JP6344546B2 - 包装容器 - Google Patents

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Description

本発明は、電子レンジを使用して被包装物を加熱調理する包装容器に関し、詳しくは、電子レンジでの加熱前に開封作業が必要なく、また、容器を特別な形状とすることなく蒸気の排出を行なえ、かつ、搬送時の破損を抑制した包装容器に関する。
近年、電子レンジで加熱調理を行うことができる電子レンジ対応食品が見受けられ、電子レンジで使用される包装容器の開発がされている。従来、電子レンジで加熱・調理を行うと、食品から発生する水蒸気等により、包装容器が破裂して食品が飛散するおそれがあるため、あらかじめ包装容器に蒸気を逃がす構成を備えたものがある。
たとえば、下記特許文献1には、電子レンジで加熱調理を行う際にトレー内の上昇した内圧を脱気可能な電子レンジ用食品パッケージの発明が開示されている。下記特許文献1に開示された発明では、当該各トレーの周側壁の上周縁を溶着用凸縁部とそれに続く段差部と低段縁部とで形成するとともに、当該各トレーの外側位置にある上周縁には高圧脱気部が設けられている。そして、この高圧脱気部が設けられることで、トレー内の圧力が所定以上になったとき脱気するすることができる。
また、下記特許文献2には、開封場所を特定できる電子レンジ調理用包装容器の発明が開示されている。下記特許文献2に開示された発明では、フランジ部を有する合成樹脂容器と合成樹脂フィルムから成る蓋材とを、該容器内に調理用食品が充填された状態で、前記フランジ部にヒートシール部を形成する様にヒートシールすることによって構成される電子レンジ調理用包装容器において、前記ヒートシール部が、その一部にシール幅より大きい深さを有するV字形状部位又はU字形状部位を蓋材中心部方向に先端部を有する様に形成されている。このような構成とすることで、下記特許文献2に開示された発明によれば、電子レンジ加熱調理時において、内部の蒸気圧の増大に伴い、V字形状部位又はU字形状部位の先端部に圧力が集中し、その結果、確実に当該部位から開封されるとしている。
実用新案登録第3052161号公報 特開平09−221177号公報
上記特許文献1に記載の電子レンジ用食品パッケージを構成する高圧脱気部は、トレーにリブや山型稜線凸部、山型状凹部、裾凸縁等の形状を形成して構成されている。そのため、高圧脱気部を構成を形成するためには、複雑な工程を必要としたり、特別な金型を用意する必要があったりと、製造工程が増えたりや製造費用が高くなったりする。また、トレーに複雑な形状を形成することで、高圧脱気部を形成した部分のトレー自体の強度が弱くなるおそれもある。
また、上記特許文献2に記載の電子レンジ調理用包装容器を構成するヒートシール部についても、複雑な形状となるため、特別な金型が必要となり、製造する費用が高くなる。また、ヒートシール部が複雑な形状となるため、V字形状部位又はU字形状部位を形成した部分の強度が低くなるおそれがある。
発明者等は、上述のような従来技術の課題を解決すべく種々検討を重ねた結果、容器を覆うフィルムに蒸気を逃がす部分を形成し、この部分を容器に貼り付ける構成とした包装容器とすることで、電子レンジにより加熱されて容器内の圧力が上昇するとともに、容器の形状が変化するときにフィルムを貼り付けた部分が徐々に剥がれ、フィルムに形成した蒸気を逃がす部分が現れるようになり、容器内の蒸気が排出されることを見出し、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明は、電子レンジでの加熱前に開封作業が必要なく、また、容器に特別な構造とすることなく蒸気の排出を行なうことができる包装容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の態様の包装容器体は、矩形状の底面と、前記底面の各辺から立設された側面と、前記側面の上端部から延設されたフランジ部とで構成された箱状の容器本体と、前記容器本体が覆われ、前記フランジ部に取り付けられた蓋体とを有し、被包装物が内包される包装容器であって、前記蓋体は、前記容器本体の長手側の両側に形成されている前記フランジ部のそれぞれに対応する部分に前記蓋体の長手方向の全体に沿って、少なくとも一列の溝部からなる溝列が形成されていることを特徴とする。
また、第2の態様の包装容器は、第1の態様の包装容器において、前記複数の溝部からなる溝列は、前記蓋体の長手方向と平行となる向きに形成されていることを特徴とする。
また、第3の態様の包装容器は、第1又は2の態様の包装容器において、前記複数の溝部は、貫通又は非貫通、もしくはこれらの組み合わせで形成されていることを特徴とする。
また、第4の態様の包装容器は、第1又は2の態様の包装容器において、前記複数の溝部は、非貫通で形成されており、前記蓋体は、それぞれの前記非貫通溝が形成された側が前記フランジ部に取り付けられていることを特徴とする。
また、第5の態様の包装容器は、第1〜4のいずれかの態様の包装容器において、前記蓋体は、前記複数の溝部からなる溝列があらかじめ形成された後、前記容器本体に取り付けられたものであることを特徴とする。
包装容器を電子レンジで加熱したとき、被包装物から発生した蒸気により包装容器内の圧力が上昇すると、包装容器の蓋体が膨れ上がるとともに、容器本体の長辺側の側面が最も早く変形する。このとき、第1の態様の包装容器によれば、容器本体が変形することで、長辺側のフランジ部に取り付けられた部分の蓋体が剥がれだし、蓋体に形成された溝部が現れ、この剥がれた溝部から内部の蒸気を放出させることができる。そのため、包装容器を電子レンジで加熱させる際に、あらかじめ開封する作業を必要としないので、取り扱いやすくなる。また、蓋体に少なくとも一列の複数の溝部からなる溝列を形成するだけで、容器本体には特別な形状を形成しないので、製造が安価となり、また、従来の容器本体を使用することができるため、汎用性が高くなる。なお、蓋体の溝列は、容器本体の長手側の両側に形成されているフランジ部のそれぞれに対応する部分に、蓋体の長手方向に沿って、少なくとも一列形成する。また、溝列の形成する位置を、容器本体の内側に近づけると、内部の圧力が弱い状態で開封させることができ、また容器本体の内側から遠ざけると、内部の圧力が高い状態を保つことが可能となり、被包装物に応じて調整することができる。
また、第2の態様の包装容器によれば、複数の溝部からなる溝列は、蓋体の長手方向と平行となる向きに形成されているので、容器本体の内側から溝列までの距離が全体に亘って均等となり、蓋体の溝部が設けられている箇所をフランジ部に十分な強度を有して取り付けることができ、搬送中に破損する等の不具合を抑制することができる。
また、第3の態様の包装容器によれば、複数の溝部を貫通溝又は非貫通溝、もしくはこれらの組み合わせで形成することで、電子レンジでの内圧の排出を容易に行なうことができ、また、複数の溝部を非貫通溝で形成する場合は、高い強度で蓋体を取り付けることができる。なお、複数の溝部として貫通と非貫通を組み合わせることで、開封しやすくなるとともに、高い強度を得ることができる。この場合は、貫通溝と非貫通溝とが交互に形成されるようにすると好ましい。
また、第4の態様の包装容器によれば、複数の溝部を非貫通で形成することで、高い強度で蓋体を取り付けることができ、さらに、容器本体のフランジ部に取り付けられる側に形成することで、内部の圧力が上昇したときに、非貫通溝をより開口させやすくなる。
また、第5の態様の包装容器によれば、蓋体を形成するときに合わせて、複数の溝部からなる溝列を形成することができるので、製造が容易となる。
本発明の実施形態の包装容器の斜視図である。 図2Aは容器本体の斜視図であり、図2Bは蓋体の斜視図である。 図3Aは実施形態の包装容器の平面図であり、図3Bは図3AのIIIB部の拡大図であり、図3Cは図3AのIIIC−IIIC線での断面図である。 図4Aは実施形態の包装容器の使用態様を示した平面図であり、図4Bは図4AのIVB部の拡大図である。 図5Aは図4AのV−V線での断面図であり、図5Bは図5AのVB部の拡大図であり、図5Cは包装容器がさらに膨張した状態を示す図5Aに対応する断面図であり、図5Dは図5CのVD部の拡大図である。 図6Aは溝列を複数列に形成する他の例を示した図3Bに対応する平面図であり、図6B〜図6Fは複数の溝部の他の形状を示す図3Cに対応する一部拡大断面図である。
以下、図面を用いて本発明の各実施形態を説明する。ただし、以下に示す実施形態は本発明の技術思想を具体化するための包装容器を例示するものであって、本発明をここに記載の包装容器に特定することを意図するものではなく、本発明は特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適用し得るものである。
[実施形態]
図1〜5を参照して実施形態にかかる包装容器の説明する。実施形態の包装容器10は、図1に示すように、被包装物(図示省略、以下同じ)が内包される箱状の容器本体11と、この容器本体11を覆う蓋体22とで構成されている。容器本体11は、図2Aに示すように所定面積を有する矩形状の底面12と、この底面の周辺部から立設されている側面13〜16と、各側面13〜16の上端部から底面12と略水平に所定の長さ延設されたフランジ部17〜20を有しており、そして、底面12と対向する側が開口した開口部21となっている。
容器本体11の各側面13〜16は、底面12が矩形状となっているため、面積の広い側面13、14と面積の狭い側面15、16とを有している。また、フランジ部17〜20は、各側面13〜16の上端部から所定の長さ延設されており、この延設された部分に蓋体22が取り付けられることになる。なお、フランジ部17〜20も、長尺のフランジ部17、18と短尺のフランジ部19、20とを有している。
容器本体11に用いられる材質は、一般的に使用されるものを用いることができ、所定の強度を有するとともに、多少の変形が可能な可撓性を有しているものであればよい。この予な材料として、例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂とポリエチレン系樹脂の混合樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ乳酸系樹脂等が挙げられる。
次に、蓋体22は、図1、図2B及び図3に示すように、容器本体11の開口部21を覆うことができ、各フランジ部17〜20に取り付けが可能な面積を有する矩形状の単層又は積層されたフィルム体で形成されている。また、蓋体22の長尺側のフランジ部17、18に取り付けられる部分は、それぞれ溝列23が形成されている(特に、図3B参照)。これらの溝列23は、蓋体22の長手方向に沿ってそれぞれ一列に形成されている。また、これらの溝列23を形成する個々の溝23aは、図3Cに示すように、非貫通V字状の溝で形成されている。これらの溝列23は、例えば、所定の形状の歯が複数設けられたローラーにフィルム体を通過させることで形成することができる。また、個々の溝部23aは、図3Bに示すように、蓋体22の長手方向と平行となる方向が長くなるように形成され、溝列23はこれらの溝部23aが複数個連続したミシン目のように形成されている。
蓋体22の材質は、周知のものが使用でき、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、、ポリスチレン系樹脂、ポリ乳酸系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂やこれらを複合した複合体フィルム等を用いることができる。
容器本体11と蓋体22との取り付けは、被包装物が内包された容器本体11のフランジ部17〜20とそれに対応する蓋体22の周辺部を接触させ熱溶着により接着される。熱溶着の方法は、公知の方法を用いることができる。このとき、蓋体22は、本体容器11のフランジ部17〜20側に蓋体22のそれぞれの溝部23aが形成された側が取り付けられるようになる(図5A及び図5B参照)。
次に、図4、図5を参照して実施形態の包装容器10の使用態様について説明する。
まず、電子レンジ(図示省略)内に実施形態の被包装物(図示省略)が入れられた包装容器10を入れ、加熱調理を開始する。加熱が進むと包装容器10内の被包装物から蒸気が発生し、包装容器10内の内圧が上昇し、図5Aに示すように蓋体22が膨張し始める。このとき、容器本体11は膨張する蓋体22に引っ張られることで、図4に示すように、側面の一部が変形し始める。この変形する側面は、面積の広い側面13、14であって、この側面13、14の略中央部が容器本体11の内側に向かって変形するようになる。そして、蓋体22が膨張し、容器本体11が変形することで、変形した部分のフランジ部17、18と溶着された部分の蓋体22が引っ張られ、フランジ部17、18から剥がれ始める(図5A、図5B参照)。これは、蓋体22と容器本体11が内部で発生した蒸気により膨れあがると、風船のように球体に近づこうとする。このとき、蓋部22の中央からフランジ部17、18の中央部までの距離が最も短い部分であるため、この部分の引っ張り応力が最初に大きくなり、フランジ部17、18から蓋体22の剥離が始まるようになる。
さらに加熱が進むと、より包装容器10内の内圧が上昇することで蓋体22の膨張が大きくなるとともに、容器本体11の変形も大きくなり、より蓋体22とフランジ部17、18との剥がれる距離が長くなる。そして、図5C及び図5Dに示すように、蓋体22に形成された溝部23aまで剥がれると、この非貫通の溝部23aが破れ、蒸気が放出されることになる。そのため、包装容器内の内圧の上昇が抑えられ、破裂することを抑制することができるようになる。また、溝部23aは、各々長手方向が長くなるようなミシン目で形成されているため、ミシン目が長手方向とは垂直方向に引っ張られることになり、包装容器が膨張したときに溝部を開口させることが容易となる。このとき、蓋体の非貫通の溝部がフランジ部に取り付けられる側に形成されていることで、より溝部の開口を容易に行なえるようになる。
以上より、実施形態の包装容器10によれば、包装容器を電子レンジで加熱させる際に、あらかじめ開封する作業を必要としないので、取り扱い易くなる。また、蓋体に溝部を形成するだけで、容器本体には特別な形状を形成しないので、製造が安価となり、また、従来の容器本体を使用することができるため、汎用性が高くなる。さらに、レンジ加熱中は包装容器の内部気圧を常に高い状態に保つことができるようになり、圧力鍋のような効果が得られ調理する時間が短くなり、また、調理方法や出来具合の選択の幅を広げることができるようになる。
なお、それぞれの溝列は、実施形態のように一列に限らず、図6Aに示すように複数の列(図6Aでは2列)の溝列23Aを形成してもよい。また、それぞれの溝部は、実施形態で説明した非貫通に限らず、図6Bに示す溝部23Bのように貫通としてもよい。それぞれの溝部を貫通とすることで、より蒸気の排出を容易に行なえるようになる。また、溝部の形状は、実施形態で説明した非貫通のV字状に限らず、任意の形状とすることができ、例えば、断面形状で「U字状」の溝部23C(図6C参照)、「凹状」の溝部23D(図6D参照)等の形状とすることができる。さらに、V字状に形成した溝部であっても、形成するV字の角度を任意の角度に調整することができる。例えば、図6Eに示す溝部23Eように鋭角なV字状としたり、図6Fに示す溝部23Fように鈍角なV字状としたりすることができる。このようにすることで、さらに調理方法や出来具合の選択の幅を広げることができるようになる。
また、それぞれの溝列の形成する位置を容器本体の内側に近づけると、内部の圧力が弱い状態で開封させることができ、また容器本体の内側から遠ざけると、内部の圧力が高い状態を保つことが可能となり、被包装物に応じて調整することができる。
10:包装容器
11:容器本体
12:底面
13、14、15、16:各側面
17、18、19、20:フランジ部
21:開口部
22:蓋体
23、23A:溝列
23a、23B〜23F:溝部

Claims (5)

  1. 矩形状の底面と、前記底面の各辺から立設された側面と、前記側面の上端部から延設されたフランジ部とで構成された箱状の容器本体と、前記容器本体が覆われ、前記フランジ部に取り付けられた蓋体とを有し、被包装物が内包される包装容器であって、
    前記蓋体は、前記容器本体の長手側の両側に形成されている前記フランジ部のそれぞれに対応する部分に前記蓋体の長手方向の全体に沿って、少なくとも一列の複数の溝部からなる溝列が形成されていることを特徴とする包装容器。
  2. 前記複数の溝部からなる溝列は、前記蓋体の長手方向と平行となる向きに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記複数の溝部は、貫通又は非貫通、もしくはこれらの組み合わせで形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装容器。
  4. 前記複数の溝部は、非貫通で形成されており、
    前記蓋体は、それぞれの前記非貫通溝が形成された側が前記フランジ部に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装容器。
  5. 前記蓋体は、前記複数の溝部からなる溝列があらかじめ形成された後、前記容器本体に取り付けられたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の包装容器。
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