JP6323695B2 - ガラス用研磨液および研磨方法 - Google Patents
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Description
フッ酸とアルカリ金属と水と界面活性剤を含み、
前記界面活性剤は、
アルカンスルホン酸塩、アルキルアミドスルホン酸塩、アルキルエーテルスルホコハク酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩、アルキレンジスルホン酸塩、フェノールスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ジ塩、ポリスチレンスルホン酸塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、モノアルキルスルホコハク酸ジ塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸アルキロールアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−アシルタウリン酸塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルケニル硫酸エステル塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、油脂硫酸エステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする。
ガラス面を有する被処理物をフッ酸とアルカリ金属と界面活性剤を含む研磨液で処理する工程と、
フッ酸と水を含む本研磨液で処理する工程を有し、
前記界面活性剤は、
アルカンスルホン酸塩、アルキルアミドスルホン酸塩、アルキルエーテルスルホコハク酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩、アルキレンジスルホン酸塩、フェノールスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ジ塩、ポリスチレンスルホン酸塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、モノアルキルスルホコハク酸ジ塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸アルキロールアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−アシルタウリン酸塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルケニル硫酸エステル塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、油脂硫酸エステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする。
図1には、従来のガラス研磨の現象を模式的に表した。図1(a−1)から図1(a−6)は、理想的な前研磨が行われ、表面荒れが生じない場合について示したものである。一方、図1(b−1)から図1(b−6)は、表面荒れが生じる場合を示したものである。
本発明に係る研磨液は、フッ酸(フッ化水素酸)と、アルカリ金属と、水と、界面活性剤を含む。フッ酸は研磨液全量に対して1〜10質量%程度がよく、好ましくは1〜8質量%、より好ましくは1〜5質量%である。濃度が高すぎると均一な研磨を得にくくなる。また、薄すぎるとガラスを研磨できない。
アルカンスルホン酸塩、アルキルアミドスルホン酸塩、アルキルエーテルスルホコハク酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩、アルキル(分枝鎖)ベンゼンスルホン酸塩、アルキレンジスルホン酸塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、フェノールスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ジ塩、ポリスチレンスルホン酸塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、モノアルキルスルホコハク酸ジ塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸アルキロールアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−アシルタウリン酸塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩などが挙げられる。
アルキルエーテル硫酸塩、アルケニル硫酸エステル塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、油脂硫酸エステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩などが挙げられる。
ナトリウム、カリウム、リチウム、マグネシウム、アンモニウム、モノエタノールアンモニウム、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアンモニウム、テトラブチルアンモニウムなどが好適に利用できる。
ガラスの表面荒れ(緩やかな起伏20)(図1参照)は、顕微鏡による肉眼では識別できるものの、写真による判断は極めて難しい。たとえば、図2(b)や図3(a)は写真にすると判別が容易とはいえない。表面荒れ(緩やかな起伏20)の部分と背景とのコントラストが付きにくいからである。
(サンプル1)
界面活性剤としてポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸ナトリウムを用いた。これはリン酸エステル型と呼ぶ。サンプル1にはスルホン酸基は含まれていない。
界面活性剤としてポリアクリル酸(平均分子量6,000)を用いた。これは末端にカルボキシル基を有しているので、カルボン酸型と呼ぶ。サンプル2にスルホン酸基は含まれていない。
界面活性剤としてポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを用いた。これは硫酸エステル型である。サンプル3には硫酸エステル基が含まれている。
界面活性剤としてドデシル硫酸ナトリウムを用いた。これは硫酸エステル型である。サンプル4には硫酸エステル基が含まれている。
界面活性剤として、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル5にはスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤としてアルキル(分枝鎖)ベンゼンスルホン酸ナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル6にはスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤としてアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル7にはスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤としてナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩を用いた。これはスルホン酸型である。サンプル8にはスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤としてジアルキルスルホコハク酸ナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル9にはスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤としてモノアルキルスルホコハク酸ジナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル10にはスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤としてポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ジナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル11はスルホン酸基が含まれている。
界面活性剤として、α-オレフィンスルホン酸ナトリウムを用いた。これはスルホン酸型である。サンプル12にはスルホン酸基が含まれている。各サンプルの界面活性剤をまとめたものを表1に示し、測定結果を図5に示す。
12 析出物
14 析出物
16 山状の起伏
18 クレータ状の突起
20 緩やかな起伏
22 円環状のリム
24 盆地
26 ひび割れ模様形状
St 研磨量
Claims (4)
- フッ酸とアルカリ金属と水と界面活性剤を含み、
前記界面活性剤は、
アルカンスルホン酸塩、アルキルアミドスルホン酸塩、アルキルエーテルスルホコハク酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩、アルキレンジスルホン酸塩、フェノールスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ジ塩、ポリスチレンスルホン酸塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、モノアルキルスルホコハク酸ジ塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸アルキロールアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−アシルタウリン酸塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルケニル硫酸エステル塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、油脂硫酸エステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とするガラス用研磨液。 - 前記アルカリ金属はカリウムであることを特徴とする請求項1に記載のガラス用研磨液。
- ガラス面を有する被処理物をフッ酸とアルカリ金属と界面活性剤を含む研磨液で処理する工程と、
フッ酸と水を含む本研磨液で処理する工程を有し、
前記界面活性剤は、
アルカンスルホン酸塩、アルキルアミドスルホン酸塩、アルキルエーテルスルホコハク酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩、アルキレンジスルホン酸塩、フェノールスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ジ塩、ポリスチレンスルホン酸塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、モノアルキルスルホコハク酸ジ塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸アルキロールアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−アシルタウリン酸塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルケニル硫酸エステル塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、油脂硫酸エステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とするガラス研磨方法。 - 前記アルカリ金属はカリウムであることを特徴とする請求項3に記載のガラス研磨方法。
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