JP6347484B2 - 鉄道車両運転台の構体窓枠骨及び雨樋構造 - Google Patents

鉄道車両運転台の構体窓枠骨及び雨樋構造 Download PDF

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本発明は、鉄道車両運転台の構体窓枠骨及び雨樋構造に関するものである。
鉄道車両の屋根の車幅方向両側には、雨水が車体側面を伝って窓の視界を妨げ、側面開口部から車内に侵入することを防ぐための、雨樋が設置されている(例えば、特許文献1参照)。又、特急用鉄道車両には、運転台が高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための、引き窓が設置されたものがある。この場合にも、引き窓の開放時に、雨滴が室内に流れ込むことを防止するために、引き窓開口部の上辺に沿った位置には、雨樋が設置される。
特開2013−82278号公報
ところで、上述した引き窓開口部の雨樋は、従来、運転台を構成する構体窓枠骨の外壁に、雨樋部材を溶接することによって設置しており、構体窓枠骨とは別個に、雨樋部材の形状検討、設計及び製作が行われている。又、雨樋部材を溶接等によって構体窓枠骨の外壁に固定する作業を行う必要があり、この際、構体窓枠骨に対する取り付け強度を十分に確保する必要があった。又、窓枠部材を溶接する際の溶接歪みによって、構体窓枠骨の外壁に変形を来す場合もあった。更に、構体窓枠骨の外壁と雨樋部材との水密性を確保するために、雨樋の溝の底部にシーリング加工を施す必要があり、シール材の劣化に起因するメンテナンス作業も必要となっていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、鉄道車両運転台の雨樋の設置に起因する、作業工数の削減、寸法精度の向上を図ることにある。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための引き窓開口部を傾斜面に備える鉄道車両運転台の、外観形状を構成する、金属ブロック材料から機械加工により削り出された構体窓枠骨であって、外壁の前記引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に上端が前記外壁から離間するように水平方向ないし上方へと立ち上がる帯板部材が、前記外壁と一体形成されている鉄道車両運転台の構体窓枠骨(請求項1)。
本項に記載の鉄道車両運転台の構体窓枠骨は、高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための引き窓開口部を傾斜面に備える鉄道車両運転台の、外観形状を構成するものであり、引き窓開口部の上辺に沿った位置から立ち上がる帯板部材と、構体窓枠骨の外壁とによって、雨樋が構成されるものである。そして、構体窓枠骨は、金属ブロック材料から機械加工により削り出されたものであり、帯板部材が、構体窓枠骨の外壁と一体形成されていることによって、引き窓開口部に対する雨樋の、所望の位置精度が確保される。又、構体窓枠骨と帯板部材とが一体形成されることで、両者の形状検討、設計及び製作が一体に行われ、両者を固定する作業が無用となり、構体窓枠骨に対する帯板部材の取り付け強度を、検討及び確保する必要性がなくなるものとなる。なお、帯板部材は、外壁の引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に上端が外壁から離間するように水平方向ないし上方へ向けて立ち上がることで、構体窓枠骨の外壁との間に、上方に開放された断面V字状の溝を形成し、この溝が、引き窓開口部から外れた位置へと雨水を案内する雨樋として機能する。そして、帯板部材が上方へ向けて立ち上がる態様とすることで、雨樋を伝って流れる雨水が、引き窓開口部へと零れ落ちることを最も効果的に防止するものとなる。
(2)上記(1)項において、前記構体窓枠骨は複数の構体部品で構成され、これら複数の構体部品のうち、前記引き窓開口部が形成された構体部品と一体に、前記帯板部材が前記金属ブロック材料から削り出されてなる鉄道車両運転台の構体窓枠骨(請求項2)。
本項に記載の鉄道車両運転台の体窓枠骨は、複数の構体部品で構成され、これら複数の構体部品のうち、引き窓開口部が形成された構体部品と帯板部材との双方が、一つの金属ブロック材料から、一連の機械加工によって一体に切り出されるものである。このため、構体部品における帯板部材の位置は、機械加工を行う工作機械の加工精度の範囲内で精度が保証される。又、構体部品と帯板部材との連結部分の形状設定により、構体部品に対する帯板部材の、必要な取り付け強度が確保される。又、構体窓枠骨の外壁と帯板部材との連続性は、素となる金属ブロック材料の状態から変化なく維持されていることから、両者の水密性が確保されている。
(3)高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための引き窓開口部を傾斜面に備える鉄道車両運転台の、外観形状を構成する、金属ブロック材料から機械加工により削り出された構体窓枠骨の、外壁の前記引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に上端が前記外壁から離間するように水平方向ないし上方へと立ち上がる帯板部材が、前記外壁と一体に形成され、該帯板部材と前記外壁とが連続して構成された、上方に開放された断面V字状の溝を備える鉄道車両運転台の雨樋構造(請求項3)。
本項に記載の鉄道車両運転台の雨樋構造は、高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための引き窓開口部を傾斜面に備える鉄道車両運転台の、外観形状を構成する構体窓枠骨に設けられるものであり、鉄道車両運転台の外壁の、引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に外壁から立ち上がる帯板部材と、鉄道車両運転台の外壁とによって、雨樋が構成されるものである。そして、構体窓枠骨は金属ブロック材料から機械加工により削り出されたものであり、帯板部材が、外壁と一体形成されていることによって、引き窓開口部に対する雨樋の、所望の位置精度が確保される。又、外壁と帯板部材とが一体形成されることで、両者の形状検討、設計及び製作が一体に行われ、両者を固定する作業が無用となり、構体窓枠骨に対する帯板部材の取り付け強度を、検討及び確保する必要性がなくなる。又、本雨樋は、帯板部材と外壁とが連続して構成された、上方に開放された断面V字状の溝を有することから、雨樋の溝の底部にシーリング加工を施すことなく、帯板部材と外壁との水密性がそれら自体によって確保される。なお、帯板部材は、構体窓枠骨の外壁の引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に上端が外壁から離間するように水平方向ないし上方へ向けて立ち上がることで、鉄道車両運転台の外壁との間に、上方に開放された断面V字状の溝を形成し、この溝が、引き窓開口部から外れた位置へと雨水を案内する雨樋として機能する。そして、帯板部材が上方へ向けて立ち上がる態様とすることで、雨樋を伝って流れる雨水が、引き窓開口部へと零れ落ちることを最も効果的に防止するものとなる。
(4)上記(3)項において、前記構体窓枠骨が複数の構体部品で構成され、これら複数の構体部品のうち、前記引き窓開口部が形成された構体部品と一体に、前記帯板部材が前記金属ブロック材料から削り出されてなる鉄道車両運転台の雨樋構造(請求項4)。
本項に記載の鉄道車両運転台の雨樋構造は、構体窓枠骨が複数の構体部品で構成され、これら複数の構体部品のうち、引き窓開口部が形成された構体部品と帯板部材との双方が、一つの金属ブロック材料から、一連の機械加工によって一体に切り出されるものである。このため、構体部品における帯板部材の位置は、機械加工を行う工作機械の加工精度の範囲内で精度が保証される。又、構体部品と帯板部材との連結部分の形状設定により、構体部品に対する帯板部材の、必要な取り付け強度が確保される。又、構体窓枠骨の外壁と帯板部材との連続性は、素となる金属ブロック材料の状態から変化なく維持されていることから、両者の水密性が確保されている。
本発明はこのように構成したので、鉄道車両運転台の雨樋の設置に起因する、作業工数の削減、寸法精度の向上を図ることが可能となる。
(a)は、本発明の実施の形態に係る雨樋構造を有する鉄道車両の運転台周辺部を示す側面図であり、(b)は(a)のA部拡大図であり、(c)は(b)の矢視B図である。 図1に示される構体窓枠骨の外観形状を示す斜視図である。 図2に示される、雨樋を備えた構体部品の単体斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、従来技術と同一部分、若しくは、相当する部分については同一符号で示し、詳しい説明を省略する。
本発明の実施の形態に係る鉄道車両運転台10は、図1(a)に示されるような、特急用鉄道車両に関するものであり、運転台の側面(傾斜面)には、引き窓11が設置されている。又、この鉄道車両運転台10の外観形状は、図2に示される、構体窓枠骨12により構成されている。そして、構体窓枠骨12には、引き窓11を装着するための、引き窓開口部12cが形成されている。更に、図1(b)(c)に示されるように、引き窓開口部12cの上辺に沿った位置には、上方へ向けて立ち上がる帯板部材14が、外壁と一体形成されている。そして、帯板部材14と構体窓枠骨12の外壁とによって、雨樋16が構成されている。
構体窓枠骨12は、金属ブロック材料から機械加工により削り出された複数の構体部品12A、12B、12C、12D、12E、12Fを組み合わせ、溶接によって互いに固定することにより構成されている。図示の例では、引き窓開口部12c及び帯板部材14は構体部品12E、12Fに形成されている。なお、図示の構体窓枠骨12は、構体部品12Aに、前方ウインドウシールドが固定される開口部12aが、構体部品12B、12Cに、前側方ウインドウシールドが固定される開口部12bが形成されている。
本実施の形態では、帯板部材14を備える構体部品12E、12Fは、図3に示されるように、同一の金属ブロック材料120から、一連の機械加工工程によって削り出されたものである。そして、帯状部品14についても、構体部品12E、12Fと一体に削り出されたものである。なお、構体部品12E、12Fは、構体窓枠骨12として組み立てられた状態で、対称形をなすものである。他の構体部品12A、12B、12C、12Dについても、各部品の形状を削り出すに適した金属ブロック材料から削り出されるものであるが、図示は省略する。
帯板部材14は、図1(c)に示されるように、構体部品12E(構体部品12Fも同様)の外壁の、引き窓開口部12cの上辺に沿った位置に、下端が配置される。そして、その上端が構体部品12Eの外壁から離間して上方へと立ち上がるようにして、構体部品12Eの外壁と一体に形成されている。そして、雨樋16は、帯板部材14と構体部品12Eの外壁とが連続して、上方に開放された断面V字状の溝を備えるものである。又、帯状部品14と構体部品12Eとの結合強度を確保するため、必要に応じて、帯板部材14の下端に沿って楔状断面形状を有する連結部14aが形成される。なお、この連結部14aは、従来の、構体窓枠骨12とは別体の雨樋部材を、溶接により構体窓枠骨12に固定する構造において、シール材が充填されていた部位に相当するものである。
以上の構成を有する、本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能である。
すなわち、本発明の実施の形態に係る鉄道車両運転台の構体窓枠骨12は、引き窓開口部12cの上辺に沿った位置から、上方へ向けて立ち上がる帯板部材14と、構体窓枠骨12の外壁とによって、雨樋16が構成されるものである。そして、帯板部材14が、構体窓枠骨12の外壁と一体形成されていることによって、引き窓開口部12cに対する雨樋16の、所望の位置精度が確保されることとなる。又、構体窓枠骨12と帯板部材14とが一体形成されることで、両者の形状検討、設計及び製作が一体に行われ、両者を固定する作業が無用となり、構体窓枠骨12に対する帯板部材14の取り付け強度を、検討及び確保する必要性がなくなるものとなる。
なお、帯板部材14は、引き窓開口部12cの上辺に沿った位置から立ち上がることで、構体窓枠骨12の外壁との間に、上方に開放された断面V字状の溝を形成し、この溝が、引き窓開口部12cから外れた位置へと雨水を案内する雨樋として機能するものである。そして、図1(c)に示されるように、上方へ向けて垂直に立ち上がる態様とすることで、最も効果的に、雨樋を伝って流れる雨水が引き窓開口部12cへと零れ落ちることを防止するものとなる。しかしながら、構体窓枠骨12の外壁から水平方向(点線及び符号14′で示す)ないし上方(必ずしも垂直である必要はない)に立ち上がる態様であれば、いずれも、雨樋として機能するものとなる。
又、本発明の実施の形態では、構体窓枠骨12を構成する構体部品12E、12Fと帯板部材14との双方が、一つの金属ブロック材料120から、一連の機械加工によって一体に切り出されるものである。このため、構体部品12E、12Fにおける帯板部材14の位置は、機械加工を行う工作機械の加工精度の範囲内で精度が保証される。又、構体部品12E、12Fと帯板部材14との連結部分に、連結部14aを設ける等、適切な形状設定を行うことにより、構体部品12E、12Fに対する帯板部材14の、必要な取り付け強度が確保される。
又、構体部品12E、12Fの外壁と帯板部材14との連続性は、素となる金属ブロック材料120の状態から変化なく維持されている。そして、雨樋16は、帯板部材14と構体部品12E、12Fの外壁とが連続して構成された、上方に開放された断面V字状の溝の壁面を有することから、雨樋14の溝の底部にシーリング加工を施すことなく、帯板部材14と構体部品12E、12Fの外壁との水密性が、それら自体によって確保されて、シール材の劣化に起因するメンテナンス作業が不要となるものである。
10:運転台、11:引き窓、 12:構体窓枠骨、 12c:引き窓開口部、 12E、12F:構体部品、 14:帯板部材、 14a:連結部、 16:雨樋

Claims (4)

  1. 高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための引き窓開口部を傾斜面に備える鉄道車両運転台の、外観形状を構成する、金属ブロック材料から機械加工により削り出された構体窓枠骨であって、
    外壁の前記引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に上端が前記外壁から離間するように水平方向ないし上方へと立ち上がる帯板部材が、前記外壁と一体形成されていることを特徴とする鉄道車両運転台の構体窓枠骨。
  2. 前記構体窓枠骨は複数の構体部品で構成され、これら複数の構体部品のうち、前記引き窓開口部が形成された構体部品と一体に、前記帯板部材が前記金属ブロック材料から削り出されてなることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両運転台の構体窓枠骨。
  3. 高位置に配置され、乗務員が車体側面から前後方向を確認するための引き窓開口部を傾斜面に備える鉄道車両運転台の、外観形状を構成する、金属ブロック材料から機械加工により削り出された構体窓枠骨の、
    外壁の前記引き窓開口部の上辺に沿った位置に下端が配置されると共に上端が前記外壁から離間するように水平方向ないし上方へと立ち上がる帯板部材が、前記外壁と一体に形成され、該帯板部材と前記外壁とが連続して構成された、上方に開放された断面V字状の溝を備えることを特徴とする鉄道車両運転台の雨樋構造。
  4. 前記構体窓枠骨が複数の構体部品で構成され、これら複数の構体部品のうち、前記引き窓開口部が形成された構体部品と一体に、前記帯板部材が前記金属ブロック材料から削り出されてなることを特徴とする請求項3記載の鉄道車両運転台の雨樋構造。
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