JP6347294B2 - 情報コードおよび情報コード読取装置 - Google Patents
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Description
第1波長帯の光と異なる第2波長帯の光が照射されたときに、明色の反射特性を示す明色モジュールと暗色の反射特性を示す暗色モジュールとがコード領域内に複数配列される情報コードであって、
前記コード領域のうち遮光されることで当該情報コードが解読不能となる所定領域上には、前記第2波長帯の光が照射されたときに当該コード領域を構成する複数の前記明色モジュールおよび前記暗色モジュールからの反射光を透過させ、前記第1波長帯の光の透過を妨げる被覆部が設けられ、
前記被覆部は、文字の形状を有するように構成され、
当該情報コードは、所定の位置に規定された形状をなす特徴パターン領域が前記コード領域に含まれる二次元コードであって、
前記被覆部は、前記所定領域として、前記特徴パターン領域を除く領域を被覆するように、前記コード領域内にのみ配置されることを特徴とする。
したがって、一般的な読取装置による当該情報コードの読み取りを困難とし、その一方で、上記第2波長帯の光を照明可能な特定の読取装置を用いて読み取りを行う場合には確実に読み取ることができる。
特に、コピー機や一般的なカメラ撮影などによって情報コード付近が複製されたとしても、被覆部のためにコード領域を解読可能な形で(即ち、明色モジュールと暗色モジュールとが分離された解読可能な形で)複製することができなくなる。したがって、情報コードの複製によるデータ漏洩、転用等を効果的に防止することができる。
以下、本発明の情報コードを具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る情報コード10を読み取る情報コード読取装置40の要部を概略的に例示するブロック図である。
図1に示す情報コード読取装置40は、読取対象Rに付された一次元コード(バーコード等)および二次元コード(QRコード、データマトリックスコード、マキシコード、Aztecコード等)等の一般的な情報コードや、本発明の特徴的構成を有する情報コード10を光学的に読み取り可能な構成となっている。以下では、これら情報コード10および情報コード読取装置40について詳述する。
図1に示す情報コード読取装置40は、読取対象Rに付された情報コードを撮像し、読み取る機能を有している。この情報コード読取装置40は、CPU等からなる制御部41、受光センサ(例えば、C−MOSエリアセンサ、CCDエリアセンサ等)を備えたカメラとして構成される撮像部42、第1波長帯の光を照射する第1照明光源43、第2波長帯の光を照射する第2照明光源44、ROM、RAM、不揮発性メモリなどの記憶手段からなる記憶部45などを備えている。また、情報コード読取装置40には、液晶表示器などからなる表示部46や、各種操作キーなどからなる操作部47なども設けられている。
図2(A)は、第1実施形態に係る情報コード10の一例を説明する説明図であり、図2(B)は、図2(A)の情報コード10から被覆部11を取り除いた状態を示す説明図である。
図2(A)に示すように、情報コード10は、複数の明色モジュールおよび暗色モジュールからなるコード領域20と、このコード領域20のうちの一部を被覆する被覆部11とを備えている。
次に、上述のように構成される情報コード10を情報コード読取装置40を用いて光学的に読み取る読取作業の具体例について説明する。
まず、情報コード読取装置40の操作部47が操作されて読取作業を開始するための情報が制御部41に入力されると、この制御部41により制御されて、第2照明光源44から第2波長帯の光が照射される。そして、上記第2波長帯の光を情報コード10に照射した状態で、この情報コード10を撮像部42により撮像すると、この第2波長帯の光は被覆部11を透過するため、被覆部11を除いたコード領域20が撮像されることとなる。
したがって、一般的な読取装置による当該情報コード10の読み取りを困難とし、その一方で、上記第2波長帯の光を照明可能な情報コード読取装置40を用いて読み取りを行う場合には確実に読み取ることができる。
特に、コピー機や一般的なカメラ撮影などによって情報コード10付近が複製されたとしても、被覆部11のためにコード領域20を解読可能な形で(即ち、明色モジュールと暗色モジュールとが分離された解読可能な形で)複製することができなくなる。したがって、情報コード10の複製によるデータ漏洩、転用等を効果的に防止することができる。
第1実施形態の第1変形例として、図3に示すように、被覆部11は、コード領域20のうち遮光されることで当該コード領域20が解読不能となる所定領域として、位置検出パターン22cを被覆するように、配置されてもよい。このようにしても、情報コード読取装置40の使用時を除き、コード領域20が解読不能となるので、一般的な読取装置による当該情報コード10の読み取りをより困難にすることができる。
第1実施形態の第2変形例として、コード領域20aは、バーコードと同様に、複数の明色モジュールおよび暗色モジュールを配列してなるキャラクタが、読取方向に沿い複数配列されるように構成されてもよい。
また、コード領域20aがバーコードと異なるコード種の一次元コードであっても、被覆部11は、当該コード領域20aが解読不能となる所定領域を被覆するように配置するか、各キャラクタのうち読取方向の先頭を示すシンボルと読取方向の末尾を示すシンボルとの少なくともいずれか1つを被覆するように配置することでも、上記効果を奏する。
次に、本発明の情報コードを具現化した第2実施形態について、図5を参照して説明する。図5は、第2実施形態に係る情報コード10aの一例を説明する説明図である。
本第2実施形態に係る情報コード10aでは、上述した被覆部11に代えて任意の図形から構成された被覆部12を採用する点が、上記第1実施形態に係る情報コードと異なる。
また、被覆部12は、星形状に形成されることに限らず、使用環境に応じてその形状、模様や色彩を変化させた任意のデザインが施された任意の図形として形成されることでも、上記効果を奏する。
次に、本発明の情報コードを具現化した第3実施形態について、図6を参照して説明する。図6(A)は、第3実施形態に係る情報コード10bの一例を説明する説明図であり、図6(B)は、図6(A)の情報コードから被覆部13を取り除いた状態を示す説明図である。
本第3実施形態に係る情報コード10bでは、上述した被覆部11に代えてコード領域20の全てを被覆する被覆部13を採用する点が、上記第1実施形態に係る情報コードと異なる。
次に、本発明の情報コードを具現化した第4実施形態について、図7を参照して説明する。図7(A)は、第4実施形態に係る情報コード10cの一例を説明する説明図であり、図7(B)は、図7(A)の情報コードから被覆部14を取り除いた状態を示す説明図である。
本第4実施形態に係る情報コード10cでは、上述した被覆部13に代えて被覆部14を採用する点が、上記第3実施形態に係る情報コードと異なる。
次に、本発明の情報コードを具現化した第5実施形態について、図9を参照して説明する。図9(A)は、第5実施形態に係る情報コード10dの一例を説明する説明図であり、図9(B)は、図9(A)の情報コード10dから被覆部11を取り除いた状態を示す説明図である。
本第5実施形態に係る情報コード10dでは、上述した被覆部11に加えて第2被覆部30を採用する点が、上記第1実施形態に係る情報コードと異なる。
次に、本発明の情報コードを具現化した第6実施形態について、図10を参照して説明する。図10は、第6実施形態に係る情報コード10eの一例を説明する説明図であり、図10(A)は、コード領域20と被覆部15とを分離した状態を示し、図10(B)は、コード領域20の一部を被覆部15により被覆した状態を示す。
本第6実施形態に係る情報コード10eでは、上述した被覆部11に代えてコード領域20と別体として構成される被覆部15を採用する点が、上記第1実施形態に係る情報コードと異なる。
特に、被覆部15は、シール部材により形成されているので、既存の情報コードの上記所定領域を当該被覆部15により容易に被覆することができる。
第6実施形態の変形例として、被覆部16は、上記所定領域に対して赤外線透過インクを後から塗布(印字)することで付加されることで構成されてもよい。このようにしても、既存の情報コードの上記所定領域を当該被覆部16により容易に被覆することができる。
次に、本発明の情報コードを具現化した第7実施形態について、図12を参照して説明する。図12は、第7実施形態に係る情報コード10fの一例を説明する説明図である。
図12に示すように、本第7実施形態に係る情報コード10fでは、コード領域20に対して、位置検出パターン22a〜22cの一部をそれぞれ被覆するように上述した被覆部17が配置される点が、上記第1実施形態に係る情報コードと異なる。
次に、本発明の情報コードを具現化した第8実施形態について、図13を参照して説明する。図13は、第8実施形態に係る情報コード10gの一例を説明する説明図である。
図13に示すように、本第8実施形態に係る情報コード10gでは、コード領域20に対して、位置検出パターン22a〜22cを除く領域を被覆するように上述した被覆部18が配置される点が、上記第1実施形態に係る情報コードと異なる。
上述した第8実施形態の第1変形例として、図14(A)に示す被覆部18aのように、当該被覆部18aを、コード領域20の左側縁部25aから下側縁部25bに至るまで連続して被覆するようにL字状に配置することで、位置検出パターン22a〜22cを除く領域を被覆してもよい。このようにしても、上記第8実施形態と同様の効果を奏する。
また、上述した第8実施形態の第2変形例として、図14(B)に示す被覆部18bのように、当該被覆部18bを、複数の図形(図14(B)の例では円環形状を例示)を連結して構成し、コード領域20の境界をなすいずれかの縁部から他の縁部に至るまで、連続して被覆するように配置してもよい。このようにしても、上記第8実施形態と同様の効果を奏する。
次に、本発明の情報コードを光学的に読み取る情報コード読取装置を具現化した第9実施形態について、図15を参照して説明する。図15は、第9実施形態に係る情報コード読取装置40での読取処理を例示するフローチャートである。
本第9実施形態に係る情報コード読取装置40では、上述した情報コード10g等のようにコード領域20に対して特徴パターン領域(位置検出パターン22a〜22c)を除く領域を被覆するように配置される被覆部を有する情報コードが読取対象であり、既に抽出された特徴パターン領域を利用する読取処理を実行する点が、上記第1実施形態にて述べた情報コード読取装置と異なる。
読取対象である情報コードが情報コード読取装置40の読取口に対して所定の位置まで近付けられることで読取処理が開始され、まず、第1照明光源43(第1照明光照射手段)による第1照明光の照射を行う(S101)。そして、情報コードに対して第1照明光が照射され第2照明光が照射されていない状態で撮像部42により当該情報コードを撮像する(S103)。そして、この撮像された情報コードの画像において、公知の検出方法で特徴パターン領域を検出する(S105)。特徴パターン領域の検出方法は、一般的に、情報コードの種類毎に規格等で定められており、図13に例示するようなQRコードの場合には、QRコードの位置検出パターンを検出する公知方式で特徴パターン領域として位置検出パターンを検出する。その後、S105の処理において特徴パターンの検出が成功したか否かを判断する(S107)。特徴パターン領域の検出が成功している場合には、S107でYesに進み、読取対象となる情報コードの種類について定められた公知の方法でデコードを行う(S109)。S109にてデコードが成功した場合には、図13のような被覆部18が存在しないものと考えられ、この場合、S111にてYesに進み、外部へのデータ送信(S125)などを行って当該読取処理を終了する。
(1)第2波長帯の光として波長750nm以上の波長帯の赤外光を採用することに限らず、例えば、第2波長帯の光として波長380nm以下の波長帯の紫外光を採用してもよい。この場合、各被覆部11〜19,19a〜19cは、上記紫外光が照射されたときにコード領域20を構成する各モジュールからの反射光を透過させるように構成することができる。
また、第1波長帯の光として波長380nm〜750nmの可視光を採用することに限らず、第2波長帯の光と異なる波長帯の光であって各被覆部11〜19,19a〜19cを透過不能な波長帯の光を採用してもよい。
11〜18,18a,18b…被覆部
20,20a…コード領域
21…データ領域
22a〜22c…位置検出パターン(位置検出領域)
23a〜23d…フォーマットコード(フォーマット情報領域)
24a…スタートキャラクタ(読取方向の先頭を示すシンボル)
24b…ストップキャラクタ(読取方向の末尾を示すシンボル)
30…第2被覆部
40…情報コード読取装置
41…制御部(解読手段)
42…撮像部(撮像手段)
43…第1照明光源
44…第2照明光源(照明手段)
Claims (7)
- 第1波長帯の光と異なる第2波長帯の光が照射されたときに、明色の反射特性を示す明色モジュールと暗色の反射特性を示す暗色モジュールとがコード領域内に複数配列される情報コードであって、
前記コード領域のうち遮光されることで当該情報コードが解読不能となる所定領域上には、前記第2波長帯の光が照射されたときに当該コード領域を構成する複数の前記明色モジュールおよび前記暗色モジュールからの反射光を透過させ、前記第1波長帯の光の透過を妨げる被覆部が設けられ、
前記被覆部は、文字の形状を有するように構成され、
当該情報コードは、所定の位置に規定された形状をなす特徴パターン領域が前記コード領域に含まれる二次元コードであって、
前記被覆部は、前記所定領域として、前記特徴パターン領域を除く領域を被覆するように、前記コード領域内にのみ配置されることを特徴とする情報コード。 - 前記被覆部は、印刷されていることを特徴とする請求項1に記載の情報コード。
- 前記被覆部は、前記所定領域に対して後から付加可能に別体として構成されることを特徴とする請求項1に記載の情報コード。
- 前記被覆部は、前記所定領域に対してシール部材を後から貼り付けることで付加されることを特徴とする請求項3に記載の情報コード。
- 前記被覆部は、前記所定領域に対してインクを後から塗布することで付加されることを特徴とする請求項3に記載の情報コード。
- 前記所定領域上には、前記被覆部に加えて、常温よりも高い温度で透光性を有する第2被覆部が配置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報コード。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報コードを光学的に読み取る情報コード読取装置であって、
前記第1波長帯の光および前記第2波長帯の光のうち、少なくとも前記第2波長帯の光を照射可能な照明手段と、
前記第1波長帯の光および前記第2波長帯の光のいずれかが照射された前記情報コードを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像された前記情報コードの画像から抽出される前記コード領域を構成する複数の前記明色モジュールおよび前記暗色モジュールの配列に基づいて、当該コード領域を解読する解読手段と、
を備えることを特徴とする情報コード読取装置。
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