JP6325224B2 - ワイヤ式窓ガラス昇降装置 - Google Patents

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この発明は、自動車用ドアのパネル空間に配置したワイヤ式の窓ガラス昇降装置に関する。
自動車用ドアの窓ガラス昇降装置(ウインドウレギュレータ)には、ワイヤ式のものがある。ワイヤ式の窓ガラス昇降装置は、自動車用ドアのパネル内に配置され、窓ガラスを支持させるキャリアをワイヤに接続し、ワイヤをワイヤドラムによって往復移動させることで、窓ガラスを昇降させる。キャリアはガイドレールに案内されることもあれば、レールレスの場合もある。
特許文献1のウインドウレギュレータは、ドアパネルの上部にサッシを有した自動車用ドアに組み込まれており、ワイヤの一部がサッシを構成するフレームの内側に配索されているので、ワイヤが窓ガラスと接触しやすい位置にある。このため、ガラスガイド部分を通過するワイヤのために窓ガラスの上下動がぎこちなくなることがある。また、サッシを構成するフレームの内側にはガラスランが装填されており、加えて、リアフレームなどは車幅方向外側へ張出すように湾曲していることが多く、内側でガラスランとワイヤが接触しガラスランが早期に破損してしまう恐れもある。逆に、グリスなどですべりを良くすると高温時にグリスが流れ出し窓ガラスを汚してしまう虞れがある。
特開2005−113441号公報
この発明は、ワイヤ式窓ガラス昇降装置がドアパネル内に位置するガラスガイドをワイヤのガイド部材として利用する自動車用ドアにおいて、ガラスガイド部分においてワイヤと窓ガラスの接触が少なく、ガラスランの破損も少ない構造の提供を課題とする。
パネル空間にガラスガイドを有する自動車用ドアにおけるワイヤ式窓ガラス昇降装置に関する
前記のワイヤ式窓ガラス昇降装置において、ガラスガイドの一部をワイヤの配索に利用する。このとき、前記ガラスガイドの少なくともワイヤ配索に利用する箇所の内面に外方に向かって凹むワイヤ収納溝を設ける。
そして、ワイヤをこのガラスガイドに装着されるガラスランと前記ガラスガイドの内面との間で前記ワイヤ収納溝に納めて配索する。
自動車用ドアの縦断面を模式的に示した図。 内パネルを除いた側面図。 ワイヤ式窓ガラス昇降装置の側面図。 リアキャリア箇所を模式的に示した側面図。 フロント径路部を上方から見た斜視図。 図3のA−A断面図。 その他実施例の断面図(図6に相当)。
以下、本発明を自動車用ドア1に適用した実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
自動車用ドア1(図1)は、この実施例において、ドアパネル2の上部に窓ガラス3をガイドする窓サッシ4を有する。
ドアパネル2は、外パネル5と内パネル6とからなり、両パネルの間はパネル空間7となっている。符号8はドアトリムである。パネル空間7にはワイヤ式窓ガラス昇降装置9が配置されている。
窓サッシ4は前方のガラスガイド10、後方のリアサッシ材11、アッパーサッシ材12とからなっている(図2)。
ガラスガイド10はパネル空間7内へ延長されてドアパネル2に固定されている。
ワイヤ式窓ガラス昇降装置9は、パネル空間7において前記ガラスガイド10、リアガイドレール13、ワイヤ14、及びワイヤ駆動装置15を有する。ガラスガイド10とリアガイドレール13は平行に配置されてドアパネル2に固定されている。なお、ガラスガイド10のパネル空間部分16を前記リアガイドレール13と対になるガイド部材(フロントガイド)として利用している。
ワイヤ14は、パネル空間7において、上下方向のフロント径路部17とリア径路部18及びボトム径路部19とで全体として上方に開口したコ字形に配索されている(図2)。
フロント径路部17は、ガラスガイド10の上部に配置した上フロントワイヤガイド20と下部に配置された第1の下フロントワイヤガイド21及び第2の下フロントワイヤガイド22とに配索された径路部分である(図3)。
リア径路部18は、リアガイドレール13の上部に配置した上リアワイヤガイド23と下部に配置した下リアワイヤガイド24とワイヤ駆動装置15とに配索された径路部分である。
ボトム径路部19(横径路部)は、前記のフロント径路部17とリア径路部18のワイヤ14を、これ等径路部17、18の下部同士で連結し、ワイヤ径路を全体として一つの閉じたワイヤ径路とする配索部分である。
前記の一つの閉じたワイヤ径路は、次の3本の部分ワイヤ14a,14b,14cがフロントキャリア29(フロント径路部17)、リアキャリア30(リア径路部18)ワイヤドラム25及びワイヤガイド20,21,22,23、24を介して接続されたものである。
〔部分ワイヤ14a〕・・・フロントキャリア29―上フロントワイヤガイド20―第1の下フロントワイヤガイド21―下リアワイヤガイド24―リアキャリア30間の径路。
〔部分ワイヤ14b〕・・・リアキャリア30―上リアワイヤガイド23―ワイヤ駆動装置15のワイヤドラム25間の径路。
〔部分ワイヤ14c〕・・・ワイヤドラム25―第2の下フロントワイヤガイド22―フロントキャリア29間の径路。
窓ガラス3は、下辺でフロントキャリア29とリアキャリア30に連結され、ワイヤ駆動装置15によってワイヤドラム25が往復駆動されることにより、窓サッシ4に沿って上下に移動(窓が開閉)される。
一つの閉じたワイヤ径路とするための接続は、各部分ワイヤの両端に取り付けたワイヤエンド31(31a,31b)を前記接続の仲介となるフロントキャリア29、リアキャリア30及びワイヤドラム25に設けたエンド係合凹部32(32a,32b)(図4)に嵌め込むことにより行われる。リアキャリア30の部分だけを図示している。なお、この様な接続構造は周知である。
フロント径路部17において部分ワイヤ14aは、第1の下フロントワイヤガイド21から上フロントワイヤガイド20間は、前記ガラスガイド10の内面に配索され、上フロントワイヤガイド20からフロントキャリア29までのワイヤ14aとフロントキャリア29から第2の下フロントワイヤガイド22間のワイヤ14cはガラスガイド10の外部に配索されている(図3)。すなわち、ガラスガイド10がワイヤ式窓ガラス昇降装置9を構成する部材の一つとして用いられている。
前記ガラスガイド10の車幅方向で車両の室内側となる内面であってワイヤ14aが内面に配索される箇所(図5,図6)では、ガラスガイド10の前記内面から車幅方向で車両の室内側へ凹むワイヤ収納溝39がガラスガイド10の長手方向に沿って形成されている。そして、ワイヤ14は、ガラスラン40とガラスガイド10内面との間で前記ワイヤ収納溝39に納まって配索される。ガラスラン40は、ガラスガイド10と窓ガラス3間の水密・気密やガタ防止のために前記ガラスガイド10に装着される柔軟な合成ゴムの気密材である。
ボトム径路部19において2本の部分ワイヤ14a,14cはいずれもアウターチューブ27,28に通されている。
フロント径路部17において、前記の第1、第2の下フロントワイヤガイド21,22は、下フロントブラケット33に取り付けられている。下フロントブラケット33は、内パネル6に固定されるもので、ガラスガイド10の下部もこの下フロントブラケット33に溶接(プロジェクション溶接が多い)され、固定される。ガラスガイド10は、上部がドアパネル2の上部に固定されると共に下部が前記の下フロントブラケット33に固定される。
リア径路部18において、リアガイドレール13の上端部には上リアブラケット34が固定され、これに前記上リアワイヤガイド23が取り付けられている。また、リアガイドレール13の下端部には、下リアブラケット35が取り付けられ、これに前記第1の下リアワイヤガイド24が取り付けられている。上リアブラケット34と下リアブラケット35は内パネル6に固定される。下リアブラケット35には、前記の下リアワイヤガイド24、リアガイドレール13の下部の他に、ワイヤ駆動装置15が取り付けられる。
リア径路部18において、上リアワイヤガイド23からワイヤ駆動装置15のワイヤドラム25に至る部分ワイヤ14bのアウターチューブ26は、前記上リアワイヤガイド23側の端部(一端)が、上リアブラケット34に固定されたチューブサポート36(合成樹脂製)に固定され、他端はワイヤ駆動装置15に固定されている。
ボトム径路部19において、ガラスガイド10側の第1の下フロントワイヤガイド21からリアガイドレール13側の下リアワイヤガイド24に至る部分ワイヤ14aのアウターチューブ28は、一端が下フロントブラケット33に固定されたチューブサポート37に取り付けられ、他端は下リアブラケット35に固定されたチューブサポート38に固定されている。
さらに、ボトム径路部19において、ワイヤ駆動装置15から前記フロント径路部17における第2の下フロントワイヤガイド22に至る部分ワイヤ14cのアウターチューブ27は、端部(一端)が、下フロントブラケット33に固定されたチューブサポート37に固定されている。
なお、前記のアウターチューブ27の一端とアウターチューブ28の一端は共にチューブサポート37に固定されている。すなわち、チューブサポート37は2本のアウターチューブ27,28の端部を接続できる1個の部材である。
ワイヤ駆動装置15が駆動されると、ワイヤドラム25が往復回転して、配索されたワイヤ14が往復して牽引される。このため、フロント径路部17におけるフロントキャリア29とリア径路部18におけるリアキャリア30は同じ方向に往復移動し、これに取り付けられている窓ガラス3を上下に移動(開閉)する。
このとき、フロント径路部17において、上フロントワイヤガイド20と第1の下フロントワイヤガイド21間の部分ワイヤ14aは、ガラスガイド10の車幅方向で車両の室内側となる内面において車幅方向で車両の室外側に向かって凹むワイヤ収納溝39に収まって往復移動する。このため、ガラスラン40との接触程度が少なく、ガラスラン40が早期に損耗してしまうことを防止できる。また、部分ワイヤ14aはガラスラン40によって窓ガラス3から隔離された状態となるので、窓ガラス3が部分ワイヤ14aと接触して窓ガラス3の動きにがたつきが出たりすることがない。
さらに、部分ワイヤ14aに十分なグリスを塗布しても高温時にグリスが窓ガラス3に垂れてくることがなく、ガラス面を汚染することがない。
以上から、通常はガラスの辺縁を案内するだけのガラスガイド10をワイヤ式窓ガラス昇降装置9を構成する部材の一つに利用し易く、部材を兼用することで部品数を減らしワイヤ式窓ガラス昇降装置9の軽量化を図れる。
なお、ガラスガイド部分においてワイヤと窓ガラスの接触が少なく、ガラスランの破損も少ない構造としては、図7のように、ガラスガイド10の背側外面10aにワイヤ収納溝39を配置しても良い。この場合、ワイヤ収納溝39は、ガラスガイド10の背側外面において背側からガラスガイドの内側へ凹む構造であり、ガラスガイド10の長手方向に沿って形成される。そして、ワイヤ14はこのワイヤ収納溝39に納まって配索される。ワイヤ収納溝39に納まったワイヤ14は、往復動される時も溝から外れることなく、さらに、窓ガラスと接触したり、ガラスランを傷付けたりすることもない。
そして、ワイヤ式窓ガラス昇降装置9におけるワイヤ14の配索は、フロント径路部17とリア径路部18がこれらの下部でボトム径路部19により接続された凹形なので、ドアパネル2の中央部分にワイヤなどのワイヤ式窓ガラス昇降装置9を構成する部材が存在せず、ドアパネル2内部の空間を他の用途へ有効に利用することができる。
以上、実施例のとして、自動車用ドア1におけるガラスガイド10(フロントサッシ材)をワイヤ式窓ガラス昇降装置9の一部として構成する例を説明した。
ガラスガイドの内面に形成するワイヤ収納溝39は、断面U字形のものを図示したが、V字形など、ワイヤ14を収納でき、かつ、ワイヤが振れないようにガイドできるものであればよい。
フロント径路部17とリア径路部18の上部を横径路部(この場合アッパー径路部)で接続してコ字形のワイヤ配索とすることもできる。
また、この発明を適用できる車種は、パネル空間にガラスガイド10を備えたものであれば良く、前記のようなドアパネル2の上部に窓サッシ4を有するタイプばかりではない。オープンカータイプのような場合にも可能である。
ワイヤ駆動装置15を配置する箇所はリア径路部18の下部の他に、リア径路部18の上部、フロント径路部17の上部または下部、あるいはボトム径路部19のこともある。
1 自動車用ドア
2 ドアパネル
3 窓ガラス
4 窓サッシ
5 外パネル
6 内パネル
7 パネル空間
8 ドアトリム
ワイヤ式窓ガラス昇降装置
10 ガラスガイド
11 リアサッシ材
12 アッパーサッシ材
13 リアガイドレール
14 ワイヤ
14a 部分ワイヤ
14b 部分ワイヤ
14c 部分ワイヤ
15 ワイヤ駆動装置
16 フロントサッシのパネル空間部分
17 フロント径路部
18 リア径路部
19 ボトム径路部
20 上フロントワイヤガイド
21 第1の下フロントワイヤガイド
22 第2の下フロントワイヤガイド
23 上リアワイヤガイド
24 下リアワイヤガイド
25 ワイヤドラム
26 アウターチューブ
27 アウターチューブ
28 アウターチューブ
29 フロントキャリア
30 リアキャリア
31 ワイヤエンド
31a 一端側のワイヤエンド
31b 他端側のワイヤエンド
32 エンド係合凹部
32a 一端側のエンド係合凹部
32b 他端側のエンド係合凹部
33 下フロントブラケット
34 上リアブラケット
35 下リアブラケット
36 チューブサポート(リア上)
37 チューブサポート(フロント下)
38 チューブサポート(リア下)
39 ワイヤ収納溝
40 ガラスラン

Claims (1)

  1. 自動車用ドアのパネル空間に配置され、ガラスランが装着されたガラスガイドをワイヤの配索に利用するワイヤ式窓ガラス昇降装置であって、車幅方向で車両の室外側へ張出すように湾曲している前記ガラスガイドの車幅方向で車両の室内側となる内面に、該内面から車幅方向で車両の室内側へ凹むワイヤ収納溝を設け、
    ワイヤを前記ガラスランと前記ガラスガイドの内面との間で前記のワイヤ収納溝に納めて配索してあることを特徴としたワイヤ式窓ガラス昇降装置。
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