JP2018125193A - 防水コネクタ - Google Patents

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勝則 弘田
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Abstract

【課題】シール孔のリップ部がタブの干渉によって不正に変形するのを防止する。【解決手段】雄端子金具20の端子本体部21から前方へ延出した形態であり、端子本体部21の高さ方向中央位置21Cより高い位置に配された細長いタブ22と、端子本体部21と接続部23を収容する複数の端子収容室12が形成されたハウジング10と、ハウジング10の後端部に設けられ、シール孔41が形成された一括ゴム栓40と、一括ゴム栓40の後方に配されて、複数のシール孔41と連通する複数の貫通孔61が形成されたリヤホルダ60とを備え、端子本体部21と電線30の前端部30Fとが端子収容室12内に収容された状態では、シール孔41の内周に形成した複数の内周リップ部43F,43Rが電線30の外周に対し液密状に密着し、貫通孔61が、端子収容室12に対して相対的に低い位置に配されている。【選択図】図6

Description

本発明は、防水コネクタに関するものである。
特許文献1には、被覆電線の端末部に固着した雄端子金具と、ハウジングの後端部に取り付けられた一括ゴム栓とを備えた防水コネクタが開示されている。一括ゴム栓には複数のシール孔が形成されており、各雄端子金具は、シール孔に挿通することでハウジングの端子収容室に取り付けられている。雄端子金具をハウジングに取り付けた状態では、被覆電線がシール孔内に貫通し、シール孔の内周に形成したリップ部が被覆電線の外周に液密状に密着している。
特開2015−065039号公報
雄端子金具は、全体として前後方向に細長い形状をなし、端子本体部から前方へ細長いタブを延出させ、端子本体部の後端に連なる電線接続部に被覆電線が固着されている。シール性確保のため、被覆電線の軸線高さとシール孔の軸線高さはほぼ一致させている。ところが、タブは、その加工上等の理由から、被覆電線及びシール孔の軸線よりも上下方向に位置している。そのため、雄端子金具をシール孔に挿通させる際に、シール孔のリップ部が、タブの干渉によって不正な変形を来すことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、シール孔のリップ部がタブの干渉によって不正に変形するのを防止することを目的とする。
本発明は、
全体として前後方向に長く延びた形状をなし、端子本体部の後端に連なる接続部を、電線の前端部に対して前記端子本体部が概ね同軸状となるように固着した雄端子金具と、
前記端子本体部から前方へ延出した形態であり、前記端子本体部の高さ方向中央位置より高い位置に配された細長いタブと、
前記端子本体部と前記接続部を収容するための複数の端子収容室が形成されたハウジングと、
前記ハウジングの後端部に設けられ、前記複数の端子収容室と連通する複数のシール孔が形成された一括ゴム栓と、
前記一括ゴム栓の後方に配され、前記複数のシール孔と連通する複数の貫通孔が形成されたリヤホルダとを備え、
前記端子本体部と前記電線の前記前端部とが前記端子収容室内に収容された状態では、前記シール孔の内周に形成した複数のリップ部が前記電線の外周に対し液密状に密着し、
前記貫通孔が、前記端子収容室に対して相対的に低い位置に配されているところに特徴を有する。
雄端子金具を端子収容室に取り付ける過程で、端子本体部が貫通孔内に位置すると、タブがシール孔内に位置する。タブは、端子本体部の高さ方向中央位置より高い位置に配されているので、リップ部の上面側部分と干渉することが懸念される。しかし、貫通孔は端子収容室より低い位置に配されているので、端子本体部とタブの位置は、端子本体部が端子収容室に収容されている状態よりも低くなる。これにより、リップ部に対するタブの干渉が回避され又は干渉が生じ難くなるので、リップ部がタブの干渉によって不正に変形するのを防止できる。
実施例1の防水コネクタを構成するハウジングの正面図 一括ゴム栓の背面図 リヤホルダの正面図 図2のX−X線断面図 一括ゴム栓の製造工程をあらわすX−X線相当断面図 雄端子金具をハウジングに取り付ける過程をあらわす側断面図 雄端子金具をハウジングに取り付けた状態をあらわす側断面図
本発明は、前記複数のリップ部は、後側に位置する前記リップ部の最小内径部の中心を、前側に位置する前記リップ部の最小内径部の中心よりも低くした形態であってもよい。
この構成によれば、電線の前端部が端子収容室内で接続部に固着されているのに対し、電線のうち貫通孔に挿通されている領域は、端子収容室よりも低い位置にあるので、シール孔内では電線が後方へ向かって下るように傾斜している。ここで、後側に位置するリップ部の最小内径部の中心は、前側に位置するリップ部の最小内径部の中心よりも低くなっている。これにより、全てのリップ部が電線に対し全周に亘って密着することができるので、シール性能に優れている。
本発明は、前記一括ゴム栓の外周面が、前後方向に型開きされる金型によって成形されたものであり、前記シール孔の内周面が、前記金型に一体的に設けた中子によって成形されたものであり、前記シール孔の内周面のうち前記複数のリップ部の前後両端の最大内径部同士を前後に繋いだ形態の仮想定径内周面を想定したときに、前記仮想定径内周面の軸線が前記金型の型開き方向と平行であってもよい。
シール孔を金型の型開き方向と平行に切断した鉛直断面において、仮想定径内周面の軸線が金型の型開き方向に対して斜めである場合は、型開き方向と直交する方向の中子の外周の高低差が比較的大きくなるので、中子を型抜きする際の抵抗が大きくなる。これに対し、仮想定径内周面の軸線を金型の型開き方向と平行にすれば、型開き方向と直交する方向の中子の外周の高低差が比較的小さくなるので、中子を型抜きする際の抵抗が低減される。
本発明は、前記仮想定径内周面の前記軸線が、前記貫通孔の高さ方向中央位置よりも高い位置に配されていてもよい。
この構成によれば、電線のうちシール孔内で後方に向かって下るように傾斜している領域の後端部と、電線のうち貫通孔に収容されている領域の前端部との間の高低差が小さくなるので、電線を無理に屈曲させずに済む。これにより、リップ部に対する電線の上向きの押圧力と下向きの押圧力との間で、大きな差異が無くなるので、良好なシール性能が発揮される。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図7を参照して説明する。尚、以下の説明において、前後の方向については、図4〜7における左方を前方と定義する。上下の方向については、図1〜7にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。本実施例1の防水コネクタは、合成樹脂製のハウジング10と、複数の雄端子金具20と、一括ゴム栓40と、リヤホルダ60とを備えて構成されている。
<ハウジング10>
ハウジング10は、全体として上下方向に比べて左右方向の寸法の大きい形状であり、図6,7に示すように、端子収容部11と、端子収容部11の後端に連なるゴム栓保持部14とを備えている。端子収容部11内には、前後方向に細長い複数の端子収容室12が左右方向に並んで形成されている。各端子収容室12の前端部は、ガイド孔13を介して端子収容部11の前端面に開口している。ゴム栓保持部14には、その概ね全幅に亘って後端面を凹ませた形態の1つの収容凹部15が形成されている。収容凹部15の奥端面(前端面)においては、全ての端子収容室12の後端部が端子挿入口16として開口している。
<雄端子金具20>
各端子収容室12内には、ハウジング10の後方から雄端子金具20が挿入されている。図6,7に示すように、雄端子金具20は、全体として前後方向に細長い形状をなしている。即ち、雄端子金具20は、角筒状をなす端子本体部21と、端子本体部21の前端から前方へ片持ち状に突出した形態のタブ22と、端子本体部21の後端から後方へ延出したオープンバレル状の接続部23とを備えている。タブ22の上下寸法(高さ方向の寸法)は、端子本体部21の上下寸法よりも小さい。タブ22の上面部は、端子本体部21を構成する上板部に対し面一状に連なっている。したがって、タブ22は、端子本体部21の上下方向中央位置21Cよりも上方(後述する電線30の前端部30Fの軸線30Aと直交する方向)へ偏心した位置に配されている。
接続部23は、オープンバレル状のワイヤバレル部24と、ワイヤバレル部24の後方近傍に配されたオープンバレル状のインシュレーションバレル部25とから構成されている。図6に示すように、ワイヤバレル部24は、端子本体部21の上板部から後方へ面一状に延出した基板部26と、基板部26の左右両側縁から下方へ張り出した前側カシメ片27とから構成されている。ワイヤバレル部24は、電線30の前端部30Fのうち絶縁被覆31を除去することによって露出させた導体(図示省略)に導通可能に圧着されている。
インシュレーションバレル部25は、基板部26と、基板部26のうち前側カシメ片よりも後方の領域の左右両側縁から下方へ張り出した後側カシメ片28とから構成されている。インシュレーションバレル部25は、電線30の前端部30Fのうち絶縁被覆31で導体を包囲する領域に固着されている。接続部23に接続された電線30の前端部30Fは、雄端子金具20の長さ方向(前後方向)と平行をなす。電線30の前端部30Fの軸線30Aは、図7に示すように、側面視において、端子本体部21の上下方向中央位置21Cと概ね同じ高さに位置している。
電線30の前端部30Fに接続された雄端子金具20は、リヤホルダ60(ハウジング10)の後方から、リヤホルダ60と一括ゴム栓40を通過し、ハウジング10に取り付けられる。ハウジング10に雄端子金具20が取り付けられた状態では、端子本体部21と接続部23と電線30の前端部30Fが端子収容室12内周に収容され、タブ22が、ガイド孔13を貫通して端子収容部11の前方へ突出し、フード部17によって包囲されている。雄端子金具20をハウジング10に取り付けた状態では、電線30の前端部30Fの軸線30Aが、側面視において、端子収容室12の上下方向中央位置12Cと概ね同じ高さに位置している。タブ22は、電線30の前端部30Fの軸線30Aよりも上方に位置している。
<一括ゴム栓40>
収容凹部15内には一括ゴム栓40が収容されている。一括ゴム栓40は、左右方向に長いブロック状をなす。一括ゴム栓40には、その前端面から後端面へ貫通する複数のシール孔41が形成されている。複数のシール孔41の前端の開口は、複数の端子収容室12の端子挿入口16(後端の開口)に対し概ね同軸状に連通するように個別に対応している。一括ゴム栓40の外周には、図4に示すように、全周に亘って連続する前後一対のリブ状の外周リップ部42F,42Rが、前後に間隔を空けて一体形成されている。外周リップ部42F,42Rは、収容凹部15の内周面に液密状に弾性接触することにより、一括ゴム栓40の外周と収容凹部15の内周との隙間をシールする。
図4,5に示すように、各シール孔41の内周には、前側内周リップ部43F(請求項に記載のリップ部)と、後側内周リップ部43R(請求項に記載のリップ部)が前後に間隔を空けて形成されている。前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rは、いずれも、周方向に沿ってリブ状に突出し且つ全周に亘って連続した形態である。前側内周リップ部43Fは、前後方向において前側の外周リップ部42Fと概ね同じ位置に配され、後側内周リップ部43Rは、前後方向において後側の外周リップ部42Rと概ね同じ位置に配されている。
シール孔41の内周面のうち前側内周リップ部43Fの前後両端の最大内径部44と、後側内周リップ部43Rの前後両端の最大内径部44とを前後に繋げた形態の円形断面の仮想定径内周面45を設定する。仮想定径内周面45の内径寸法は、一括ゴム栓40(シール孔41)の全長に亘って一定である。前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rは、仮想定径内周面45から径方向内側へリブ状に突出した形態である。仮想定径内周面45の軸線45Aは、前後方向(端子収容室12の長さ方向)を向いている。仮想定径内周面45の軸線45Aの高さは、電線30の前端部30Fの軸線30Aと概ね同じ高さ(即ち、端子収容室12の上下方向中央位置と概ね同じ高さ)か、若しくは電線30の前端部30Fの軸線30Aよりも僅かに低い位置となっている。
図2に示すように、仮想定径内周面45の軸線45Aと平行な背面視において、前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fと後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rは、内径が同一寸法の円形をなす。前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fと後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rの内径は、電線30の外径寸法より小さい。前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rは、電線30の絶縁被覆31の外周に対し、全周に亘って弾性変形した状態で液密状に密着している。
図4に示すように、前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fの中心46FCは、仮想定径内周面45の軸線45Aよりも上方へ偏心している。後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rの中心46RCは、前側内周リップ部43Fとは逆に仮想定径内周面45の軸線45Aよりも下方へ偏心しており、その偏心量は前側内周リップ部43Fの偏心量と同じ寸法である。したがって、前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fの上端46FTと後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rの上端46RTとを結んだ仮想上端連結線47Tは、後方に向かって下り勾配となるように傾斜している。同様に、前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fの下端46FBと後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rの下端46RBとを結んだ仮想下端連結線47Bも、後方に向かって下り勾配となるように傾斜している。
雄端子金具20をハウジング10に取り付けた状態では、電線30のうち絶縁被覆31で包囲された領域が、シール孔41に挿通される。そして、絶縁被覆31の外周には、前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rが、弾性変形した状態で全周に亘って液密状に密着する。また、仮想上端連結線と仮想下端連結線は、後方(リヤホルダ60側)に向かって下り勾配となっているので、シール孔41内では、電線30も下り勾配となるように斜めに貫通している。
一括ゴム栓40は、図5に示すように、前後一対の金型50F,50Rによって成形される。前側金型50Fは、前側成形用凹部51Fと前側中子52Fとを有している。一対の金型50F,50Rは、前後方向に型開きされる。前側成形用凹部51Fは、一括ゴム栓40の外周面のうち前側の外周リップ部42Fを含む前端側領域と、一括ゴム栓40の前端面とを成形する。前側中子52Fは、シール孔41の内周面のうち前側内周リップ部43Fの全体を成形する。
後側金型50Rは、後側成形用凹部51Rと後側中子52Rとを有している。後側成形用凹部51Rは、一括ゴム栓40の外周面のうち後側の外周リップ部42Rを含む後端側領域と、一括ゴム栓40の後端面とを成形する。後側中子52Rは、シール孔41の内周面のうち後側内周リップ部43Rの全体を成形する。後側中子52Rの前端面と前側中子52Fの後端面とが面当たりする位置はパーティングラインPLとなるが、このパーティングラインPLは、前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rの中間位置(電線30に弾性接触しない領域)にあるので、前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rのシール性能に悪影響を与えることはない。
また、型開きの際には、前側内周リップ部43Fが、前側中子52Fの後端部(突出端部)によって径方向外方へ拡開するように弾性変形させられ、後側内周リップ部43Rが、後側中子52Rの前端部(突出端部)によって径方向外方へ拡開するように弾性変形させられる。そこで、本実施例1では、前側内周リップ部43Fの最大内径部44と後側内周リップ部43Rの最大内径部44とを繋げた仮想定径内周面45の軸線45Aを、金型50F,50Rの型開き方向と平行にした。
これにより、前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rが径方向外方へ弾性変形させられる量は、仮想定径内周面45からの前側内周リップ部43F及び後側内周リップ部43Rの突出量と同じ寸法となる。したがって、仮想定径内周面45の軸線45Aが、金型50F,50Rの型開き方向に対して斜めを向いている場合に比べると、前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rの径方向外方への弾性変形量が小さくて済む。
<リヤホルダ60>
リヤホルダ60は、合成樹脂製であり、左右方向に長いブロック状をなす。リヤホルダ60は、一括ゴム栓40の後面に当接するようにハウジング10に取り付けられ、一括ゴム栓40がハウジング10から後方へ離脱したり相対変位したりすることを規制する。リヤホルダ60には、前後方向に貫通する複数の貫通孔61が形成されている。複数の貫通孔61の前端は、複数のシール孔41の後端の開口と個別に連通して対応している。
図6に示すように、側面視において、貫通孔61は、端子収容室12よりも低い位置となるように下方(電線30の前端部30Fの軸線30Aと直交する方向)へ偏心して配されている。即ち、貫通孔61の上下方向中央位置61Cは、端子収容室12の上下方向中央位置12Cよりも下方に位置し、仮想定径内周面45の軸線45Aよりも下方に位置している。端子収容室12に対する貫通孔61の偏心方向は、端子本体部21の上下方向中央位置21C及び電線30の前端部30Fの軸線30Aに対するタブ22の偏心方向とは上下反対の方向である。
<実施例1の作用及び効果>
雄端子金具20をハウジング10に取り付ける際には、リヤホルダ60の後方からタブ22を先に向けて雄端子金具20を貫通孔61に挿入する。図6に示すように、端子本体部21が貫通孔61内に収容されると、タブ22は、後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rの上端46RTと前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fの下端46FBとの間に挿入される。タブ22は端子本体部21の上下方向中央位置21Cよりも高い位置にあるが、端子本体部21が収容されている貫通孔61は、仮想定径内周面45の軸線45Aより低い位置にあるので、タブ22は、後側内周リップ部43Rと干渉することはない。
図6に示す状態から、雄端子金具20の挿入を更に進めると、タブ22が、シール孔41を通過して端子収容室12内に進入し、端子本体部21と接続部23が、後側内周リップ部43Rと前側内周リップ部43Fを弾性変形させながらシール孔41を通過する。雄端子金具20が正規状態に取り付けられると、図7に示すように、電線30が、後側内周リップ部43Rと前側内周リップ部43Fを径方向外方へ押し拡げるように弾性変形させた状態で、シール孔41に貫通される。
この状態では、仮想上端連結線47Tと仮想下端連結線47Bが後方へ下るように傾斜しているので、シール孔41内の電線30も、後方へ下るように傾斜した向きとなる。シール孔41の後端の開口の高さが貫通孔61の高さと概ね同じ高さとなるので、電線30のうちシール孔41から貫通孔61に至る領域は、無理に曲げられることはない。また、シール孔41の前端の開口の高さは端子収容室12の高さと概ね同じ高さとなるので、電線30のうちシール孔41から端子収容室12に至る領域も、無理に曲げられることはない。
本実施例1の防水コネクタは、複数の雄端子金具20とハウジング10と一括ゴム栓40とリヤホルダ60とを備えている。雄端子金具20は、全体として前後方向に長く延びた形状をなし、端子本体部21の後端に連なる接続部23を有する。接続部23は、電線30の前端部30Fに対して端子本体部21が概ね同軸状となるように固着されている。雄端子金具20には、端子本体部21から前方へ延出した形態の細長いタブ22が形成されており、タブ22は、端子本体部21の高さ方向中央位置より高い位置に配されている。
ハウジング10には、端子本体部21と接続部23を収容するための複数の端子収容室12が形成されている。一括ゴム栓40はハウジング10の後端部に設けられていて、一括ゴム栓40には、複数の端子収容室12と連通する複数のシール孔41が形成されている。リヤホルダ60は一括ゴム栓40の後方に配されており、リヤホルダ60には、、複数のシール孔41と連通する複数の貫通孔61が形成されている。
端子本体部21と電線30の前端部30Fとが端子収容室12内に収容された状態では、シール孔41の内周に形成した前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rが電線30の外周に対し液密状に密着している。そして、貫通孔61は、端子収容室12に対して相対的に低い位置に配されている。
雄端子金具20を端子収容室12に取り付ける過程で、端子本体部21が貫通孔61内に位置すると、タブ22がシール孔41内に位置する。タブ22は、端子本体部21の上下方向中央位置21Cより高い位置に配されているので、リップ部の上面側部分と干渉することが懸念される。しかし、貫通孔61は端子収容室12より低い位置に配されているので、端子本体部21とタブ22の位置は、端子本体部21が端子収容室12に収容されている状態よりも低くなる。これにより、リップ部に対するタブ22の干渉が回避され又は干渉が生じ難くなるので、リップ部がタブ22の干渉によって不正に変形するのを防止できる。
また、電線30の前端部30Fが端子収容室12内で接続部23に固着されているのに対し、電線30のうち貫通孔61に挿通されている領域は、端子収容室12よりも低い位置にあるので、シール孔41内では電線30が後方へ向かって下るように傾斜している。この点に鑑み、本実施例1では、後側内周リップ部43Rの最小内径部46Rの中心46RCを、後側内周リップ部43Rよりも前方に位置する前側内周リップ部43Fの最小内径部46Fの中心46FCよりも低く設定した。これにより、全てのリップ部43F,43Rが電線30に対し全周に亘って密着することができるので、シール性能に優れている。
また、一括ゴム栓40の外周面は、前後方向に型開きされる前側金型50Fと後側金型50Rとによって成形されたものであり、シール孔41の内周面は、前側金型50Fに一体的に設けた前側中子52Fと、後側金型50Rに一体的に設けた後側中子52Rとによって成形されたものである。そして、シール孔41の内周面のうち前側内周リップ部43Fの前後両端の最大内径部44と、後側内周リップ部43Rの前後両端の最大内径部44とを前後に繋いだ形態の仮想定径内周面45を想定した上で、この仮想定径内周面45の軸線45Aを前側金型50Fと後側金型50Rの型開き方向と平行とした。
シール孔41を金型50F,50Rの型開き方向と平行に切断した鉛直断面において、仮想定径内周面45の軸線が金型50F,50Rの型開き方向(前後方向)に対して斜めである場合は、型開き方向と直交する方向の中子52F,52Rの外周の高低差が比較的大きくなるので、中子52F,52Rを型抜きする際の抵抗が大きくなる。
これに対し、本実施例1では、仮想定径内周面45の軸線45Aを両金型50F,50Rの型開き方向と平行にしたので、型開き方向と直交する方向の中子52F,52Rの外周の高低差が比較的小さくなる。したがって、前側内周リップ部43Fと後側内周リップ部43Rを径方向外方へ弾性変形させながら中子52F,52Rを型抜きする際の抵抗が、低減されている。
また、本実施例1では、仮想定径内周面45の軸線45Aが、貫通孔61の上下方向中央位置61Cよりも高い位置に配されている。この構成によれば、電線30のうちシール孔41内で後方に向かって下るように傾斜している領域の後端部と、電線30のうち貫通孔61に収容されている領域の前端部との間の高低差が小さくなるので、電線30を無理に屈曲させずに済む。これにより、内周リップ部43F,43Rに対する電線30の上向きの押圧力と下向きの押圧力との間で、大きな差異が無くなるので、良好なシール性能が発揮される。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1では、後側に位置する後側内周リップ部の最小内径部の中心が、前側に位置する前側内周リップ部の最小内径部の中心よりも低くなっているが、後側内周リップ部の最小内径部の中心と、前側内周リップ部の最小内径部の中心が概ね同じ高さで揃っていてもよい。
(2)上記実施例1では、リップ部の数が2つだけであるが、リップ部の数は、3つ以上でもよい。
(3)上記実施例1では、シール孔の内周面のうち複数のリップ部の前後両端の最大内径部同士を前後に結んだ形態の仮想定径内周面の軸線が、金型の型開き方向と平行であるが、仮想定径内周面の軸線は金型の型開き方向に対して斜めでもよい。
(4)上記実施例1では、仮想定径内周面の軸線が、貫通孔の高さ方向中央位置よりも高い位置にあるが、仮想定径内周面の軸線は、貫通孔の高さ方向中央位置と同じ高さであってもよい。
(5)上記実施例1では、仮想定径内周面の軸線が、端子収容室内における電線の前端部の軸線と概ね同じ高さにあるが、仮想定径内周面の軸線は、端子収容室内における電線の前端部の軸線より低い高さにあってもよい。
10…ハウジング
12…端子収容室
20…雄端子金具
21…端子本体部
21C…端子本体部の高さ方向中央位置
22…タブ
23…接続部
30…電線
30F…電線の前端部
40…一括ゴム栓
41…シール孔
43F…前側内周リップ部(リップ部)
43R…後側内周リップ部(リップ部)
44…前側内周リップ部及び後側内周リップ部の最大内径部
45…仮想定径内周面
45A…仮想定径内周面の軸線
46F…前側内周リップ部の最小内径部
46FC…前側内周リップ部の最小内径部の中心
46R…後側内周リップ部の最小内径部
46RC…後側内周リップ部の最小内径部の中心
50F…前側金型(金型)
50R…後側金型(金型)
52F…前側中子(中子)
52R…後側中子(中子)
60…リヤホルダ
61…貫通孔
61C…貫通孔の高さ方向中央位置

Claims (4)

  1. 全体として前後方向に長く延びた形状をなし、端子本体部の後端に連なる接続部を、電線の前端部に対して前記端子本体部が概ね同軸状となるように固着した雄端子金具と、
    前記端子本体部から前方へ延出した形態であり、前記端子本体部の高さ方向中央位置より高い位置に配された細長いタブと、
    前記端子本体部と前記接続部を収容するための複数の端子収容室が形成されたハウジングと、
    前記ハウジングの後端部に設けられ、前記複数の端子収容室と連通する複数のシール孔が形成された一括ゴム栓と、
    前記一括ゴム栓の後方に配され、前記複数のシール孔と連通する複数の貫通孔が形成されたリヤホルダとを備え、
    前記端子本体部と前記電線の前記前端部とが前記端子収容室内に収容された状態では、前記シール孔の内周に形成した複数のリップ部が前記電線の外周に対し液密状に密着し、
    前記貫通孔が、前記端子収容室に対して相対的に低い位置に配されていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記複数のリップ部は、後側に位置する前記リップ部の最小内径部の中心を、前側に位置する前記リップ部の最小内径部の中心よりも低くした形態であることを特徴とする請求項1記載の防水コネクタ。
  3. 前記一括ゴム栓の外周面が、前後方向に型開きされる金型によって成形されたものであり、
    前記シール孔の内周面が、前記金型に一体的に設けた中子によって成形されたものであり、
    前記シール孔の内周面のうち前記複数のリップ部の前後両端の最大内径部同士を前後に繋いだ形態の仮想定径内周面を想定したときに、前記仮想定径内周面の軸線が前記金型の型開き方向と平行であることを特徴とする請求項2記載の防水コネクタ。
  4. 前記仮想定径内周面の前記軸線が、前記貫通孔の高さ方向中央位置よりも高い位置に配されていることを特徴とする請求項3記載の防水コネクタ。
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