JP6343437B2 - 免震具及び免震具を備える被支持物 - Google Patents
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Description
図1(a)は、第1の実施形態に係る免震具101を模式的に示す平面図であり、図1(b)は、図1(a)の線IB−IBに沿った部分断面図であり、(c)は、図1(b)のIC部の部分拡大図である。なお、図1(b)では、受部材105のみが断面として図示されている。
特に前記多孔質金属焼結層Sに球状青銅系金属粉末を用いると、その効果はより好ましい。
図2(a)は、第2の実施形態に係る免震具201を模式的に示す平面図であり、図2(b)は、図2(a)の線IIB−IIBに沿った部分断面図であり、(c)は、図2(a)の線IIC−IICに沿った部分断面図である。なお、図2(b)、(c)には、受部材205のみが断面として図示されている。さらに、第2の実施形態に係る免震具201の形状及び構成については、第1の実施形態と異なる形状及び構成について主として記載する。従って、特に記載しない要素の形状及び構成については、第1の実施形態に係る免震具101の要素の形状及び構成と同じである。
図3は、第3の実施形態に係る免震具301の軸線に沿った部分断面図である。また、図3中、受部材305のみが断面として図示されている。さらに、第3の実施形態に係る免震具301の形状及び構成については、第1の実施形態と異なる形状及び構成について主として記載する。従って、特に記載しない要素の形状及び構成については、第1の実施形態に係る免震具101の要素の形状及び構成と同じである。
本実施形態の変形例として、受部材305の裏面310を第2の実施形態と同様に第2の摺動面309として構成することも可能である。具体的には、受部材305の円形底面311aである第1の摺動面307aの静止摩擦係数μ3が、受部材305の第2の摺動面309の静止摩擦係数μ4より小さくなるように、第1の摺動面307a及び第2の摺動面309の静止摩擦係数等が選択される。
第1及び第2の実施形態では、受部材及び第1及び第2の摺動部材のそれぞれを、平面視で円形としたが、四角形等の多角形、楕円形等を各要素毎に変更できることは言うまでもない。
第1の変形例の免震具401について図4〜7を参照しつつ説明する。図4(a)は、第1の変形例に係る免震具401の平面図であり、図4(b)は、第1の変形例に係る免震具401の正面図であり、図4(c)は、図4(a)の線IVC−IVC(直径)に沿った断面図である。図5(a)は、図4に示されるロウアー部材461の平面図であり、図5(b)は、図5(a)の線VB−VB(直径)に沿った断面図であり、図5(c)は、図5(a)の線VC−VC(半径)に沿った断面図であり、図6(a)は、図4に示されるアッパー部材463の下面図であり、図6(b)は、図6(a)のVIB部の拡大図であり、図6(c)は、図6(a)の線VIC−VIC(半径)に沿った断面図であり、図7(a)は、別の態様の規制部463eを備えるアッパー部材463を示す下面図であり、図7(b)は、図7(a)の線VIIB−VIIB(半径)に沿った断面図である。
アッパー部材463について主として図6(a)〜(c)、図7(a)、(b)を参照しつつ説明する。図6(a)は、図4に示されるアッパー部材463の下面図であり、図6(b)は、図6(a)のVIB部の拡大図であり、図6(c)は、図6(a)の線VIC−VIC(半径)に沿った断面図であり、図7(a)は、別の態様の規制部463eを備えるアッパー部材463を示す下面図であり、図7(b)は、図7(a)の線VIIB−VIIB(半径)に沿った断面図である。
更に、アッパー部材463の内周壁部463cの内周面463dをテーパー形状にすることにより、ロウアー部材461に対するアッパー部材463の組み付け作業性がより向上する。
また、本変形例(及び後述する第2の変形例)の免震具401は、床面と、受部材405のロウアー部材461の裏面410との間に配置されるシート部材471を備えている。シート部材471は、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂から形成することができる。
(1)剥離性に優れる。例えば、免震具401が地震動等による振動を受けた場合、シート部材471上に固化しているワックスが存在しても、実施形態及びその変形例において説明した免震具の所定の作動に影響を与えないように、ワックスがシート部材471から容易に剥がれる程度の剥離性をシート部材471が有することが必要である。
(2)耐アルカリ性に優れる。例えば、免震具401が配置される平面部である床面では、強アルカリ性のワックス剥離剤が使われる環境下であるので、アルカリ性の溶剤に侵され難い性質を有することが必要である。
(4)耐荷重性に優れる:シート部材471は、例えば、免震具401から受ける負荷によりシート部材471が破断することのない程度の耐荷重性を有する。なお、シート部材471に比較的低い負荷しか掛からない場合には、PTFE(4フッ化エチレン)樹脂からシート部材471を形成することも可能である。
次に、第2の変形例に係る免震具501及び免震具501を備える被支持物の一例である什器について図8(a)〜(d)、図9(a)、(b)を参照しつつ説明する。図8(a)は、第2の変形例に係る免震具501の平面図であり、図8(b)は、図8(a)の線VIIIB−VIIIBに沿った断面図であり、図8(c)は、図8(b)のVIIIC部の拡大図であり、図8(d)は、カバー部材519の平面図であり、図9(a)は、免震具501を備える陳列棚601を示す正面図であり、図9(b)は、免震具501を備える陳列棚601を示す側面図である。
である。
また、本変形例の受部材505には、前述の本実施形態及びその変形例に示されているゴムシート119、219、319と同様に、保護部材であるカバー部材519が装着され、ワックス、ワックス剥離剤、ゴミ等が受部材505の凹部511に進入し、第1の摺動面507aが所期の機能を発揮しないことを防止している。カバー部材519は、所定厚さを有し、凹部511の一部を覆うように図8(a)、(d)に示されるように平面視で三日月形状である。
次に、什器である陳列棚601の支持部材521が免震具501に載置される場合について図9を参照しつつ説明する。図9(a)、(b)に示すように、什器601は、支持部材521が下面に装着されている基台617と、基台617の上面に立設される3本の柱611と、3本の柱611間に延び基台617の上面から直立する2つの背面板619と、3本の柱611に架け渡され、柱611の長手方向に互いに離間配置される3段の棚613と、柱611に装着され、各棚613を支持する支持板615とを備える。
105、205、305、405、505 受部材
107、207、407、507 第1の摺動部材
107a、207a、307a、407a、507a 第1の摺動面
253 第2の摺動部材
253a、309 第2の摺動面
111、211、311、411、511 凹部
119、219、319 ゴムシート
121、221、321 支持部材
407c、407d、407e 位置決め凹部
461、561 ロウアー部材
463、563 アッパー部材
471、473、475 爪部
482、483、484 突起部
519 カバーシート
561a 係合凹部
563a 保持部
601 陳列棚
Claims (15)
- 平面部に配置され被支持物を相対移動可能に支持するための受部材を備え、
前記受部材は、凹部と、前記凹部の底面に設けられた前記被支持物が載置可能な第1の摺動面と、裏面に設けられた第2の摺動面と、を有し、
前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面は、樹脂を含有する材料から形成され、
前記受部材が前記第2の摺動面を介して前記平面部に載置され、
前記第1の摺動面の静止摩擦係数は、前記第2の摺動面の静止摩擦係数より低いことを特徴とする免震具。 - 前記第1の摺動面と多孔質金属焼結層とを具備する第1の摺動部材を有することを特徴とする請求項1に記載の免震具。
- 前記受部材は、前記第1の摺動部材のその厚さ方向への移動を規制する規制部を有することを特徴とする請求項2に記載の免震具。
- 前記第2の摺動面と多孔質金属焼結層とを具備する第2の摺動部材を有すること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の免震具。 - 前記樹脂は、四フッ化エチレン樹脂及び含油ポリアセタール樹脂の少なくとも一方であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の免震具。
- 前記被支持物に連結可能な支持部材を備え、
前記支持部材が、第1の摺動面を介し前記受部材に当接することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の免震具。 - 前記受部材及び前記第1の摺動面は、同一材質であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の免震具。
- 前記受部材並びに前記第1の摺動面及び前記第2の摺動面は、同一材質であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の免震具。
- 前記受部材は、前記第1の摺動部材が前記受部材へ誤装着されることを防止する誤装着防止部を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の免震具。
- 前記第1の摺動面を保護するための保護部材を備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の免震具。
- 前記平面部と前記受部材との間の静止摩擦係数を一定とするための前記平面部と前記受部材との間に配置されるシート部材を備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の免震具。
- 前記シート部材は、ポリフェニレンサルファイド樹脂から形成されていることを特徴とする請求項11に記載の免震具。
- 前記受部材には、振動力を減衰するための緩衝部が設けられていることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の免震具。
- 前記受部材は、互いに脱着可能なアッパー部材とロウアー部材とを具備していることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の免震具。
- 請求項1から14のいずれかに記載の免震具を具備することを特徴とする被支持物。
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