JP6327818B2 - コネクタ端子構造の第1端子部材 - Google Patents

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本発明は、第1端子部材のメス型フランジを第2端子部材のオス型フランジにかしめるコネクタ端子構造の第1端子部材に関するものである。
従来の一般的な電気接続用のコネクタ端子は、メス型及びオス型の金属製の軸状部材を組み合わせて一体形成されている場合が多い。また、前記コネクタ端子をケースやパネル等のコネクタハウジングに取り付けるため、一体化された軸状部材の中間にストッパとなるフランジが設けられる。前記フランジは、単体で形成される場合の他、メス型及びオス型のそれぞれの軸状部材の一端にフランジ片を設け、互いに溶接等によって密着される場合がある。
一方、特許文献1には、メス型及びオス型からなる軸状部材を一体化して端子本体を形成し、この端子本体にフランジを圧入することによって構成されたコネクタ端子が開示されている。
特開平6−275333号公報
上記メス型及びオス型の軸状部材を組み合わせて一体形成するコネクタ端子にあっては、それぞれの軸状部材にメス型とオス型からなる接合部分を軸方向に形成しなければならないため、加工が煩雑になると共に、接合部分に要する材料も多くなる。また、前記メス型とオス型のサイズを一致させないと一体化した際の強度が安定しないといった問題がある。さらに、前記接合部分が筒状となっているため、その接合状態によって接触部分の電気抵抗が変動し、安定した導電性が得られない場合がある。
一方、特許文献1に開示されているコネクタ端子にあっては、軸状部材からなる端子本体が一体形成されているため、電気抵抗の変動は少なく強度も安定したものとなる。しかしながら、一対の軸状部材が一体に形成されることから、それぞれの軸状部材を対応する取付部材や連結する他の端子等に合わせて形成しなければならない。また、前記端子本体に対して、入力端側と出力端側との径やフランジを圧入させるための径を切削等の機械的な加工を施さなければならないといった問題があった。
また、従来のフランジ付コネクタ端子にあっては、一対の端子部材に設けられるフランジ部材同士を溶接や接合部材を介して接合させること自体は行われていたが、かしめのみによる一体的な接合は行われていなかった。
そこで、本発明の目的は、一対の端子部材が備えるフランジ同士を密接した状態で両者をかしめることで、一対の端子部材を良好な導電性を保った状態で一体化することができるコネクタ端子構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のコネクタ端子構造の第1端子部材は、第1端子部材のメス型フランジを第2端子部材のオス型フランジにかしめるコネクタ端子構造の第1端子部材であって、前記第1端子部材のメス型フランジは、前記第2端子部材のオス型フランジが嵌り込む凹部と、この凹部の外周に沿って外周壁を有し、この外周壁の外側には凹部の上端に向けて傾斜する傾斜上面が形成されると共に、この傾斜上面の下端に溝部又は段差部からなるガイド部が設けられ、かしめる際には前記ガイド部を境にして傾斜上面が内側に押圧変形される

本発明のコネクタ端子構造によれば、第1端子部材のメス型フランジの凹部の底面に第2端子部材のオス型フランジの下面が密接するように嵌め込まれ、且つメス型フランジの押圧変形により前記オス型フランジの傾斜側面に凹部の内側面が密着した端子構造となっているので、第1端子部材と第2端子部材とが良好な導電性を保った状態で一体化される。
また、前記第1端子部材及び第2端子部材のいずれか一方が銅材、他方がアルミニウム材のように異種の金属材同士であっても、メス型フランジの変形のみによってオス型フランジとの結合が図られる。
本発明に係る第1実施形態のコネクタ端子の斜視図である。 上記第1実施形態のコネクタ端子の分解図である。 上記第1実施形態のコネクタ端子の結合状態を示す断面図である。 本発明に係る第2実施形態のコネクタ端子の斜視図である。 上記第2実施形態のコネクタ端子の分解図である。 上記第2実施形態のコネクタ端子の結合状態を示す断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るコネクタ端子構造の実施形態を詳細に説明する。図1は、第1実施形態のコネクタ端子構造(コネクタ端子)10を示したものである。本実施形態のコネクタ端子10は、第1端子部材11と第2端子部材12とがメス型フランジ15及びオス型フランジ19からなるフランジ部13を介して一体化されたものとなっており、前記第1端子部材11と第2端子部材12は、互いに異種の金属材料からなっている。例えば、本実施形態のコネクタ端子10を各種のバッテリー装置に搭載される電極端子などとして使用する場合には、第1端子部材11及び第2端子部材12のいずれか一方が銅で他方がアルミニウムといったように、二種類の金属材料を用いて一体的に形成することができる。なお、前記金属材料の組み合わせは、使用目的において任意に選択可能である。
図2は前記コネクタ端子10の分解図を示したものである。前記第1端子部材11は、筒状の第1端子軸14と、この第1端子軸14の一端に設けられる円板状のメス型フランジ15とによって一体成形されている。前記第1端子軸14は、接続されるケース等に設けられる取付孔(図示せず)などの径に合わせて形成されている。前記メス型フランジ15は、外周に沿ってリング状の外周壁16が設けられる。この外周壁16は、内側に円形状の凹部17を備えていると共に、外側には凹部17の上端に向けて傾斜する傾斜上面26を有している。また、前記傾斜上面26の下端には、後述するように、傾斜上面26の押圧変形を容易にするためのガイド部25が外周壁16に沿って設けられる。このガイド部25は、例えば傾斜上面26の下端に形成した溝部又は段差部などからなり、前記傾斜上面26をオス型フランジ19の傾斜側面20側に押圧して変形させる際に、押圧方向をガイドすると共に、この押圧変形に伴う傾斜上面20の折幅を円周方向に沿って一定に確保するために設けられている。一方、前記凹部17の底面23は、凹凸のない平滑面となっている。
前記第2端子部材12は、筒状の第2端子軸18と、この第2端子軸18の一端に設けられ、前記メス型フランジ15の凹部17に嵌め込み可能なオス型フランジ19とによって一体成形されている。前記オス型フランジ19は、外周面が上方に向かって傾斜する傾斜側面20となっており、下面24が前記メス型フランジ15の凹部17の底面23と略同一形状で、且つ凹凸のない平滑面となっている。
図3(a)は、メス型フランジ15の凹部17内にオス型フランジ19を嵌め込んだときの状態を示したものである。前記凹部17は、前記オス型フランジ19の傾斜側面20の高さより深く形成されている。このため、図3(b)に示すように、メス型フランジ15の外周壁16を内側に押圧すると、傾斜上面26の下端に設けられている前記ガイド部25を境にして傾斜上面26が内側に押圧変形され、凹部17の内側面21がオス型フランジ19の傾斜側面20に密着すると共に、傾斜上面26の先端部22がオス型フランジ19の上面の外周部分に覆いかぶさるようにして密着する。このようにして、オス型フランジ19の傾斜側面20にメス型フランジ15の凹部17の内側面21及び傾斜上面26の先端部22を密着させてかしめることで、前記第2端子軸18が凹部17から突出した状態で第1端子部材11と第2端子部材12とを強固に連結することができる。また、前記メス型フランジ15の凹部17の底面23とオス型フランジ19の下面24が略同一形状であり、互いに凹凸のない平滑面であるので、両者を面全体で密接した状態で連結することができる。また、メス型フランジ15の外周壁16をオス型フランジ19の傾斜側面20に密着させた状態でかしめることができるので、結果的にフランジ部13の厚みを抑えることができる。
図3(b)に示したように、前記第1端子部材11及び第2端子部材12によって一体化されたコネクタ端子10は、第2端子部材12のオス型フランジ19の下面24が前記メス型フランジ15の凹部17の底面23に密接し、オス型フランジ19の傾斜側面20にメス型フランジ15の凹部17の内側面21及び傾斜上面26が円周方向に沿って密着される。このように、前記メス型フランジ15とオス型フランジ19とは凹凸のない平滑な底面23と下面24とが密接されると共に、凹部17の内側面21が傾斜側面20に密着した状態でかしめられるので、両者の接合面における電気抵抗が小さく抑えられる共にバラツキのないものとなり、良好な導電性が得られる。
また、前記メス型フランジ15とオス型フランジ19とは、メス型フランジ15の外周壁16の変形に伴うかしめのみによってオス型フランジ19に密着されてかしめられるので一体化が容易となる他、連結強度も大きくなる。このため、コネクタ端子10に振動や衝撃を受けた場合であっても、緩みや脱落を防止し、当初の結合状態を長期間維持することが可能となる。
図4は、第2実施形態のコネクタ端子構造(コネクタ端子)30を示したものであり、メス型フランジ35及びオス型フランジ39からなるフランジ部33を介して第1端子部材31と第2端子部材32とが一体成形されている。図5に示すように、前記第1端子部材31は、筒状の第1端子軸34と、この第1端子軸34の一端に設けられる円板状のメス型フランジ35とによって一体成形されている。前記メス型フランジ35は、外周部に沿ったリング状の外周壁36の内側に円形状の凹部37を備えている。
前記第2端子部材32は、筒状の第2端子軸38と、この第2端子軸38の一端に設けられ、前記メス型フランジ35の凹部37に嵌め込み可能なオス型フランジ39とによって一体成形されている。前記オス型フランジ39は、厚みが前記凹部37の深さと略同じに形成され、外側面が前記第2端子軸38側に向けて傾斜した傾斜側面40となっている。また、下面44がメス型フランジ35の凹部37の底面43と略同一形状であり、且つ凹凸のない平滑面となっている。
前記第1端子部材31と第2端子部材32は、互いに異種の金属材料からなっており、第1実施形態と同様に、一方が銅で他方がアルミニウムといった構成にすることができる。
図6(a)は前記第1端子部材31と第2端子部材32とをかしめる前の状態を示したものである。ここでは、メス型フランジ35の凹部37にオス型フランジ39を嵌め込むことで、凹部37の底面43上にオス型フランジ39の下面44が密接する。この状態では、メス型フランジ35の内側面41とオス型フランジ39の傾斜側面40との間にかしめ用の隙間45が円周方向に沿って設けられる。
上記状態から図6(b)に示すように、メス型フランジ35の外周壁36を外側から内側に向けて押圧変形することで、外周壁36の上部が内側に向けて変形し、オス型フランジ39の傾斜側面40に凹部37の内側面41が密着させることによってかしめられる。このように、メス型フランジ35の外周壁36を第1端子軸38に向かう円周方向から押圧変形させるだけで、オス型フランジ39にメス型フランジ35をかしめることができる。このかしめによれば、オス型フランジ39の上面とメス型フランジ35の外周壁36の上面とが面一となった状態で両者を一体化することができる。このため、かしめ部分に凹凸が生じなくなり、接合部における電気抵抗にムラがなく、全体として良好な導電性を得ることができる。
以上説明したように、本発明のコネクタ端子構造にあっては、メス型フランジの底面にオス型フランジの下面が密接することで、電気抵抗が小さく良好な導電性を得ることができ、メス型フランジの外周壁の変形によるかしめによって、簡易且つ強固に第1端子部材と第2端子部材とを一体化させることが可能となった。これによって、小型且つ省電力対応のバッテリー装置等に最適なコネクタ端子を安価に提供することが可能となった。
10 コネクタ端子
11 第1端子部材
12 第2端子部材
13 フランジ部
14 第1端子軸
15 メス型フランジ
16 外周壁
17 凹部
18 第2端子軸
19 オス型フランジ
20 傾斜側面
21 内側面
22 上端部
23 底面
24 下面
25 ガイド部
26 傾斜上面
30 コネクタ端子
31 第1端子部材
32 第2端子部材
33 フランジ部
34 第1端子軸
35 メス型フランジ
36 外周壁
37 凹部
38 第2端子軸
39 オス型フランジ
40 傾斜側面
41 内側面
43 底面
44 下面
45 隙間

Claims (3)

  1. 第1端子部材のメス型フランジを第2端子部材のオス型フランジにかしめるコネクタ端子構造の第1端子部材であって、
    前記第1端子部材のメス型フランジは、前記第2端子部材のオス型フランジが嵌り込む凹部と、この凹部の外周に沿って外周壁を有し、この外周壁の外側には凹部の上端に向けて傾斜する傾斜上面が形成されると共に、この傾斜上面の下端に溝部又は段差部からなるガイド部が設けられ、かしめる際には前記ガイド部を境にして傾斜上面が内側に押圧変形されるコネクタ端子構造の第1端子部材
  2. 前記メス型フランジは、前記凹部の底面が平滑面である請求項1に記載のコネクタ端子構造の第1端子部材。
  3. 前記メス型フランジは、一体成形された第1端子軸を備える請求項1に記載のコネクタ端子構造の第1端子部材
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