JP6345110B2 - ヘッド駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ヘッドを案内機構に沿って移動させるヘッド駆動装置に関する。
特許文献1に、ディスク装置に装備されているヘッド駆動装置に関する発明が記載されている。このヘッド駆動装置には、光ヘッドとディスクとの相対位置を調整するためにガイド軸の傾きを調節する調節機構が設けられている。
前記調節機構は、第2のストッパー受けに上下に延びる溝状の第1の案内部が形成され、さらに、第1の案内部に対向する第3のストッパー受けが設けられている。ガイド軸の端部が第1の案内部に上下動自在に挿入されており、ガイド軸の端面が第3のストッパー部に当接して上下に案内されている。ガイド軸の端部は弾性部材でシャーシに接近する方向へ付勢され、シャーシに螺着されたばね部材である昇降部材によって、ガイド軸の端部が持ち上げ方向へ押圧されている。
この調節機構は、昇降部材によってガイド軸の端部の高さを調整することで、ガイド軸の傾きが調節され、これにより光ヘッドとディスクとの相対位置が調整される。
特開平11−297010号公報
特許文献1に記載された調節装置は、ガイド軸の端部が溝状の第1の案内部で案内され、軸端面が第3のストッパー受けに当接して案内される。この構造では、ガイド軸が軸中心と直交する向きに拘束されておらず、斜めに延びる弾性部材によって、ガイド軸が第2のストッパー受けに付勢されているのみである。
そのため、ガイド軸を軸中心と直交する向きに拘束する力を十分に大きくできず、振動が与えられたときに、ガイド軸が軸中心と直交する向きにがたつきを生じる可能性がある。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、案内軸の端部の高さ位置を調節でき、さらに前記端部に対する拘束力を大きくでき、前記端部のがたつきを防止できるヘッド駆動装置を提供することを目的としている。
本発明は、シャーシと、前記シャーシに設けられた案内機構と、前記案内機構に案内されて移動するヘッドと、前記ヘッドを前記案内機構に沿って移動させるヘッド移動機構とが設けられたヘッド駆動装置において、
前記案内機構が、案内軸と、前記案内軸の第1の端部を支持する支持機構と、第2の端部の前記シャーシからの高さ位置を調節する調節機構とを有しており、
前記支持機構が、前記第1の端部を軸方向へ押圧する軸押圧部材を有し、
前記調節機構には、前記第2の端部を前記シャーシに接近する方向と離反する方向のいずれか一方へ付勢する調節付勢部材と、前記第2の端部を他方へ押圧して前記高さ位置を調節する調節押圧部材と、前記高さ位置の調節方向に延びる調節案内部と、軸方向へ押圧されている前記第2の端部が突き当てられる調節支持面とが設けられており、
前記調節支持面が、前記シャーシを構成する金属板の端面で構成されて、前記案内軸の軸中心に対して傾いた姿勢で前記調節案内部に対向し、前記金属板の板厚寸法の範囲内で前記第2の端部の高さ位置が調節可能とされており、前記第2の端部の軸縁部が前記調節支持面に押圧される反力で、軸周面が前記調節案内部に押圧されていることを特徴とするものである。
本発明のヘッド駆動装置は、前記調節付勢部材から前記第2の端部に与えられる付勢力が、前記シャーシからの垂直面に対して傾いており、前記調節付勢部材の付勢力によっても、前記軸周面が前記調節案内部に押圧されていることが好ましい。
本発明のヘッド駆動装置は、前記調節押圧部材が、前記シャーシに螺着されたねじ部材である。
この場合に、前記シャーシには、前記ねじ部材を挟んで、前記案内軸の第2の端部に対向する支え部が形成されていることが好ましい。
本発明は、支持機構に設けられた軸押圧部材で案内軸が軸方向へ押圧されており、調節機構では、軸方向に押圧されている案内軸の第2の端部の軸縁部が斜めに対向する調節支持面に押し付けられ、その反力で第2の軸端部の軸周面が調節案内部に押し付けられている。そのため、案内軸が軸方向および軸中心と直交する方向の双方へ拘束される。この構造では、案内軸の第2の端部が強固に拘束されるようになり、振動が与えられたときのがたつきを確実に防止できる。
また、調節付勢部材による付勢力によっても、軸周面を調節案内部に押し付けるようにすると、さらに案内軸が強固に拘束されるようになる。
本発明の実施の形態のヘッド駆動装置を搭載した光ディスク装置を底部を上向きに示す斜視図、 ヘッド駆動装置に設けられた調節機構の拡大斜視図、 調節機構の拡大平面図、 図3に示す調節機構をIV−IV線で切断した断面図、 ヘッド駆動装置に設けられた支持機構の拡大斜視図、
図1には、DVDやブルーレイディスク(登録商標)への情報の記録や情報の再生のために使用される光ディスク装置1が示されている。
光ディスク装置1は、金属製のシャーシ2を有している。シャーシ2は表面2aと裏面2bを有しており、表面2aが下向きに図示されている。シャーシ2には回転駆動部3が設けられている。回転駆動部3では、シャーシ2の裏面2b側にスピンドルモータが固定されて、その回転軸が表面2aから図示下向きに突出しており、表面2a側において回転軸にターンテーブルが固定されている。光ディスクはシャーシ2の表面2a側に供給され、その中心穴がターンテーブルに装着される。
図1に示すように、シャーシ2の裏面2bには、案内機構4が設けられている。案内機構4は、案内軸5と案内レール6とを有している。案内軸5と案内レール6は互いに平行に配置されている。案内機構4によって光ヘッド10が支持されている。光ヘッド10には、レール案内部11と軸受部12,12が設けられている。レール案内部11が案内レール6に摺動自在に支持され、軸受部12,12に案内軸5が挿通されて、光ヘッド10が、ターンテーブルに装填されるディスクの記録面に沿って移動自在に支持されている。
シャーシ2の裏面2bにヘッド移動機構7が設けられている。ヘッド移動機構7は、移動モータMを有している。移動モータMの駆動力は、減速歯車機構7aとさらに図示しない伝達機構を介して光ヘッド10に伝達され、光ヘッド10が、案内機構4に沿って往復移動させられる。
光ヘッド10には、表側に向けられて光ディスクの記録面に対向する対物レンズが設けられ、内部に発光素子と受光素子ならびに各種光学部品が内蔵されている。
前記案内軸5は第1の端部5aと第2の端部5bを有しており、第1の端部5aが支持機構20によってシャーシ2に固定されており、第2の端部5bが、調節機構30によって、シャーシ2の裏面2bからの高さ位置を調節自在に支持されている。
図5に支持機構20が拡大して示されている。支持機構20では、シャーシ2の一部が裏面2bから垂直に折り曲げられて支持片21が形成されており、支持片21に支持面21aが形成され、案内軸5の第1の端部5aがこの支持面21aに設置されている。シャーシ2の裏面2bに軸押圧部材22が固定されている。軸押圧部材22はシャーシ2と同じ金属板、またはシャーシ2よりも薄い金属板で形成されて、弾性変形可能に構成されている。
軸押圧部材22には、支持押圧部22aと軸方向押圧部22bが一体に形成されている。軸方向押圧部22bは、案内軸5の軸中心線Oに対して斜めに形成されており、案内軸5の第1の端部5aの端面5eの軸縁部に当接している。軸押圧部材22に押圧ねじ部材23が挿通され、押圧ねじ部材23がシャーシ2に螺着されている。この螺着力および軸押圧部材22の弾性力によって、軸方向押圧部22bから案内軸5に対して軸方向への軸押圧力F1が与えられ、支持押圧部22aから案内軸5に対して支持面21aに押し付ける支持押圧力F2が与えられる。
上記構造により、支持機構20では、案内軸5の第1の端部5aが、シャーシ2の裏面2bからの距離が一定となるように位置決めされて固定され、且つ案内軸5に対して軸方向への軸押圧力F1が与えられている。
図2,3,4に調節機構30の構造が示されている。調節機構30では、シャーシ2に、裏面2bから垂直に立ち上がる案内片31が設けられ、案内片31に案内長穴32が形成されている。案内軸5の第2の端部5bは案内長穴32に挿通されている。案内長穴32の一方の内側面が調節案内部32aとなっている。調節案内部32aは、シャーシ2の裏面2bから垂直に延びる面であり、その面の幅寸法は、シャーシ2を構成する金属板の板厚寸法に一致している。
図2に示すように、シャーシ2の縁部には、裏面2bから垂直に折り曲げられた側板2cが一体に折り曲げ成形されている。側板2cの一部が内側へ折り曲げられてばね支持片33が一体に形成されている。ばね支持片33にトーションばね34が取り付けられている。トーションばね34の腕部が調節付勢部材34aとなっており、調節付勢部材34aが、案内長穴32から突出した案内軸5の第2の端部5bの下に当接している。図4に示すように、トーションばね34の他方の腕部34bはシャーシ2に掛止されている。トーションばね34の弾性力により、調節付勢部材34aが第2の端部5bを上方向に持ち上げている。図4に示すように、調節付勢部材34aから第2の端部5bに与えられる持ち上げ付勢力F3は、調節案内部32aに向くように斜め上方に向けられている。
図2と図4に示すように、調節機構30には調節押圧部材35が設けられている。調節押圧部材35は、ねじ部材であり、雄ねじ部35aが、シャーシ2に形成された雌ねじ穴2dに螺着されており、頭部35bが、案内長穴32から突出している案内軸5の第2の端部5bの上端部に当接している。調節押圧部材35がねじ込まれると、頭部35bから第2の端部5bに対してシャーシ2に向かう調節押圧力F4が与えられる。
図2、図3および図4に示すように、シャーシ2の側板2cから機器の内方に向けて支持片36が垂直に折り曲げられており、支持片36の先端面に調節支持面36aが形成されている。調節支持面36aは、シャーシ2を構成している金属板の切断端面である。図5に示す支持機構20では、軸押圧部材22の軸方向押圧部22bから案内軸5に対して第2の端部5bに向く軸方向への軸押圧力F1が与えられており、この軸押圧力F1によって、第2の端部5bの軸縁部5cが調節支持面36aに押し付けられている。軸縁部5cは、案内軸5の第2の端部5bにおける軸端面5dの周囲縁部を意味しており、軸縁部5cは円形である。したがって、軸縁部5cは調節支持面36aに点当接となる。軸縁部5cが調節支持面36aに点当接できる範囲は、支持片36の板厚tの範囲内である。板厚tはシャーシ2を構成する金属板の板厚寸法であり、板厚tは、0.6〜1.5mmの範囲が好ましい。実施の形態では、板厚tが1.0mmである。
図2と図3に示すように、シャーシ2の側板2cには支え片37がほぼ直角に折り曲げられている。支え片37の端面は斜めに切断されて、支え部37aが形成されている。図3に示すように、支え部37aは、調節押圧部材35の雄ねじ部35aにわずかな隙間δを介して対向している。支え部37aは、雄ねじ部35aを挟んで、案内軸5の第2の端部5bの軸端面5dと平行に対向している。
次に、光ディスク装置1に搭載されたヘッド駆動装置の調節作業について説明する。
光ヘッド10の軸受部12,12に挿通された案内軸5は、第1の端部5aが支持機構20によってシャーシ2に支持され、第2の端部5bが調節機構30によってシャーシ2に支持される。調節機構30では、第2の端部5bが、シャーシ2の裏面2bからの高さ位置が調整されて固定される。
調節機構30では、トーションばね34の腕部である調節付勢部材34aによって、第2の端部5bが図4に示す持ち上げ付勢力F3によって斜め上向きに付勢されている状態で、調節押圧部材35のねじ込み量を調整すると、第2の端部5bに調節押圧力F4が与えられ、第2の端部5bの高さ位置が調節される。これにより、案内軸5の傾きの補正と、案内軸5と案内レール6との平行度の調整が行われる。
図3に示すように、支持機構20によって軸押圧力F1が与えられている案内軸5は、第2の端部5bの軸縁部5cが、調節支持面36aに押し付けられており、調節押圧部材35のねじ込み量が調節される際に、軸縁部5cが調節支持面36aの板厚tの範囲で上下に摺動する。第2の端部5bの軸端面5dが調節押圧部材35の雄ねじ部35aに当たることなく、調節支持面36aで支持されるため、案内軸5から調節押圧部材35に余分な傾き力が与えられることなく、案内軸5を軸方向へ位置決めすることができる。
図3に示すように、調節支持面36aは、案内軸5の軸中心線Oに対して角度θで斜めに対向しており、角度θは30〜60度程度に設定されている。さらに好ましくは角度θが45度±5度である。案内軸5が軸押圧力F1を受けて調節支持面36aに押圧されると、その反力F5が軸中心線Oに対して斜めに作用し、反力F5の分力F5aによって、案内軸5の第2の端部5bの軸周面が調節案内部32aに押し付けられる。
図4に示すように、案内軸5の第2の端部5bの軸縁部5cは円形でその最大径部が調節支持面36aに点当接しており、この点当接個所が調節支持面36aの板厚tの範囲で上下に摺動するため、調節押圧部材35のねじ込み量が調節されるときに上記反力F5および分力F5aが変動することがない。
また、図4に示すように、トーションばね34の腕部である調節付勢部材34aから第2の端部5bに対して斜め上方へ向く持ち上げ付勢力F3が作用するため、この持ち上げ付勢力F3によっても、第2の端部5bの軸周面が調節案内部32aに押し付けられる。
したがって、案内軸5が軸方向および軸中心線Oと直交する方向(シャーシ2の裏面2bと平行な方向)へがたつくことなく強固に拘束されて位置決めされる。
図4に示すように、調節押圧部材35はねじ部材であり、その頭部35bの一部分によって第2の端部5bが下向きに押圧されるため、調節押圧部材35には、図4に示すように案内軸5から離れる向き(α方向)への倒れ力が作用しやすい。しかし、図3に示すように、調節押圧部材35の雄ねじ部35aには、軸端面5dと平行な支え部37aが微小隙間δを空けて対向しているため、調節押圧部材35がα方向へ大きく倒れるのを防止でき、頭部35bから第2の端部5bに対して、シャーシ2に向かう調節押圧力F4を確実に与えることができる。
また、調節支持面36aは、シャーシ2を構成している金属板の端面で形成されているため、案内軸5に作用する軸押圧力F1を受けるときの強度が高く、調節支持面36aを形成している支持片36は容易に変形しにくくなっている。これは、支え部37aを形成している支え片37においても同じである。
なお、本発明は、調節付勢34aによって案内軸5の第2の端部5bが、シャーシ2に接近する向きに付勢されており、ねじ部材である調節押圧部材35によって、第2の端部5bがシャーシ2から離れる方向へ押圧されてもよい。
1 光ディスク装置
2 シャーシ
4 案内機構
5 案内軸
5a 第1の端部
5b 第2の端部
5c 軸縁部
5d 軸端面
7 ヘッド移動機構
10 光ヘッド
20 支持機構
22b 軸方向押圧部
30 調節機構
32 案内長穴
32a 調節案内部
34 トーションばね
34a 調節付勢部材
35 調節押圧部材
36a 調節支持面
37a 支え部
F1 軸押圧力
F2 支持押圧力
F3 持ち上げ付勢力
F4 調節押圧力
F5 反力
t 板厚

Claims (4)

  1. シャーシと、前記シャーシに設けられた案内機構と、前記案内機構に案内されて移動するヘッドと、前記ヘッドを前記案内機構に沿って移動させるヘッド移動機構とが設けられたヘッド駆動装置において、
    前記案内機構が、案内軸と、前記案内軸の第1の端部を支持する支持機構と、第2の端部の前記シャーシからの高さ位置を調節する調節機構とを有しており、
    前記支持機構が、前記第1の端部を軸方向へ押圧する軸押圧部材を有し、
    前記調節機構には、前記第2の端部を前記シャーシに接近する方向と離反する方向のいずれか一方へ付勢する調節付勢部材と、前記第2の端部を他方へ押圧して前記高さ位置を調節する調節押圧部材と、前記高さ位置の調節方向に延びる調節案内部と、軸方向へ押圧されている前記第2の端部が突き当てられる調節支持面とが設けられており、
    前記調節支持面が、前記シャーシを構成する金属板の端面で構成されて、前記案内軸の軸中心に対して傾いた姿勢で前記調節案内部に対向し、前記金属板の板厚寸法の範囲内で前記第2の端部の高さ位置が調節可能とされており、前記第2の端部の軸縁部が前記調節支持面に押圧される反力で、軸周面が前記調節案内部に押圧されていることを特徴とするヘッド駆動装置。
  2. 前記調節付勢部材から前記第2の端部に与えられる付勢力は、前記シャーシからの垂直面に対して傾いており、前記調節付勢部材の付勢力によっても、前記軸周面が前記調節案内部に押圧されている請求項1記載のヘッド駆動装置。
  3. 前記調節押圧部材は、前記シャーシに螺着されたねじ部材である請求項1または2に記載のヘッド駆動装置。
  4. 前記シャーシには、前記ねじ部材を挟んで、前記案内軸の第2の端部に対向する支え部が形成されている請求項記載のヘッド駆動装置。
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