであり、吸気ダクトの取付部分の強度低下を抑制しつつ、軽衝突時における破損を抑制することができる、吸気ダクトの取付構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明に係る吸気ダクトの取付構造は、吸気ダクトに設けられ、取付用部材を挿入して前記吸気ダクトを車体前部の被取付部へ取り付ける取付孔が形成された取付ベース部と、前記取付ベース部を囲むように前記取付ベース部の外縁に設けられ、前記取付用部材の車両後方において、前記取付用部材の前記取付孔に挿入された状態での前記取付ベース部からの突出高さよりも、前記取付ベース部からの突出高さが高い縦壁部と、前記取付ベース部に形成され、前記取付孔から連続して車両後方の前記縦壁部に開口し、前記取付用部材を通過させて前記取付ベース部から離脱させることが可能な離脱用開口と、前記離脱用開口の車両後方側に形成され、前記離脱用開口の車両後方側を繋ぐ後壁部と、を備えている。
本発明に係る吸気ダクトの取付け構造は、吸気ダクトに設けられた取付ベース部を備えている。取付ベース部には取付孔が形成されており、当該取付孔に取付用部材が挿通されて、吸気ダクトが車体前部の被取付部へ取り付けられる。さらに、取付ベース部には、取付孔から車両後方に開口した離脱用開口が形成されている。離脱用開口は、取付用部材を通過させて、取付用部材を取付ベース部から離脱させることが可能とされている。
本発明に係る吸気ダクトの取付構造によれば、軽衝突等により車体前部の被取付部が車両後方へ移動した時に、取付用部材が取付孔から後方へ移動し、衝突荷重が逃がされる。そして、取付用部材は、取付孔の後方の離脱用開口を通過して取付ベース部から離脱する。したがって、軽衝突による被取付部の変位が大きくなっても、取付ベース部へ入力される衝突荷重を抑制することができる。
また、本発明に係る吸気ダクトの取付構造によれば、後壁部で離脱用開口の車両後方側が繋がれている。したがって、離脱用開口の車両後方側が開放されている場合と比較して、取付ベース部の強度を高くすることができる。
請求項2に係る吸気ダクトの取付け構造は、請求項1の吸気ダクトの取り付け構造において、前記後壁部が、前記縦壁部の一部で構成されている。
請求項3に係る吸気ダクトの取付け構造は、請求項1または請求項2の吸気ダクトの取り付け構造において、前記後壁部は、前記縦壁部の上端から車両後方へ屈曲して延出された後壁本体を有している。
以上説明したように、本発明に係る吸気ダクトの取付構造によれば、吸気ダクトの取付ベース部の強度低下を抑制しつつ、軽衝突時における破損を抑制することができる。
エンジンルーム内において本発明の実施形態に係る吸気ダクトの取付構造が適用された部分を上方からみた斜視図である。 本発明の実施形態に係る吸気ダクトの取付構造が適用された第1取付部を示す斜視図である。 (A)は図2の要部の上面図であり、(B)は、(A)のA−A線の断面図である。 本発明の実施形態に係る吸気ダクトの取付構造が適用された第2取付部を示す斜視図である。 (A)は図4の要部の上面図であり、(B)は、(A)のB−B線の断面図である。 軽衝突時における、第1取付部の動作説明図である。 軽衝突時における、第2取付部の動作説明図である。
本発明に係る吸気ダクトの取付構造について、図面を参照しつつ説明する。なお、図中の矢印UPは車両の上方向、矢印FRは車両の前方向、Wは車両幅方向をそれぞれ示すものとする。
車両前方のエンジンルーム12の前側には、図1に示されるように、被取付部としてのラジエータサポート14(以下、「ラジサポ14」と称する)が配置されている。ラジサポ14は、車両正面視で略矩形状に形成され、図示しないラジエータを囲むように配置されている。ラジサポ14の上部は、車両幅方向Wに延在されている。ラジエータ及びラジサポ14の後方には、インバータ16が配設されている。
ラジサポ14の上部には、吸気ダクト20の前側部分が取り付けられている。吸気ダクト20は、前方に吸入部22を有し、後方に排出部24を有している。吸入部22には、前方に開口した吸入口22Aが形成されており、排出部24には、後方に開口した排出口24Aが形成されている。排出口24Aは、不図示のエアクリーナと接続されている。吸入部22と排出部24の間には、ダクト本体部26が形成されている。ダクト本体部26の内側には、エア流路26Aが形成されている。吸入口22Aから吸入されたエアは、エア流路26Aを通って排出口24Aから排出され、エアクリーナへ導入される。
ダクト本体部26の車幅方向両側には、レゾネータ28がダクト本体部26と一体的に形成されている。レゾネータ28は、内部がエア流路26Aと連通されている。レゾネータ28の外周縁には、複数の後側取付部29が形成されている。後側取付部29には、ボルト孔(不図示)が形成されており、後側取付部29はボルト29Aによりインバータ16に固定されている。
吸気ダクト20の吸入部22の車両幅方向両外側には、第1取付部30及び第2取付部40が形成されている。第1取付部30は、吸入部22の右側に形成されており、第2取付部40は、吸入部22の左側に形成されている。
図2に示されるように、第1取付部30は、第1アーム部32、第1取付ベース部34、及び第1後壁部36を有している。第1アーム部32は、吸入部22から車両幅方向外側へ延出されている。第1取付ベース部34は、第1アーム部32を挟んで吸入部22と反対側に形成されている。
第1取付ベース部34は、第1アーム部32から下方へ屈曲して段差を形成する縦壁34A、及び縦壁34Aの下端から車両幅方向外側へ延出するベース部34Bを有している。縦壁34Aは、ベース部34Bの外縁にベース部34Bを囲むように延設されている。図3(B)に示されるように、ベース部34Bの車両後方側に配置される縦壁34Aの段差D1は、後述するボルト31の頭部31Aのベース部34Bからの突出高さH0よりも高く設定されている。
ベース部34Bには、ボルト孔37が形成されている。ボルト孔37には、円環状のカラー33が嵌め込まれている。ボルト孔37の車両後方には、真円が切り欠かれた開放部分が形成されている。(以下、この切り欠かれた開放部分を「切欠部34D」と称する)。ボルト孔37の車両後方には、ボルト孔37と連通する離脱用開口35が形成されている。
離脱用開口35は、ベース部34Bから縦壁34Aに渡って形成されている。切欠部34Dの切欠長L1(図3(A)参照)は、カラー33の直径よりも短く、ボルト31のねじ部31Bの直径よりも長く設定されている。離脱用開口35のベース部34Bに形成された部分は、車両後方へ向かうにつれて車両幅方向の長さが長くなるように開口されている。離脱用開口35の縦壁34Aに形成された部分は、車両幅方向の長さW1が、ボルト31の頭部31Aの直径及び座金31Cの外径よりも長く、車両上下方向の長さH1が、ボルト31のベース部34Bからの突出高さH0(頭部31Aの高さと座金31Cの板厚の和)よりも長く設定されている(図3(B)参照)。したがって、離脱用開口35は、ボルト31の頭部31A及び座金31Cが通過可能な大きさとされている。
後壁部36は、離脱用開口35の車両後方に形成されている。後壁部36は、離脱用開口35により分断された縦壁34Aを上部で連結して縦壁34Aの一部を構成する縦壁連結部36Aと、縦壁34Aの上端から車両後方へ屈曲して延出された後壁本体36Bを有している。後壁本体36Bは、第1アーム部32から連続形成されており、後壁本体36Bの上面は、第1アーム部32と面一とされている。離脱用開口35は、後壁部36により閉鎖されている。
第1取付部30のラジサポ14への取り付けは、ベース部34Bをラジサポ14の上面に載置し、ボルト31を座金31Cを介してボルト孔37(カラー33)及びラジサポ14の図示しないボルト孔に挿入して行われる。
図4に示されるように、第2取付部40は、第2アーム部42、第2取付ベース部44、及び第2後壁部46を有している。第2アーム部42は、吸入部22から車両幅方向外側へ延出されている。第2アーム部42の延出長さは、第1アーム部32よりも短くなっている。第2取付ベース部44は、第2アーム部42を挟んで吸入部22と反対側に形成されている。
第2取付ベース部44は、第2アーム部42から下方へ屈曲する縦壁44A、及び縦壁44Aの下端から車両幅方向外側へ延出するベース部44Bを有している。縦壁44Aは、ベース部44Bの外縁にベース部44Bを囲むように延設されている。図5(B)に示されるように、ベース部44Bの車両後方側に配置される縦壁44Aの高さD2は、ボルト31の頭部31Aのベース部44Bからの突出高さH0よりも高く設定されている。
ベース部44Bには、ボルト孔47が形成されている。ボルト孔47には、円環状のカラー33が嵌め込まれている。ボルト孔47の車両後方には、真円が切り欠かれた開放部分が形成されている。(以下、この切り欠かれた開放部分を「切欠部44D」と称する)。ボルト孔47の車両後方にはボルト孔47と連通する離脱用開口45が形成されている。
離脱用開口45は、ベース部44Bから縦壁44Aに渡って形成されている。切欠部44Dの切欠長L2(図5(A)参照)は、カラー33の直径よりも短く、ボルト31のねじ部31Bの直径よりも長く設定されている。離脱用開口45のベース部44Bに形成された部分は、車両後方へ向かうにつれて車両幅方向の長さが長くなるように開口されている。離脱用開口45の縦壁44Aに形成された部分は、車両幅方向の長さW2が、ボルト31の頭部31Aの直径及び座金31Cの外径よりも長く、車両上下方向の長さH2が、ボルト31のベース部44Bからの突出高さH0よりも長く設定されている(図5(B)参照)。したがって、離脱用開口45は、ボルト31の頭部31A及び座金31Cが通過可能な大きさとされている。
後壁部46は、離脱用開口45の車両後方側に形成されている。後壁部46は、離脱用開口45により分断された縦壁44Aを上部で連結して縦壁44Aの一部を構成している。離脱用開口45は、後壁部46により閉鎖されている。
第2取付部40のラジサポ14への取り付けは、ベース部44Bをラジサポ14の上面に載置し、ボルト31を座金31Cを介してボルト孔47(カラー33)及びラジサポ14の図示しないボルト孔に挿入して行われる。
次に、本実施形態に係る吸気ダクトの取付構造の作用・効果について説明する。
上記のように吸気ダクト20が取り付けられた車両が軽衝突して、ラジサポ14が後方へ押し込まれると、ラジサポ14がエンジンルーム12内で、エアクリーナやインバータ16に対して後方へ移動する。
これにより、吸気ダクト20の第1取付部30及び第2取付部40において、ラジサポ14に固定されたボルト31は、図6(A)及び図7(A)に示された位置から、図6(B)及び図7(B)に示された位置、すなわち、ボルト孔37、47に対して車両後方へスライド移動する。このとき、切欠部34D、44Dが押し広げられ、ボルト31のねじ部31Bがカラー33と共に切欠部34D、44Dを各々通過する。このスライド移動により、ラジサポ14へ入力された軽衝突の荷重が逃がされ、吸気ダクト20への衝撃荷重伝達を抑制することができる。
そして、ボルト31がさらに後方へ移動すると、図6(C)及び図7(C)に示されるように、ボルト31の頭部31Aが離脱用開口35、45を各々通過する。これにより、ボルト31は第1取付部30、第2取付部40から離脱し、ボルト31による吸気ダクト20の固定状態が解除される。
本実施形態の吸気ダクトの取付構造によれば、軽衝突時にラジサポ14が後方へ押し込まれても、吸気ダクト20の第1取付部30及び第2取付部40はラジサポ14と相対移動して荷重が逃がされる。したがって、第1取付部30及び第2取付部40へ伝達される衝撃荷重を小さくすることができる。また、軽衝突によるラジサポ14の変位が大きくなっても、ボルト31は第1取付部30、第2取付部40から離脱するので、第1取付部30及び第2取付部40の破損を抑制することができる。
また、本実施形態では、ボルト孔37の後方に後壁部36が形成されていて、離脱用開口35が閉鎖されている。また、ボルト孔47の後方にも後壁部46が形成されていて、離脱用開口45が閉鎖されている。したがって、離脱用開口35、45の後方が開放されている場合と比較して、第1取付部30、及び第2取付部40の強度を高くすることができる。これにより、前述の軽衝突時においてボルト31が後方へ移動する際の衝撃や、車両の通常使用時における振動が入力されたことによる、第1取付部30、及び第2取付部40の損傷を抑制することができる。
さらに、運搬時や取付時に、第1取付部30や第2取付部40へ捩れや開き方向の力が作用した場合でも、後壁部36、後壁部46が形成されていることにより、第1取付ベース部34や第2取付ベース部44の変形が抑制される。したがって、カラー33の脱落を抑制することができる。
なお、本実施形態では、吸気ダクト20をラジサポ14の上部に固定した例について説明したが、吸気ダクト20は他の部分、例えば、ラジサポ14に固定されている他部材に固定されていてもよい。
14 ラジエータサポート(被取付部)
20 吸気ダクト
31 ボルト(取付用部材)
31C 座金(取付用部材)
34 第1取付ベース部(取付ベース部)
37 ボルト孔(取付孔)
35 離脱用開口
36 後壁部
44 第2取付ベース部(取付ベース部)
47 ボルト孔(取付孔)
45 離脱用開口
46 後壁部

Claims (3)

  1. 吸気ダクトに設けられ、取付用部材を挿入して前記吸気ダクトを車体前部の被取付部へ取り付ける取付孔が形成された取付ベース部と、
    前記取付ベース部を囲むように前記取付ベース部の外縁に設けられ、前記取付用部材の車両後方において、前記取付用部材の前記取付孔に挿入された状態での前記取付ベース部からの突出高さよりも、前記取付ベース部からの突出高さが高い縦壁部と、
    前記取付ベース部に形成され、前記取付孔から連続して車両後方の前記縦壁部に開口し、前記取付用部材を通過させて前記取付ベース部から離脱させることが可能な離脱用開口と、
    前記離脱用開口の車両後方側に形成され、前記離脱用開口の車両後方側を繋ぐ後壁部と、
    を備えた吸気ダクトの取付構造。
  2. 前記後壁部は、前記縦壁部の一部で構成されている、請求項1に記載の吸気ダクトの取付構造。
  3. 前記後壁部は、前記縦壁部の上端から車両後方へ屈曲して延出された後壁本体を有している、請求項1または請求項2に記載の吸気ダクトの取付構造。
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