JP6317596B2 - 天井構造 - Google Patents

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本発明は、天井構造に関する。
音楽ホールやシネマコンプレックス等の天井板は、天井から上階躯体への振動、並びに上階躯体から天井板に伝達される振動(いわゆる微振動)を抑制するための防振機能を備えている。この防振機能は、一般的に、ゴム等を介して、吊り部材で天井板を吊るす構成で達成されている。一方、この構成の天井板に耐震機能を持たせるには、地震時等における天井板の揺れを抑制するため、斜材(ブレース)架構等により天井板を躯体等に固定する必要がある。
しかし、天井板を、単に支持部材等で躯体に固定すれば、防振機能が損なわれてしまう。また、いわゆる微振動が、支持部材を経由して、躯体と天井板間で伝達される。
躯体から天井板に伝達される振動を縦振動と横振動に分けて抑制する技術には、例えば特許文献1がある。
特許文献1は、天井部に設けられ舞台用の各種器具が取り付けられる簀の子を、縦振動と横振動のいずれをも抑制するように、躯体に設けられた防振浮梁から、連結部材で吊り下げる構成である。
ここに、防振浮梁は、簀の子の上方の桁間に、桁と交差する方向に設けられている。また、防振浮梁は、両端部が桁に形成された突設部の上に設置され、突設部の上面と防振浮梁の下面の間には第1の防振ゴムが設けられている。また、防振浮梁の長手方向両端部には、防振浮梁が垂直振動したときには接触せず、横振動したときに、横振動を吸収する第2の防振ゴムが設けられている。
特開平09−88230号公報
しかし、特許文献1の技術では、簀の子が防振浮梁から連結部材で吊るされているため、地震時の横移動を防振浮梁の位置で減衰させたとしても、振り子現象による簀の子(天井板)の振動(躯体と天井板の相対的横移動)を抑制することはできない。
本発明は上記事実に鑑み、防振手段の振動減衰機能を阻害せずに、支持部材を経由して、躯体と天井板の間を伝わる振動を減衰させると共に、躯体と天井板の相対的横移動を規制する天井構造の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明に係る天井構造は、躯体から吊り下げられ、振動を減衰させる防振手段を備えた吊り部材と、前記吊り部材で吊り下げられた天井板と、前記躯体に固定されて下方へ延出された支持部材と、前記支持部材に接合された上部材と、前記上部材の下方に前記上部材と隙間を開けて配置されると共に前記天井板に接合された下部材と、前記上部材と前記下部材を連結する振動制御機構と、を備えた連結部材と、を有し、前記振動抑制機構は、前記下部材又は前記上部材の一方から縦方向に突出されたダボと、前記ダボを囲むゴムブッシュと、前記下部材又は前記上部材の他方に設けられ前記ゴムブッシュが隙間を空けて挿入される開口部と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、防振手段を備えた吊り部材により、躯体と天井板の間を伝わる振動が減衰され、躯体に固定されて下方へ延出された支持部材と天井板が、連結部材で連結されている。ここに、連結部材は、吊り部材に備えられた防振手段の振動減衰機能を阻害せずに、支持部材を経由して、躯体と天井板の間を伝わる振動を減衰させ、躯体と天井板の相対的横移動を規制する。
これにより、防振手段の振動減衰機能を阻害せずに、支持部材を経由して、躯体と天井板の間を伝わる振動が減衰されると共に、躯体と天井板の相対横的移動を規制することができる。
一態様は、前記連結部材は、前記支持部材に接合された上部材と、前記上部材の下方に、前記上部材と隙間を開けて配置され、前記天井板に接合された下部材と、前記上部材と前記下部材を連結し、前記上部材と前記下部材の間を伝わる振動を減衰させ、前記上部材と前記下部材の相対的横移動を規制する振動制御機構と、を有していることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、上部材が支持部材に接合され、下部材が天井板に接合され、上部材と下部材が振動制御機構で連結される。ここに振動制御機構は、上部材と下部材の間を伝わる振動を減衰させ、上部材と下部材の相対的横移動を規制する。
これにより、上部材と下部材の間で伝達される振動が減衰され、上部材と下部材の相対的横移動が規制される。
一態様は、前記振動制御機構は、前記下部材又は前記上部材の一方から縦方向に突出されたダボと、前記ダボを囲むゴムブッシュと、前記下部材又は前記上部材の他方に設けられ、前記ゴムブッシュが挿入される開口部が形成されたダボ受け部と、を有していることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、下部材又は上部材の一方から縦方向に突出されたダボがゴムブッシュで囲まれ、下部材又は上部材の他方に設けられたダボ受け部の開口部に挿入される。
これにより、上部材と下部材間の振動は、ゴムブッシュで囲まれたダボと、ダボ受け部の開口部との間の隙間部、及びゴムブッシュの伸縮で許容される。一方、上部材と下部材間の相対的横移動は規制される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の天井構造において、前記支持部材は、前記躯体から斜めに延出された斜材であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、斜材により、吊り部材との交錯を避けて、躯体と天井板の相対的横移動を規制することができる。
本発明は、上記構成としてあるので、防振手段の振動減衰機能を阻害せずに、支持部材を経由して、躯体と天井板の間を伝わる振動を減衰させると共に、躯体と天井板間の相対的横移動を規制する天井構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係る天井構造の基本構成を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る天井構造における連結部材を拡大した正面図である。 (A)は連結部材を背面側から見た斜視図であり、(B)はは連結部材を正面側から見た斜視図である。 (A)は図2のA−A線断面図であり、(B)は図2のB−B線断面図である。
図1〜図4を用いて実施形態に係る天井構造について説明する。
図1の正面図に示すように、天井構造を構成する天井10は、音楽ホールやシネマコンプレックス等の天井であり、建物の躯体14から吊下げられた吊りボルト(吊り部材)16、17で、吊り下げられている。
天井板12は、石膏ボードや木製板等の一般的な材料で形成されている。天井板12は、所定の間隔を開けて野縁20に取付けられ、野縁20は、野縁20と交差する方向へ設けられた野縁受け22に固定されている。野縁受け22は、吊りボルト16、17で躯体14から吊り下げられている。吊りボルト17は、後述する制震部材(連結部材)30と、野縁受け22の同じ位置に連結されるため、吊りボルト16と一部構成の違いがある。しかし、基本的な機能は、吊りボルト16と同じである。
吊りボルト16は、上端部が、図示しないアンカーボルト等で躯体14に固定され、下端部には、防振ハンガー(防振手段)18が取付けられ、防振ハンガー18と野縁受け22に接合された吊り金具50が連結されている。
吊りボルト17は、上下方向に吊りボルト17Uと吊りボルト17Dに分割され、吊りボルト17Uの上端部が、図示しないアンカーボルト等で躯体14に固定され、吊りボルト17Dの下端部が、野縁受け22に接合された吊り金具51と連結されている。また、吊りボルト17Uの下端部と、吊りボルト17Dの上端部の間に、防振ハンガー18が設けられている。
防振ハンガー18は、図2の拡大図に示すように、中空ボックス部44を有し、中空ボックス部44の上面には、吊りボルト17Uの下端部が接合され、中空ボックス部44の下面には、吊りボルト17Dの上端部が接合されている。中空ボックス部44の内部には、縦方向の振動を減衰させるゴム部材46が配置されている。ゴム部材46の内部には、図示しない貫通孔が設けられ、吊りボルト17Dの上端部が貫通され、ゴム部材46の上端部に固定されている。
これにより、防振ハンガー18の位置で、ゴム部材46を介することで、天井板12から躯体14への振動、並びに躯体14から天井板12へ伝達される振動(いわゆる微振動)の伝達が減衰される。
躯体14には、支持部材としての一対のブレース(斜材)24が固定されている。一対のブレース24は、鋼材(形鋼)で形成され、上端部が、離れた2点(図1では、吊りボルト17を挟んで隣り合う2本の吊りボルト16の固定部と同じ部位)から、それぞれ斜め下方へ、先端を狭めながら延出されている。これにより、吊りボルト16、17との交錯を避けて延出させることができる。
一対のブレース24の下端部は、いずれも制震部材30と連結されている。一対のブレース24は、地震時の天井板12の横方向の移動を規制する剛性を備え、地震時には、躯体14と制震部材30を一体的に移動させる。
ここに、制震部材30は、天井板12と一対のブレース24を連結し、一対のブレース24を経由して、躯体14と天井板12の間を伝わる振動を減衰させると共に、躯体14と天井板12の相対的横移動を規制する。
次に、制震部材30の具体的構成について説明する。
図2の拡大図に示すように、制震部材30は、上下方向に配置された、上部材26と下部材26を有している。上部材26には、一対のブレース24の両端部が接合され、下部材28には、野縁受け22が接合されている。
図3、図4の斜視図に示すように、上部材26は、鋼板で側面視がL字状に形成されている。上部材26の一つの辺26Hは横に向けて配置され、他の辺26Vは縦に向けて配置されている。縦に向けられた辺26Vには、一対のブレース24の下端部が固定されている。
下部材28は、鋼板で、側面視において、一部が欠けた矩形状に形成されている。上辺28Hを横に向け、中央辺28Vを縦に向けて配置され、中央辺28Vと対向する対向辺28Tは、両端部に限定され、中央辺28Vより面積が小さい。
上辺28Hは、上部材26の辺26Hと所定の隙間dを開けて対向配置されている。また、下部材28の下辺28Dは、野縁受け22の底面を支持し、一部が折り返されて対向辺28Tとされている。中央辺28Vと対向辺28Tで、野縁受け22の側面を、両側から挟み込んでいる。また、中央辺28Vと対向辺28T、中央辺28Vと野縁受け22は、ビス40で固定されている。
これにより、天井板12と下部材28の一体化が図られている。
また、下部材28の中央部には、幅W1、高さH1の切欠き部が形成されている。この切欠き部には、吊り部材17Dと接合される吊り金具51が配置されている。
図4(A)に示すように、吊り金具51は、下端部51DがU字状に曲げられ、U字部で野縁受け22を支持している。吊り金具51は、上部材26と接触しないように、上部51Uが、上部材26から離れる方向に折り曲げられ、折り曲げ部で吊り部材17Dと接合されている。
上部材26と下部材28の間の隙間dには、上部材26と下部材28間の振動を減衰させ、上部材26と下部材28間の相対的横移動を規制する振動制御部(振動制御機構)32が設けられている。
図4(B)に示すように、振動制御部32は、下部材28の上辺28Hから、縦方向(上方)へ突出されたダボ34と、ダボ34を囲むゴムブッシュ36とを有している。ダボ34は、上辺28Hの図示しない取付孔に取付けられ、ナットで固定されている。また、ゴムブッシュ36は、所定の高さ、厚さを備え、ダボ34の周囲を囲んでいる。
上部材26の辺26Hには、ゴムブッシュ36が挿入される、開口部が形成されたダボ受け部38が設けられている。下部材28と野縁受け22の間には、ダボ34の位置合わせのための調整板23が設けられている。
なお、ダボ34は、上部材26の辺26Hから縦方向(下方へ)に突出され、ダボ受け部38が下部材28の上辺28Hに形成されていてもよい。
これにより、下部材28から縦方向に突出されたダボ34がゴムブッシュ36で囲まれた状態で、上部材26に設けられたダボ受け部38の開口部に挿入される。
この結果、上部材26と下部材28間の相対的な振動は、ゴムブッシュ36で囲まれたダボ34と、ダボ受け部38の開口部との間の隙間部、及びゴムブッシュ36の伸縮で減衰される。一方、上部材26と下部材28間の相対的横移動は規制される。
即ち、上部材26が一対のブレース24に接合され、下部材28が天井板12の野縁受け22に接合され、振動制御部32により、上部材26と下部材28の間で伝達される振動を減衰させ、上部材26と下部材28の間の相対的横移動が規制される。
以上説明したように、本構成によれば、防振ハンガー18を備えた吊りボルト16により、躯体14と天井板12の間の振動が減衰される。
また、制震部材30により、吊りボルト16に備えられた、防振ハンガー18の振動減衰機能を阻害せずに、一対のブレース24を経由して、躯体14と天井板12の間を伝わる振動を減衰させると共に、躯体14と天井板12の相対的横移動を規制する天井構造を提供することができる。
なお、本実施形態では、吊りボルト17と制震部材30を、野縁受け22の同じ位置に取付けた構成で説明した。しかし、これに限定されることはなく、吊りボルト17と制震部材30を、離して取付けてもよい。
また、本実施形態では、上部材26を固定する一対のブレース24は、躯体14から斜めに突出する構成とした。しかし、これに限定されることはなく、支持部材は、天井板12の横方向の移動を規制する剛性を有し、躯体14と制震部材30を一体的に移動させることができれば、部材方向は鉛直方向でもよいし、部材形状が曲がっていてもよい。
また、本実施形態では、一対のブレース24は、躯体14に設けられた吊り部材16と同じ固定位置から、斜めに突出す構成とした。しかし、これに限定されることはなく、吊り部材16と異なる固定位置に固定してもよい。
10 天井
12 天井板
14 建物躯体(躯体)
16 吊りボルト(吊り部材)
17 吊りボルト(吊り部材)
18 防振ハンガー(防振手段)
20 野縁
22 野縁受け
24 斜材(支持部材)
26 上部材
28 下部材
30 制振部材(連結部材)
32 振動制御部(振動制御機構)
34 ダボ
36 ゴムブッシュ
38 ダボ受け部

Claims (2)

  1. 躯体から吊り下げられ、振動を減衰させる防振手段を備えた吊り部材と、
    前記吊り部材で吊り下げられた天井板と、
    前記躯体に固定されて下方へ延出された支持部材と、
    前記支持部材に接合された上部材と、前記上部材の下方に前記上部材と隙間を開けて配置されると共に前記天井板に接合された下部材と、前記上部材と前記下部材を連結する振動制御機構と、を備えた連結部材と、を有し、
    前記振動制御機構は、
    前記下部材又は前記上部材の一方から縦方向に突出されたダボと、前記ダボを囲むゴムブッシュと、前記下部材又は前記上部材の他方に設けられ前記ゴムブッシュが隙間を空けて挿入される開口部と、
    を備えた天井構造。
  2. 前記支持部材は、前記躯体から斜めに延出された斜材である請求項1に記載の天井構造。
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