JP6341600B2 - 屋外表示装置の逆光防止機構,屋外表示装置および逆光防止方法 - Google Patents

屋外表示装置の逆光防止機構,屋外表示装置および逆光防止方法 Download PDF

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Description

本発明は、道路標識および屋外広告などの各種屋外表示装置(以下、必要に応じて「道路標識など」という。)の逆光防止機構,逆光防止機構を備えた屋外表示装置、および逆光防止方法に関する。
特に、道路標識などの表示面に対してその後方向からの自然光(逆光)を当該表示面に照射させるための光反射部を設け、既設の道路標識への後付けや、新設の道路標識への取付けなどが可能な逆光防止機構などに関する。
なお、道路標識には案内標識,警戒標識,規制標識,指示標識などの各種の道路標識が含まれる。
本明細書の「表示面の直前方エリアに相当する視認対象空間域」とは、道路標識などの表示面自体からその前方にわたっていわば筒状態様で設定される広義の視認対象空間域や、その中の表示情報視認の妨げとならない周辺部を捨象した狭義の視認対象空間域を包含する意である。
本明細書においては、道路標識などの表示面側の方を「前」とし、それとは反対の裏側(逆光の入射側)の方を「後」とする。すなわち、図2,図3(b)の左側が「前」で、右側が「後」となる。
また、道路標識などの表示面の上下左右の位置関係を、当該表示面をその前方正面からみたときの各位置とする。
道路標識などの表示面に、その後方から、朝方,夕方などの低入射角のいわゆる逆光があたる状況では、当該逆光のために影部分となる当該表示面とその回りの逆光自体の明部分とのコントラストの差が大きくなる。
そのため、ドライバーなどが逆光下で道路標識などの表示面をみる場合に、当該表示面の内容を明確に視認できない状況となりやすい。
従来、道路標識に対する逆光防止としては、
(11)道路標識板の文字,記号(矢印)などの道路情報の部分またはそれ以外の部分に、表裏方向に貫通する多数の孔部を形成し、道路標識板への入射逆光をこの孔部経由で道路標識板の表側へと通過させる(下記特許文献1参照)、
(12)道路標識板を、それぞれ透光性部材からなる表面板部および裏面板部で構成して、表面板部の表側に、文字,記号(矢印)などの道路情報の形状にカットした光透過性の反射色シートを貼り付け、透光性裏面板部への入射逆光を透光性表面板部の反射色シートに照射する(下記特許文献2参照)、
(13)道路標識板の表側に鏡面反射層を形成してその上に、蓄光顔料含有の塗料と蓄光顔料含有なしの塗料とで文字,記号(矢印)などの道路情報を記した表示面を形成し、この表示面を照射するための紫外線光源などを設ける(下記特許文献3参照)、
などの新たな構造からなる道路標識板が提案されている。
特開平7−259027号公報
特開2000−328523号公報
特開2006−251155号公報
逆光防止として提案済みのこれらの道路標識はいずれも、光通過用孔部,透光性部材や鏡面反射層・蓄光顔料表示面などの構成要素が新たに形成された道路標識板を用いるものである。
そして、これらの構成要素の光透過・光反射作用などにより道路標識板の道路情報表示面に、逆光や、別途設けた光源からの紫外線が積極的に入射するようにしている。
すなわち道路標識板自体の構造を、これまで全国的に広く使用されている既存の道路標識板とは違う形にすることにより、逆光状態における表示面道路情報をドライバーが視認しやすいものにしている。
この新構造の道路標識板はいずれも光通過用孔部,透光性部材や鏡面反射層・蓄光顔料表示面などを設けたものである。そのため、既存の道路標識板(例えばアルミ板の表面に反射シートを貼り付けた形の道路標識板)に比べて製造工程が増加する。
また、上記(12),(13)の道路標識板では、それぞれの構成部材点数が既存の道路標識板のそれよりも多くなる。
このように従来の逆光防止の道路標識板は、
(21)その製造に手間がかかり、製造コストも高くなりやすい、
(22)そして何よりもこれまでに日本各地に設置済みの多くの道路標識板への逆光防止には何ら寄与しえない、
という問題点があった。
そこで本発明では、屋外表示装置(道路標識,屋外広告など)の道路標識板や広告表示部などの屋外表示部への入射逆光をいったん反射させてから表示面に照射すれば、屋外表示部自体の構造を特に変えることなしに、また表示面照射用の光源を新たに用意することもなしに、逆光状況下での表示面が明るくなりえる点に着目したものである。
本発明は、この表示面へのいわば逆光反射照射により当該表示面を明るくして、そこでの表示内容(道路情報や広告内容など)の十分な視認性を確保することを目的とする。
本発明は、以上の課題を次のようにして解決する。
(1)表示情報(例えば後述の道路情報1b,広告情報4b)が記された表示面(例えば後述の表示面1a,4a)を持つ屋外表示装置(例えば道路標識,屋外広告など)の逆光防止機構において、
前記表示面の照射用光源を設けない形で、
前記表示面の直前方エリアに相当する視認対象空間域の外側部分に設けられて、当該表示面に、それへの自然光からなる逆光を反射して入射させるための反射鏡(例えば後述の凸面状反射鏡3,5)からなる、
構成態様のものを用いる。
(2)上記(1)において、
前記反射鏡は、
前記表示面の横方向に沿って延びる形で設けられる、
構成態様のものを用いる。
(3)屋外表示装置において、
表示情報が記された表示面と、
上記(1),(2)の逆光防止機構と、を備えた、
構成態様のものを用いる。
(4)上記(3)において、
前記表示面は、
前記表示情報としての道路標識を記した道路標識表示面であり、
前記反射鏡は、
前記表示面の前方上側に設けられている、
構成態様のものを用いる。
(5)表示情報(例えば後述の道路情報1b,広告情報4b)が記された表示面(例えば後述の表示面1a,4a)を持つ屋外表示装置(例えば道路標識,屋外広告など)の逆光防止方法において、
前記表示面の照射用光源を用意することなしに、
前記表示面の直前方エリアに相当する視認対象空間域の外側部分に反射鏡(例えば後述の凸面状反射鏡3,5)を設け、
前記反射鏡は、
前記表示面に、それへの自然光からなる逆光を反射して入射させる、
構成態様のものを用いる。
(6)上記(5)において、
前記表示面は、
前記表示情報としての道路標識を記した道路標識表示面であり、
前記反射鏡は、
前記表示面の横方向に沿って延びる形でその前方上側に設けられる、
構成態様のものを用いる。
本発明は、以上の構成からなる屋外表示装置の逆光防止装置,屋外表示装置および逆光防止方法を対象としている。
本発明は以上の課題解決手段により、屋外表示装置(道路標識,屋外広告など)の表示部自体の構造を特に変えることなしに、また表示面照射用の光源を新たに用意することもなしに、表示面を明るくして、そこでの表示内容(道路情報や広告情報など)の十分な視認性を確保することができる。
逆光防止機構を備えた道路標識の全体構成を示す説明図である。 図1の道路標識の道路標識板に対する本発明の凸面状反射鏡などの配設状態を示す説明図である。 逆光防止機構を備えた屋外広告を示す説明図であり、(a)は全体構成を示し、(b)は広告表示部に対する本発明の凸面状反射鏡などの配設状態を示している。
図1〜図3により本発明の実施形態を説明する。
なお、本発明の「反射鏡」としては平面状や凸面状のもの、さらには凹面状のものが使用可能である。
ただ、以下の記載では、単なる説明の便宜上「凸面状反射鏡」を前提とする。
図1〜図3において、
1は厚さ2mmの耐食アルミ板に反射部を設けた平板形状で周知の道路標識板(表示板),
1aは当該道路標識板の表側となる表示面,
1bは当該表示面に記された道路情報(道路方向情報,地名情報など),
2は道路標識板1を屋外の所定空間に固定保持するための周知の支柱,
3は表示面1aの上側前方(広義の視認対象空間域の上側)に取り付けられて当該表示部に対する逆光を表示面1aに照射するための横長でいわば蒲鉾型の凸面状反射鏡,
3aは凸面状反射鏡3の上下方向の全範囲へ入射する逆光(大入射角光線),
3bは逆光3aの反射光,
3cは凸面状反射鏡3の上下方向の全範囲へ入射する逆光(小入射角光線),
3dは逆光3cの反射光,
4はいわばボックス形状の広告表示部,
4aは当該広告表示部の表側となる表示面,
4bは当該表示面に記された広告情報,
5は表示面4aの上側前方(広義の視認対象空間域の上側)に取り付けられて、当該表示面に対し凸面状反射鏡3と同様の反射作用を呈する凸面状反射鏡,
5aは凸面状反射鏡5の上下方向の全範囲へ入射する逆光(大入射角光線),
5cは凸面状反射鏡5の上下方向の全範囲へ入射する逆光(小入射角光線),
6は凸面状反射鏡3,5を道路標識板1,広告表示部4に固定するためのそれぞれ略U字状断面からなる左右一対のアルミ製,合成樹脂製などの支持部材,
をそれぞれ示している。
図2において、
H1は道路標識板1の縦方向長さ,
W1は道路標識板1の横方向長さ,
θ1は鉛直方向に対する道路標識板1の図示前かがみ状態の傾斜角度,
H2は凸面状反射鏡3の縦方向長さ,
W2は凸面状反射鏡3の横方向長さ,
Rは凸面状反射鏡3の鏡面曲率半径,
θ2は鉛直方向に対する凸面状反射鏡3の図示後かがみ状態の傾斜角度,
L1は逆光3a,3cそれぞれの上下方向の広がり(長さ),
θ3は逆光3aの水平面に対する入射角度,
θ4は逆光3cの水平面に対する入射角度,
をそれぞれ示している。
ここで図1および図2における上記構成要素の数値の一例をあげれば、
・道路標識板1の大きさ,傾斜角度に関して〔H1:2650mm,W1:4000mm,θ1:3.5°〕
・蒲鉾型の凸面状反射鏡3の大きさ,鏡面曲率半径および傾斜角度に関して〔H2:314mm,W2:4000mm,R:1000mm,θ2:29.6°〕
・逆光3a,3cに関して〔L1:250mm,θ3:14°,θ4:12°〕
となる。
なお、これらの数値自体は一例にすぎない。
上記数値が、
・道路標識板1の設置環境,傾斜角度,大きさ
・凸面状反射鏡3と道路標識板1との位置関係,
・凸面状反射鏡3の傾斜角度,大きさ
などに応じて、相対的に変化するのは勿論である。
図3の広告表示部4の表示面4aと凸面状反射鏡5および支持部材6などとの配置関係は図2のそれと同様である。もっとも表示面4aが通常鉛直状態に設定されるので、凸面状反射鏡5の傾斜角度は、図2の道路標識板1の場合の角度θ2にθ1の分を補正した数値になる。
また、凸面状反射鏡5へ入射する逆光5a,5cの上下方向の広がり(長さ)も、逆光3a,3cにおけるL1にこの表示面4aの鉛直配置に応じた分だけ補正した値となる。
ここで、逆光3a,3c,5a,5cはそれぞれ、凸面状反射鏡3,5で反射してから表示面1a,4aに入射し、道路情報1bや広告情報4bが記された当該表示面を明るく照らす。
すなわち逆光環境下においても、道路標識板1および広告表示部4それぞれの表示面1a,4aと、当該表示面周りの明空間域とのコントラスト差を小さくしている。
このコントラスト差の減少により、ドライバーなどの利用者は、表示面1a,4aに記されている道路情報1bや広告情報4bを十分に視認できる。
図示のように凸面状反射鏡3,5は、道路標識板1や広告表示部4の上端部と略同じ高さから上方へといたる部分に支持部材6を介して設置可能な形状(大きさ,重さ)からなっている。
そのため、ドライバーなどが道路情報1bや広告情報4bを視認する場合に、凸面状反射鏡3,5がその妨げとなることもない。
また、逆光反射部として凸面状反射鏡3,5を用いているので、その縦方向長さH2が例えば上述のように314mmといった短いサイズのものでも道路標識板1および広告表示部4の全体を照射できる。
凸面状反射鏡3,5を支持部材6に取り付ける際、また支持部材6を道路標識板1や広告表示部4に取り付ける際には、リベット止め,ビス止め,接着などの各種固定手段を用いる。
本発明が図示の実施形態に限定されないことは勿論であり例えば、
(31)凸面状反射鏡3,5に代えて平面状反射鏡,凹面状反射鏡を用いる、
(32)凸面状反射鏡3,5,平面状反射鏡や凹面状反射鏡を、
表示面1a,4aの下側前方,左右横側前方の各空間域(広義の視認対象空間域の外側部分)や、
当該広義の視認対象空間域の中の表示情報視認の妨げとならない周辺部を捨象した形の、狭義の視認対象空間域の上下左右の外側部分に設ける、
(33)凸面状反射鏡3,5,平面状反射鏡や凹面状反射鏡を支柱2に取り付ける、
(34)道路標識板1,広告表示部4として、その表側の表示面1a,4aや裏側の逆光入射面が曲面形状のものを用いる、
(35)左右一対の支持部材6に代えて、透光性状のもので横方向に連続した形状からなる透光性部材を用いる、
ようにしてもよい。
〔図1〜図3〕
1:道路標識板
1a:表示面
1b:道路情報(道路方向情報,地名情報など)
2:支柱
3:蒲鉾型の凸面状反射鏡
3a:逆光(大入射角光線)
3b:逆光3aの反射光
3c:逆光(低入射角光線)
3d:逆光3cの反射光
4:広告表示部
4a:表示面
4b:広告情報
5:蒲鉾型の凸面状反射鏡
5a:逆光(大入射角光線)
5c:逆光(低入射角光線)
6:支持部材
〔図1,図2〕
H1:道路標識板1の縦方向長さ
W1:道路標識板1の横方向長さ
θ1:道路標識板1の傾斜角度
H2:凸面状反射鏡3の縦方向長さ
W2:凸面状反射鏡3の横方向長さ
R:凸面状反射鏡3の鏡面曲率半径
θ2:凸面状反射鏡3の傾斜角度
L1:逆光3a,3cそれぞれの上下方向の広がり(長さ)
θ3:逆光3aの水平面に対する入射角度
θ4:逆光3cの水平面に対する入射角度

Claims (6)

  1. 表示情報が記された表示面を持つ屋外表示装置の逆光防止機構において、
    前記表示面の照射用光源を設けない形で、
    前記表示面の直前方エリアに相当する視認対象空間域の外側部分に設けられて、当該表示面に、それへの自然光からなる逆光を反射して入射させるための反射鏡からなる、
    ことを特徴とする屋外表示装置の逆光防止機構。
  2. 前記反射鏡は、
    前記表示面の横方向に沿って延びる形で設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載の屋外表示装置の逆光防止機構。
  3. 表示情報が記された表示面と、
    請求項1または2記載の逆光防止機構と、を備えた、
    ことを特徴とする屋外表示装置。
  4. 前記表示面は、
    前記表示情報としての道路標識を記した道路標識表示面であり、
    前記反射鏡は、
    前記表示面の前方上側に設けられている、
    ことを特徴とする請求項3記載の屋外表示装置。
  5. 表示情報が記された表示面を持つ屋外表示装置の逆光防止方法において、
    前記表示面の照射用光源を用意することなしに、
    前記表示面の直前方エリアに相当する視認対象空間域の外側部分に反射鏡を設け、
    前記反射鏡は、
    前記表示面に、それへの自然光からなる逆光を反射して入射させる、
    ことを特徴とする屋外表示装置の逆光防止方法。
  6. 前記表示面は、
    前記表示情報としての道路標識を記した道路標識表示面であり、
    前記反射鏡は、
    前記表示面の横方向に沿って延びる形でその前方上側に設けられる、
    ことを特徴とする請求項5記載の屋外表示装置の逆光防止方法。
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